Carat2

今日は今月の最終水曜日。
巣鴨ギャングスタイルの日って事。
仕事を終わらせて時計を見ると、残念ながら17時回には間に合いそうにない。
だったら慌ててもショーガナイからコーヒーでも飲んで一休みして、時間を見計らって18時に巣鴨へ。

19時回に１時間だというのに人が少ない？まぁこのあと増えるか…と、とりあえず洗体。
まずは一旦ドライサウナ。そう、ドライ。昭和ストロングと言うに相応しい、まさにジャパニーズスタイルのサウナ室はカラッカラの108℃。
ん？108？？このあとの『何か』を連想させる温度計に無駄にワクワクしつつ、鼻の中がヒリつくあつさを楽しむ。
水風呂はこの一帯がそうである通り、最高に肌触りのいい水。温度なんて飾りですよ。偉い人にはそれがわからんのです。最高！
ミストとドライを行き来しなが時を待つ。
19時5分前にマット交換、そして入室。結局フルハウスの大人気。
何故か今夜は登場がズレた？
入室してから10分ほどで井上師が降臨。
いつも通りの時間の使い方、そして讃美歌。更には108熱波。
結局終わってサウナ室を出たのは19:22分。正味17分、入室待機を含めると22分のロングランながら、サンフラワーのロウリュは広がりはあるけど重さが無いから何とかいけた。
108熱波からの柔らかな水風呂。これはまさにメイドインヘブンだね。

今週は土曜のふろ国も日曜のアスティルもスケジュール的に厳しそうだから、これが今月のラスト熱波道か。
けど『このあと』もあって、19時回のみで退館。
１撃のみとはいえ、やはり熱波道は効くなぁ。

ラストウィーク。
残念ながらスケジュール的に今日が最後になりそう。
たまたま今日は五塔熱子さんのアウフグースイベントがあるらしいし、３がつく日だから水風呂にハッカ油が投入される。
混雑を覚悟して、熱波道終わりで相模原へ。
到着したけど入場規制中。けど熱子さんイベの抽選には参加させてもらえるみたいだから、入場整理券を握りつつ抽選待機列に向かう。
最前に知った顔！他にも知った顔が何人もいる(笑
18席をめぐって60人が抽選勝負！
やはり負けてしまった。。。残念。
こういうの、弱いんだよなぁ。
程なく入館の順番が来て脱衣所へ。
おぉ、なかなかの賑わいだ。
浴室に降りると、、、うん、そうだよね混んでるよね。
ラストウィークの祝日だから、これは想定内。
別に『熱子さんのイベントが…』とか『混雑を逃れた快適な時間』が目当てじゃなく、今日はこの浴室にお別れに来たんだから、むしろ『賑やかでいいじゃないか』といった感じ。
何はなくともとにかく萬翠。萬翠こそ正義！最高の快楽を与えてくれる。
そしてアメジストサウナに黄土サウナ。２つの特徴的なサウナを楽しんで、水風呂からの温水プールも楽しんだ。
熱子さんのタオル捌きをガラス越しに観戦して、20時回の抽選へ。
今度は65人で18席を奪い合う。。。そして敗退。
またもガラス越しに観戦。そして終了。
すると弥勒院支配人から嬉しい案内が！

エクストララウンド発動！！！

よっしゃ行くぞ。
最高。最高の中の最高！
何が最高か？って、正直『ロウリュが…』とかは人の入れ替えもあったりして普段変わらない。『華麗なタオル捌きが…』ってのも熱子さんの体力的にベストでは無い。
けど最高！もうヘロヘロなのに、選に漏れた人たちにも楽しんで貰おうというその心意気が最高。
これは熱子さんもだしJNイズムを創り上げてきた弥勒院支配人もそう。
この2人のホスピタリティにオッサン泣きそう。
結局20時回はエクストララウンドに次ぐエクストララウンドで2人が浴室を後にしたのは20:45。
何たる体力！何たるホスピタリティ！！

素晴らしい時間をありがとう！心からありがとう！！

久しぶりの祝日休み。
『用事があってどうしても』と申請しての休みではなく祝日休みなんて、いい以来だろうか？
せっかくの祝日休みに新橋で熱波道場、、、行かない理由はない。もし仕事だったとしても終業後に最終回を狙っていたはずり
開店早々の12時台なのにかなりの人数。時間か近づくにつれてサウナ室の周りに緊張が走る。
12分前…まだまだ。今入るのは自殺行為。すぐ横にいた若者２人組が『早く入らないと席が無くなる』と入って行った。
10分前…慌ててもいい事など無い。どうせ早過ぎた入室に耐えられなくて出てくるのもそれなりにいるし、まだ少し空席はある。
７分前…１組のグループを皮切りに均衡が破れ扉に殺到する人たち。この混雑ならここで入室も止む無しか。
入室すると手前上段が最後の１席。悪くない。
入室から７分、パネッパ降臨。
いつもの楽しい口上に、出入りのたびにそれをイジる師。
途中でようやく順番が回ってきた若者をきっかけに、また延びる時間。
これは終了後の脱衣所で、別の熱波道ははじめてと思われる若者グループが『あの人のせいで３分は長くなった。シンドイ』と言っていたけど、そもそも３分もイジり続けてはいない(たかだか30秒程度)し、彼の入室がなくても師は別のトークを展開してたはず。
そう、その無駄に長いとさえ感じてしまうアレこそが熱波道。
本編13分。席取り予熱と合わせて20分。時計の表示はもちろん31:50(笑
この後、テルマリウムとオートロウリュを含めて３セットほど楽しんで、メシ。
15時前に浴室を覗くと更にすごい人の数。
一度受けたワタシが２度目を狙うより、まだ受けられていない誰かに席を譲ろう。テルマリウムで少し過ごしてフィニッシュ。
15／17時に参加する皆さんは存分に楽しんで下さい。

今週もお昼で終業した月曜日。
この案件が片付くまでは、この状況が続きそうでありがたい。
お昼で体からが空いたらどうするか？
常磐線直通列車に乗るに決まってる(笑
電車に揺られて１時間。そこに楽園があると思えば全然近い！
鳩の湯に向かう国立駅までの時間と同じ。
しかも今日はお誕生日だという欲しがりおじさんもすみれ童貞を卒業しに行くとか。。。偶然偶然するようなら、お祝いでもしてみようか。

月曜日の昼間だというのに大人気のすみれ！この曜日、この時間帯とは思えない盛況だね。

しっかり全身を洗ったら、さっそくロウリュ＆ブロワが気持ちいいサウナ室へGo！
タイミング良くオートロウリュに当たった90℃最上段。いいね。
水風呂からの外気浴…を少しだけ、呼吸を整える程度にして、再度サウナ室へ。
入室５分でオートロウリュ発動！
いいよ、いいよ！90℃で上の２段に座れれば充分満足できる体感。
水風呂の快感も倍増する。
よもぎ泥塩スチームは安定の温度と濃厚な湿度。こちらは安定感があって諸手を挙げて大絶賛に値する。
やはりスチームサウナたるもの、これくらい濃密な湿度が欲しいよね。
泥パックの効果でオッサンの顔がすべっすべのツルッツルになっちゃった(笑
ビギナーにも楽しみ易い刺激の電気風呂やマッサージバスを楽しんでオートロウリュ３セット目。
まだまだ90℃をキープしてるのがありがたい。
このロウリュと送風のギミック、活かすには90℃から…だと感じたから、今後は最低でと90℃キープ。欲を言えば95℃キープを望みたいね。
…なんてしてたら今日がお誕生日のオジサン到着。
オススメを伝えつつ、暫しこの浴室を楽しんでもらい『は ら へ っ た 』と意見が一致したところでレストランへ移動してプチ誕パ(笑
食後少しノンビリしてたら熱響の間が動く時間。
慌ててマットを取りに行って岩盤浴エリアへ。
ここでお馴染みの女子に偶然偶然。
みんな目指すは同じ(笑
スタート７分前の入室で予熱。
これが良かった！５分間の稼働で朝ダグびっしょり。
予熱しなかったら『もう少し！』となったかも。
浴室に戻って改めてオートロウリュサウナへ。。。残念！90℃を割っていた。
やはり『熱風』が『温風』になってしまった印象があったな。
うん、絶対このサウナ室は90℃〜がマストだね。

用事があって、この辺で上がり。
浴室にはお誕生日おじさんを残して。
しっかり堪能してって下さい！

江戸川銭湯スタンプラリー、新小岩の南側を巡る連湯を済ませてサウナの無い銭湯３湯を含むとはいえ５湯を楽しんで、かなり満足。お腹いっぱい(笑
しっかりリフレッシュしたことだし、帰って来週も頑張ろう！なんて思いながら新小岩までの長い道のりを歩く。
５湯目の仁岸湯ははじめてじゃないけど、慣れ親しんだ…というほど来てもいないし、何より新小岩の街自体にかなり不案内だから駅までの道のりをGoogleMAPで確認しながら、、、ん？何この銭湯。え？ココ葛飾区なの？？
駅までの通り道近くに葛飾銭湯を発見！江戸川銭湯しか考えてなかったから、完全ノーマークだった。
けど、目の前に銭湯があって営業時間内なら。。。寄るよね。

今日６回目の洗体を簡単に済ませて、まずはお風呂をいただこうか。
電気、ジェット、バイブラ、薬湯。中でもショルダーマッサージが強烈な刺激でめちゃくちゃ気持ちいい。
一度立ちシャワーで冷水を浴びて、いざサウナ室へ。

あつい！

何コレ！？
さっきの仁岸湯といい、レインボーといい、この街はあついサウナがスタンダードなの？？
温度計を見ると108℃。またしても煩悩を蒸し尽くす灼熱サウナ。
ドライでいかにも古くから続く銭湯サウナ然としたヒーターの熱に圧倒されつつ、それでいて木の香りが爽やかに漂う楽園仕様。
とにかくあついんだけど、汗ダクダクなんだけど何処か快適な熱の感触に思わずニヤニヤしてしまう。
水風呂は水温計が壊れているようだけど、体感としては20℃か？ややそれを下回るか？といった優しい温度ながら水の肌触りが良くて浸かっているのがとにかく気持ちいい。
充分浸かってのんびりクールダウンしたら、体を拭いて即２セット目。

やはりあつい！

しばらくテレビを見ながら過ごすも、あつい。。。そろそろ10分近くたったんじゃない？と12分計を目をやるとまだ５分。
いや、凄い汗だし体感的にもとにかくあついし。。。と温度計を見ると110℃を少し超えてる！！
そりゃあついはずだよ(笑
何とか８分を過ぎるまで熱の感触を受け止めて、極楽触感の水風呂へ。
ヤバい！気持ち良過ぎないか？
コレ、今日の６湯目だよ？？
もう湯疲れ・熱疲れが出て、気持ち良さというよりやや惰性に近い入浴になってもおかしくない状態なはずなのに、超絶気持ちいい！

新小岩、凄ぇな。

江戸川銭湯スタンプラリー、新小岩の南側を巡る連湯の５湯目は景品交換店でもある『屋根裏の秘密基地』でお馴染み(？)の仁岸湯へ。
お湯は正直お腹いっぱい気味なので、洗体をザザッと済ませたら、階段を昇って屋根裏の秘密基地へ。
マットを手にサウナキーで扉を開けると。。。あつい！
相変わらず、銭湯サウナらしからぬ本気のあつさに温度計は108°を指してしる。
まさに煩悩を焼き尽くすサウナ室！
熱の圧に対峙する事８分…もうヤバい。けどもう少し！で10分。
水風呂が心地いい。
さっきのあづま浴泉のキン冷えとは対極といえる、癒し系の水風呂。
温度じゃなく水温計でイカセるタイプの水風呂に、じっくり浸かってクールダウン。
そして、敢えて休憩なしで行っちゃう合計３セットで、最高のコンディションを手に入れる。
階下に降りて、もう上がろうか？いや、せっかくの仁岸湯だから、炭酸泉と歩行湯は入っていきたいよね。
ん？今日の薬湯は江戸黒か。。。
結局お湯も全種類を一通り楽しんで、更には江戸黒をおかわりして、今夜の江戸川銭湯スタンプラリーは終了。
あと半分でコンプリート…か。

ふろ国を出国してバスで川崎駅。
タイミング良く上野東京ラインが来るなら品川まで乗って行こうか。
電車に乗って気がついた。

この電車、赤羽に行くぞ

よし、じゃあ行こう。
赤羽駅から一番街を歩くと20時を過ぎても道にはみ出して盛り上がってる酒場がある。うん、ここは赤羽だ。
階段を降りると下足ロッカーがそれなりに埋まってる。
簡単に洗体を済ませてボナを覗くと満席。コタツサウナは誰もいない。。。好都合。まずはコタツでじっくり熱を入れよう。
見るともなしにテレビを眺めながら15分ほど、全身を細かな汗が覆ったところでボナに移動。。。って満席か。
まぁいい、充分あつくはある。
ブースト無しで水風呂へ。
いつもの水温。いつもの心地よさ。
２セット目は前置きなしのボナサーム。あついあつい。
そして水風呂、冷たい冷たい。
何だから室温や水温がどう…とかがどうでと良くなってきた。
ここに関しては『あつい』『つめたい』『気持ちいい』、もうそれだけでいいんじゃないかな。
二股に浸かってジェットとバイブラに揺られて遠くへ夢心地。
ラストこそは！とコタツで12分。
よし来た、ボナへ移動で5分ブースト。
こうなると水風呂が最高に気持ち良さを増してくる。
至福！まさに至高の幸福！！

久しぶりにつぶみを飲みながら帰ろう。

女子プロボクサー緑川アイラさんの熱波師デビュー戦。何だかワクワクするよね。
こういう仕掛けもふろ国の『ファンタジースパ』たるところの一つ。

仕事を終えた時には既に白目熱波がはじまっていた。
急いで向かっても緑川アイラさんのデビュー戦となる16時回にも間に合わないけど、17時回ならイケるかな。

16時を少し回った頃に入国。フロントを通るあたりで白目ちゃんにご挨拶。
更にはちょうど出てきた熱波道の古参に『今日は混んでるよ』と聞いて少しビビる(笑
念入りに洗体をして、さて一先ずはサウナか…と目を向けるとサウナ室の前には待機列。16時回はもう終わっているのにそれなりの人。ますますビビる(笑笑
入口で古参の先輩から伺った事を参考に15分前からサウナ前に待機してタイミングを計る。
10分前…何人か出てきたけど、まだ。今じゃない。
５分前…覚悟を決めるか、と入室するといま空いたのはストーブ前の最上段！ショーガナイ、頑張ろう。
オンタイムで井上師とアイラさんが登場。
予想通り(？)、デビュー戦とはいえ基本的には井上師の時間。そこにアシスタントとして勉強する…というスタンスのようだ。
そうなると予熱５分がどう影響するか怖い。
アイラさんの紹介をしながら、いつものサウナ医学が…そして肉野菜炒め定食の魅力が語られ、そしていつものように『そろそろ行きますよ！』からのしばしのトーク(笑
いよいよアロマ水がオーバーヘブンにギャラクシアンエクスプロージョンされると、舞い上がるロウリュ。
一気に体感温度が上がるなか、背筋を伸ばして呼吸に集中する。
開始からどれくらい経っただろうか？
意識が途絶えようかという頃、師が叫ぶ。

108熱波、行くしかありませんね。

来たよ。来ちゃったよ(嬉
繰り出される108熱波と、それを浴びせながらもデビュー戦のアイラさんへの指導も入る。
そして席取り予熱入室から合わせて17分。手元のデジタル時計を見ると31:50を表示している。
扉を出で水風…あぁ、水風呂は芋洗い。
でも大丈夫。ここには打たせ水という武器がある。
スィッチを押してウォーターピラーみたいな冷水に打たれ、そして露天へ出て外気浴…即昇天

さて、次の熱波道場は新橋かな？

またしても金曜日な今日は朝から夜間にかけての長丁場。
夕方には少し休む時間が作れそうだったから、どうせなら時間を合わせよう！と朝イチがら段取りをつけて仕事を片付けた。
その結果、14時過ぎから16時過ぎまでの２時間を休憩時間として切り取る事に成功。。。となれば向かうは新橋熱波道場。

なんとかギリギリで到着。
時間を気にしつつ、やや急ぎめで体を洗っていると背後から赤い影が！！
急げ、急げ、何とか間に合うぞ。
開始直前に滑り込んだサウナ室はほぼ満席。入口近くの下段に着座すると直ぐにサウナそのもの降臨。
いつも通りアグラの紳士に聖闘士星矢ネタが飛び、長い前フリに耐え切れずサウナの花道を行く紳士に拍手を送る。
ようやくサウナの讃美歌を心の中で唱えると注がれるローズミントのアロマ水。
奥に滞留したロウリュを扉側へ向けて押し出し、さらに重ねられたロウリュはどんどん分厚くなっていく。
途中退室者によって空いた中央上段へ移動してロウリュを享受する。
このあつくて痛い…とかではない『あたたかく分厚い重みのあるロウリュ』こそが、ここオアシスサウナアスティル特有のロウリュといえる。
あつさではなく湿度の重さに潰されてそうになった頃、師が言い放つ。

108熱波、いかざるを得ないようですね

キターーーー！この開始12分を過ぎての108熱波。効くよ！効く、効く。
まさに、最高と言わざるを得ませんね(笑

デザートサウナを含めて、じっくり楽しむ３セット。
前回の失敗を踏まえて、日頃の悲しみや苦しみを一緒に勤労意欲まで水風呂の底に沈めてしまわないように。。。と気をつけようとしたら、どうやら勤労意欲とやらは始めから持ち合わせていなかった。
けど働かなければ積極的な温浴も出来ないから、、、仕事に戻ろう。

リベンジは早い方がいい。
火曜日にJN帰りに八王子の銭湯経由で寄った時、サウナが満員札止めで営業時間も残り僅かだったからお風呂だけを楽しんで帰った。
もちろんお風呂だけでも満足ではあったけど、やっぱ鳩ロウリュが恋しい(笑
今週のリベンジは今週中に果たしたいけど、今日を逃すとチャンスは不透明。

ならば行こう！西へ！西へ！！

残念ながら目の前で定員いっぱい。
サウナ待機の整理券１番を受け取って暫し待機。まぁ１番なら然程待たずに空くだろう。。。なんてテレビを眺めて待っていると出てきた！よし、入れ替わり。
金春湯とドシー五反田で充分洗ったカラダを改めてザザッと洗体。
行こうぜ！鳩ロウリュ！！

癒し

コレこそが癒しのサウナ。
そして水風呂からいつものように炭酸泉へ。

癒し

コレこそが癒しの湯
帰りの時間も考えつつ、すぐに２セット目。
炭酸泉で充分休んでるから、すんなり２セット目へ動ける。
今日も鳩ロウリュは元気にブッシュジューシューと蒸気を巻き上げる。
さて、今夜はこれで締めるか？それとも帰りがけにもう一発キメに何処かに立ち寄るか？
考えながら、水風呂→炭酸泉→シルキーバス→あつ湯のジェットとお湯を一通り楽しむ。

んーーーー、気持ちいい！

もう一度軽くサウナ室に入り水風呂をいただいて奥の庭で外気浴。完璧！

ホントはこのあともう１湯…と思ってたけど、この楽園にあっては『つぎを考えて早めに上がろう』なんて出来なかった。『もう１湯』はまたの機会に行ってみよう。

金春湯を出て『次』へ向かう。
山手線の外回りに乗るなら大崎駅より五反田駅かな？と、裏道を歩きはじめた。
五反田…か。素通りする気にはならないよね。

さっきの金春湯に続いて、コチラも嬉しい少人数タイミング！
シューズラックには私の靴を含めて僅か３足。
しかも脱衣所で１人と入れ違い。
ん？…って事は？？
地下の牢獄には２人しかいないの？
しかもしかも、ありがたい事にその『もう1人』とはうまくタイミングがズレて、基本的にソロサウナ状態が続いた。
自分のいいようにミント水をかけて、自分の好きな場所(瞑想ボックス)に収まって、じっくりと熱と向き合う時間。
なんて贅沢で幸せな時間なんだろうか。
ラスト１セットでもう1人入ってきたけど、それでも３人。快適過ぎでしょ。

更にコンディションは上がったんじゃない？
じゃあそろそら『次』へ向かおうか。

昨日の平和島パネッパが最高だった。
おかげさまで今日は絶好調！何だかイケそうな気がして、まずはホームからスタート。
開店から30分も経っていない時間。
浴室にはご近所さんたちがそれなりにいるけど、サウナ利用は疎らで私を含めて僅か３人！
この時間のこの状況なら素直に喜んでいいよね？

嬉っっっしいぃぃぃぃい！

タイミングさえズレれば、かなりの確率でソロサウナ。
静寂が加速するだけじゃなく、扉の開閉が少ないからサウナ室のコンディションが全くブレないし、最近は混雑で感じる機会が減っていたけど『床アッツ！』って状態が続いてる。
金春湯にはじめて来て、このコンディションに感激して通いはじめた頃のあのサウナ室と、予期せぬ再会に嬉しくて普段より少し長めに入って。。。いたかったけど、ベストオブベストな金春湯のサウナ室はそんなに長く入れるほど熱が軽くない。
久しぶりの再会を楽しみ、はじめて来た時の事を思い出しながら楽しめた３セット。

さて、絶好調に拍車がかかった私が次に向かうべきは何処かな？

平和島の人気ぶりに、熱波道を２撃で席を空けて退館した温浴大好きなおじさんが2人。。。さてどうしようか？
近場で蒲田にしようか、じゃあ何処？
じゅんちさんが行った事がないゆーシティーに決まり、東口から３分。

半露天の黒湯をはじめ、ジャグジー・バイブラ・ジェットに電気とお風呂がいい！
お湯の肌触りも最高だし、あつ過ぎないけど決してぬるくはない程々の温度が気持ちいい。
サウナは銭湯サウナではお馴染みの遠征ガスヒーター。謎のやや湿度に90℃オーバーの程々のコンディションで気持ちいい。
15℃バイブラぶくぶくの水風呂が快楽の泉。
その後の黒湯前のベンチに座る外気浴がタマラナイ。

今日は飲食店のラストオーダーをちゃんと考えて外に出て、蒲田グルメを満喫しよう！向かうは餃子の名店『金春』。美味しい、美味しいよ！

もう、最近は『第３水曜日は固定休』になりつつある会社の認識に感謝しつつ、お昼の歯医者を終えて電車に乗る。

はぁ？ホントに？？？

何とお昼の段階で熱波道14時回が残席僅かだと？
急げ！京浜東北線！！
いつもなら大森駅からバスに乗るんだけど、今日はそんな事言ってられない。タクシーでGo。
なのに、なのに到着時点で既に14時回は満員札止め！
16時回を予約して入館。
お馴染みの面々とご挨拶しつつ、まずは体をキレイに、そして岩盤浴エリアでキャンセル待ち。
そしてオンタイム直前、熱波の神は我に微笑んだ。キャンセル現る！
14時からの参戦を許されて着席すると井上師降臨。そしてアシスタントは炎の熱波師こと小林ミキティ三貴子さん。
今日は(も？)長い！笑
予想外にアロマ水をあっさりかけはじめたと思って油断をしたのがバカだったか。。。まさかの中盤を過ぎたところでサウナの讃美歌！
ようやくタオルに手がかかった時には開始から20分が見えていた。
何とか乗り切った23分間。平和島の御神体IKIヒーターの上には火の鳥が舞っていた。

ここが唯一のタイミングかと、メシ。
熱波道LINE動画で紹介された五目あんかけ焼きそばにお酢とラー油をかけていただく。。。美味い！

16時回。
またしても長い！笑
そして師のサウナ医学はうなずくところが満載。
14時回に続きアシスタントはミキティ。
激アツ空間で１人嬉しそうにニコニコしてる！
何その攪拌！？最高か？？
今回も24分の長丁場だったんだけど、やはり充実感がハンパない。

平和島の岩盤浴ロウリュサウナ。
特にロウリュイベントの会場としては国内最高峰なんじゃないかな？ってくらいロウリュの回り方が素晴らしい。
また来月の第３水曜日。。。いや、その前にまたスローリュを楽しみに来よう。

仕事が早く終わったから、近所じゃなくても動けそう。さて何処へ？
昨日の今日だけど南柏に行きたい気持ちがある。
けど一方で、これから何度でも行ける施設に連日行くより残り時間が短くあそこへ！という気持ちも強い。
迷った結果、相模原へ。
平日だからゆったりと楽しめる。
体を洗ったら、まずは人口温泉。
残念ながら今週は萬翠泉が生姜湯に変わっている。
しばらくお湯を満喫したら、サウナ室へ。
アメジスト→水風呂→休憩
黄土→プール→バイブラ
アメジスト→水風呂→休憩
黄土→プール→変わり湯
アメジスト→水風呂→プール
気持ちいい。

充分に浴室を楽しんだら階段を昇ってレストランへ行こう。
前回は祝日の混雑でゴハンに辿り着けなかったからね。
徐々に絞られていくメニューに寂しさを感じつつ、ここでははじめての生姜焼き。美味い！

大好きな萬翠泉は20日まで生姜湯に変わってる。
って事は20日以降、最後の日までにもう一度。必ず来よう。

『良くなった』とは聞いていたけど、これほどとは思わなかった。
やはり温浴施設の良し悪し(好みに合う／合わない)は１度や２度の訪問で判断すべきじゃないんだよね…と改めて痛感したよ。
リニューアルしたばかりの時に来て、『キレイで素敵』だけど『キレイで素敵』なだけ…という印象だった。
軟水は肌触りいいんだけど今や特別感は無いし、浴槽の温度バランスも今一つピンと来なかった記憶。
サウナ室はイマドキのサウナ室とは真逆のカラカラ…いやパッサパサの高温ドライでこれもピンと来なかった印象。
それがどうよ！？
浴槽の温度はメリハリが効いていて、あつ湯はしっかりあつく、炭酸泉は優しく、ジェットバスは物足りなくないけどしばらく入っていられる程々の温度。
すっっっごくイイじゃないか！
そしてサウナ室。
ウワサに聞いていた『サウ鍋』の効果でしっとり感があって、でも100℃超えのあつさはそのまま。
凄い！凄いよ、このセッティング！！
しかも露天エリアにあるサウナ室に起きやすい『ドアの開閉でコンディションが揺れる』事を阻止する風除室の増設で抜群のコンディションが維持されてる。
この全てが宝設計アクアデザインで作られてるから、もはやここは下町の天国。
個人的な好みとしてはこの界隈では一番かもしれない(サウナ完備の銭湯としては)。
コレは熱狂的なファンが生まれるわけだ。

今日は昼前から時間が作れたから、ウワサの新店へ行って見よう。

入口(受付)も出口(精算)も非対面型のタッチパネル操作。
さすがに館内着なんかのレンタル品の受取りは横のカウンターで手渡しだけど、特に今の時期にあってはスマートな運用だね。
エントランスから岩盤浴・休憩スペース・食事処は１階に、脱衣所・浴室は２階にある。
まずは２階に上がって脱衣所から浴室へ。
お風呂のバリエーションが楽しい。温度の変化もギミックも楽しい浴室。
露天風呂も素晴らしい。お湯もいいし、完全開放型のスペースに浴槽だけ半分くらい東屋みたいな屋根が着いていて雨の日でもお風呂を満喫出来る。
ととのいベッドが４台に椅子が３脚。いぞ！
洗体してお風呂を楽しんだら、噂の熱風オートロウリュサウナに入ってみる。マットはビート板をセルフ洗浄するスタイル。
15分毎にその間隔とは思えない量の水が噴射して、同時に送風口から風が！
カタチは違えどクレストイン松戸やアスティルみたいにオートロウリュ＋送風(熱風)が起動するから充実度が高いし、常に『いい塩梅』の湿度が保たれてる。まさに楽園！
サウナ室を出てすぐ横に立ちシャワー、すぐ目の前に水風呂という導線も素晴らしい。
水風呂は温度こそ18〜20℃とややぬるめだけど、水質だろうか？めちゃくちゃ心地いいからジックリ浸かって休む事が出来る。まさに楽園！
そしてすぐ隣りには泥塩スチームサウナがまた素晴らしい。
塩＋顔用の泥パックに充分なスチームを支える60℃超えの温度！スチームサウナで60℃は最高でしょ。まさに楽園。

一通り浴室を満喫したら一旦メシ。
コレがまた美味い！コメが美味い！！
全メニューを制覇したくなる満足度。
味付けのバランスも素晴らしい。まさに楽園。
しばし食休み…と休憩スペースへ。
ハンモック、ソファ、ソファベッド、リクライナー、マッサージマシン。
加えてやり過ぎない程度に充実したコミックや雑誌。居心地最高！これぞ楽園。

さて岩盤浴。
ファイテンの蒼たんの間がいい！
十和田石に充分過ぎる高めの温度に加湿しまくりで快楽の部屋。まさに楽園。
そして熱響の間がヤバイ。
30分毎に起動する音とオートロウリュとブロワーのエンタメサウナ。
ヒーターの上から、そしてベンチの下からロウリュを攪拌しまくるブロワーに発汗はMAX！まさに楽園。
更に岩盤浴エリアで無料提供されてるコーヒーが凄く美味しい。これも楽園。

もう一度浴室へ戻ろう。
改めて

ザ・今井銭湯！なイーストランドを出て東へ少しだけ歩くと、そこにはアクアデザインオフィス(宝設計)の楽園銭湯が！
そうとは知らずにイーストランドでの喧しいチンピラへの苛々を解消すべく『近くの銭湯』に来てみたら、まず入口の雰囲気に既視感がある。
フロント〜脱衣所は顕著ではなかったけど、浴室に入ってその既視感が何かがハッキリした。

ザ・宝設計(アクアデザインオフィス)

入ってすぐの掛け湯槽。
メイン浴槽にジェット、高濃度酸素、そしてシルク！タイルのセレクトにも『らしさ』を感じて、絶対にそうだろうと思いながら入ったサウナ室で確信。
この熱の感じに心地よい湿度。それを作り出すヒーターの説明書きが完全にアクアデザイン(笑

お湯もサウナも水風呂も最高だし、露天風呂もまた素晴らしい！
特に水風呂の水が堪らなくいい！！
温度こそ20℃を若干下回るくらいだけど、肌触りが最高。もう出たくない。
江戸川銭湯はアクセスを言い訳になかなか開拓出来ずにいたけど、仁岸湯を筆頭に乙女湯、さっきのイーストランドなどなど満足度の高い銭湯サウナが盛りだくさんじゃないか！

庄楽の湯。ここもまたお気に入りに追加。。。だね。

ずっと来たかった銭湯。
何となく夕方に閃いて来てみた。
駅から暫く住宅街を歩き、ホントにこの道でいいの？なんて葛の湯に行った時と同じような事を考えていると到着。

ザ・今井銭湯！

外観から漂う今井感にワクワクしつつ中へ。
フロントの女性(女将さん？)がツンケンして感じるのはおかしな客の直後だったとか、そんなやつかな？
脱衣所も今井ワールド全開。
そこに手書きの注意書きが色々貼られてたのは、そんな迷惑を被った積み重ね故なんだろうかと切なくなりつつ、ここの客層に一抹の不安。
浴室は素晴らしい！これぞ今井銭湯！！
タイルの使い方やカラン周りのチョイス、浴槽の檜の配し方や水風呂の洞窟感に今井銭湯らしさを強く感じる。

まずはお風呂を楽しもう。
主浴槽が広い！気持ちいい！！
そして露天風呂が萬翠！キタコレ大好物。
じゃあそろそろサウナ室。
あつ過ぎない90℃に何故かはわからないけど程々に湿度。気持ちいいセッティングでいい香(例のアレか？)。
このサウナ室、大好きな感じだ。
…と、そこに現れたイレズミチンピラドラクエグループ。とにかく五月蝿い。
タイミングをずらそうと、入室３分程だけど一旦離脱。露天風呂の萬翠に退避する。
少しして出たようだからとサウナ室に向かうと汗も流さず水風呂ではしゃぐチンピラども。
まぁいい、今ならサウナを楽しめる。
５分が過ぎて発汗もいい感じになりはじめたところで、全身ビッチャビチャのチンピラどもが入ってきて、またしてもパーティーがはじまる。

ダメだこりゃ。

もう無理だな、今夜は。
我慢やタイミング伺いを続けても得はない。やめよう。

施設自体は凄くいい！
だからこそ、こんな邪魔でココのイメージを悪くしたくないから、入場から僅か30分だったけどカシを変える事にしよう。
また改めて、曜日や時間を変えて再訪してみよう。
おかしな邪魔さえいなければ、ここはきっと天国だ。