喜楽湯
銭湯 - 北海道 札幌市
銭湯 - 北海道 札幌市
晴れ −1度 やや風強め 13時
本日、ワタクシ誕生日です。
いやぁ、47歳ですわ。
健康でまことに結構な初老ライフ(笑)。
固定休の月曜日、学校関係のボランティアも先週終了し、時間に余裕がある。
…で、存分に二度寝して昼過ぎからホームサウナへ。
特段なにか意図があったわけではないのだが、まるっと1週間ぶりのサウナ。
ここまで日が開くのはなかなか珍しい。
大好きなホームサウナ。
大雪の影響か、人出も少なくまことに結構。
熱気浴 6分 → ドライサウナ:8分 × 2
水風呂:2分 × 2、30秒 × 1
休憩:5分 × 3
合計:3セット
ある作家さんが急死されて昨年まで相当なサウナジャンキーだった、やめれて良かった、あんなもの時間の無駄…と雑誌のインタビューで語っていたとSNSで読んだのだが、なにごとも程度の問題であるわけで。
サウナの全てが身体に悪いわけではない。
どんな入り方していたのか詳細は知らんが、毎日昭和ストロングサウナに入って相当に深酒する方だったようで…
その取り入れ方、使い方が話題の焦点になるべきである。
美容の仕事をしていた人間として、もっと日常に落とし込んで語るとするなら、だいたいが「モノ」にばかり注視してその「モノ」が肌に合わないと、「アレだめ!最悪!」となるが、
そもそもその「使い方」は適正だったのか?と問うてきた。
「全然良くない!ひどい!」と話すお客様。
「なにかいいモノないですか?」と店に来る。
よくよくその「使い方」についてカウンセリングで聞き込むと、そもそもが「正しく」、「肌に合う使い方」をしていない。
そんなに擦ったらいいモノも悪くなるわ!とか、
仕様説明に反した使い方してる自分の行為を棚に上げてモノに対しての悪口、ブランド・メーカー批判だけが流布される。
そういうことじゃないんですよぉーと、その「モノ」の使い方を、店頭にあるテスターを利用しながら実際にやってみせて教える。
「知らなかった!全然違う使い方してた!」と目から鱗を落としてお客様は帰る。
モノを売らないポンコツ美容部員、店長には度々怒られていましたが、お客様満足って金を使わせるコトとイコールではない。
ワタシの説明が響いてくれた「買わず帰宅のお客様」は、また別なコトを相談しにリターンしてくれる。
その時が信頼とその後の固定顧客づくりのチャンスなのだ。
その「モノ」を得ても良し悪しは決まらない。
基本を押さえつつ自分用にカスタマイズした「使い方」を知ることが大切…。
ワタシはサウナに通い続ける。
女
お誕生日おめでトンございます🎉
お誕生日おめでとうございます! sanamiさん、同学年じゃありませんか〜 ワタシも通い続けますぞー
バースデー、サウナ、温と冷を楽しめる健康に感謝✨な1日でした^_^ 「お客様は神様です」が誤用されていますが、ワタシは接客業の方を尊敬し続けていきたいです。サウナを維持してくれる人々に感謝!🌿
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