SaunnerX

今日から再開とのこと。
しかし週末は営業せず平日の19時まで。

仕事してる場合じゃない！ということで急いで帰宅し18時にチェックイン。

久々の神戸サウナは最高過ぎて天国だった。

フィンランドサウナでオートロウリュをしばき、ほとばしる汗と一緒に涙も少し出た。

すぐ目の前の11℃のキンキン水風呂で交感神経をMAXに振り切り、水辺のウッドチェアで整う。春の夕暮れの風が優しく身体を包み込み、さらに、「ととのう」。
日頃の嫌なこととかイライラしてたくすぶった気持ちとか全部どうでもよくなり、多幸感がふつふつと湧き上がる。

あまりにも気持ち良過ぎたので、会員になり、オリジナルロンTもゲットしてホクホクした気分で帰路に着いた。

ありがとう、神戸サウナ。

サウナに本格的にハマり出してから、サウナがあるかどうかで宿を決めている自分がいる。

今回お邪魔したレンブラントプレミアムという荘厳な名前のホテルは、山の中にポツンと建っているバブル期を彷彿とさせる建築だった。

到着して早々、大浴場へ向かった。

というのもサウナは15時からなので1泊の場合着いた日しか入れないからだ。

サ室は2人がMAXのこじんまりとした設計。しかしながら熱が分散しないためか、かなりの熱気が立ち込めていた。

富士山の湧き水を使用しているという水風呂はサ室の真隣に設置されており導線良好。
そしてキンキン、いや、キンッキンに冷えており、震えた。

軽い脳震盪を覚えながらテクテクと外気浴スペースへ向かうと雄大な富士山が！

富士山に見守られながらのフラットベッドでスーパーととのいタイム！

この抜群のロケーションは世界的にも少ないのでは？と思った。

サウナ後は脱衣所に置いてある富士山の湧き水(飲料水)が五臓六腑に染み渡った。