K.Been15

2021.10.24

2回目の訪問

サウナ飯

京都市左京区下鴨の銭湯、栄盛湯です。

鯉が泳ぐ庭の池の橋を渡り、古民家の暖簾を潜れば
京都ならではの伝統的な脱衣場に入ります。
対して浴室は特徴的な間取りの、極めてモダンな
造りの装いが印象的です。

特徴的な馬蹄形のベンチを備えたサウナは、おおよそ
体感にして100度少々、じっくり汗を流す塩梅です。
さすがに温度計が示す通りの128度ではないでしょう。

水風呂は容積にして2~3人ほどが入れる大きさです。
軟らかさのためか、際立った冷感よりはゆったり涼しく
浸かれるところが特徴になります。
同じ工務店が手掛けたと言われる都湯(大津市馬場)の
「尊い水風呂」や、サウナや水風呂に近似点が見られる
平安湯(京都市左京区)と入り比べると面白いかも
しれません。

サウナは10分を1回、7分を2回、水風呂を各1分ずつ
としました。

湯上がりは、和歌山県産ハニップC「梅とりんご」です。
京都市中京区の玉の湯で「きんかんとはちみつ」が
お馴染みとなり、伏見区の宝湯(寳温泉)では両方を
揃えています。

K.Been15さんの栄盛湯のサ活写真

ハニップC 梅とりんご

卸業者が廃業したため、現在では一部の銭湯がメーカー直送で仕入れている。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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