愛芬(エスフィン)

2022.01.27

1回目の訪問

サウナ発祥の国・エストニアでの初サ活。
そして初ヴィヒタ。
ちなみに"サ活"はフィンランド語では"saunominen",エストニア語では"saunaskäik".
ロウリュはフィンランド語で"löyly",エストニア語では"leil"となります。


料金はこの国にしてはかなり高めで、
サンダル(現地の方はサ室でサンダル履く方多め)、バスタオル、白樺のヴィヒタを加えると2600円です。
かなりのお値段ですが、そのくらいの価値があります!

ロッカーで着替えると、サ室の前の前室に行き、桶に温水を入れて、ヴィヒタを柔らかくします。
その間にシャワーを浴びます。
ちなみに、白樺ヴィヒタを浸したお湯、お紅茶の味がして結構美味しいです笑

柔らかくなったヴィヒタを持ったらいざサ室へ!
サ室はコンパクトですが趣深く、これが本場か〜!!と感銘を受けます。
そして4段もあるので、以外に人入ることができます。
一段目も二段目はそんなに熱くもないので、熱いのが苦手な方はオススメ。
ちなみにこのサ室でヴィヒタをバッサバサ体に叩きつけます。
もちろんロウリュも出来ますよ。
本場の国でサウナストーンに水をかけるのは素晴らしい体験でした。

エストニアではかけ湯かけ水や温度計や時計の概念はありません。
ですが、水風呂の前にシャワーを浴びるように注意書きはあります。
水風呂も、恐れることなかれ。
19~20℃位で、適度な冷たさです。

ロシア人もエストニア人もアメリカ人もいて、皆さんフレンドリーに話しかけてきてくれて楽しかったです。

ちなみに、デリケートゾーンのケアですが、僕が見た限りエストニアでもフィンランドでも全然一般的ではないので、日本人の方も気にすること一切ないです。

普通のサ室の他に、スチームサウナがあります。
こちらは、男性用にも関わらす、水色とさらに薄い水色のモザイクタイルで可愛らしい内装です。
現地の方は寝っ転がって楽しむようで、日本のスチームサウナほど苦しくないです。

スタッフの方も一見寡黙そうに見えても、お話するととても優しいです。

本当に幸せな体験が出来ました。
大好きなサウナが増えました。
ありがとうエストニア!

愛芬(エスフィン)さんのKalma Saunのサ活写真
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