2019.05.27 登録
[ 東京都 ]
最近は大型サウナ施設が多く、久しぶりに街銭湯に行きたいなーと思っていた今日この頃。でも、最近のサウナブームでどこに行ってもサウナは混雑していて、特に街銭湯はわりかし小さめなサウナが多く、より混雑が予想されて足が遠くなっていたわけです。
そんな中、たまたま見つけたここ高砂湯。「あれ、今年始まってまだ街銭湯って行ってないなー」なんて思いながら初トライしてみました。
入ると番頭のおばさま下駄箱の鍵を渡すとタオル(大+小)とサウナ用の鍵を頂きます。サウナ鍵はフックタイプでこの鍵がないとサウナルームに入れないやつ。誰がこれ考えてんって毎回思いますよね。タオルはいい匂いですよ、こーゆーところのタオルが嫌な人も多分大丈夫!
脱衣所でプチ嬉しいのが、殆どのロッカーが大サイズ!特に冬場はダウンやらカバンやらで荷物多くなりがちなので嬉しいですよね!サウナ終わって気がついたのですが、銭湯ランナー(銭湯に荷物を置いてランニングする人)人に向けたサービスなのかな、とも思います。
浴場はシャンプーサウナがあるのでご安心を。シャワーの水力は大したことがないけどまぁこんなもんでしょう。
洗髪洗体を終えて風呂に浸かると「熱ッッ!」、結構な熱湯です。多分44℃くらいかな?ジェットバスも何台かあり、熱湯好きにはたまらないです。この時期はいいですよね、本当カラダの芯までお湯で温まります。
そこそこにカラダを温めいざサウナへ…。サウナルームは床にタオルが引かれていないタイプ。お尻ダイレクトオンを好まない人は、一枚タオルを持って行った方がいいかも。僕は持って行ってたので一枚をお尻の下に、もう一枚は普段通りサウナハットの代わりに頭に巻いていました。
サウナの温度はそこそこにドライなホットで95℃?って感じです。小さなテレビ付きなんだけれど空間は静かで、癒されます。
7〜9分で汗マックスになり水風呂はダイブ!水風呂温度は約13℃!いやー、キンキンでかなり嬉しい。2〜3人入ったら限界かな?ちなみにサウナルームは8人くらいがマックスだと思う。
トトノイのスペースは残念ながら特別にはありません。ただしそれなりにスペースがあるので困りません。ちなみに人も少なく静かなのでスペースには困りません。
数分したら親入ってまたサウナ行って、トランス。これを数回やって大トトノイをしてごちそうさまです。
また来ます。こりゃええわ!
男
[ 東京都 ]
令和初月末!令和最初の月も走り抜けた!よし、今日こそは来月の勢い作りのためにサウナでも!
…なんて、かっこいい動機なもんじゃないです。
また金曜はアホみたいに夜遅くまで飲んでしまったわけ。なんであんな無駄なことをするんだ?いや、無駄なことしてなんぼなもんなのか?!ってのはよくサウナで考えるトピックスの一つです(笑)
目覚めると、体が、また疲れていた。休日だーなんて思ってもカラダのサイクルには勝てずにどうも遅くまで思う存分寝れない。そうこうしていたらあっという間に午後になり、予定していた歯医者へ向かうが予約が取れておらず、家に戻ってもやることが見つからずアマゾンプライムの時代遅れの映画を見て柿の種食べるっつーのが、まぁ自分ぴったりの情けない土曜日だったわけです。
思い立ったが吉日とはまぁ言ったもので、いつものサウナグッズを手にして重い腰をあげて玄関のドアを押し開けていざ出陣。
サウナは出来たら街の銭湯派な小生は、出来たらできるだけ下町の庶民感を味わいたいところ。
ここは名前から伺える通り泉質は「真っ黒」。いささかポン酢や醤油とほぼ同レベルの色の黒さ。この松崎しげる湯に虜になるのは何もオジサマだけでなく、若い人にも好まれている様子。ヌルヌルともサラサラとも言えないなんとも言い難い肌触りなのだが、終わったらまちがい無く肌はすべすべもち肌に。自分の肌が擦れるたびにサラサラなもんだからなんだかニヤケが止まらない。
肝心のサウナはドライで約90℃。J WAVEのラジオがつまみの小柄なサウナ。座れる人数は6名で、立ちを含めると最大人数は8名。ラジオの聞こえるか聞こえないはの音量で、今日はかなりウトウトしてしまった(笑)
水風呂も黒湯、なんと言っても特徴は14℃。これまた小さい(最大3名用)からサウナの小窓から先輩たちの水風呂の専有状態を見てからあがるのがコツ。半分はバブルなので羽衣感を味わいにくいのが悲しいポイント。
J WAVEのラジオパーソナリティーはいつも陽気で上品だなぁ、教養は一つ頭抜けると美しさになるものだなぁ、なんてくだらない品位を勝手に作り出して今日はストレスが溜まっていたの4回転(12分サウナ3分水風呂×4)もしてしまった。平日のサウナが足りてなかったのだろうな修行が足りぬぞ拙者は。
また来ようぞ、ご馳走さまでござんした。
男
[ 東京都 ]
あかん、連日の飲み会で仕事に身が入らない、頭がぼーっとする。こういうときにはサウナしかないと思い立ったのが19時。勢いよくパソコンをシャットダウンして会社においてあったサウナグッズを手にしてオフィスを飛び出た。
普段は家の近くの別の銭湯に行くのだが、今日は小遠征しようかと思い初めて清水湯に挑戦。場所は表参道とほぼど真ん中。小雨降るなか駅から歩いて約3分。おしゃれな看板が目について、嗚呼最近の銭湯はおしゃれね、なんて斜に構えた思いを持ち玄関をくぐった。
口コミ通り清潔で明るいエントランス。ランステ化しているみたいで周りにはランニングシューズを履いた方々が散見される。
サウナコースは1200円、普通より少し高め?だけれども土地もあるのでご愛嬌ということで。内容はお風呂+サウナ+タオル大小。
更衣室もお話の通り清潔。電子キータイプのロッカーキーで、サラリーマンに嬉しいのがロッカーが大きくハンガーがかけられること。シャツがシワシワにならないので、あれだったらサウナ後飲みに行っても恥ずかしくないなーなんて邪念を抱きすっぽんぽんに。
洗髪エリアには棚もあるので私物も置ける。飲み物持って入れるのでぶっ倒れる心配も1つ解消。
そそくさと汗を流し、いざサウナへ。約90℃のドライサウナ。え、テレビ付き?!おれの瞑想タイムは…と思ったのも最初の2分だけでなんてことないすぐテレビの虜に。多分ここのサウナーさんたちもみんな同じこと思ったのでは?(笑)12分のワンサイクルを終え水風呂へ。「冷えーー!」です。いい感じ。多分15℃くらいかな?静かに目を閉じたら羽衣が積層していく感覚がジワリ。何分たったかわからなくなったあたりで目を開けようと思ったら目があかない!あ、おれ死んだな。と思いサウナゾンビと化してその後同じサイクルを4回転して完全に整って試合終了。
再訪の可能性高い良き湯でした。ご馳走さまでした。
男