Carat2

2023.07.17

2回目の訪問

サウナ飯

昨日は混んでいる時間帯で、グループ客も多くて、色んな意味で『本来の魅力が発揮されていないんだろうな…』と感じながら入浴。
そして一夜明けた朝、改めて…今度は存分に!…と、浴室に向かう。

洗体を済ませて、真ん中の浴槽であたたまったら、まずは軽く塩サウナ。
まぁここは良くも悪くも『普通』の印象で、混んでいる時とそうでもない時でコンディションに差は無さそう(昨日と大差なし)。
中の水風呂(ぬるめ)で冷まして、次はメイン(?)のサウナ室。

おぉ、、いい!

頻繁に開催されるロウリュ・アウフが無い時間帯で、しかも5人組がタラタラと列を成して入退室するような事も無いから、心地よく渇いてしっかりあつい。

露天の冷たい水風呂で冷やして、ガッシングシャワーで頭も冷やして、、、次はケロ。

いい状態。

無駄に水掛けを繰り返す『掛けたがり』がいないから、ストーンが冷えてしまう事もなく常に『いい温度』
で仄暗い室内でケロ材の香りに身を委ねられる。
途中、先客紳士が控えめにロウリュを放ち『丁度いい温湿バランス』でずっと座って居たい心地よさ。

ここでの熱を冷まして、次はトルコ式のスチームサウナ。
穏やか温度、穏やかな湿度にノンビリと蒸される心地よさ。

再度メイン(?)のサウナ室で蒸され、そろそろ出ようか…というところに氷を持ったスタッフさんが『アイスロウリュをはじめます』と声掛け。。。ちょっと受けてみよう。
ストーンに降りかかるキューブアイス。
そしてタオルでの丁寧な攪拌。

あぁ…心地いい。

深夜から早朝にかけて渇いていたサウナ室にロウリュが満ちていく、降ってくる。
心地よさに包まれてから浸かる水風呂はまさに至福。
更にケロでもう1セット。

ダメだ。。。上がり時を完全に見失ってる(笑
そろそろ朝メシ、食べに行こう。

朝食バイキング

朝ウナを満喫し過ぎて腹ペコの体にどんどん吸い込まれていく(笑

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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