1Q84

平日なのに、遠出してサウナ。

昨年から話題のこちら。
小手指駅からの送迎バスに乗り遅れ、15分歩いて到着。
いやー、遠かった....

さすが、スパジアムジャポン系列。
広い！ってかデカい！

外観や内観のデザインに似通ったDNAを感じる造り。
フードコートを超えて、脱衣室に向かう途中の青いギラギラのトンネルはさすがです。

浴室に入って、すぐに足洗いのシャワーがある気遣いににんまり。
広々とした高濃度炭酸泉で湯通ししてから、溶岩サウナへ。

熱い！何これ⁈
最上段なんて全然ムリで3段目に鎮座。

湿度も高くセッティングは完ぺき。
オールドルーキーにも似た暴力的な熱さ。

外に通じる扉から脱出すると、噂の飛び込める水風呂が目の前に。導線完ぺきやん。

深さ2mにビビりつつ、飛び込むと鼻に思い切り水が入りパニックに。

でも、これは一度は体験しておくべき。
素晴らしい爽快感、気持ちよさでした。

ととのいイスやチェアの数も不足なし。

寝転んでディープリラックスに浸ってると、耳をつんざく戦闘機が定期的にやってきて静寂を台無しにされるのが面白かった。

屋外にあるハーブ&スチームサウナは、巨大なガラス張りになっていて外の光がキラキラと入ってくる。
香りはもちろん、視覚的にも素晴らしいサウナでした。

ゆっくり3セット堪能。

岩盤浴エリアも空いていて、ナルト読みながらまったり夜まで過ごす。

是非、再訪したい素晴らしい施設です。

クラファンでチケット購入してたので、こちらへ。

電車を降りて、15分ほど住宅街を歩く。
目の前に現れた建物を見て、正直なところ、ちょっと不安になる。
外観はかなり年季が入っていて、不穏な佇まい。でも、たいてい面白い場所というのは、最初の印象を裏切るようにできてるよね。

中に入ると、受付と脱衣室は清潔にリノベーションされている。
BGMにはnujabesが流れているし、受付のスタッフは親切だった。

ここは銭湯ではなく、サウナに特化した施設。
だから体重計も、普通の椅子もない。余計なものは一切、存在しない。そういう潔さがある。

浴室は、かつての銭湯の男湯と女湯をぶち抜いてひとつにした構造。
壁や床に残るタイルの名残が面白い。

天井は驚くほど高くて、まるで小さな体育館のよう。
天窓から差し込む光が、ゆっくりと室内を包んでいる。

光の加減がある種、静謐な印象で、行ったことはないけれど、たぶんヨーロッパの温浴施設って、こんな感じなのだろう。

身体を湯で軽くほぐしてから、サウナ室へ。

想像以上に広い。上段に座ろうとしたら、天井が低くて、頭をぶつけた。
おかけで、しっかりと熱がこもっていて、湿度も申し分ない。

時計はない。室温計も、あるにはあるがよく見えない。

水風呂は2つある。広くて浅いものと、狭くて深いもの。どちらも地下水を使っていて、透明で、引き締まるように冷たい。

浴室の中央には、インフィニティチェアが置かれていた。椅子に体を預けると、1セット目で、きれいにととのった。

客層は若い人たちばかり。みな静かで、マナーがいい。かつて通っていたであろうおじさんたちの姿はない。

ただ、少し遠い。都内からも、駅からも。でも、そういう距離感も、サウナ巡りにはちょうどいい。

また来ると思う。


→ chat GPTに書かせたら少し村上春樹っぽくなった。

銀座方面に用事があるときはついつい立ち寄ってしまうこちら。

相変わらずアツアツキンキンでガラガラ。

湿度が高く、オートロウリュ後は灼熱の熱さ。
逃げるようにキンキンの水風呂へ逃げ込むのが癖になる。

サ室モニターの岡村店長からのメッセージが良い。
もはやこれを読みに定期的に通っているくらい。

渋谷店と銀座店の収益がギリギリらしいので、もっと通おうと決意。潰れたら困るし。

インフィニティチェアが若干グラグラしていたり、シート部分が破れていたり、など残念なところはあるけどご愛嬌。

アメニティもバルクオムだし。

売り上げに貢献できるように通います。

家族が外出したので、思いがけないサウナチャンス。

土日は混みそうなので少し迷ったが、気になっていた川崎・サウナハウスへ。

外観はスタイリッシュ、チッタの雰囲気と合っていて良い。おしゃれすぎて看板（筆記体のsaunahouse）が読めないよ。

靴箱は2つ連続で鍵が閉まらず苦戦したが、それもご愛嬌。
オープンしたてなので店員さんも緊張気味。
ちなみに奇数が上段ロッカーだそうです。

浴室はキレイでおしゃれ。
立ちシャワーの切り替えがボタン式で、こんなの初めて。アメニティもオリジナルだそうだけど、香りは柑橘系でMARKS&WEBっぽい。

真ん中の湯船が42℃のバイブラ付きでしっかり熱くて嬉しい。
室内が広いので寒い身体を温めてからサウナへ。

以下、簡単に。

【1】3段のオーソドックスな造り。
左奥の3段目の座面が広く作られていて足を伸ばせるのが良い。温度・湿度は完璧。

【2】会話OKのミストサウナ。
扉横のカウントダウンのカウンターが、前日の金曜ロードショーで見たバックトゥザ・フューチャーっぽくてグッときた。

カウンターがゼロになると仕掛けが発動。
笑っちゃうので是非体験してもらいたい。

【3】サウナハウスの名物....なんだろうな。
RPGの迷宮っぽい造り。迷わず最上段に座ったけど、そこまで熱過ぎない。
下段と上段を行き来する使い方をしてみたかったが「そこに座ったら階段降りられないよー」という場所に軒並み人が座っているので移動しづらい。
階段の肝となる箇所にサウナマット置いてあるから、そりゃ座っちゃうよね。

【4】LEDのテープライトが全体に張り巡らされている赤いサウナ。
シャア専用、というよりはジオン軍のモビルスーツ・ギャンの目に見つめられながら蒸させる。不思議な感覚。

【5】セルフロウリュウ可能なケロサウナ。
15分に1回というルールなので、みなさん律儀に守る。
でも10分くらいで温度が物足りなくなってくる。

【4階水風呂】
17℃くらい。広くて清潔で清々しい。

【3階水風呂】
シングル。めっちゃ潜る人多い。川崎の人はワイルド。

【3階プール】
うん、プール。

【外気浴スペース】
見たことない白いチェアがオシャレ。
外のフットサルコートの少年たちの声が聞こえてエモい。

土曜なのに空いていて快適。若者が多くて会話しながら長い時間を楽しむ最先端サウナ、という印象。

レストランを利用しないと、サウナ後の休憩施設がないので、5時間利用の一択はしんどい。
値段もなかなか強気だし。

そのうち2時間利用とかも出来るだろうし、そうなったら是非再訪したい。

続々と新しいサウナが出来ていて嬉しい限り。

JALのチケットがセールだったので福岡へ。

SHIAGARU SAUNAに行こうかとおもったが、時間が合わずこちらへ。
そういえば福岡店は初。

昼過ぎで店内はガラガラ。
それなのに、すぐ前のお客さんの隣のロッカーをあてがわれる。荷物おおいのに下段だし、、、

初っ端の着替えから、ちょいストレス。
全サウナの受付の人よ、頼むからそこらへんは配慮してください。

そう考えると品川サウナのロッカー選択制は良いね。

気を取り直して浴室へ。
と思ったら、入り口が2つ。

「サウナ」の扉のすぐ横に「サウナシアター」の入り口。なにこれ？なかなかの初見殺し。

洗い場で洗体。歯磨き粉付きの歯ブラシ好きです！

かけ湯したら、目の前に「40℃の水風呂」。
ん、お風呂じゃないの？　入ってみたら‥お風呂だった。

メインサウナの前にはサウナパンツとマットが鎮座。
どちらかでいいらしいけど、そんなこと分からないのでパンツ履いてマット持って入る。

メインサウナはスゴい形。
天井が低く、不規則で座席の下が空洞になっていたり、手前側の上段に座ると目の前に迫り出した天井に圧迫されて不思議なサウナ。

でも温度や湿度はバッチリ。スゴいね。
全然息苦しくない。長く入ってしっかり汗がかける。

水風呂は強水風呂をパスして、木の扉の部屋にある方へ。

なにこれ？隣のサウナとつながってるじゃん。
熱効率、大丈夫なのかな、、と思いつつ頭だけ温まりながら堪能。

ととのいスペースはオシャレチェア完備。
普通に寝転んだら、1セット目からディープリラックス。

スチームサウナは塩が気持ちよく、森のサウナはうーんよく分からなかった。

ウィズキングサウナ室はやはりウィズキングで使わないとなんか寂しい。

「からふろ」は匂いが少し気になったけど、セルフロウリュウでかなり良かった。

昼過ぎだったのでサウナシアターは稼働せず。
やはりサウナシアターで楽しみたかったなぁ。

次は夕方以降に再訪します。

makuakeのチケット引換の期限が迫っていたので再訪。

午前中は空いていて良い。ちょっと経営が心配になるほどガラガラ。

立ちシャワーはしっかり熱く水圧が強い。
これ、地味に大切。

サウナ室は大箱なのにしっかり熱く、湿度もたっぷり。
気持ちよく汗をかく。

11時30分のアロマロウリュウもヒバの香りが最高。

ととのいスペースは右奥の暗い部屋がお気に入り。
照明の具合とBGMがちょうどいい。
周りでもイビキかいて寝ている人が多数。

3セット、バチバチにととのいつつ心からリラックス。

家から遠いけど、通ってしまうサウナです。