琉球温泉 龍神の湯
ホテル・旅館 - 沖縄県 豊見城市
ホテル・旅館 - 沖縄県 豊見城市
絶景のサンセットビューが見れると誘惑に、前回に続き今回チャレンジ。
またもや台風に負け、美しいサンセットは見れず。
それどころか、いきなりの豪雨で横殴りの雨に。
名物の立湯に降り注ぐ雨。
胸から下は暖かく、上ら雨の冷たさに打たれる。
なんだか新しい感覚。
ここまで横殴りの雨にならないと体験できない珍しい現象かと。
これはこれでクセになりそう。
夕日は見れなかったが、良い体験をした。
その後は肝心のサウナへ移動するにした。
#サウナ
大きさそれほど大きくはなく、三段ある。
一段と二段目は詰めれば8人ほど、三段目は柱があるため、少し狭い。
大体20人ほどは入るかと。
テレビはスタッフに言えばチャンネル変えられるみたい。
時計がなく、砂時計がいくつかあるが、詰まっているのか、流れないものが多い。
テレビに表示される時計で時間測ると良し。
温度は80度程度だが、少し湿度高め。
そのためとても上段でも入りやすく、発汗もする。
体が熱くなるような感覚を求め方は少し物足りなさを感じるかと。
ここは売りは景色と共に、沖縄で唯一のロウリュウがある事。
毎日数時間置きに数回実施しているみたい。
サウナストーンにアロマ水をかけ、うちわで仰ぐスタイル。
サ室が小さいため、あっという間に熱気が充満。
そこそこ熱くなる。
そこからうちわで仰ぐのだが、これが結構長く仰いでくれる。
2分以上仰いで→アロマ水投入、これを3セット繰り返して終了。
入りやすいサウナがロウリュウの旅に姿を変える。
中々本格的で悪くない。
ロウリュウのタイミングを逃さないように入るべし。
#水風呂
サ室のすぐ外にある。
深さある。お尻を底につけると頭が水没する。
温度は17度くらいと書いてあるが、夏仕様なのか、温度計では14度と示していた。
入ってみると確かに冷えてる。
バイブラなどはなく、温度の割には長く入れる。
深さもあるので、ロウリュウ後に満足できる水風呂かと。
#休憩スペース
椅子が二脚、長いベンチが3つほどあるので、休憩場所には困らない。
沖縄らしい心地良い風で整う。
総合的に満足度が高い施設。
沖縄に来たら、この景色とロウリュウは体験するべし。
休憩場所は少ないので、一日中入れるような施設ではないが、沖縄で日帰り入浴なら第一候補間違いなし。
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