Carat2

別に仕事が早く終わったわけでも無いし、今日の仕事はやや東寄り。
けどね、そろそろ入りたいのよ、あのジュウシュウカポポと鳴くサウナ室に。入りたくなっちゃってるのよ、あの丸山富士のタイルアートを眺めながらの炭酸泉に。
もはや『けどちょっと遠いんだよね』なんて微塵も思わなくなった街、国立へ向かうオレンジの電車。
時計を見ると『待ち無しですんなり入れれば帰りに晩めし』まで行けるかもしれない時間。

幸いギリギリ最後の１人になれたようで、待つ事なく入浴。
しっかりカラダを洗ったら、お風呂に浸かるよりも先にサウナ室へ。
とにかく鳩ロウリュを我に！！！
ジュウシュウカポポと鳴きながら蒸気を噴き上げるコンフォートヒーター。
これこれこれ！これですよ、これ！
水風呂も『丁度いい』のよ。
このサウナ室から、あるいは少しあつめのジェットバスから水風呂へアクセスした時、これくらいの温度が丁度いい。冷た過ぎす、けどぬるくはなく、バイブラの援護射撃もあってしっかり冷える。しかも浸かっていられる。
そしていつものように炭酸泉に移動してひと休み。
いつ見てもこの富士山は素敵。
女湯の桜が咲きほこる富士山に羨ましさは無くは無いけど。。。立派な富士山にうっとり。
一度洗い場カラン前に座って呼吸を整える。何処を見てもキレイ。
単にリニューアルから１年に満たないから…じゃない、日頃の手入れがしっかり行き届いているキレイさが気持ちいい。
西五反田の松の湯や神楽坂の熱海湯、雑司ヶ谷の豊川浴泉、はすぬま温泉あたりと並んで『東京のキレイな銭湯』のトップクラスに分類出来る浴室は、心からくつろげる。
さて、もう１セット。今度はサウナ→水風呂→炭酸泉からシルク風呂→ジェットバスと引っ越しを繰り返す。
ややあつめのジェットバスでしっかりあたたまった体で、ラストの３セット目に突入。
入室直後から汗が止まらない。
あぁ、なんて気持ちいいんだろうか。
そして水風呂から奥の鶏で外気浴。

よし！晩めしに間に合うぞ！！
少し慌てて出てきたら、、、うっかり鳩MOKUを忘れてしまった(苦笑
先月末のカプセルプラス横浜のプレオープンで大放出しちゃったから、ほじゅしなきゃ…なんだよね(笑

今日のメインディッシュ(笑
２夜連続で堤柳泉。

ちょっと思うところあって。。。

やっぱり、広いお風呂っていいね。
湯どんぶり栄湯、改栄湯と銭湯サウナ激戦区なこのエリアにあって、『これぞ堤柳泉』が生まれたらこの辺りはもっと楽しくなりそうだよね。

ありきたりだけど。。。ヤバ島ですわ。

このサウナ室、この水風呂、この森林浴。
何これ？凄くない？？
破壊力ハンパ無ぇな。
ワケあって今夜に限って時間にあまり余裕が無くて、もう少しゆっくりしたいな…ってあたりでフィニッシュ。残念。

近いうちに『今日はヤバ島のみ』って日を作ろう。

今月はゴキゲンな滑り出しなんじゃないかな。
２日火曜日には平和島で小林三貴子さんのスローリュで昇天し、翌３日水曜日にはFGSでレジェンドゆうさんの天国みたいな香りの洪水に飲み込まれ、そして５日金曜日の今日は熱波道新橋サウナ道場ことオアシスサウナアスティルで井上パネッパ勝正師による熱波道に出席。

いつもながら、ここのロウリュは『あつくない』のが特徴で、あたたかく分厚い奥行きのあるロウリュが形成される。
しかも今日の15時回は一度ロウリュが膨らみきるまで退室者が出なかったから、かなり深さを感じるロウリュが舞いあがった。
その後サウナの花道を行く冷静な判断力を持った紳士たちと一緒に流れてしまうロウリュを追いアロマ水で補って放たれた熱波108連発！！
深い呼吸に専念し、下丹田に吸気を取り込むイメージでロウリュを満喫する。
そして108が数えられた時、手元のデジタル時計は31:50を表示。
すぐさま掛け湯で汗を流して冷たい水風呂へ。
重要な神経や血管が集中する首をしっかり沈めてクールダウン。
そう！これが、これこそが『ととのう』なんてコトバでは表現しきれない15分間で行われる現代の湯治。
毎日の仕事の疲れで下がった免疫力を取り戻し、明日へ！

なんだか今年の繁忙期は余裕で乗り切れる気がしてきたぞ。

堤柳泉から帰ってきて、もうひとっ風呂行きたいな。。。けど時間的に近場でイケるのがベスト。
なら答えは１つ。徒歩圏でサウナがあって『いい湯』が沸いてる銭湯へ。

閉店の１時間前ながら『サウナはちょっと混んでるよ』と。。。いや大丈夫。今夜は１セットだけでも構わない。堤柳泉できっちりキメては来てる上での『もうちょっと』だから。
洗体、ぬる湯からのサウナ室。
ここのサウナ室はかなりマイルドだからゆっくりしよう。
12分ほどラジオに耳を傾けたら、45℃の真っ黒な熱湯でブーストをかける。。。あつい、あつい。
限界まであつ湯に浸かってから、同じく真っ黒な14°の水風呂へドボン。
快楽、ここには快楽しかない。
それなりに混んでたはずなのに、タイミングよくサウナ室に余裕が出来たっぽいから同様にもう１セット。
快楽の黒湯にすっかり昇天したところで、今夜はフィニッシュ。

久しぶりの堤柳泉。
前々回は１日６湯巡りの６湯目。
前回はすぐ近所で某アウフギーサーのロウリュイベントに参加する直前。
今日こそは！ゼロスタートで満喫するぞ！！

おそらく今まで『外からの利用者』をあまり意識して来なかったであろう、いかにも地元に愛される銭湯。
こういうの、大好きなんだよなぁ。
サウナは遠赤ガスヒーターの渇いたあつさ。
水風呂はおじいちゃんがザブンといっても安心安全な常温井水。
お風呂はいろいろ、主浴槽はいくつかのギミックが稼働して、薬湯は３種もある。
お風呂でゆっくり予熱して、サウナでしっかり汗をかいて、優しい水風呂でのんびり冷やして、露天っぽいスペースで一休み。

仕事から帰って、近所にこんな銭湯。
そんな日常の銭湯って、ハイスペックじゃなくても幸せを感じられない？

先週のFGSでのレジェン道で繰り出された『サングリア』ってヤツ、めちゃくちゃ気になってみんなのサ活を読んでヨダレ垂らしてた(笑
そしたら好評だったのもあってか、今週もやるらしい。しかもゆうさんの優しさに甘えて『この時間なら絶対行ける』って時間を事前にお伝えして、噂の楽園を体験させて頂けた。

仕事が想定より早く終わった(終わらせた？)から、途中でお土産を調達して17時頃に到着。
すぐに上へ行ってゆうさんとレ道の皆さんにご挨拶。。。あれ？いつもならいるはずの顔が見えないぞ。もう帰ったか？これから来るのか？まぁとりあえず、そろそろ時間か。
時間前に浴室で支度を整えて、オンタイム直前にサウナ室へ。
時間になってゆうさん降臨。。。？ん？
インターン誕生？ついさっき『あれ？今日はいないの？』と思ってたら、扇ぐ側に立ってる(笑
18時回のブルガリアローズは華やかながら、儚い香り。
待機の３分に本編14分、あわせて17分の極楽タイムが終わってデザートサウナに…と再入室した頃にはだいぶ飛んでいた。

一旦腹拵えに上に行って、麻婆チャーハン。。。うまい！
ゆうさんの話しを聞きながらも気持ちは既にサングリアなサウナ室(笑

さぁ！時間だ！！
18時回は上段で完走はしたけど、終わり際はそれなりにシンドかった。
今回は下段。最後までしっかり香りと風を楽しみたい。
はじまった20時回は想像の遥か上をイッていた。
そう！これこれ！！この香りの祭典みたいな幸せ空間こそ、他のアウフギーサー・熱波師さん達と圧倒的に差が出る『レジェンドゆうワールド』なんだよね。もう香りの大洪水。
単に珍しいアロマだから…とかじゃなく、その香りを届けるのが天才的に上手なんだね。
そしていい香りにうっとりしてる間に、しっかりカラダの芯まで熱が入ってる。
少し長め…だったんだっけ？
いつもなら、終わりのタイミングで『おぉ、今回は●分だったか』なんて時計を見ちゃうんだけど、今回ばかりはその幸せの余韻で時間は？なんて事も頭に浮かばなかった。

そしてこれは身内(？)贔屓とかじゃなく、インターン生の彼。
経験が浅くてもちゃんとした風を扇げてたのは師匠の指導なんだろうね。
やっぱ凄ぇな、レジェンドゆうさん。

今日は(仕事が)軽い。
とはいえ実情はその分明日やあさってにリスケされた業務もあるから素直には喜べないのだけど。。。
それでも早めに体が空いたなら、『今日は16時回をやります』とTLで見かけたあの島へ行かざるを得ないようだね。
幸い16時までは少し余裕があるから、週末のツイートにレスが上がってたおやつを手土産に買って行くか。

15時頃の到着。
この時点で16時回はまだ10人程度しか予約が入っていないらしい。
不安定な天気、この後夕方から強い雨が…との予報も聞こえる状況ではこういう事もあるか。
まずは浴室で２セットほど、サクッとキメてから岩盤浴ゾーンへ。
さぁ！来い！！

今日は通常バージョンのスローリュ。
まずは４セットの軽めのロウリュを、文字通りゆっくりと進めていく。
１セット重ねるごとに徐々に厚みを増すロウリュ。優しく攪拌していく小林ミキティ三貴子さん。
彼女のタオル捌きももちろん素敵なんだけど、個人的にはラドルの使い方が凄く好き。
この『前半戦』といえる４セットは静かに高い位置から注いでジワジワとロウリュを点てていく。この姿がとても綺麗。
開始から14分。４セットで充分ロウリュが回ったところで一旦２分間の休憩。
この『充実したサウナ室』で後半の２ラウンド目がはじまる。
そしてこの後の『後半』の彼女もまた魅力的。
前半では静かに静かに注いでいたアロマ水を、今度は無慈悲にザバザバとかけていく。しかもはじめに『後半は１セットにつき９杯のアロマ水を…』と言っていたはずなのに、それ10杯目！笑
ありがたい事に今回もここで曲が変わって『走れ』が響く。
めちゃくちゃあついんだけど、笑顔が止まらない！踊る心止まらない！！
最高だよ。最高。
こんな魅力的なロウリュイベントが毎日開催されて、日曜日にはゲストアウフギーサーが登場して、第3水曜日には『サウナそのもの』が降臨して熱波道場が開かれる。


電車で１時間ほどで物凄いクオリティの神施設があったり、川の向こうにファンタジーの国があってりするんだけど、、、この島は侮れない。
こんな楽園がこんな身近にある事ち、改めて幸せを感じてしまったね。

。。。あっ、そういえば、、、今日も前回のよしおさん直伝のデータのおかげで53分と58分を享受出来た幸せにも、笑顔が止まらない…よね(°▽°)

仕事終わりが品川駅。
時間は少しある。
山手線で大崎へ行くか？それとも京浜東北線で大井町？蒲田？？
迷った末に出した答えは大井町で外気浴。
駅から品川区役所を通って公園の脇を歩く。
エントランスのタヌキに挨拶をして階段を登ると『男性サウナ満員』の看板！。。。けど折角だから少し待とう。
順番が受付けしてる後ろで次の『待ち』が繋がる。
どうやら今夜は増やした定員15人の枠いっぱいの状態が続きそう。
私の記憶では、サウナブームとやらがピーク(？)を迎える以前は『お！今日は混んでるな』って時でもサウナ利用者だけで15人はいなかった気がする。
確実に利用者が増えているって事なのかな。
けど筋トレおじさんはいないし、のんびりしていこう。
…とはいえここのサウナ室に15人の利用がいると、常に満席状態が続いて色んな意味でイマイチ集中しきれない。
１セットで気持ちを切り替えてサウナは今夜は諦めた。お風呂を楽しもう。
露天風呂や中のバイブラゾーンでしっかり温まっての水風呂。気持ちいい。
ってかあの一時のチラー絶不調が懐かしく思えるヤル気満々なチラーに冷やされた水風呂は15℃を軽く切っている。
うーーん、やっぱりもう１セット行こうか？いや、集中しきれないとかえってストレスかも知れないから、サウナを満喫するのはまたの機会にしよう。

タイル貼りのアツアツなサウナ室にキンッキンに冷えた水風呂。そして露天風呂の外気浴(下なら温泉半身浴)。。。そりゃ混んで当然か(笑
近いうちにリベンジに来よう。

月曜日。今週までは『月曜日はお昼で終業』がほぼ確定してた通り、無事お昼前に終業。
さて、早く終われたしお天気もいいし、大好きなすみれちゃんに会いに行こう。
終業後、ランチを食べずに電車で移動。南柏に着く頃には既に腹ペコ。
でも安心、すみれちゃんはお料理上手。着いたらまずはすみれちゃんのゴハンを頂こう。
腹ペコ過ぎたか？ちょっとオーダーし過ぎてしまったみたい(笑
暫しの食休みののち、浴室へ突入。
洗体し済ませたら、お湯の前にまずはオートロウリュサウナに入っちゃおう。

おっ！98℃キタコレ！！

しかもサウナ室はガラガラのタイミング。
最上段に陣取って、その時を待ってみる。。。ん？この湿度、発動直後か？
98℃に高湿度で、８分ほどで『もう出ようかな』と立ち掛けその時に赤ランプが灯ったから、座り直して目を瞑る。

あつッ！あっっつッ！！

ベースの湿度がそれなりの高温サウナ室に更にオートロウリュで湿度が上がってブロワ送風。足先やチクビが取れかかる(笑)体感温度の上昇に大満足して、水風呂へ。そして露天風呂の前でベッドに横たわって外気浴。極楽。

そこから大好物のよもぎ泥塩サウナとオートロウリュを行ったり来たり…で、既に何セットしたのか曖昧になりはじめた頃にはサウナ室の温度は急降下してしまい、温度計は90℃。
こうなると残念ながらブロワの風が熱風ではなく温風と化してしまって魅力半減。

お昼過ぎの入館で14時から15時半くらいまでがゴールデンタイムなのかな？
出来る事なら時間を問わず、この楽園クオリティが維持できるのが理想か。
この素晴らしい設備を有するこのお店が、真の神施設になるために必要なのはサ守り・湯守りなのかもね。

横浜の新名所爆誕！のプレイベントに縁あって参加させて頂いて、横浜サウナシーンの未来にニヤニヤしながら駅の改札を通る。
横浜か。。。新店を歓迎する事にワクワクするのも楽しいけど、感謝と慰労も大事なんじゃない？

畳、カラカラのサウナ室、程々に冷たい水風呂、円形の浴槽。。。長年オジサンたちを癒し続けてくれたこの浴室とも３月いっぱいでお別れか。
広々とした、鼻の奥がヒリつくあつさのサウナ室。
冷た過ぎずに充分冷える水風呂。
浴室…いや、館内に溢れるオジサンのオアシス感が堪らない。

３月はwelcomeとthank youをハシゴする１か月になりそうかな。

ありがたくもプレオープンにお誘い頂いて。。。

入口すぐのカウンターで受付したら、奥左手へ進む。
浴室を示す暖簾の前で靴を脱ぎ、その靴は少し先の下足棚へ収める。
まず目に入って驚くのは暖簾の内側に広がる休憩スペース。スタイリッシュなデザインのベンチで風呂上がりにタオル一枚でダラダラ出来るの、最高じゃない？
…なんてワクワクしながら、脱衣所ロッカーで入浴準備。ロッカーは16基かな？あまり多くは無いんだけど、それは浴室に入ると納得。
洗い場の数がそんなに多くは無い。
けど、それに対して浴槽は広々。。。これはイイ！そこそこ混雑するタイミングに当たっても、この広さの浴槽があれば大抵の事は何とかなる(笑
そしてサウナ室。
このヒーターは強い！コレはいいね。
おそらくタイミングも考えずにザバザバいっても大丈夫なんじゃないかな。
サウナ室の構造上なのか、湿度が落ち着くのが早いようで油断するとカラカラに乾いてしまうから、ジャンジャンザバザバとセルフロウリュを楽しんだら良さそう。
それに対応出来るだけの出力を充分に感じられるヒーター。強い！
水風呂は広くはないけどしっかり冷たいし、サウナ室のすぐ横にあるってのが嬉しいね。
ととのい椅子やインフィニティも用意されてるし、水風呂から出て、どうせ体を一度拭いたなら脱衣所に出て休憩スペースのオシャレベンチシートで空調の効いた環境で休むのも良さそう。

総じて『よく出来たサウナ屋』だと感じたし、何よりあのヒーターには可能性しか感じない。
全体的にコンパクトだから、出来ればグループ客ではなく、１人での利用者がたくさん入って賑わうお店になってくれたら最強なんじゃないかな。

これから世の中が明るくなってエンタメ方面も活発に動き出したら、横浜方面でのイベントの時の定宿になりそうな予感。

おもしろい。
コレはおもしろいね。

東中神って、都心在住都心勤務だと全く馴染みの無い駅。
時間はもちろん、電車賃だって片道700円以上かかっちゃう。。。入浴料470円なのに(笑
帰りに目の前で電車を逃したら、次の電車は15分後。
そんな東中神にある銭湯が、とにかくおもしろい。
サウナ代は無し、東京都公衆浴場組合の入浴料470円で全てのお風呂とサウナが使えて、リンスインシャンプーとボディーソープ完備。
まずそこが凄い。だってココ昭島市だよ？昭島市で都心ガスを使ったガス釜・ガスヒーターのお風呂とサウナが470円。これは凄い。
あるいは、だからこそこの賑わいがあって成立してるのかもね。

浴室は、B地区持っていかれる！チン先もげる！！でお馴染みのジュビナバスや、謎のギミックショルダーマッサージなんかがあるから、それなりの年季。至るところに『それなりの年季』を感じる。サウナ室も細かく言えば幾つかあるけど、そんなの気にならない。だってサウナ無料だもん(笑
とにかく浴槽のバリエーションが多様で温度もメリハリがあってそれぞれをちゃんと楽しめる。
これ実は凄く重要で、あつ湯はしっかりあつく、ぬる湯はとことんぬるく、そうすると逆をハッキリ感じるから一層楽しい。
サウナは銭湯サウナお馴染みの遠征ガスヒーター。
あつ過ぎないけど物足りなさは感じないし、謎の湿度が少しあって過ごしやすい。
水風呂は心地良さを感じる18℃。
露天風呂もいい！
今夜は丁度『スノームーン』。外に出て椅子に座ったら正面の上空にキレイにスノームーンを見ることが出来た。
お湯を楽しみ、サウナを楽しみ、月を愛でる。。。最高でしょ。

実際のところ『凄くハイクオリティか？』と言われればそうではない。
そうではないけど、凄くおもしろい。
きっと『凄くハイクオリティ』ではない『ゆるさ』こそが生み出すおもしろさ。
鳩の湯からミナミ立川を経由して、ここから帰るとウチに着く頃には日付けが変わっちゃいそうだから少しだけ来る事を躊躇しちゃったんだけど、、、来て正解だったね。
うん、、、おもしろい銭湯。

ひっそりオープンしてた…と聞いて。。。

先に上げてる皆さんと重複しちゃうけど、とりあえず取説。

入口手前右側にパーキングの受付かビルの警備室か…という雰囲気の窓口(文字通り窓口があって、一旦それをスルーして中の下足ロッカーに靴を入れて中に置かれてるスリッパに履き替える。
下足ロッカーキーをスルーした窓口でロッカーキーと交換して貰う(これで受付け)。
エレベーターで４階へ上がると奥にはジムスペース(ウェアを持参すれば自由に使える)、手前右に男性ロッカーが向かいに女性ロッカーがあるから、そこで脱衣→ロッカー内の館内着とタオルを持って、再びエレベーターに乗って３階へ。
降りると右側が食事スペース、左側がリクライナーと漫画が色々。
奥の左が男湯、右が女湯。
カランの数や主浴槽・水風呂のサイズに反してサウナ室は広い。
サウナ室の中は六本木のミナミと同じカラッカラにドライな100℃。

タイミング抜群過ぎて、完全貸切り状態で４セット。。。悪くない。
ただ、当然というか、系列の六本木店とほぼ同じ(食事メニューを似てる)で、六本木が近所にあるワタシにとっては『今のところ』立川まで時間をかけて行くだけの『何か』があるかというと、そこまでではない。
ただし、これも六本木同様なんだけど、、、サウナヒーターがロウリュを前提としたヒーターだと言う事と、『ただ今、ロウリュはやってません』との貼り紙(これも六本木と同じ)があるから、おそらくはコロナ禍が落ち着いたら『それ』も視野に入ってるんじゃないかな？

広々としたサウナ室に充分な出力のヒーター。
ペラペラとおしゃべりするのが大好きな女帝が降臨したら、さぞかし楽しかろうと。
扇がないで北斗の拳やガンダムの話しを続ける皇帝が登場したらどうなるだろう。
まだまだ想像の域だけど、可能性を感じるお店が走り出したようだね。

今日は立川の新しいサウナに行こう。
立川に行くなら。。。寄るよね(笑
仕事が予想よりかかってしまって、動き出すのが遅れてしまった。
このあとの予定を考えると少し急ぎめ…か。

さすが土曜の夕方だけあって、賑わってるね。
かなりの賑わいならが、皆さんちゃんとしてる。静かな賑わい。
少し急ぎめ…と思って入ったものの、やはりこの鳩ロウリュを喰らっていながら急ぐなんて出来まい、キッチリ12分で３セット。
毎回少しずつバランスを変えてみたりしてきた結果、現時点では『サウナ12分→水風呂1分→レインシャワーで冷水2プッシュ→高濃度炭酸泉』という時間配分が最高に気持ちいいと判明。
。。。ってこんなのその日の天気や体調で変わりはするんだけどね。
それでもこの流れ、この時間がめちゃくちゃ気持ちいい。

さて、そろそろ鳩ロウリュと柔らかい湯水で得た潤いを、削ぎ落としに移動しようか。

さて金曜日。
今週もまた、朝から深夜まで仕事が続く。
夕方に一度『休憩』したいよな。。。と仕事先の近所でクイックサウナ。

時間は無いから洗体は急いで！急いで！！
お湯に浸かるのはあとにして、早速サウナ室へ。
いつもながらこんな時間でもそれなりの客数。けど今日は喧しいのはいないかな。いいタイミングだ。

105℃のアツアツなサウナ室から10℃5シルク水風呂。そして15℃の水風呂への移動。更にジェットバスへ移ってのんびり。
レインシャワーで冷水を浴びたらサウナ室へ。
ジェットバスでのんびりし過ぎたか？２セットしたところで『もう１セットは厳しそう』な時間に。
充分リフレッシュ出来たし、まぁいいか。

さぁ、仕事！仕事！！

五反田まで来たら、、、寄るよね(笑
今週は今夜しかチャンスが無さそうだし。

暖簾をくぐると満員札止め。
それでもそろそろ空きはじめる頃みたいだから、今日は待とう。
少し待って順番が来た。。。とはいえ満員状態は続いている。
まぁいい、ぼちぼちタイミング見ながら楽しもう。

もはや何を書こうか？ってくらいの、何ならチェックインだけで良くない？ってくらいの『いつもの金春湯』。
ここ２週くらい少し早めの時間に来る事が続いたせいでお父様と顔を合わせるのは久しぶり。
この角屋家の皆さんやアルバイトの子たちを含めて、この空気が金春湯なんだよね。
某図解で『実家のような』と紹介されたのが凄くわかる。

タイミングを見ながらも、キッチリ３セット。お風呂も充分に満喫した。
うん、いいコンディション。

平和島をあとにして、、、そろそろミントを補充しに行こうか。
バスで大森、電車を品川で乗り換えて五反田へ。
受付けを済ませて階段を降りるとシューズラックには４足。ロッカーで出ようとする先客が１人。
いいんじゃないかな？ガラガラでは無いけど混んではいない。

まずはシャワーでミントを纏い、サウナ室に入るとストーンが鳴いている。
どうやら誰かがいってくれたようだね。
ありがたくも会いていた最上段の瞑想ボックスに収まって目を瞑る。
程よく熱を帯びたミントの香りに包まれて10分。ナイスロウリュだね。
２セット目を終えて中のベンチで休んでいるとソロになった人がロウリュするのが見える。
お！今かな？そろそろ入ろうか。。。と思ったところで先に入ったもう１人が、無言でバシャバシャとミント水をブッ掛けはじめた。
ガラス越しに見えた動きで５〜６杯はいったか？
程なくさっきまでソロで楽しんでた先客がしんどそうに出てきた。
入れ替わりで入り、最上段へ。
うん、あつい。それに完全に湿度過多。気持ちいい範囲を越えている。
案の定(？)、余程あつかったのか掛け本人が入室から１分そこらでハァハァ言いながら退室。
徐々に落ち着いていくコンディションを、それはそれで楽しみながら呼吸に集中する。

過ぎたるは及ばざるが如し

セルフロウリュは『声掛け』と『ほどほどに』を心掛けてたいよね。
この人の場合、タイミング的に『今かけたばかりですよ』と断られたかもしれない。
けど断られる事を恐れずに声掛けはして欲しい。
恐れず入室時点で湿度はそれなりだっただろうに、バシャバシャと。。。愚か過ぎるでしょ。
声掛けで回避出来たし、『ほどほどに』してれば１分そこらで退室せずに楽しめたものを。

まぁ、それでも私は充分『面白い体験だった』と思えたからいいんだけどね。

密かに別注をお願いしていたサウナハットが届いたらしい。
なる早で受取りに行きたいけど諸々のスケジュールが今週はパツパツ。
唯一のチャンスになりそうな今日、島へ渡ろうと決意。
昼前に炎の熱波師こと小林ミキティー三貴子さんから『16時回、やります』とのツイートがTLに流れてきた。
何とか間に合わせたいけどどうだろうか。最悪間に合わなくても今日は行こう。
ありがたくもそんなタイミングで仕事がスムーズに運び、間に合った！嬉しい！！

入館早々オルカハットを受け取る。めちゃくちゃイイぞ！！
事前にメール添付の画像で色々は見ていたけど、そうコレ！って感じの色味の黄色。まさにコレ！！
小林さん、そして作ってくれたオルカ宇藤さん、ありがとう！ありがとう！！
さっそくこのあとの16時回で使ってみよう。

洗体を済ませたら、今のうちにメシ。ここでの遭遇率が高いじゅんちさんと一緒にパーコー麺を食べて、食休みしてるともう一人見知った顔が入ってきた。なかなか楽しいね。
時間が来て、岩盤浴エリアのロウリュサウナへ入室。
オルカハットの数に思わず笑いそうになる。ふろ国でさえこんなにいないよね。

満席のロウリュサウナに炎の熱波師が降臨。
今日はちょっと変則モードで『スローリュ』ではないようだ。
普段(スローリュ)ならマイルドにゆっくりしっかり発汗の下地を完成させて、最後に一気に体感を上げてピークへと導く。
それが今日は『あついヤツ』を３セット…を２ラウンドだと。楽しそうだけど怖い(笑
１ラウンド目はまぁあつい。あついけどゼロスタートのあつさだから、気持ち良く楽しめるあつさ。BGMもいつものやつ。うん、いいね。
そして２ラウンド目はサウナ室の下地がしっかり出来てるから、１セット目から効く！効く！！
そして２セット目でいつもの曲が終わって流れたのは。。。

走れ！byももいろクローバーＺ

キタコレ！
少し前に、私が大好きな熱波師・アウフギーサーを、同じく大好きなももクロの曲で例えた時に『平和島ミキティは走れ』と言ったのを拾ってくれた。。。ありがた過ぎて泣きそう。
イメージした通り、この曲とミキティの紡ぐ風はハマるね。
まさに笑顔は止まらない、踊るココロ止まらない、動き出すよあついロウリュ、走れ！走れ！！走れ！！！
攪拌されるロウリュが全身に響く。
そして迎えた３セット目。
ラドルを掲げたタイミングで落ちサビ。

それでも答えは出せないよ
少しの言葉出せないよ

注がれるアロマ水に体感温度は急上昇。

君が好き
それだけで世界を、変

巣鴨熱波道場からの駒込銭湯。
殿上湯、ロスコ、ニュー椿、巣鴨湯、宮下湯、サンフラワー、、、ホントこの辺は水がいいよね。

サンフラワーから裏路地を歩く事10分弱。気になっていた銭湯に到着。
コンパクトなビル型銭湯で浴槽は大きな主浴槽(ボディジェットとショルダーマッサージ)と小振りながら底面いっぱいに程よくバイブラがブクブクしてる水風呂の２つだけ。
洗い場カランもサイズなりの数しかない。
けどね、、、すっごくいいのよ。
お湯は42℃くらいのあつく無いけどぬるくも無い程々の温度でずーっと使っていたくなる肌触りのいいお湯。
水風呂は20℃にバイブラで、なんせ水の感触が抜群だからこの『20℃』が逆に嬉しい。これがもしキン冷えだったらすぐに出たくなるかもしれないけど、この温度なら優しい肌心地をノンビリと楽しめる。
サウナ室は銭湯サウナではお馴染みのサンエンジニアリングの遠赤ガスストーブでこちらもコンパクトな造り。
２段のベンチは４人で満席だけど、このコンパクトさのおかげで出入りで揺れた温度も直ぐに元通り。
94℃くらいのカラカラ系ドライサウナは和風アレンジされたＪポップが流れる。SMAPやドリカムを琴が奏でるBGMを聴きながらじっくりと熱と向き合える。

こんなコンパクトな、特に何かがあるわけではない住宅街の何でもない銭湯なんだけど、、、それなりに年季を感じつつも手入れが行き届いていてとても清潔感があるし、何よりも『銭湯っていい湯が沸いてりゃそれだけで楽園なんだ』と改めて感じさせてくれたね。