ふぬさん

#スースーサ活 in 名古屋、平田温泉の巻。電車の関係で1時間しかおれなかったけど、3セットしてきました。
天然ミント水風呂、香りも温度もめちゃ気持ちよかったああ！！ 常連と思わしきお姉様が優しかったし、本当に帰りたくない。最近サ室で胸を打たれるばかりである。

サ室、こっそり広くてラジオが流れているのはちょっとずるい。

よくよくお風呂の奥を覗くと、岩と緑の空間が広がっているのもまた素敵。よくあんな大通り沿いで癒しの光景を作っていらっしゃる。すごいの一言につきます。

名古屋に来た時はまたこの場所に帰ってきたい。

学生時代を過ごしたまち、豊橋。
地元の浜松から電車で通っていたが、サークルに入っていたこともあり、とにかく豊橋に入り浸っていた。
まだ3年、もう3年。でも、感覚的にはもう何年も経ってしまったような気がしている。

しきじのある静岡からJRに揺られ2時間ほどだったろうか。豊橋駅に到着。
駅から大通りをまっすぐ15分程度歩いたところに銭湯があると知ったのは、にんじん湯さんのTwitterがきっかけだった。
サ道に出た京都の梅湯や滋賀の都湯などをプロデュースしているゆとなみ社さん系列の銭湯だと知って、どうしても今回の帰省で足を運びたいと思った。

夕方18時ごろ到着。
久々に見るロケットを横目にてくてくまっすぐ歩けば、にんじん湯さんが出現する。
ラドン湯の光る看板が、哀愁ただよう。中からもれる暖かい色の光に吸い込まれるように番台へ。Twitterで見た混み具合を表すアヒルさんもいる。なんだかほっこり。

女性側はシャワーのスチームサウナなんですけど大丈夫？と確認してくださる女将さんの優しさにくらっとくる。
「逆にシャワーのスチームサウナって、何だろう？」とワクワクが止まらない。

入り口から脱衣所、浴場まで非常に清潔感と懐かしさが入り乱れる。
脱衣所の大きな鏡には近所の美容室か何かの宣伝文。ああ、こういった、銭湯が生活に根付く香りがたまらないのだよ。

浴場はたくさんのカランと、3つほどのお風呂。加えてライオンの口からばーっと出てくる正方形な水風呂。かわいい。その横にはサウナ、とはかかれていないけどサウナ室。（なんだっけな、漢字だった）
入ってみると、狭めで一段だけ。ただしいつもと違うのは、室内を暖めるのが柵の向こうにちらりと見える銀色の大きなシャワー2つ。このシャワーが熱湯を出して、その蒸気が室内の温度湿度を操る。もはや妙技。
しかも入り口の近くにシャワーのための給水ポイントがあり、そこに水を注ぐとシャワーから熱湯がどばどば、室内の温度は急上昇していく。きもちいい。
やはり熱が上に上がってこもってしまうので、タオルで攪拌。いやこんな楽しみまでできるんか。にんじん湯さん、女湯も楽しすぎますよ！！！
その後は水風呂にゆったりつかり、誰もいないことをいいことに、浴場内の石のベンチに寝転ぶ。167cmの女が寝転んでも問題なし、びくともしない石ベンチいいぞ。幸せにひたひた。

という流れを3回はやったかな。
本当に時間の流れがゆったり、綺麗でも懐かしさのある居心地の良い空間でした。
あーー！！！！学生の頃から知っていたかった！！！だいすきな銭湯がまたひとつ増えました！！

いよいよです。
あのサウナの聖地とよばれる、サウナしきじ様に行ってまいりました…！

この日は夜行バスで静岡に向かい7:00IN。
浴場の中に入って、朝の女湯からすでに10人ほどの方がいらっしゃいました。びっくり。
フィンランドサウナと薬草サウナ。そしてバイブラのお風呂と薬草風呂のシンプルなラインナップ。そして、何より誰もが口を揃えて高評価である天然水の水風呂。どれに入っても、真ん中のベンチで休憩しても気持ち良すぎて「あぁ〜〜〜〜！！」と声が漏れる。昔ながらの施設ではあるものの、しっかりと手入れが行き届いているところに、聖地の聖地たる所以を見た気がします。

個人的には、薬草サウナとかお風呂、あんまり得意じゃないと思ってたけど、じわじわ体に染み渡る感覚と優しい香りにやられました。薬草サウナの50〜60℃が、わたしには到底信じられません……（笑）
そして水風呂。あれは、とける。体が皮膚から水をごくごく飲んで、水風呂に溶けてしまいそうになる。
という幻想的な感想を書いてしまうほど、2冷たすぎもせずぬるすぎもせず、絶妙な温度ので柔らかな水風呂でした。私も思わず水汲んだ。あれはそこらのペットボトル天然水よりおいしいかもしれない。
そして、サウナから水風呂、休憩ベンチへの導線も短くて移動しやすくて最高。あのループは癖になるの間違いなしです。

その後、10:00頃に生姜焼き定食と子持ちししゃもフライを食べ、漫画を読んでリクライニングチェアで寝落ちしました。あんなに幸せなのんびりサウナは初めてでした…

また疲れたらしきじに行ってぐっすり寝たい。
というわけで私はリラックス大満足で静岡市をあとにしました。
はあ、愛。

（ちなみに出たくらいの時間（昼過ぎだったと記憶）にはかなり混み合っていました！男性側は待ち時間も発生していましたので何卒ご注意を！！）

東京銭湯フェスティバル、締めはちょっと遠くても妙法湯さんと決めておりました。
今日は会社に銭湯セットと着替えまで持っていき本気モード。

なのに9時近くまで残業してしまった……しかも仕事が重すぎた。
体もグッタリながら、どうしても諦めきれず1時間のチャレンジと腹を括って妙法湯さんへ。

まず、料金設定わかりやすすぎる。
800円出してサウナ入れてタオルもついてくるってどれだけ太っ腹なんですか…

体をよくよく洗って、いざサウナへ。
温度計は100℃手前。大きなストーブに1,2畳ほどの狭めのサ室！！これは！！熱いやつだ！！
やっぱり銭湯サウナさんの良いところ、狭めで熱がよく回ってくれるからいい汗がかける。
本当にありがたい限りです。ちょっとドライだけど痛くはなく。ちょっとハーブのような、木のような、自然のにほひがする。結構慣れると居心地良くなってきちゃう。私はちょっとねおちました。

その後の水風呂が18℃くらいなんですけど、お水が柔らかくて気持ち良い。弱めのバイブラもからだにやさしい。私の体温をうまいこと奪ってくれる。

ととのいスペースは脱衣所。広い脱衣所にベンチや浴室用椅子がたくさん用意されています。
私のおすすめはドライヤーゾーン前のベンチ。扇風機の柔らかい風が当たって勝手にととのう。
どんどん気が抜けていきます。
そんなこんなで3セット。きもちえがった…………

最後にシルキー炭酸泉でぬぺーーーっととろけてフィニッシュ。
非常に綺麗で素敵な銭湯でした。
お風呂上がり、お肌すべすべでずっと触っちゃうなあこれ。

（最後スタンプラリー押してもらう時に浦安からきました、とお伝えしたら番頭さんからお菓子頂きました……あたたかさに心やられましたわ………
あとスタンプラリーのことで話しかけてくれたイケメンの銭湯お兄さんたち、ぜひぜひ墨田区の銭湯行って欲しいしスタンプラリーもしてほしい。おすすめ銭湯聞けばよかったなあ。

人ってあたたかくていいなあと改めて気付かされた銭湯スタンプラリーオリンピック編でした。パラリンピック編も乞うご期待。）

サウナ：6分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

＋あつ湯：1分 × 1
　　薬湯：2分 × 1

一言：夜の外気浴、星、煙突。
あとポタポタとサウナストーブに落ちる水がなんとも、心を落ち着かせてくれた。
今日はとてつもなく凹んだけど、やっぱり黄金湯は良い。今日の音楽はカネコアヤノさんの祝祭。
あつ湯に入りながら音楽チェックするのも黄金湯の醍醐味である。

サウナ：10分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：じわじわがテーマの昨日。
レディースデイの1時間タイムアタック。本当に10分でじわじわ汗が出てくるケロサウナ愛。昨日は水風呂も温度高めだったから2分くらいつかってしまったぜ。
昨日は塩サウナもちょっぴり楽しんだ！
塩はさっと伸ばして刷り込まない。
いつもより汗がじわじわ出てきて結構驚いた。塩サウナ、あなどれん。

7月最後のサ活は、ラッコパイセンで〆。
というわけでデビューしてきました！！

18:20のバスでえっちらおっちら。
18:45くらいには浴場へとうちゃーく。
今日はちゃんと入浴セット持ってきたので安定感をもって体を洗えた。

サウナハットよし、MOKUタオルよし。
いざ、いかん！！！と乗り込んだ広々サ室！とご機嫌になったのも束の間。
初めて私はサウナで「肌が焼ける」と危機感を覚えた。なんだこれ。
まってまってまって、初っ端から3段目とか！！無理！！と思って5分弱で退散して水風呂に向かう。
水風呂、めちゃくちゃバイブラ効いてるし13℃、だと………？？？何度目を擦っても13℃に見紛うことはない。
30秒数えながら水風呂に浸かり、さくっと出てととのい椅子にどかっと腰掛ける。

一気にあまみが広がる。早い。早いぞ。
心臓の音もいつもより大きく聞こえる。
空を見上げて、星が出ていて、遠くまで来てよかったなあとしみじみしてしまった。

そのあとは水通し→MOKUタオル濡らす→頭と口元覆う→サウナハット被る→INの流れを確立。それと共にサッカー観戦もする。PKをサ室内で見たい一心で、徐々にサ室滞在時間が長くなるのがちょっと面白かった。ちなみにPKは吉田の後で号泣して（普段だったらないんだけど、不思議ね）、嗚咽しながら水風呂に浸かった。じんわりと冷静になる。ととのい椅子に座ってインタビューを字幕で追いかける。谷くんかっこよくてまたうるっとする。

サッカー効果もあって、計5セット。
最終的には6分、30秒、5分になりました。
〆の草津温泉までしっかり楽しんで、カレー唐揚げも食べて、ご満悦のととのいでございます。

ちなみに本日は、古戦場を探せ！のおふたりが古戦場グッズ物販を実施されていました🤍
古戦場スパバッグ、物産展の時から買おうか否か迷っておりましたが、おふたりとお話して、サウナでもずっと考え、買いました！！よし！！めちゃ使い倒そう！！
いいスパバッグを手に入れたぜ……
いつか古戦場に行ったらおいしいご飯となんらかのサービス、お願いします（）

はーーー気持ちよかった！！！またいこ！！！！

ふぇ……？なにこれ………？？？スーパースペシャル銭湯サウナ………？？？

というわけでやっとこさ行って参りました寺島浴場さん！！！

現在、平日は22時までの営業ということで、私が入ったのは20:45。なかなかギリギリのお時間である。
手早く、かつ丁寧に体を洗い、早速サ室へ。

入った瞬間の、違和感。
温度が高いのは間違いないのに、入っても苦しくない。程よく湿度がある1畳ほどかつ3段構えのサ室。
ふとストーブの方を見るとmisaの文字とロウリュのセット！！前情報をあえて入れず行ったからとにかく驚いた。
温度は110℃。ギリギリの時間だったからかサウナの利用客は私ともうひとかた、素敵なお姉さんの二人占め。ゆったりと楽しめた。
ちなみにサ室の中では懐メロが響く。私が入った初っ端は欧陽菲菲のラヴイズオーヴァーでした。泣くわ。

5分ちょっと入って、限界！と思い水風呂に向かう。
2回目の、違和感。
温度計が、15℃より下を指している…！？
これが通常運転とはなんて恐ろしい銭湯だ！！というか銭湯のレベルじゃない！！！！
バイブラなしで低温の水風呂。肩まで浸かって羽衣に纏われる感覚を楽しむ。

1分ほど水風呂を楽しんだ後、ととのいスペースへ。
ここで3度目の違和感。
なにこの緑っぽい、いい香りがする半露天風呂みたいな場所は。
しかも、休憩のために石の椅子が設置されている。そこにちょこんと座って足を伸ばすと、そんな都会の中の銭湯とは思えないほどの落ち着きようだった。

とにかく全てがスペシャル。
100%片想いである。
（ハイスクールララバイかかってたから言いたかっただけ）

あああ今度はもっと長く楽しみたい。
MOKUタオルのピンクもゲットしてニヤニヤです。またくる！絶対！


（お母さんへ、色々と心配かけてごめんなさい。今度はメイク落とし持ってくるしもっとゆっくり楽しみに参ります。
おっちょこちょい女より。）

午後からワクチン接種のため、この日はお休み。というわけで「水曜の」黄金湯さんへ。
念願の男女入れ替えデイでございます。

率直な感想としては、
「男性陣は週に5回もこのサウナに入れるの？」

ドアの向こうは神秘的サウナ空間。
コンクリートに囲まれた通路にはほしよりこさんの描かれたイラストがちらり。通路を抜けるとあらびっくり。平日昼間でも女性サウナーさんがたくさん！いらっしゃった！

それでも黄金湯さんのサ室はびくともしない。
女性用とは打って変わって広々（5畳くらいある？）とした3段構えのサ室。サウナストーブも大きくてかっちょいいし、何より薄暗くも暖色のあかりが感覚の世界へと誘ってくれる。
私のお気に入りは約16度の広い水風呂。サウナだけでなくあつ湯からの水風呂も気持ちよくて心が溶解するのがわかった。
この水風呂、ライティングと天井の結露もおしゃれに見える。これ本当に町中銭湯のクオリティ？

そして、昼の外気浴は黄金湯煙突を見上げての光合成。
太陽と風が気持ちいい〜〜。風が通るたびに白樺がふわりと香る。あのヴィヒタは使ってよかったのだろうか。セルフウィスキング、したかったなあ……（ちょっち恥ずかしかったのよん。。）

あつ湯で数数えながら気づいた。ここスピーカーが浴場内についてるのか！！
浴場に響く音楽、絶対声がChelmicoだよな……？と思って確認したらまみこさんのソロアルバムだった！音楽の新たな出会いもくれるなんて、もう…着いていきます！！

きゅうりもシンプルに超美味しいし、束の間の夏休み。といった具合。
今度は夜にいきたいなあ〜。

寿湯さんの暖かサウナのおかげで、現実逃避できた。
サウナを愛でたいの寿湯回を観ていいなあと思っていたので仕事終わりに行ってみた。放送を見てもわかる通り、あの男湯の充実度は半端ない。じゃあ女湯はどうかというと…
ううむ、なんと表現しようか。すごく安心する適度な広さ（2〜3畳くらいだろうか）と素敵な3段構え。大きなサウナストーブの上にはテレビ。いいねえ、銭湯サウナに行くようになってからテレビが許せるようになった。

カラカラすぎず、適度な湿度も構えた暖かい、まるで実家のようなサウナ。サウナ→水風呂→ととのいスペースの導線も絶妙。サウナで初めてホッとして涙が出た。心にも良い影響有。

時間制限がなく（あれ、たぶんなかったはず…）、個人的寿湯の入浴方法を模索した。結果、サウナ→水かけ→あつ湯→水風呂→外気浴がまじでえぐい。サウナは何分いたか分からないけど私以外人がいなくて、本当に家かと勘違いするレベルでリラックスしてしまった。あつ湯は30秒数えて水風呂へドボン。気持ちよくて溶ける。小学生の時ぶりに数えちゃったよね。

露天含め、お風呂それぞれもとてもしっかりしているし、女性にはわりと穴場な天国銭湯かもしれない。
私は激推しします。

この日はずっと気になっていた東京浴場さん。おこもりサウナの予約を前日に決めて行ってきた！！

スーパーの目の前だからか、ロビーから浴場まで老若男女勢揃い。地域に愛されつつ、新しいことにチャレンジしている感じがカッコいい。

おこもりサウナは脱衣所に現る。
なんじゃこのおひとりさまサウナは！
使い方動画も用意されていて、ホスピタリティに溢れている…大事に楽しませていただきます！という気持ちになりますな。

サウナ自体は音楽流せるのとスプレー式のセルフロウリュ（しかもアロマが3酒類から選べる）がやばい。音楽ラバー的には好きなサウナ空間で好きな音楽かけられるということでサウナ用のシャッフルプレイリストまで用意した。（画像貼っておきます、TempalayとBelleと藤井風と大好きバンドはマジで上がった。）
ただ、2曲分くらいは頑張りたかったが110度手前のサ室がそれを許さない。
「速攻で体は熱を帯びるし、もはや熱で肌がヒリヒリするわ！」とひいひい言いながら浴場に戻り、20度前後の樽水風呂にどぶん。そして見上げる高い天井。入り口のステンドグラス風（だった気がする）の窓も最高。
色んな人が気持ち良さそうにお風呂を楽しんでる姿×冷たすぎない独り占め樽水風呂のおかげで心がゆるむ。

おふろもとてもよかった。
あつい湯、ぬるい湯って書いてくれてるのは地味に助かる。（42℃とか本当にびっくりしちゃうから）
あと東京浴場新聞だったかな、読んでしまうよね。ゆったり浸かりながら。

とにかく空間全体の作りがたまらなかった… ちょっとした秘密基地のような感じ。誰にもバレたくない！って思うくらいワクワクに満ちた場所。漫画や雑誌が大量にあって、お風呂に入った後の休憩をゆっくりしすぎてしまう…良いのだろうか…と思いながら本棚スペースで三角座りして東京喰種よみました！お風呂上がりの漫画は罪だし、ソフトクリームとソーダも美味しかったです🤍

そういえば、ケロリン桶、はじめて実用されてるの見たなあ。ほっこり。
これからも超進化を続けてほしいハイブリッドレトロな愛され銭湯でした！

大好きなインディーズバンドのライブ後、はじめての三ノ輪改栄湯さんへ！！
方向真逆だったけど、絶対改栄湯に行きたいと思っていたのでメトロに飛び乗りました〜！
狭めなことからストーブも近く、カラカラ100度越えサ室。女性サウナとはいえ容赦ない、素敵な作り。
そして何より何より、潜水可能な水風呂ですね。頭まで一気に浸かって仕舞えばもうそこには天国が見える。（くらいの気持ち。）
そんなナイスタッグのおかげで、1回目の休憩から全身あまみのオンパレード……😭🤍　
お風呂もあの空間の中で種類があるのたまらぬ！！
ぴっかぴかで勝手に新時代の幕開けを感じました。
冷やしたい焼きも美味しかったよ〜〜🐟

素敵な水瓶座満月を見られたし、総じて最強のサ活ができました🤍

やっと大好きなマイホームでアウフグースを受けてきました！
いつも仕事終わりの夜に行くので、昼のユーラシアは不思議な感覚です。
祝日ということもあり、ロビーには長蛇の列。先着10名という狭き門に怯え、やっぱり早く来るべきだったか！と焦ります。

無事受付を終え、駆け込む思いでアウフグース受付へ。
結果は滑り込みセーフ！というわけで、ゆったり3セット、いつもの通りのルーティーンを楽しむ。

そして運命の時間。
フカフカのサウナマットを手に、ストーブ近くの2段目へ。
知らなかった、ユーラシアにはアウフグース担当のスタッフさんがいらっしゃったのか。
そしていつもの夜のケロサウナでは拝めないロウリュに目から耳から癒される。タオルをひと回しされるだけで熱波に襲われる。なんて！！！幸せな空間なんだ！！！！
その後、ひとりひとりに熱波のプレゼント。勢いよく熱が、優しくも重く体に当たってくる。1回目は真正面から、2回目は背中で受け止めさせて頂いた。
その後の水風呂も、大好きな大きめチェアで青空を見上げる外気浴も、溶けるかと思うくらい気持ちよかった。

やはり好きなサウナの環境でアウフグースを受けるのは至福。
そしていつもの施設がさらに素晴らしいものに思える。

ユーラシアがホームでよかった。
またたくさん通おう。

（ぜひぜひ夜もアウフグースやってほしい。月に一度でいいから、と切望してしまうぜ。）
（ちなみにこの日は14:00すぎにユーラシア を切り上げイクスピアリで中華を食べて竜とそばかすの姫を観た。サウナ後は心が敏感なのか、めちゃくちゃに泣き腫らして帰った。）

実は2回目のSHIZUKU上野さん。
この日は鮭山未菜美さんのアウフグースがあると聞いて訪問。

これが私のアウフグースデビュー。
仕事を定時ちょい過ぎで切り上げ、急いで上野へ。
1回目には間に合わなかったものの、2回目には滑り込みセーフ！！！！

SHIZUKUさんは結構初期設定の温度が90度近かった記憶があるけど、アウフグースの熱気なのかさらにサ室内の温度が高く感じる。
そして、生さけちゃんさんが、かわいい。
二重でバイブスブチ上げ。

そしてさけちゃんさんのアウフグースとプチウィスキング！！！！
ウィスキングは全力で背中で堪能。さわやかな香りがあのL字型のサ室と私の背中にに広がる。
そして、念願のアウフグース。
いやはや、熱波ってこんなに気持ち良いのか。しかもタオルの重みで風の強さがぐんっと変わる。熱の風を味わって私の体温もガン上げするわ、汗は止まらないわで、心の中で大感動。
アウフグースが終わってからも余韻に浸るようにサ室におこもりキメた。

その後の水風呂、本当に溶けるレベルで気持ちよかった…
SHIZUKUさんのサ室のスペース感で、少人数で受けられたのがレア感あって、私的に大満足でございました。
それに人がいなければ独り占めできるあの水風呂もとても良いですわな…

今度は泊まりでじっくり楽しみたい限りです。

水風呂シングルチャレンジの噂を聞きつけ、初のセンチュリオンへ。

100度越えのサ室はえげつない。
5分で汗が止まらなくなり、水風呂欲求も止まりません。

2セット目のサ室からチラッと見えたスタッフさんの姿。
何かを抱えて水風呂の方へ向かい、お戻りになられたので、汗だくで何かなとワクワクして水風呂に向かったら、まさかの！！ブロックの氷が2,3個投入されていた！！衝撃でしかない！！ぞ！！

入ってみたらもう、「ああああ〜〜〜っ……」と声が漏れ出す。黙浴とは、である。
でも気持ちよかったんだ、思わず声が出てしまうくらい。
気づいたら5セットほどは回っておりました。

12.7度の水風呂でバイブラボタン押したのはいくら他の利用者さんがサ室の中とはいえ、さすがに反省はしています。
でも急速冷却で一瞬で頭の中がサイケデリックになりました。

ぜひぜひまた挑戦したい！！

ひとクセあり、昔ながらの銭湯と愛しサウナ。

女性サウナーさんの辰巳湯ツイートを見て、急遽行ってみることにした。2日連続サウナは初めて。

体を洗って、サウナ室に入ろうとしたら、取っ手がない。大混乱である。
そうしたら常連らしきお姉様が「サウナの鍵もらったでしょ？それ引っ掛けて開けるのよ」と優しく教えてくださった。愛。
あの雲みたいな形の白いやつは、重要なサ室の鍵だったのね。

気を取り直して入室。
90度台の高温な銭湯のサウナだけど、3段仕立てで、一段あたりが広めの作り。
頭上にカラカラの植物がつってあったのだが、サウナ初心者はその魅力を後ほど知ることになる。
3段目と1段目じゃ熱さが全然違う。3段目の発汗量は尋常じゃない。10分入って全身汗が止まらない。
気持ちよく温浴を終え、シャワーで汗を流し水風呂へ……あれ、水風呂どこ？と思ったら、露天風呂の隣にありました。
（あれ水風呂入らない人からしたら大トラップ…）
水温まさかの14度。肩までしっかり浸かれば、きもちええ〜〜〜と思わず声が漏れ出てしまう。
ボタンを押すと滝行チックなこともできる。こっちの水は程よい温度だったので、3回くらい浴びてしまった。

ととのいスペースは露天風呂の先に謎の部屋が完備されている。
白い椅子が3脚と長椅子が1つ。
本棚の中には数ある漫画の中でNANAが9巻だけ置かれていたり、女性週刊誌とリンネルが同居していたり、テレビがついていたりとなかなかユニークだった。
椅子に座ると…あれ？天井に、○ヌーピーに造形の似たお人形がびっしり。
なぜ？と思いつつ、クスリと笑ってしまった。

いやはや辰巳湯、銭湯ながらにあなどれんスペシャルスポット。

そして、何より、ミント水初挑戦しました。
あれ、温感と冷感の交互攻撃、ずるい。
カラカラの植物もミント水も素晴らしい。結局5セットやって深夜に帰宅し、ぐっすり寝ました。

あゝ、あの水風呂とととのいスペース、ミント水サウナが、もう恋しい。
また行きます。

サウナ：5分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：5分 × 4
合計：4セット

はじめてのサウナ遠征。（私からしたら横浜は遠いんだ…）
お風呂があの小さな空間にぎゅっと詰まっているのがとても魅力的。
サウナはとっても居心地よかった。おそらく70後半くらいと推測。外の温度計は72度って出てたけど、信用ならんのだ。

そして何より30分に一度のロウリュタイムが至福の時間です。
店員さんが小さな声で説明を入れつつ、水を流し込む。じゅわあああと水がサウナ石に当たって蒸発していく。
なんて幸せな光景。と思っているとあっという間にサ室の中は熱に包まれる。
アロマでセージの香りもして、とっても癒されたし、たくさん汗をかいたことにより水風呂と休憩への欲が止まらない。
というわけで水風呂へ。
水風呂はまさかの16度。ロウリュ後の火照りにはぴったりの急速冷却感です。
そして何度も入っているとクセになる。
あの後に椅子に座ると疲れが融解してしまう。（私はベッドより椅子を推します、椅子の素材がすき。柔らかいしあったかい。）

4セット終わりにちょっぴりだけ高濃度炭酸泉に入浴。
からだがほっとあたたまった。

もう少しでおうちに着くので今日はよく寝られそうです。おやすみなさい。

サウナ激戦区、錦糸町にある
おしゃんてーな銭湯&サウナ。
やっとデビューできました。

入り口を入ったところから、レトロとモダンの融合でわくわくが止まらない。
券売機での支払いを終え、いざ、お風呂とサ室へ。

#サウナ
女性用だけど、92度を指す温度計。
私のホームは90度を超えることはまずないのでもう衝撃。収容人数4人の狭いセルフロウリュ仕立てのサ室。
セルフロウリュ、初めてしたけどがあっと上がる室内の温度に大興奮して拍手してしまった。
ほわっと香るペパーミントのアロマもまたたまらん。
私史上はじめての高温ドライサウナだったけど、苦しさもなく、ただ無心になれる良空間だった。

#水風呂
これも初体験の22度。
高温サウナでバグってるから、22度でも体温を一気に下げてくれる。
そしてずっと入っていられる心地よさ。常温のお風呂レベルで浸かってしまった。

#休憩スペース
ここだけが残念。
女子スペースはととのいスペースがほぼないに等しい。
いつもホームで大きな椅子に寝そべっているので結構物足りなかった…仕方ないか。
水風呂の脇に置いてあるイスだけじゃ足りておらず、結構洗い場のイスに腰掛けている人もいらっしゃった。
男性の方には外気浴スペースがあって、それは水曜の入れ替え日に楽しめると常連さんに教わったので今度は水曜に行ってみよう。

ちなみに常連お姉様から押上の大黒湯を勧めて頂いたので絶対行こうと思った。
お姉様方との再会を願って、また行く。絶対に。

先週もケロサウナ。そして。

サウナ：7分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：水風呂がめちゃ温度低めだった記憶。誕生月で割引きいてにやにや。もうサ活のトリコである。
ちなみにケロサウナで爆睡決めて死にかけたのはナイショ。