ドシー五反田
カプセルホテル - 東京都 品川区
カプセルホテル - 東京都 品川区
平和島をあとにして、、、そろそろミントを補充しに行こうか。
バスで大森、電車を品川で乗り換えて五反田へ。
受付けを済ませて階段を降りるとシューズラックには4足。ロッカーで出ようとする先客が1人。
いいんじゃないかな?ガラガラでは無いけど混んではいない。
まずはシャワーでミントを纏い、サウナ室に入るとストーンが鳴いている。
どうやら誰かがいってくれたようだね。
ありがたくも会いていた最上段の瞑想ボックスに収まって目を瞑る。
程よく熱を帯びたミントの香りに包まれて10分。ナイスロウリュだね。
2セット目を終えて中のベンチで休んでいるとソロになった人がロウリュするのが見える。
お!今かな?そろそろ入ろうか。。。と思ったところで先に入ったもう1人が、無言でバシャバシャとミント水をブッ掛けはじめた。
ガラス越しに見えた動きで5〜6杯はいったか?
程なくさっきまでソロで楽しんでた先客がしんどそうに出てきた。
入れ替わりで入り、最上段へ。
うん、あつい。それに完全に湿度過多。気持ちいい範囲を越えている。
案の定(?)、余程あつかったのか掛け本人が入室から1分そこらでハァハァ言いながら退室。
徐々に落ち着いていくコンディションを、それはそれで楽しみながら呼吸に集中する。
過ぎたるは及ばざるが如し
セルフロウリュは『声掛け』と『ほどほどに』を心掛けてたいよね。
この人の場合、タイミング的に『今かけたばかりですよ』と断られたかもしれない。
けど断られる事を恐れずに声掛けはして欲しい。
恐れず入室時点で湿度はそれなりだっただろうに、バシャバシャと。。。愚か過ぎるでしょ。
声掛けで回避出来たし、『ほどほどに』してれば1分そこらで退室せずに楽しめたものを。
まぁ、それでも私は充分『面白い体験だった』と思えたからいいんだけどね。
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