レモンティ
ラブホテル - 宮城県 仙台市
ラブホテル - 宮城県 仙台市
仙台サ活④
汗蒸幕の次はキュア国分町に泊まるべく国分町へ向かう。
アウフグース受けてビール飲んで寝るんや…と初めての仙台の路線バス移動に苦労しながらやっと到着するも、真っ暗。本日休館日…何故よりによって今日…
どうする?もう夜だぞ…今からサウナ付きホテル探すの大変だぞ…昨日泊まったとぽすに泊まるか?いや、せっかく仙台まで来たんだから違うところに泊まりたい…
とサウナイキタイで見つけたのがここ。
ラブホなら予約ナシでも泊まれるだろ!人生初仙台で人生初ラブホサウナ!
1人でも平気で入れるおれ。キュア国分町から徒歩10分ほどで到着し中に入るも昭和で時を止めたような雰囲気。建物自体の佇まいも中々だったしな…
フロントで「サウナ付きのお部屋ありますか😊」と尋ねると、「震災で雨漏りするようになっちゃって、雨の日は泊まりは断ってるの…」ええー!
サウナ付きは2部屋あるうち、ひとつは豪華でオススメの部屋だが完全にアウト。もうひとつはソファ背面の壁が漏る程度なので、それが気にならないなら大丈夫とのこと。じゃあその部屋で!
本当に泊まれるコンディションなのか心配で部屋まで着いてくるフロントのおばちゃん。これなら大丈夫とお墨付きをもらったついでに、サ活でセルフロウリュしたと読んでいたので「ストーブに水かけても大丈夫ですか」と聞くと、「水…?電気式だから壊れるよ。サウナの主電源はフロントでつけてきたから、あと温度設定するだけだから」と帰っていかれました。後で見たら電熱線むき出しのストーブで、これ水かけたらダメなやつだわ。
さて温度設定しましょうかね〜とサ室に入ると、壁全体に「本木敦子」「アツコ」と刻まれている。怖っ!ただでさえ建物全体が怖い雰囲気なのにこれは怖い!怨念を感じる!しかしととのい欲のほうが勝っているので気にしないことにした。
24時間いつでも食べ物を注文できるそうなので、近くのコンビニでポカリとビール買ってきて、サ飯で注文したポテトや唐揚げをいただく算段で風呂に水貯めたり次の日の予定を考えたりして、サウナイキタイに温まるまで2時間と書いてあったので待つ。
そして2時間経過、いざサウナ…四方八方全面に刻まれた、どこを見ても視界に入ってくる敦子を無視してレトロなサニーペット製家庭用サウナに座る。温度計は常に40度を指しており、完全にぶっ壊れているが100度に設定したので100度だろう。体感でも100度だ。家庭用サウナは初めてだが、しっかり暖かい!足元は涼しいので体育座りで温まる。ちゃんと気持ち良い。いいじゃん!そしてプライベートサウナなので汗流しカットで水風呂。水道水だけどけっこう冷たいぞ!さすが仙台!(続く)
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