花の湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
「10月10日は銭湯(1010)の日」というわけ
ではありませんが、京都市中京区西ノ京の銭湯、
いつもながらの花の湯です。
サウナはいつにもまして熱く、典型的な日本式の
激しいドライサウナに改めて驚きました。
サウナハットの着用は勿論、タオルで顔を覆い尽くし
目だけを覗かせれば何とか過ごせるという具合です。
その点では、京都一番とも称される井筒湯のサウナ
をも上回るかもしれません。
先日の都湯名物「尊い水風呂」を、弾ける爽快感に
瑞々しさを併せ持った「動」の水風呂とするならば、
花の湯の水風呂は、身体が芯から溶け込むような軟らかさ、
ある意味では水風呂に入っていることすら忘れさせる
ほどの「静」の境地とも言えるでしょう。
ここでもやはり水温が重要な位置を占めていると
見えて、都湯「尊い水風呂」の18度と花の湯の20度は
それぞれの水風呂における黄金比であると、改めて
実感しました。
本日のサウナ飯は、キラメキノトリ宇治槙島店の
限定メニュー「極濃鶏白湯まぜそば(GTM)」です。
花の湯にお越しの際は、キラメキグループ系列の
西大路円町店がお薦めです。
本日のサウナは5分を3回、水風呂を各1分ずつ、
湯上がりにはポカリスエット(缶入250ml)を
いただきました。
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