あけぼの湯
銭湯 - 東京都 江戸川区
銭湯 - 東京都 江戸川区
夢のようなサウナに出会ってしまった。
本日は走って船堀まで。まねきの湯に心惹かれながら、黄昏にたどり着いたのは、あけぼの湯。
雨風を凌げそうにないアーケードを通った先。外観は.....ごく一般的な銭湯スタイル。
券売機でサウナ券を買って、ご主人からバッグに入ったバスタオルとウナキーをいただく。
左手には休憩スペース。右手には軽食やアルコールを摂取出来る食事処。風呂上がりにゆっくり出来そう。
脱衣所から浴場へ....と、その前に左側に階段発見!最近はワクワク感を高める為、初回の施設のサ活は事前に読まない事にしているので、2階の詳細が分からない。とりあえず1階へ。
カランのシャワーの水圧水量、腰を上げた際に頭をぶつける位置にあるシャワーヘッド、風呂の中にあるお湯が出る謎の丸いオブジェ、風呂を通って露天風呂に向かう構造etc...何か不思議な感じがする。1階だけでも見どころが多いが、全てを語ると、視聴していない半沢直樹の次話が始まってしまいそうなので、急いで2階へ。
2階に上がると、まず目についたのが櫓。と、その下にある岩盤泉。岩盤浴では無いので、初回の施設のサ活は事前に読まない事にしている諸兄姉はご注意を。次に目に入ったのがカランと風呂!2階にもあるの!?ダイレクトに2階に来れば良かった!事前にサ活読んどきゃ良かった!と激しく後悔。
取っ手にサウナバッグを引っ掛けて、奥にある遠赤外線サウナへ。銭湯にしてはちょい広めのサウナ室は体感95℃。入口にサウナバッグの中のバスタオルを巻くよう、注意書きがあったが、誰も巻いていない。お尻がアチアチになっている場合もあるので、巻かなくても敷いた方が良いかも。いい感じで蒸されて水風呂へ。
水風呂は20℃位のマイルドな温度。高校生の頃、マネージャーをしていたラグビー部の大岩と交際していたが、とある事件で別れ、29歳で父の強引な勧めで、桂田冬彦と見合い結婚をするが、同時期に大岩と再会するまで入っていられそう。しかし、次回作で衝撃の関係性が明かされるまでは入っていられないので、早々に上がってスチームサウナへ。
スチームは程々の熱さで心地よい。体が熱くなってきたら、備え付けのシャワーで体を冷やし、永遠に入っていられるエターナルスチームシステム。
その後は牛乳風酵素風呂や岩盤泉に入ったり、サウナを2セットしたりして楽しむ。
外観からは想像出来ないバラエティあふれる施設。全体的な感想としては、構造や雰囲気が良い意味でチグハグ。支離滅裂な、サウナの夢を見ているような感覚だった。
猫、フリーダム!
岩盤泉ってつまりは岩風呂ってことすか?
船堀みやげだナッシー!(フナ違い)
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