麻布黒美水温泉竹の湯
銭湯 - 東京都 港区
銭湯 - 東京都 港区
令和初月末!令和最初の月も走り抜けた!よし、今日こそは来月の勢い作りのためにサウナでも!
…なんて、かっこいい動機なもんじゃないです。
また金曜はアホみたいに夜遅くまで飲んでしまったわけ。なんであんな無駄なことをするんだ?いや、無駄なことしてなんぼなもんなのか?!ってのはよくサウナで考えるトピックスの一つです(笑)
目覚めると、体が、また疲れていた。休日だーなんて思ってもカラダのサイクルには勝てずにどうも遅くまで思う存分寝れない。そうこうしていたらあっという間に午後になり、予定していた歯医者へ向かうが予約が取れておらず、家に戻ってもやることが見つからずアマゾンプライムの時代遅れの映画を見て柿の種食べるっつーのが、まぁ自分ぴったりの情けない土曜日だったわけです。
思い立ったが吉日とはまぁ言ったもので、いつものサウナグッズを手にして重い腰をあげて玄関のドアを押し開けていざ出陣。
サウナは出来たら街の銭湯派な小生は、出来たらできるだけ下町の庶民感を味わいたいところ。
ここは名前から伺える通り泉質は「真っ黒」。いささかポン酢や醤油とほぼ同レベルの色の黒さ。この松崎しげる湯に虜になるのは何もオジサマだけでなく、若い人にも好まれている様子。ヌルヌルともサラサラとも言えないなんとも言い難い肌触りなのだが、終わったらまちがい無く肌はすべすべもち肌に。自分の肌が擦れるたびにサラサラなもんだからなんだかニヤケが止まらない。
肝心のサウナはドライで約90℃。J WAVEのラジオがつまみの小柄なサウナ。座れる人数は6名で、立ちを含めると最大人数は8名。ラジオの聞こえるか聞こえないはの音量で、今日はかなりウトウトしてしまった(笑)
水風呂も黒湯、なんと言っても特徴は14℃。これまた小さい(最大3名用)からサウナの小窓から先輩たちの水風呂の専有状態を見てからあがるのがコツ。半分はバブルなので羽衣感を味わいにくいのが悲しいポイント。
J WAVEのラジオパーソナリティーはいつも陽気で上品だなぁ、教養は一つ頭抜けると美しさになるものだなぁ、なんてくだらない品位を勝手に作り出して今日はストレスが溜まっていたの4回転(12分サウナ3分水風呂×4)もしてしまった。平日のサウナが足りてなかったのだろうな修行が足りぬぞ拙者は。
また来ようぞ、ご馳走さまでござんした。
男
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