ふちうサウナ

2022.09.26

1回目の訪問

スーパー銭湯のサウナ室といえば、収容人数が多くなければいけない。
東京ではスタジアム型、急な階段で段数を多くとる造りが多い。
狭い敷地で収容人員を追求したために、急角度になったスタンド席から「グラウンドを見下ろすと怖かった」といわれる今はなき大阪球場のスタイルだ。
反面、越のゆ鯖江店のサウナ室は、座面をフラットに広く確保していて、足を伸ばして手を後ろについてのびのびと過ごせる。
これは外野芝生席があった頃の、懐かしい西武球場のスタイル。

水風呂も広く、待つ必要は絶対にないのでストレスがない。
どうしてかキラキラ光っている露天風呂など、メンタル面へも配慮してくれているようである。
夕方になって仕事帰りのお客さんが増えてきて、いつでもサウナがいっぱいになっている東京の生活リズムのなさを思い出し、帰りたくなくなってしまった。

カバーをかけた本を持ち込める「図書館風呂」などの取り組みも。
そして飾られていたのは北陸のサウナ有名人たちのサイン。
温浴施設は日本のどこでも頑張っている。

ふちうサウナさんの越のゆ 鯖江店のサ活写真

  • サウナ温度 92℃
  • 水風呂温度 15℃
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