オアシスサウナ アスティル
温浴施設 - 東京都 港区
温浴施設 - 東京都 港区
またしても金曜日な今日は朝から夜間にかけての長丁場。
夕方には少し休む時間が作れそうだったから、どうせなら時間を合わせよう!と朝イチがら段取りをつけて仕事を片付けた。
その結果、14時過ぎから16時過ぎまでの2時間を休憩時間として切り取る事に成功。。。となれば向かうは新橋熱波道場。
なんとかギリギリで到着。
時間を気にしつつ、やや急ぎめで体を洗っていると背後から赤い影が!!
急げ、急げ、何とか間に合うぞ。
開始直前に滑り込んだサウナ室はほぼ満席。入口近くの下段に着座すると直ぐにサウナそのもの降臨。
いつも通りアグラの紳士に聖闘士星矢ネタが飛び、長い前フリに耐え切れずサウナの花道を行く紳士に拍手を送る。
ようやくサウナの讃美歌を心の中で唱えると注がれるローズミントのアロマ水。
奥に滞留したロウリュを扉側へ向けて押し出し、さらに重ねられたロウリュはどんどん分厚くなっていく。
途中退室者によって空いた中央上段へ移動してロウリュを享受する。
このあつくて痛い…とかではない『あたたかく分厚い重みのあるロウリュ』こそが、ここオアシスサウナアスティル特有のロウリュといえる。
あつさではなく湿度の重さに潰されてそうになった頃、師が言い放つ。
108熱波、いかざるを得ないようですね
キターーーー!この開始12分を過ぎての108熱波。効くよ!効く、効く。
まさに、最高と言わざるを得ませんね(笑
デザートサウナを含めて、じっくり楽しむ3セット。
前回の失敗を踏まえて、日頃の悲しみや苦しみを一緒に勤労意欲まで水風呂の底に沈めてしまわないように。。。と気をつけようとしたら、どうやら勤労意欲とやらは始めから持ち合わせていなかった。
けど働かなければ積極的な温浴も出来ないから、、、仕事に戻ろう。
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