2021.05.21 登録

  • サウナ歴 37年 3ヶ月
  • ホーム 鈴鹿天然温泉花しょうぶ
  • 好きなサウナ オールドスモークサウナ 「諸君よ、サウナを信じるな。ととのうとは何か?  ただの言葉だ。 特別な状態を追い求めてはいけない。 なぜなら、そんな状態はこの世に存在しないからだ。 幸せを信じ、追い求めることが、 幸せでない苦しみを生み出すのだ。 サウナとは、身体を温め、 水風呂に入り、身体を休める。 ただ、それだけのことだ。 そこにあるのは、安らぎと喜びだけ。 それ以上求めてはいけない。 あるがままに、その安らぎと喜びを感じていればいいのだ。 サウナを信じるな。サウナを信じるな」
  • プロフィール Kiitos sauna
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水気シゲル

2024.06.15

2回目の訪問

ume, yamazoe

[ 奈良県 ]

2回目のume, yamazoe
いつもの如く同期5人で訪問。

ここ数年のサウナブームで日本のアウトドアサウナは増えてきたが、ume, からは少しちがった不思議な魅力が溢れている。

umeのコンセプトに描かれている

「ひとに優しい場所」
「ここにあるべきものは、すでにある」
「自分という存在がたくさんの構成物の、自然の一部であることに気が付く」

ここまできれいにメッセージが体現された施設は他にないだろう。

2年前に訪れた時も、今回訪れた時も、
何も変わらないけれど、むしろそこに大切な何かがあることに気付かされます。

このサウナは私にとっての原点とも呼べますし、
また10年、20年後にも同じように感じるんだろうなと思える、そんな特別な場所です。

岩盤浴が40〜60℃、フィンランド式サウナが80℃、日本古来の遠赤外線式サウナが90℃以上
なのに対してume, saunaは70℃程度らしい。
もちろん温度だけでは説明できないと思いますが、この心地よさは70℃での湿潤空間、光度、薪ストーブの暖かさから感じられる良さなんだろうなと思います。


実は私には今回の目的は純粋にまた行きたいという思いの他に、もう一つあり
恐らくここを離れるのが近い雨剣氏をumeに連れて行き、自然と調和してもらうという事だったのですが
彼は一体どのように感じたのだろうか、
10年後くらいに、またこの地を訪れたときに
聞いてみたいものです。

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水気シゲル

2024.04.30

1回目の訪問

寒の地獄旅館

[ 大分県 ]

大分県は日本一の源泉数を誇る温泉街ということは周知の事実であるが、
どうやら冷泉というものがあるらしい。

要は温泉成分を含んだ地下水で水風呂が造られており、
弱酸性で鉄、硫黄成分を含むことから
美肌美白等の美容効果が期待される。

元々は冷泉に入り、暖房室と呼ばれるガスバーナでドラム缶を炙って室温を上げる部屋で温まるのを繰り返す
温冷交代浴が推奨されていたところに
パズルのピースが埋まるように道中にサウナが新設されていた。

サウナ→冷泉→外気浴→温泉
はこれ以上ない贅沢な嗜みといえる。

サウナシュランにも選定されていたが、
間違いなく日本トップクラスの施設である。
今度大分に来る際は宿泊してみたいと思った。

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水気シゲル

2024.04.29

1回目の訪問

東京から大分へ✈️
フィンランドぶりに金崎氏となぜかGWに大分で会う事になった。

私は成田空港から別府へ夕方頃着き、待ちきれず先にサウナへ。
この施設は宿泊料が2700円と異常に安いため少し警戒していたのだが、想像以上に良かった。

浴室はさほど広くはないのだが、さすがは温泉の街
全般的に石造りで温泉街に来たと感じれる佇まいと、
この施設でも源泉を使っているためお湯もトロトロで
移動の疲れが吹っ飛んだ。

明日に備えて深いととのい、眠りに着く。

続く。

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水気シゲル

2024.04.28

2回目の訪問

鈴木氏、雨谷氏とイマーシブフォートで遊んだ後に
雨谷氏と訪問。(鈴木氏も連れて行きたかったが予定があったよう)

私は既に1度体感済みではあるが、
ウィスキングマイスター黒田さんの施術をなんとしても
食わず嫌いの雨谷氏へ体験させたく訪問した。

本当は1時間前に入館して、1セットサウナで身体を温めてからウィスキングを受ける事が推奨されていたが
時間の関係で割愛させてもらうことに。
ただこれが仇となり、私は1セット目の施術で熱耐性がなかったため耐えるのがかなりきつかった。
ウィスキングをして十分に温まった後、水風呂で浮かせていただき、改めてととのいの果てに。
やはり最高だった。

食わず嫌いの雨谷氏も流石にウィスキング後のととのいには衝撃を受けたようで
「人生で1番ととのった。まるで宇宙にいるよう。」
と黒田さんに感謝の言葉と感想を述べていた。

ととのいの果てを追求するこのウィスキングは、また違う別の新しい五感を得るような不思議な体験ができる。

グループウィスキングではエストニア(バルト)式の優しいウィスキングだが、ソロウィスキングではロシア式のよりととのいを追求した体験ができるとのことなので
次回はぜひいってみたいと思う。

Kiitos!

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水気シゲル

2024.04.27

1回目の訪問

木村氏と横浜観光後の夜に訪問。

2023年?にできたようだが、さすが最近のサウナと呼ぶべきか横浜中華街のど真ん中に施設があった。

サウナ前ドリンク(ジンジャー)を1杯飲み、発汗効果を高めて早速サウナへ。

横浜赤レンガの景観と暖色のランプが並ぶヨーロピアンな雰囲気に加えて、水車型のオートロウリュを備えた珍しいサ室だった。
オートロウリュは回転方向が変わり、水が水平になった時に流れる仕組みで、いつ水が出るのか分からないルーレット的な要素も含み趣があった。

水風呂は15℃程度で冷えており、外気浴スペースも申し分なかった。
飽くまでも個人の感想として残念なポイントを敢えてあげさせてもらうと、湯船がなかった事と水捌けが少し悪いところと思われる。

終わった後のオロポも氷がオロナミンCとポカリが使われていたり、塩がコップの淵にまぶしてあったりとこだわりを感じた。

この施設のマスコットキャラクターのイラストやグッズがかわいいと申しあげたところ、木村氏は完全にト◯スのおじさんだなと呟いていた。

確かにネットで調べてみると瓜二つだった。

今度来た時は外気浴中にメガオロポで給水してみたい

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水気シゲル

2024.04.27

2回目の訪問

3S HOTEL HIRATSUKA

[ 神奈川県 ]

ヒロ爺と訪問。
私は前日から宿泊していたが、日帰り利用もできるため
招き入れる形にした。
藤沢駅で待ち合わせ後、
爺さんの愛車のJEEPに乗り湘南海岸沿いをドライブして30分ほどでたどり着いた。
コインパーキングに止めたが、周りは路駐だらけなので2時間くらいは停めてもいけるかも。
深夜で人も少なく、ゆっくり2セットのととのいが得られた。

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水気シゲル

2024.04.26

1回目の訪問

3S HOTEL HIRATSUKA

[ 神奈川県 ]

茨城での出張終わりに宿泊。
平塚駅南口から徒歩7分程度、人が少なく落ち着いている。
風呂場はコンパクトでフィンランドサウナが1つ、広めの水風呂が1つ、内気浴用の部屋が1つ、42℃の浴槽が1つという最小限の備えだが、それ故の落ち着きと思う。
セルフロウリュ仕様で常に湿潤で90℃前後に保たれているのでサイクルタイムは短めになった。
水風呂の水温も程よく、内気浴だが窓が開いており開放感もあった。
サウナ目当てで来るには少し物足りないかれないが
出張用としては非常に良い。

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水気シゲル

2024.04.06

2回目の訪問

チェックイン

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水気シゲル

2024.04.05

1回目の訪問

父とF1グランプリ休息の宿として訪問。

サ室は非常に良かった。
水風呂がなかったのが惜しかった。

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水気シゲル

2024.03.16

1回目の訪問

Kotiharjun SAUNAでのととのった後、
かなりハードスケジュールだが
日程的にサウナをはしごすることになった。

すっかり日が暮れてしまい、雨足が強まり、路面はさらに滑りやすい状態に。地下鉄に10分程乗り、町を歩き進めた中、桟橋を越えた先に赤く光る文字が歪な形で光っているのが見えた。

確かUUSI がSAUNAに掛かっていたような記憶が微かに蘇り、近づくに連れて全貌が見えてきた。

UUSISAUNAもまた住宅街にひっそりと佇むがKotiharjun SAUNAとはまた違った存在感を醸し出していた。
店内は入ってすぐにお洒落なバーがあり、サウナの休憩をされている方で賑わっていた。
サウナの受付場所が分からなかったので、とりあえずバーの店員さんに聞いてみることに。
外見がアジア系の女性のスタッフさんが丁寧に説明してくれた。
バーのカウンターで支払いを済ませて、そのままサウナにチェックインできるとの事だった。
利用できるサウナ室は2種類あり、1つが男性用、もう一つが共用で共用の方は水着着用との説明をうけた。
€18を支払い、早速更衣室へ。
ロッカーが矩形型のお洒落な赤い扉で仕切られていた。
まずは服を脱ぎ捨て、男性用サウナに向かう事に。
室内は暗く、階段を数段上がった所に座れるスペースがあった。
かなり湿度が高く、室温も85℃オーバーに感じた。
夜は生憎の雨であったがせっかくなので中庭で外気浴してみることに。
雨の滴りが逆にいい雰囲気に感じるほどの夢見心地であった。
2セット目は共用サウナへ。
地元の若い女性二人組が先にサ室に入っていたのだが、ロウリュを4回ほど豪快かつ大量に行なっていた。
この後も最高のととのいだった。
終わった後は併設されたバーのテーブルで晩御飯のハンバーガーを食すことに。
店員さんにお勧めされたラガービールもお供に。
最高。

UUSIとはフィンランド語で「新しい」という意味だそうだが、バーが併設され、ととのいの休憩がてらにご飯を食べたり、友人と談笑できたりと
現代の大衆の嗜好にうまく溶け込んだサウナなんだろうなと実感した。

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水気シゲル

2024.03.16

1回目の訪問

フィンランドのヴァンター空港に無事到着後、
1発目のサウナを体験すべく、いざヘルシンキ市街へ。
ヘルシンキ中央駅からトラムで3駅ほど離れたところで下車し、ローカルな街中で足を進めたところ
ネオン調で「SAUNA」と書かれた恍惚と光る看板が見えた。
ここがヘルシンキ最古のサウナ、Kotiharjun SAUNAである。
入り口付近の休憩スペースではいきなり老若男女が白い煙に包まれながらととのっている姿が見える。
早速施設内に入ろうとしたが、週末であった影響か店内は地元のフィンランド人で賑わい
ロッカーも空きが1つしかない状態で大混雑であった。
サ友の金崎氏とロッカーは共同で準備をし、いざサウナへ。
慣習が分からないため、とりあえず郷に従い、フィンランド人の後に続いてみる。

サウナ施設は独特な雰囲気で、古くて大きいサウナストーブが入り口にあり、それとかなり高い位置に座れるスペース(1.5〜2mくらいの階段)があり、一面黒色を基調とした空間であった。
日本のサウナ室とは全く違う異様な感じにカルチャーショックを受けつつも、
湿度、温度は完璧なくらいに程よい感じで(体感80℃くらい)
最高のととのいを得た。

2セット目で地元のフィンランド人から
「Where are you from?」
と聞かれ、「Japan」と答えたところ、
「ニホンデスカ。スゴクイイトコロデスネ。」
とまさかの日本語で流暢な返事が返ってきた。

彼は日本に2年ほど住んでいて日本語を勉強したり、
フィンランドから奥さんと東京〜九州まで色んな所に旅行していたこともあり日本語が話せるようだった。
Kotiharjun サウナはフィンランド人にとっても伝統的で特別な場所だと語っていた。
フィンランド人は日本人に似ているとよく言われるが、
おすすめのサウナや観光地も親切に教えてくれ、アットホームな雰囲気からなんとなくその意味が分かった気がする。

明日以降も未知なる体験が我々を出迎えてくれそうだ。
キートス。

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水気シゲル

2024.03.10

2回目の訪問

サウナイーグル

[ 愛知県 ]

木村氏、関東への異動のため送別サウナでイーグルへ。(雨谷氏も付いてきた)
2年振りに訪問したが、まさかのサウナ全国大会チャンピオンの方と再会。
彼は今回はオフシーズンのため入り口1段目で緩めに過ごされていた。

今回はハイパーロウリュ?ではなかったからから、我々の熱への耐久性が向上したのか不明だが、比較的マイルドなロウリュに感じた。

送別サウナということだったが、木村氏がリニューアルしたサウナを満喫されたようで良かった。
赤い館内着からそう見えたのかもしれないが、
赤く火照った木村氏のデコから汗が流れていた。

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水気シゲル

2024.01.29

1回目の訪問

連日のサウナで溶けそうだったが木村氏が行きたそうな顔をしていたので訪問。
多種のサウナがあって良かった。
レストランで川が流れていてまるで料亭だった。

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水気シゲル

2024.01.28

1回目の訪問

aespaライブ終わりに木村氏と訪問。

チェックアウトの時にAV女優のような方が撮影に来られていて、木村氏が興奮していた。

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水気シゲル

2024.01.27

1回目の訪問

黄金湯

[ 東京都 ]

宿泊してみました。
古き良きを感じた。人が多いのがちょい苦しい

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水気シゲル

2024.01.27

1回目の訪問

人生初のウィスキング体験。
日本でも有数のウィスキングマイスター黒田さんを指名させていただき、エストニア流の施術してもらった。
サウナは神聖な場所で(日本でいう神社的な)最初に願いを祈って小指を小壺の水に浸す慣習があるらしい。
最初にロウリュを行い、ウィスクを空中で羽ばたかせる。空気中に舞った水蒸気を纏うことでウィスクそのものの温度を上げて暖かい状態で体に押し当てるようにしていた。
また、足先の芯から温めるために、足元にもひと束ずつウィスクを置いていた。
目を瞑った状態で森が囁いているような音を楽しみつつ、ウィスキングによって身体が最高のリラックス状態に。極上の整体みたいな感じ。

そして水風呂で浮かせ師の体験もさせてもらえた。全身横になった状態で僅かに支えてもらうことで、宇宙空間にいるような無の境地に達した。

最後はととのい椅子で休憩していたところ、ととのいアウフグース、サウナアロマによる森の香り、オルゴールの音の演出まであり、
サウナの本質を最大限に引き出せるウィスキングの奥深さを感じた。

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水気シゲル

2024.01.26

1回目の訪問

スカイスパYOKOHAMA

[ 神奈川県 ]

YOASOBIライブ最高だった。

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水気シゲル

2024.01.07

2回目の訪問

The Sauna

[ 長野県 ]

チェックイン

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水気シゲル

2024.01.06

1回目の訪問

The Sauna

[ 長野県 ]

2023年10月3日。偶然、偶然だが2024年の年始にThe saunaの予約が空いており、私はすぐさま施設の予約を取った。

この時の私はこの先の出来事を予想すらできなかったのだが運命の導きとはこのことだろう・・・。

予約を取れた安心感もあり、一時は水風呂にいるかの如く全てを忘れ去っていたそんなある日、私は衝撃の写真を目にした。
添付の写真を見てほしい。
お分かりいただけただろうか。ドラマ「サ道」のリーク画像である。
そうか、今年も年末スペシャルがあるんだなと、ふと目にした3人の姿を見た時、驚きを隠せなかった。
3人が向かっている先は湖が見える。
桟橋と山の景色からおそらく野尻湖であると。え?野尻湖?
まさか??

そのまさかであった。そう、The saunaが今回の舞台なのだ。



年末のイベントが水風呂バイブラの泡が弾けるかの如く過ぎ去った中、
我々の最終終着地であるThe saunaへ向かう日が訪れた。

名古屋駅前トヨタレンタリースに現地集合。

メンバーは毎度サ友、
ハッフルパフの雨谷氏、レイブンクローの井上氏、スリザリンの木村氏、マグルの鈴木氏、そしてグリフィンドールの私であった。

今回はThe saunaのホームページで注意書きされていたように、豪雪地帯といわれる野尻湖周辺のため、四駆スタッドレスの車をレンタルすることになった。

道中は幸いにも暖冬の影響か雪積もりは少なく、4時間かけて無事聖地に辿り着いた。

「lamp」の文字が見えた。我々は期待を昂らせ、足を運んだ。


続く。

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水気シゲル

2023.12.30

1回目の訪問

チェックイン

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