JUN

スチームサウナのみ。
水風呂、整い椅子、外気浴などは無し。
プール、ジムと併設。更衣室の延長線。
タオル使い放題、缶の水飲み放題？

当然サウナ施設ではないため最低限の設備にはなるが、眺望は大都会をぶっちぎりで堪能できる。

現在は浴室内に2名、サウナ室に1名の制限があることもあり、常にガラガラ。
基本的には独占できる。

スチームサウナは低温ながら、独占できることもありセルフアウフグースもどきも出来るので瞬間的に体感温度を上げられる。

冷水シャワーを浴び、洗体用の小さな椅子に座りながら浴室内の大窓を眺めて休憩。
十分に心は満たされる環境だった。

三度目の訪問で、やっと入る事が出来た。
三度目の正直。

ドライサウナ(3〜4人)とミストサウナ(3人)の２つ。
水風呂はギリギリ2人が入れる大きさ。

サウナ内には砂時計(5分)のみなので、各々の感覚で整う。
ドライサウナはカラッとしており、可もなく不可もなくと言った感じ。
ミストサウナは数分入っていればビショビショになるほどにしっとり。個人的には好き。

水風呂は20℃ないかないくらいの温度なので十分に冷やせるが、狭いため譲り合いがマスト。
その為に場合によってはシャワーで冷やすことになるかもしれない。

有給をとり、鮫洲で免許更新をした後、出来立てホヤホヤの免許証を携えてその足で静岡までドライブ。

しきじに行くためだけのドライブ。
もちろん1人。

平日の昼過ぎだったが人はそれなりに入っている。
サウナはフィンランドサウナと薬草サウナ(蒸気)

どちらも温度設定そのものは優しめだが、薬草サウナの体感温度は壮絶。皆駆け足で外へ出るほどに暑かった。だが、それが良い。

水風呂はちょうど入れ替えの15時過ぎ。
噂通り、なんとなく肌触りが良い気がした。
座高の高い私はしっかりお尻を床につけて身体を冷やす。
滝に頭を突っ込み、上がり際には絶えず流れ出る水を口に含む。

室内の中央に置かれた椅子での休息。
窓から入って来た風をそよそよと感じる時間は、普段の業務時間には感じられる訳のない、至福の時だった。

新幹線は高いと思い車で行ったが、高速代もなかなかに取られたので次回以降は新幹線で行こうと思う。
ありがとう、しきじ。
また会おう。

常にピタピタとサウナストーンに水滴が落とされ、bgm替わりに。

水風呂はサウナエリアと内風呂エリアに一つずつ。
前者の方が冷たい。

外気浴スペースは広めで入口のシャワーホースで水撒き可。

内風呂は水風呂含めて4種。
あつ湯は45℃ほどで、いきなり入るとなかなかに熱い。

シャンプー、ボディソープは備え付けもあるが泡で出てくるタイプでそこまで泡立ち等は良くない。経済的ではある。

10年程ぶりの訪問。

当時はサウナがあるなど全く知らず、知っていたとしても入っていなかっただろう。

所謂、"大人"になった今、改めてトンボの湯を満喫することを決めた。

結論を言おう。
ここはサウナを求めて来るところではない。

サウナは優しい温度設定であり、清潔感もある。水風呂の温度設定も18℃前後。
良く言えば万人に対応しているし、悪く言えばこれと言った特徴は無い。

だが、湯船に関してはとても良い。
特に夜に行くことをお勧めする。
広い露天風呂に入り上を向くと、満天の星空を見ることが出来る。
湯の温度も40℃を切るくらいなのも相まって、ついついリラックスし過ぎてしまうかもしれない。

入場時にはかなり並ぶことになるかもしれないが、是非一度、露天風呂の為に訪れて欲しい。
マジで綺麗。

整い椅子　露天エリアに2つ+ベンチ
　　　　　室内に１つ

使い切りボディーソープ、シャンプーは
各40円

シャワーは弱い

いい香りと綺麗な施設。
銭湯の完成形を見た。
地元民のオアシス。

タイミングが良かったのか悪かったのか。
バケツでドボンと水を入れるロウリュに初手で遭遇。
これまた運が良いのか悪いのか、3段目に座れてしまう。

天から注がれる水蒸気。
肌が剥がれるかと思うほどの高熱に耐えることが出来ず、入室から1分で退室。

最速記録を叩き出してしまった。

同じく部屋から消えていった同志たちとともに水風呂で肌を冷やし、その後はいつも通りの整いセットへ。
それでも2段目で94度の高湿度。
一発で完璧な整いでした。

精進します。

沖縄フェア
6月は生姜黒糖湯
6/7〜6/11はシークワーサー湯(うろ覚え)
水風呂故障で24.8℃(6/16〜修理？)