永楽湯
銭湯 - 神奈川県 横浜市
銭湯 - 神奈川県 横浜市
赤い電車に揺られて着いた戸部駅
ここは西村賢太ゆかりのエリアで
著者「やまいだれの歌」に
作者が20歳の頃住んでいた
戸部、日ノ出町、野毛、桜木町
の地名が出てくる
この時に桜木町の古本屋で
作家の田中英光の事を知って
のめり込み
その後
藤澤清造への傾倒に繋がり
作家の道への発端となった
今日はその辺りを歩いて
まずは中之湯♨️※
出てから30分歩いて
永楽湯♨️へ
印象的なファサード
これだけで惚れてしまう
昭和26年創業
残念ながら
今月末で閉店してしまう
入浴券とサウナ代100円を払って
(特にサウナ利用の証は無い)
推し活スタンプ貰って
トレカをゲット
付いてきたのは小田原の中嶋湯♨️
(これは行けという事か
行かなくても良いという事か悩む)
永楽湯のカードは
何故シャッターが
閉まっている写真なのかは謎だが
閉店を暗示しているかのようではある
脱衣所は格子天井で
TVでは大相撲
縁側もえもい
浴室に入るとじっこうの湯の香が漂う
温度計は46℃超えだが
さすがにそこまでは無くて
体感42〜3℃
人間洗濯機の様なバイブラがある
白湯の方が熱いかしらん
サウナは対流式で
ストーブは女湯と共有との事だが
今日は女湯のサウナに人がいる気配無し
TV無しBGM無し
時計は脱衣所が見える窓際に普通の時計
温度は104℃で体感は熱い
マットは何も敷いていないので
みんなタオルを敷いている
このサ室は好きなタイプ
徐々に混み出したが
しっかりと3セット
水風呂は出てすぐで
1人で入るのが丁度良い感じだが
詰めれば2人いける
温度は11℃位とかなり冷たい
休憩は脱衣所の椅子かカラン
もしくは縁側(喫煙者できる)
経年劣化が目立ち
サウナは混んでいたけれど
熱いので回転は良くノンストレスで
水風呂も冷たくて
本当に私好みの銭湯で
今月閉店する間際に訪問して
いう事ではないかもしれんが
実に惜しい
最後のセットで一緒になった常連さんが
サ室で言った一言
「本当にこれ最高だな」とのセリフを
しんみりと聞いた
※こちらも昭和27年に
石川県珠洲市出身の先代が創業
バイブラが一部あるだけの
シンプルな渋銭
ペンキ絵は中嶋氏の富士山
番台の若女将に女湯にある日付を
わざわざ見てもらい
平成30年作とわかる🙇♂️
2025横浜銭湯新規1,2湯目
男
写真は野毛です。日ノ出町駅に行く途中に、ん?と思って引き返して撮りました😅常連さんは近くの組の人らしくw利世館と中村浴場の名前もでてました。そういえば中之湯の女将さん永楽湯の閉業知らなかったみたいで驚いてました。
僕が行った時も組の人いました!頭と若い衆二人。近場の銭湯サウナに根城を移すんですかね。
同じ人っぽいですね。セリフを発したのは頭の人です。若い子は出た後水風呂入らなくてあれ?苦手なのかなと思ったら最後の方に入っていたので、そんな入り方もあるんだなと感心しました😌
冬は写真が綺麗に撮れますね😌昨日はぶらついたけれど真面目に家へ帰りました😆
お見送り訪問、お疲れ様でした。ここのサウナ室は女性側が盛り上がると、音が通り一体感があって楽しいのですよ。中嶋湯さんも、引き当ておめでとうございます🌟レポも期待しております😆
トントゥありがとうございます😊今回は耳を澄ませど隣の物音は聞こえず残念でした😆でも一発で気に入りました👍小田原…いつか行こうと思います😌
トントゥありがとうございます😊ふくすけさん、ホームがなくなってしまって残念ですが、新たに良い場所が見つかるといいですね😌
女湯から聞こえる異国語は一度聞いてみたかったです🥹でも何で小田原なんだろ。どうせならコッシーが良かった😆
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