猿人の湯 (ユインチホテル南城)
ホテル・旅館 - 沖縄県 南城市
ホテル・旅館 - 沖縄県 南城市
バスを降りると、市役所とホテルと猿人の湯。道路と車と青い空。今日も晴れてて気持ちがいい。
こないだまで沖縄にいた白米の人にオススメを聞いたところ、こちらを薦められた。女性側のスチームサウナが最高だが、男性側には無し。1つの部屋の中にストーブが2つあるらしいから、男の子ってそういうのが好きなんでしょ?といった趣旨のメッセージを受信したので、気になるさ〜。と言ったかどうかは定かではないが気になったので訪問。
入り口の看板がパンチ効いてる。受付のチャンネーに「タオルアリマス」と謎の合言葉を告げて、現ナマ(1250円)と引き換えにロッカーキーを手に入れる。しかも手持ちのブツが多かったので、出血サービスで2つだ。これは、サ活に悪い事書けないな....と思いつつ階段を登る。隣り合ったロッカー2つに手持ちのブツを隠し、服を脱いで違うブツを出す。こっちしまうのには、特大ロッカー必要だからね。なんつって。
浴場に入るとパノラマビュー!温泉に浸かりながら南城市を一望出来る。サ室は1つだが凹の形をしていて、入って左右にそれぞれ座面とストーブが設置されている。施設情報だと左右で温度差が大きいようだが、温度計はそれぞれ93℃と90℃で安定。扉の開け閉めがあると右側は温度が下がりやすいようだ。また、右側は座面が1段だが左側は3段。ストーブも左側が大型なので、いつものヤツをお求めの諸兄は迷わず左曲がりのダンディーだ。
水風呂はちと塩素臭が気になる。温度は18℃くらいだろうか?サ室のセッティングとマッチしており、長めに入って冷やしたい。
温泉も楽しんで3セット。帰り際にコーヒー牛乳(美味くて安い!)を飲みながら、浴場入り口に掲示されている猿人の湯の由来を読む。10行を超える長い説明文だが、諸々あって最終的に「慈しむ心」と「地球はひとつ、共生」という志がこの温泉に秘められているとの事だ。スピってんなー、と思って読んでたが、施設を出たあとに向かった斎場御嶽(せーふぁうたき)で、自分も盛大にスピった。LOVE。
やっぱり、男性サ室は1つの中に2つなのね! 不思議…。 水風呂塩素の匂いするよね!わたしもそう思ったんだけど、謎に気持ちよくて、今、思うとたしかにサウナと相性がいい温度なのかも🤔 女性側の激アツスチームサウナに入らせてあげたかったわぁ〜😭 ねぇ、で、アルピーはどこよ。
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