ちゑ

聖地巡礼。浴室に入った途端に薬草風呂の香りが充満していて、居るだけで健康効果のありそうな雰囲気。
薬草サウナは温度以上の熱気で、部屋ごとよもぎ蒸しされているような感じでした。

極上の水風呂は飲用可能。首まで浸かり、手のひらで飲む水のおいしいことおいしいこと……。清水という地名も頷けます。

サウナ後は登呂遺跡を散歩して、さわやかでお昼ごはん。これ以上贅沢な休日があるだろうか。みなさん、静岡はよいところです。

さわやか 静岡インター店

げんこつハンバーグ

ジューシーな肉の旨味が口いっぱいに広がり、昇天。

1ヶ月ぶりの厚木ラッコ。ロウリュウ姉妹の女湯爆風ロウリュがなんと前半と後半の二部制に！女性側サ室では珍しく、詰めなければ座れないほどの満員。
前半の2セットを終えたあと数分の休憩があり、水風呂や水分補給タイムが設けられていました。

これまで爆風の最後は半分死にかけ（もちろんそれもまた快感）だったのが、一度クールダウンすることで最終セットまで苦しくなく汗をかくことができて非常に気持ちよかったです。いつも最後は4人程度しか残っていないのに、今回は大幅に生存率が上がっていました。
爆風後の水風呂&外気浴はまさに極楽。行くたびに進化していくラッコクオリティに益々期待が高まります。

ラッコガチャでは子ラッコの缶バッチをゲット。
サ飯のラッコ飯も美味しかったです。
早くまた次のラッコイキタイ！🦦

サウナ：8分、爆風15分？、塩15分、7分
水風呂：1分 × 4
休憩：5分 × 3
合計：4セット

ラッコ飯野菜マシ

かえしで野菜に塩味を足せます。個人的にはぎょうてん屋のぎ郎よりも二郎に近くて好きです。

サウナ：10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：伊東旅行の最後は乗換駅での小田原コロナの湯。5分も入っていれば汗が全身から噴き出す、気合の入った高温高湿サウナ。水風呂は冷たすぎず、かつしっかり肌を冷やせる16度。インフィニティチェアも完備で、かなり広いサ室ながらほぼ女湯満室でした。

泊まっていたホテルのサウナはカラカラのマイルドだったため、久しぶりにしっかり汗をかくサウナに入って生き返ったような気分。旅行の疲れも癒されました。小田原に行く機会があれば、ぜひ再訪したい名施設でした。

サウナ：10分 × 2
水風呂：1分 × 2
休憩：5分 ×2
合計：3セット

一言：伊東旅行二日目は無料送迎バスでサンハトヤへ移動。ウミガメやサメや魚達を眺めながら入浴ができるという海底風呂へ向かいます。
こちらも男女入れ替え制で、今日の女湯は残念ながらウミガメがいない方。

それでもウツボやイワシの群れやネコザメ（？）が泳いでいて、眺めていて楽しかったです。
いじめられて逃げまどう小魚や腹を浮かべて水面を漂う死んだ魚などもいて、狭い社会の縮図を感じました。遠くから眺めた方がロマンチックかもしれない。

サウナはカラカラの昭和ストロングドライサウナ。熱々のサ室の窓から涼しげな青い水槽を眺めることができて、まさにここでしか体験できないサ活ができました。露天の潮風も心地よかったです。

サウナ：10分 × 2
水風呂：1分 × 2
休憩：2分 × 2
合計：2セット

一言：『伊東に行くならハトヤ ハトヤに決めた♪』でおなじみのハトヤホテルに宿泊。昭和レトロスポットとして話題になっているらしく、宿泊客もサブカル系の若者達が多かったです。

浴室は男女入れ替え制で、この日は大きなサウナ室で86度。体感はもっと低くてせいぜい75度くらいといったところ。10分2セットを夕食前後に楽しみ、どちらかといえば温泉メインで入浴。

脱衣所前に温泉卓球台が並んでいて、カップルや学生グループ達でかなりの盛り上がりでした。
こういうバブル文化遺産的なホテルは閑古鳥の鳴く所が多いけれど、華やかな館内には賑やかで楽しげな雰囲気がやっぱり似合います。

夕食ビュッフェ

サザエやお寿司が食べ放題。温かいものは少なくてお味噌汁くらい。