オアシスサウナ アスティル
温浴施設 - 東京都 港区
温浴施設 - 東京都 港区
朝からの仕事が14時過ぎに片付き、今日このあと夕方から深夜に及ぶ仕事が待っている。
待ってはいるけど、それまで少しだけ時間が出来た。
しかも夕方からの仕事のために、この少し出来た時間で移動しなきゃいけないんだけど、、、新橋駅で乗り換え。
時間が出来て新橋で…もはや行動すべきは何なのか?考えるまでも無さそうだ笑
唯一の懸念は、昨日放送された人気バラエティ番組でココが紹介された事。
ただでさえ熱波道の開催日となると、平日でも13時<15時<17時と浴室の賑わいが増すんだけど、それに加えて番組効果が発揮されたら…と少しビビりながらエレベーターを降りると下足ロッカーがそれなりに埋まってる!
そうか…そうだよね。でもそれはお店にとって歓迎すべき効果だから否定はすまい。
平日の15時前とは思えない賑わいの浴室に入り丁寧に洗体を済ませる。
もう時間が近づいているから、さっそく水風呂でカラダを冷やしておこう。
賑わってはいても全員が熱波を目当てにはしていないから、サウナ室はこの後の夕方回や日曜日とは違ってほんの少し余裕がありそうだから、様子を見ながらオンタイム直前に入室。開始までにピッタリ満席。
水循環の重要性を話す井上師。
少し早めに入室していた紳士は注水前にサウナの花道を明日へ向かう。
サウナの讃美歌から、ペパーミントのアロマ水が降り注がれると体感温度がグッと上がる。
それでもアスティル。『あつい!』というより『あたたかいさが濃い!』という印象。
これは首都圏でレギュラー開催されている井上師の熱波道としては唯一の体感。
心地よくその厚みと重量感を楽しんでいると、続々とサウナの花道を明日へ急ぐ紳士が増える。
奥に滞留していたロウリュをサウナ室全体的に対流させたところで、スタート時から約半分に減った参加者の表情を見た井上師が言った。
『その表情!まさに煩悩の塊!!』
さぁ来た!!井上師一人での108熱波は毎度ながら一扇一扇が丁寧で力強い。
ゆっくりとカウントが進み、遂に108。。。開始から14分ほどの熱波道が終わりを迎えた時、手元のスマートバンドは31:50を表示していた笑
この『あつい』とは違う『厚く濃密で重くてあたたかなロウリュ』はやはり他では体感出来ない。
仕事の合間でも、来てよかった。
そして今日も熱波道終わりのバナジューが美味い!!
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