2019.06.07 登録
[ 静岡県 ]
すっかり定番化してきた休日吉田コース。
続く設備不調、ジャグジー風呂がぬるいという事で本日も割引500円入湯。小さな家一軒でも管理するのはやっとなのに、こんなに大きな施設を保守するのは大変な事でしょう。
熱いサウナ、ジャバジャバ水風呂、風吹き抜ける外気浴、差し込むお日様、これだけ揃えば言うことなしです。
壺湯から空を見上げ、真上を通る飛行機を指で掴んだ。今日は二機見れた。湯から出た顔だけが冷たい風に当たって気持ちがいい。
内湯も壺湯もいつもよりぬるい気がした。早く原因が分かると良いですね。
次ゆっくり来れた時にはファイテンの酸素カプセルに入ってみたい。リセット完了。明日からまた、いきいきお仕事頑張るぞと。
女
[ 静岡県 ]
また来ちった。すぐ来ちった。
前回頂いた割引券(バイブラ故障中のお詫び)で500円入湯。
大根のスライスをポッカレモンとワサビを付けて食べるという猛者と露天風呂を愉しんだ。
無料送迎バスの迎えが11:50、送りが16:00なので館内での暇つぶしに一苦労されていると。あちこちで人を捕まえては話し相手にして時間を潰しているご様子。
「ザザァーッ」という音と共に、カラン奥のかけ湯用壁ライオンの口から出る湯量が時折増えるのが面白い。放物線を描くようにゆるやかに流れ出ていたお湯が、その時ばかりは直線的に勢いよく飛び出る。1分程で収まるが、ライオンの首が取れてしまうんじゃないかと心配になる。あれは何きっかけで起こるのだろう。
サウナ・水風呂・外気浴が整った良い施設、すっかり気に入ってしまった。これで年内サウナ納めかな。
女
[ 静岡県 ]
以前から気になっていた施設へ初訪問。開館時間から逆算して、ジムで軽く心拍数を上げてから向かった。
こじんまりした駐車場、車もまばらで「もしかして休み?」恐る恐る館内をのぞき込む。古めかしい外観・館内に少し不安を抱きつつ受付を済ませ浴場へ...明るい!ガラス張りで自然光たっぷり射し込む大好物な雰囲気。小さな浴槽がいくつもあって、あちこちに居る龍やライオンの口からお湯がジャボジャボと。
何より驚いたのが、鏡が取り付けてある浴場の壁と、カランが取り付けてある腰の高さほどの壁?棚?の間に幅30センチ、長さ6、7メートル程の水路があり、そこをたんまりとお湯が流れている。その水路の両端にはお湯を吐き出すライオンの石像。なんと面白い。注意書きには「かけ湯として...お子様が入らないよう注意」とある。確かに私が子供だったら絶対に入りたいと思うはず。実際思ったし。大人だけど。
#サウナ室
1室のみ、トルマリンスチームサウナ?だったかな。遠赤外線ストーブが2機、そしてそして女湯では珍しい96℃!これは嬉しい。厚い熱の層にズッポリ包まれたような心地よさ。いい汗出る。サ室脇にはクーラーボックスに氷が山盛り。
#水風呂
サ室の目の前、大きな魚を抱いた女性の石像。魚の口から水がドボドボ。なかなか冷たい。浴槽の底に座るには深すぎるのでお尻を浮かせて入った。とにかく明るくて気持ちが良い。時計が視線の先にあるのできっちり60秒カウント。
#外気浴
完璧な導線で露天コーナーへ。広めのウッドデッキがあり無人だったので失礼して大の字に。青空、微かな潮の香り、心地よい風、途中高度を落とした着陸直前の航空機が大きな音をたてて空を横切る。久しぶりの強烈なグワングワン。良すぎるこれ。
#お風呂
スポーツ健康器具メーカーのファイテンと関りが深いようで、館内あちこちにファイテンの文字と商品が。生体電気を整えるという露天風呂、ナノレベル?純金をお湯に散らした美肌効果の内湯、鉱石湯や壺湯、バイブラ湯は休止中だった。すべて浴槽深め。あれこれ楽しめる。
しきじの高温サウナと同等、もしくはそれ以上の温度でかつ外気浴可、自然光で明るい浴場に休憩スペースも十分、しかも空いている。老朽化は否めず、あちこち目に付くゴミや汚れはあるものの、自然光パワーのお陰か全く気にならない。それをも超える満足感があるからか。
受付横には遊戯コーナー、パチンコスロット機が並んでいてまた面白い。食事も充実しているようで、こなもん屋も入っているようだった。食事はせず、二階にも上がらず帰ってきてしまったが、別料金で岩盤浴もあると。
必ずまた行きます。
女
[ 静岡県 ]
しきじ上がりの自分が好き。髪が揺れるたびしきじの匂いがするから。ひじの内側をしつこくクンクンすると遠くに薬草の香りがほのかにするから。
薬草ブーストに2回遭遇。轟音に紛れて「なんじゃこりゃ」と連呼した。その説明し難い悦楽は部屋を出た途端に過去の出来事になり、思い出そうにも本当の意味では思い出せない。私の中に残っているのは「気持ちが良かった」「最高好き」というイメージだけ。
先日訪れた施設もしきじと同じシャンプーコンディショナーだったのに、香りが全くの別物に感じたのはなぜ。
髪の匂いを嗅いでも、汲んだお水でコーヒーを淹れても、今はもうしきじの存在自体がイマジナリー。儚い。だから尊い。んで、また行っちゃう。
女
[ 静岡県 ]
テントサウナがあるとの情報を聞きサイト訪問、すると朝風呂利用可と分かり早速往訪。以前はこの界隈に通勤していたのでよく知った建物だったが実は利用は初めて。
館内に入ると石油ストーブの懐かしい匂い。受付から浴場へ続く長い廊下を歩く。何度か角を曲がるとロッカールームに辿り着いた。フェイスタオルは脱衣所に積んであり使い放題。バスタオルは追加料金が必要とのこと。
浴場の扉を開いてたまげた。寒い!見上げると高い天井、そして広い。さながら千と千尋の神隠し湯殿だ。洗体をはじめてみたが寒くて寒くて、とても洗髪に耐え得る自信がない。とりあえず身体を綺麗にして内湯に急いだ。
炭酸泉、水素湯とはしごして大きな内湯で温まる。上を見上げると立派な梁。天神の湯(旧)という名にふさわしい荘厳な造り。「こりゃあいいや」とぼそり。急いで洗髪を済ませサウナ室へ。
注意書きをしっかり読み、パレオを巻いてビート板を持ち低温42℃の備長炭サウナ室へ。高湿度の高原地にあるロッジの匂いがする。湿度もほどよいが、冷え性の私には少し足りない。「ごめん」とサ室に謝り早々に退室、隣の黄土サウナ室へすべり込んだ。83℃暖かい。
5分毎か天井から自動ロウリュ、湿度もほどよく遠赤が出るという韓国産の黄土壁材で角の無い丸みある暖かさ。座席は1段のみ。8分ほどしてやっと少しの汗が出てきた。芯から温まるとはこのことなのか、熱いという感覚は一切ないけれど気が付くと全身に玉の汗がにじみ出ていた。きっちり12分で切り上げた。
水風呂は17℃、打たせ水もボタボタ落ちている。浴槽が滑るので慎重に。上がると表皮は無敵状態、颯爽と外気浴スペースへ。露天風呂の脇にデッキチェアが3脚。床もイスもキンキンだ。やはり外気浴はいい。2セット目には数か月ぶりの”ととのい”が軽くだがやってきた。お久しぶり。
一人用の漢方壺湯もいいし、何より死海の湯にひとり静かにテンション急上昇。本当に浮く。ぷりんっ!と。フローティングタンクにいつか入ってみたいと前々から思っていたのだが、なんだこんな近くで疑似体験できるんじゃん。浮かれてひとりしばらくプカプカした。海水の10倍塩度とのこと、上がったあとも唇がヒリヒリした。
6時~9時の利用で1000円、これはまた来よう。テントサウナは日中、男湯のみのようだ...残念。
女
[ 静岡県 ]
まだ暗い朝。いつもの信号を曲がるとぼんやり浮かび上がる「ゆ」の文字。よかった、今日は休みじゃない。駐車場も空いている。
久しぶりのホームサウナ。車を降りて驚いた。エントランスが様変わりしている。ポップなカラーの壁に、真っ赤な金魚がたくさん。館内も所どころスッキリ広々お直しされていて、ロッカールーム・パウダーコーナーもリニューアル。バッグの中身を長細く成形して押し込むしかなかったロッカーも、少しゆとりある幅に変わったかな。
でも浴場は相変わらずの様相で、なんかほっとした。私はこれが好き。サウナ室の座面も張り替えて下さったのですね。木の良い香り。扉の取っ手まで新しくなっていて感心してしまった。
相変わらず”ととのい”は無いけれど、ホームでは無条件にハイパーリラックス状態になれる。ととのいイスに座りぼんやり耽って、船を漕いで、楽しかった。
週刊ブラックジャックってなんだ?素敵すぎる。
[ 静岡県 ]
秋冬の"ととのい方"が未だ掴めずに居たので、久しぶりにホームでじっくり探ってみようかと向かったが、ななんとお休み。
早朝からやっている近くの他施設といえば…そう、しきじ。
ショックを引き摺りつつも踵を返し海の方へと向かった。
「よし、行くぞ。」と覚悟せず流れでしきじを訪れるのは初めてで、ボトルやタンブラーを持っていない心許ない感じと、こんな軽い気持ちでゆるっと来ちゃっていいのかなと、謎の遠慮。
そんな私をも聖地は優しく迎え入れてくれた。気持ち良い。テレビがまだ付いておらず贅沢な静寂。2セット目、水風呂をきっかり50秒にしてみたところ"ととのい"っぽいあの感覚がやってきた。懐かしいくらい久しぶりな感覚。
帰り際、受付で新しいしきじタオル(カラフルな幅広ボーダー柄)を発見。めちゃめちゃ可愛い。まだ販売の準備が整っておらず買うことが出来なかったけど、次回行ったら絶対に買う!
女
[ 静岡県 ]
御前崎への道すがら、以前から気になっていたこちらに寄ってみることに。
山間にあるが東名高速ICからも近く、アクセスは良い。併設の直売スペースが面白い。売切れたら悲しいなと、入湯前に銀杏とむかごを買った。
施設・運営・客層ともに"地方再生事業の温泉施設"という雰囲気。この辺りだと、島田の伊太和里の湯、藤枝ゆらくに似た感じ。
加水無しの源泉掛け流しとのふれ込み、温泉メインの展開になるかなと期待しながら浴場の扉を開くと、内湯外湯にびっしり浮かぶご婦人たちの姿に思わず怯んでしまった。おばちゃん・おばあちゃんサラウンド。
#サウナ
とりあえず洗体を済ませ即サウナ室へ。もう少しで90℃と女性サウナにしては高めの設定だがヒリヒリカラカラ感はあまり無く、照明は明るい。利用者は少なそうだ。
#水風呂
サウナ室のすぐ脇にある。見落とすほどに小さいが、利用者が少ないので問題は無く、1人で入るには落ち着くサイズ。半円形で湯船ではあまり見掛けない洗い出し仕上げの質感が個人的にとても好み。一面の大きなガラス窓から差し込む外の明かるさがまた良い。温度は20℃前後?と優しめ。
#休憩
サウナ室外に木製ベンチ、露天コーナーの玉砂利部にととのいイスが5脚と奥にベンチも見えた。
#温泉
この日は雨で外湯の屋根のない所は空いていたので、そちらへ。源泉は35℃との掲示があるので加温はされているようだ。鉄分が多いらしく、少し燻しを感じる温泉臭。
ここに限らず、客の年齢層が高い施設は頭を洗わない(髪の毛を濡らしたく無い)方が多いので、浴場・サウナ室・ロッカールームも少し匂いが気になってしまう。
サウナ室ストーブ柵には、もれなく私物タオルが干されているのもこの手の施設でよく見る風景。
2セット目サ室では、オルゴールver.デイドリームビリーバーが流れ若干のセブンイレブン感がよぎる中、体育座りのご婦人の💨が轟いたので慌てて退散。
ドライヤー中には「あれ、私このおばあちゃんと一緒に来たんだっけな」みたいな距離感でご婦人にロックオンされ、同じ話を4巡ほど聞いたところで隙を見て退却。
今ここに居る中高年層が温浴施設に行けなくなる時がやってきたら、今ある全国の施設はどうなるのだろう。私がリタイアする頃に予定しているサウナ巡りの旅は実現可能なのだろうか。
危機感を覚えた。
女
[ 静岡県 ]
サウナ:12分 × 1
水風呂:1分 × 2
炭酸泉:5分 × 1
休憩:10分 × 1
一言:今日は家族となので軽めに。温泉無しで即サウナ室へ直行したら、久しぶりに無理なく12分過ごせた。気持ち良かった。
途中男湯から鬼のようなザバザバ音が轟く。のちに聞くと水風呂の水を猛烈にかき出していた方が居たようだ。親切心だと思うのだが、あまりサウナに慣れていない家族は気後れしてしまったようで、サウナと水風呂には入らず炭酸泉一本で過ごしたとのこと。それでもコリもほぐれ満足は出来たようで良かった。
女湯には途中からエンドレスうがい・痰吐き女が現れ、気持ちを持っていかれそうになったが、なんとか持ち堪えた。
今日は富士山も見えたし、帰り道は窓・サンルーフ全開で車中外気浴。最高に気持ち良い。
女
[ 静岡県 ]
仕事中に行きたい気分になり、終業後久しぶりに往訪。入館料800円(タオル持参)増税で値上がりしたのかな、致しかたない。
脱衣所でサウナイキタイポスターを発見。前回来たときは無かったぞ。シックでスタイリッシュな館内とマッチしてて素敵。
浴場に入るとサウナ室の木の良い香り。まだ開業1年未満?ですものね。隅々綺麗で気持ちがいい。
#露天風呂
夕方の静岡は気温20℃程、半袖では肌寒い。裏を返せば露天風呂が気持ち良い日和。富士山は見えなくとも、ワニ歩きで薄暗い富士見小屋の中へ直行。木の香り、潮風に流されていく湯気、アオサギの「ビャオウ!」を静かに愉しむ。
※露天風呂にはお風呂に浸かりながら、漁港越しに富士山を眺める用の木造の【富士見小屋】がある。外から裸体が見えないよう、うまいこと顔だけひょっこり出せる覗き穴だ。
#サウナ
85℃-湿度38%の三段ひな壇。サウナマットはカーペットみたいな素材で、体制を変えても(座禅を組んでも)ズレない安心安定感が良い。
#水風呂
この地域では随一の冷え冷え具合なのでは。16℃、本当に冷たい。チラーで冷やされた水は特有の鋭さを感じる。ビギナーの私は冷水の刃を多方向から突き付けられたようで、不用意に動けない。静かに足・腰・肩と段階的に浸からなければ息が止まりそう。何度浸かっても最高にちべたい。まだまだヒヨっ子だ。
#休憩
露天コーナーで外気浴。長椅子2脚、ととのいイス2脚。ととのいイスがマットな質感で当たりが優しく身体にフィット。このイス好き。
1セット目はイスから転げ落ちそうになるくらい目が回った。強力な磁力か遠心力で押し付けられているよう。ちょっと焦った。高速回転のコーヒーカップにでも乗せられている心地だが、不思議なのは、これだけ回っていても全然気持ち悪くはないのだ。もう自分で自分の身体が制御不能に陥り、起きている事象に身を預けるしかない、心地の良い完全敗北・観念=超脱力。
実生活では常に「負けてはいけない」と、つい自分に課しがちだが、この時ばかりは素直に負ける快楽に溺れる事ができる。これこそ私がサウナに通ってしまう理由なのかもしれない。負けてもいい、頑張らなくていい。サウナに来た時だけは。
#大休憩
寝ころび処のような休憩スペースは無いが、受付ホール、食堂、漁港に面したテラスと席はあちこち沢山ある。売店脇にも籐のテーブルセットが増えていた。
併設のビアバーは温泉館内からは行けないのかな?入口見つけられなかった。しかしここの炭酸泉は相変わらず凄い。強炭酸。また来る。
女
[ 静岡県 ]
初往訪。【大衆演劇 温泉 敬老会】という昔のイメージから一変、今風にリノベーションされていた。
#大休憩
二階に広々ダイニング(元宴会場かな?)とリラックスルームが沢山。女性専用のリクライニングルームも。コーヒーサービス有。ビーズクッションのヨギボー初体験。これはダメ人間になるやつだ。イス・ソファ・リクライニング・クッション、とにかく居場所が沢山あって、これは利用者に喜ばれそう。
#温泉
塩味あるナトリウム泉。内湯とバイブラ、美泡湯の三種。床タイルなど一部は新しくなっているようだが、浴場全体のレイアウトや所々昔ながらの温泉(銭湯)の雰囲気が残っており味わいがある。
#サウナ
ラジウムサウナ 室内には大きなアメジストも。80℃でも湿度が程よく体感はもう少し高い。久しぶりににやけるサウナ室。やはり私は湿度高めが好みのようだ。3セット目には88℃まで上昇、ストーブ横に座ると久しぶりのアツアツ体験。気持ちいい。ここのサ室、好きかも。
#水風呂-1セット目
「水風呂がぬるい」の意味を知らないビギナーでしたが、今日初めて皆さんの言うそれを体験しました。また一つ大人になった気分。肩まで浸かると小学生の時のプールの授業を思い出した。不感温浴にも似た心地。これはこれで気持ちいい。温度掲示は無し。水はザバザバとかけ流されている。
少しの物足りなさの反面、ずっと入っていられる嬉しさも感じながら1分半程経過したところで、水風呂に浸かりながらととのい始めている自分に気付く。
このままもう少し居てみようかと迷ったが、急いで上がって内湯バイブラ脇の腰掛けで休憩。すんごいあまみ。しかも、ちゃんとととのえてる。水風呂の温度って私には関係ないんだと自分の感度に感心しつつ、随分簡単な女だなと少し笑えた。
#水風呂-2セット目
温度が優しめだからか、年齢関係なく皆水風呂では縁に手とアゴを乗せ、伏し浮き?状態でリラックスしている。面白い。このゆるい感じもいいな。
水風呂周辺環境は駿健を彷彿とさせる。少し暗っぽいので個人的にはととのいイスでなく、内湯の腰掛けがいい感じ。
#水風呂-3セット目
まだ浸かっていたい...後ろ髪を引かれつつ1分半程で切り上げ、内湯奥の長いタイルの腰掛けへ。ととのい時間は少し短めだが、過去イチのもの凄いあまみ。まるで鞭で打たれたようだ。なにこれ、どういう仕組み?
#その他
水風呂浴槽前の排水溝(ステンレス蓋)が大きくて、ひとり感激してしまった。水風呂前ではみんなザバザバかけ水するし、タオル絞るし、個人的にはこれが理想形だなぁ。これはまた来ちゃうかも。
女
[ 静岡県 ]
昨日久しぶりにひとりカラオケに行き開けた気分になったのか、急に新規開拓したい気分になって初往訪。
新しめのスーパー銭湯の雰囲気で、光がたっぷり射し込む明るい館内・浴場。
#温泉
塩味を感じるナトリウム泉。湧出量がかなり多いらしく、無加水源泉(加温)がたっぷり注ぎ込まれる露天風呂。よい。
#サウナ
扉を開けるとダウンリビング状に下に幅広五段程のひな壇。なんかおしゃれで素敵。寝転びたくなる開放感だが「寝転び禁止」の掲示アリ。座る位置により低中高温、好きな温度帯を楽しんでという設計。最上段80℃、まろやかカラカラ。音量しっかりめのミヤネ屋がちょっと辛い。ビート板あり。
#塩サウナ
入ってびっくり。濃霧状態で視界ゼロ。無人状態が長かったようで、中に人が居るのかさえ全く分からない。しばらくすると霧が晴れて部屋全体を見渡せるようになった。熱源は見当たらず、室内にある壺の中から時折湧き出る蒸気によって蒸されているようだ。温度55℃しきじの薬草サウナに比べたら全然まろやか、全身塩揉みしながら長々居座る。静寂が嬉しい。広い室内に排水口が一つのみ、しかも詰まっていて少し残念だが、座面のタイルが可愛いかった。ローマン気分を堪能。
#休憩
露天コーナーにととのいイスが6脚ほど。久しぶりの外気浴、やっぱり気持ちいいな。時折近くを走る新幹線?の音と振動も嫌いじゃないが、外テレビの音量もそれに負けじとなかなか大きい設定。イスを洗い流す用に洗面器がもう一つか二つ、外にあったら助かる。
水風呂も広く明るく、冷えていて良かった。(温度掲示なし)
こんな所に温泉があったなんて知らなかったなあ。
[ 静岡県 ]
病み上がりホームサウナ。浴場に入るとカブラヲ温泉の硫黄臭と籠上温泉の重油臭のツインコンボ。ただいま感。
最近サウナ室に長く居られない病。暑くて耐えられない訳ではないけれど、ざわざわして落ち着かなくて5分くらいが限界。それでも水風呂も休憩も気持ち良いので良いのですが。
この施設に来るとサウナより、温泉メインの温冷交代浴になってしまう。気持ち良いからいいか。
壊れていたお気に入りのシャワーが治っていて幸せ。ありがとうございます。
ラグビー日本代表ユニフォームの人が居たなあ。そういえば昨日は静岡で試合だったのか。
[ 静岡県 ]
ここ最近は同行者有りの遠征が続き、ととのい不足で枯渇気味。久しぶりにじっくりねっとり味わいたいなと、ひとり朝のしきじへ。
途中浴場サ室・休憩室までも貸し切り状態で恐縮の極み。小生がたった900円で聖地聖水にひとり抱かれるなんて、ほんとすみませんな幸せ。フィンランド×2、薬草×6、本能のままに没頭。
今日の休憩は全身の産毛が細く長く数メートルにも伸びて、それを絶妙な力加減で、大きな誰かに引っ張られているような心地よい感覚に。久しぶりのひとりサウナで欲しがりになってしまった私は、さらに目を閉じて特有の"ぐわんぐわん"を誘発、何度も繰り返しそれを愉しんでしまい、いけない事をしている気分。
(...お母さん、なんかごめんなさい。)
少しずつ秋めいてきたこの頃、サウナ室での身体の温まりや水風呂の体感が、うだる暑さの頃と比べ変わってきているのを感じる。朝イチのまろやかな薬草サウナ室では温まりが少し足りなかったので、ブーストに遭遇するように色々とタイミングを図りながら進めてみるも、なかなか起こらず。
諦めて帰ろうかと身体を拭いていると、かすかに漏れ聞こえるブースト音。慌てて薬草サウナ室に滑り込み、轟きとモクモクを有難く頂戴する。全身びしょびしょ・あつあつの至福。
私のコンディションのせいか、今日は少し排水溝の臭いが気になってしまったが、最高に変わりありません。静岡では本日深夜にドラマサ道「しきじ編」が放送なので、地元のお客さんが増えるかな?
そしてそして、いよいよ間近に迫ったサウナフェス、お天気が心配。準備をして下さる皆さん、期待に胸膨らませる皆さん、レビューを待つ皆さん、皆さんにとって良い三日間となるといいなあ。
女