入間 茶々@OFR48

卒論もそろそろ追い込み時期。この日は授業の合間に少し足を伸ばして『松の湯』へ行ってきました。

この日は小雨が降っていたのですが、松の湯の鶴は風呂場を優雅に舞っています。
地元のお客さん達で賑わった浴室は、雰囲気も温か。湯温40度のバイブラと水風呂で先ずは交互浴。軽く整えたら、いざ魅惑のボナサウナへ❗️

【サウナ】
室温84度。この日は見知らぬ若い女性が先にいらっしゃいました。壁かかった2個の砂時計（5分）を使って、お互いに自分のペースでサウナを楽しみます。
松の湯のサウナは湿気がなくサラッとしていて長い時間楽しめます。ただ、
この日は外の気温・湿度が共に高かったこともあり、入浴後の体調に配慮して1回 5〜10分で軽く楽しみました。

サウナ：5〜10分 × 4
水風呂：1分 × 4
合計：4セット

【水風呂】
湯温14度。少しぬるめだけど体に優しい温度で入りやすかったです。

【お風呂上がりはコレ】
たっぷりサ活を楽しんだ後は水分補給も忘れずに♪ 玄関横のドリンクから選んだのは、どこか懐かしい瓶入りの三ツ矢サイダー。よく冷えた炭酸が風呂上がりの体に染み渡ります。ん〜最高❗️☺️✨

ファンタジーサウナ＆スパ おふろの国の第2日曜日、21時過ぎ。この日はプロ熱波師『熱真実（ねつまみ）』さんの熱波を初体験させていただきました。

【サウナ】
メイクを落とすのに時間がかかってしまったため、ちょっぴり遅れ気味の入室。
途中参加にも関わらず、室温92度のタワーサウナには、女性客がまだ6人ほど残っていました。皆さんいい汗かいてます👍

この日が初参加だと仰るお客様に対して『ロウリュウ』や『熱波』とは何かを丁寧に説明する熱真実さん。
今回、使用したアロマは『白樺（シラカバ）』ということで、熱真実さんが焼け石にアロマ水を垂らすと、そこはまるで爽やかな森の中のよう🌲✨
気分がリラックスしたところで熱波が始まります。

お客様の顔色や体調を伺いつつ、それぞれに合わせた熱波を送る熱真実さん。まるで熱さを感じさせないような丁寧な話し口調とおもてなしの心遣いが素晴らしかったです。
サウナ室に入ったばかりの私の体調に合わせて、先ずは優しい熱波を5回、〆の熱波は強めに10回。
もっと早くに足を運んで楽しみたかったなぁと残念になるくらい『パネスゲェ』熱波タイムでした。ネッパウケタイ！

サウナ：5分 × 4
水風呂：1分 × 4
合計：4セット

【水風呂】
湯温20度。熱波イベント直後ということもあり、いつもよりぬるく感じましたが入りやすくて良かったです。

【お風呂】
この日の替わり湯は『スイカの湯』。
湯温37度弱の不感温度で、ついつい長湯しちゃいます。
香りはスイカというより、スイカバーみたいな感じ🍉 ちびっ子も大喜びな赤い色の透き通った湯が綺麗でした。

施設内音楽イベント終了後の18時頃、タワーサウナを利用しました。

タワーサウナの高さは2段。温度は72度。室内はカラッとしており、高温サウナ特有の「汗が一気に吹き出るような暑さ」が苦手な方でもお楽しみいただけるような雰囲気です。

私が利用した時間帯には、ちびっ子からお年寄りまで、幅広い年齢のお客様がサウナを楽しまれていました。

2018年にリニューアルしたサウナ室には、メトス社のサウナヒーター「iki」が誇らしげに立っています。その横にはテレビが一台、ちょうど段の高さに合うような形で設置されており、私は2段目に腰掛けてのんびり鑑賞しました。

バラエティ番組を観ながら談笑する親子の姿にホッコリする夕暮れ。
温度が低めで長居しやすいせいか、気がつくと汗じっとり。サウナタイムを満喫できました。

サウナ：15〜20分 × 2
水風呂：1分 × 3
合計：2セット

【水風呂】
温度はぬるめの14.5度。
こちらもサウナと同様に、ちびっ子からお年寄りまでお楽しみいただけるような温度に感じました。水がしっかり循環してるので、思ったよりもクールダウンできます。

【お風呂】
茶褐色のアルカリ性単純泉と高濃度ナノ炭酸泉が一度に楽しめるお風呂があります。
一見、本当に炭酸ガスが入っているのか？と疑ってしまうほどきめ細かい泡ですが、しばらく浸かっていると体にビッシリ泡が張り付きます。温泉成分でお肌ツヤツヤ✨水風呂で〆た後にぜひ入っていただきたいお風呂です。炭酸泉が好きな私にはドンピシャだった。

湯温は37度前後と低めですが、炭酸泉なので身体の芯まで温まります。

次の授業までの空き時間に松の湯へ行ってきました。

高田馬場駅から徒歩25分。
大通りの交差点の先には、懐かしい雰囲気の銭湯。のれんをくぐると小さめのエントランスがあり、入り口横にはタオルや牛乳などの販売品が並んでいます。また、壁には体脂肪計と握力計も設置されていました。

サウナ水風呂は男女共にあるそうで、入浴料とサウナ利用料とタオルセットが１つになった『サウナセット』があります。私はもちろんサウナセットを購入。
下足の鍵と交換で、サウナ室を開けるためのドアハンドル付きのロッカーキーをお借りします。
番頭と常連さんのたわいもない会話にほっこりしつつ、いざサ活へ。

《サウナ》
サウナ室は女性浴室の入り口左側にあります。ハンドルを差し込んでドアを開けると、2段のボナサウナとご対面です。私が利用した時は、他のお客様はいらっしゃらなかったので、手足を伸ばしてサウナを楽しみました。

室温86度。
湿気がなくサラッとしているので最初はぬるく感じたのですが、『まだイケる！』なんて思っていると汗が止まらなくなるほどしっかり毛穴が開いてきます。
100度近いサウナだと、体の末端に熱が集中して『痛い』と感じることがあるのですが、松の湯のサウナは長居しても痛くなりませんでした。たまらない。

壁には約5分の砂時計が2つ。どちらも座った時の目線の高さに設置されてます。タオルマットもカラッと乾いていて、とても気持ち良かったです。

サウナ：10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

《水風呂》
湯温は少しぬるめの14度。
壁際には、お子様や心臓の悪いお客様にもお楽しみいただけるよう、温度はだいたい15度になるように設定してありますという内容のポップが貼ってありました。ステキ！

《お風呂》
浴槽は女性浴室の入り口向かい側、くの字型にあります。目線をあげると色あざやかな鶴のモザイク画が見事です。
平日の昼間なので空いているかなと思いきや、地元のお客様がたくさんいらして賑やかな雰囲気でした。

浴槽が深めの浴槽には、ジェットバスとバイブラバス。浴槽が浅めの浴槽には、バイブラバスと打たせ湯があり、自分の合ったお風呂を選べます。

湯温は浴槽深めが44度。浴槽浅めが40度だったのですが、どちらも体感的にはちょうどいい感じでした。個人的には44度のジェットバスが最高でした。

20:00過ぎにサウナイン♨️✨
オートロウリュウが始まったばかりのせいか、室内は湿気ムンムン。今回も貸切状態で手足を伸ばして満喫しました。

室温75度。体感温度は100度近い感覚。息をするのも痛いくらいの熱さに慣れてくると、汗がバンバン吹き出てきます。テレビがCMになるタイミングで水風呂に帰還しようと思ったものの、あまりの熱気に5分ほどで退散。

水風呂はぬるめの17度。備長炭入りのポップが壁に貼っており、湯船には備長炭が入った米袋大の袋が沈んでいました。水面も澄んでいて清潔な印象です。

サウナ：5分 × 2
水風呂：1分 × 2
合計：2セット

帰りの時間もあったので、今回は2セットだけで終了。オートロウリュウのおかげで汗をしっかりかけたので、〆の水風呂でバッチリ整いました😊❗️

写真はおふろcafé bivouac 館内の様子。梅雨の時期にちなんでたくさんの傘が並んでいました。
女湯露天風呂にも傘がたくさん吊るされており、幻想的な風景。サウナ後は色とりどりの傘を眺めながらお風呂に入るのもいいかもしれません⛱

サウナ：5分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：5分 × 4
合計：4セット

【サウナ】
日曜日の22時過ぎということもあって、ほぼ貸し切り状態で楽しめました。

タワーサウナの温度は106℃。
湿度が低くてカラッとした熱さです。
上段に座ってしばらくすると毛穴がじわじわ開いてきます。身体にこもった熱が加速する前に水風呂へ。
2セット目からは発汗も良好、しっかり整いました。

テレビは入り口付近、高めの場所に設置されており、人の出入りがあってもちゃんと見えます。

サウナマットも取り替えたばかりだったのか、しっかりと乾いていて衛生的な印象でした。

【水風呂】
温度14℃。
浴槽は広く深めなので立って入ることができます。ちゃんとクールダウンできて最高です。

【施設】
この日は癒し處ケアケア店長 大西一郎さんの歌謡ショーが開催されていました。開催時間の19時より30分ほど遅く訪問した為、ライブ本編は見逃してしまったのですが、癒し處ケアケア前にはファンの方が勢ぞろい。熱波前の箸休めサトシさんもケアケア前に駆けつけてくださり、ちょっとしたファンイベントのような雰囲気になっていました。

大西一郎さんと箸休めサトシさんによる健康ユニット『魔法兄弟』のお二方に記念写真をお願いしたところ快くOKしてくださり、いいバスタイムの思い出も作れました。

店内には、サウナそのもの井上勝正さんや松田慶三さん、箸休めサトシさん、復火真二さん、レジェンドゆうさん、そして熱真実さん。
熱波界のそうそうたるメンバーのポスターが至るところに貼ってあり、観ているだけで楽しくなります。

この日の店内BGMは、温浴アイドルOFR48『おふら〜ずベスト』店内にてCDの販売もあります。
元気いっぱいなBGMと活気あふれるイベントの数々に、明日への活力を得たバスタイムになりました。