肝臓

サウナ：11分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：
今日は88度とわりとぬるめの温度にも関わらず、ものすごく汗をかいた。
湿度のせいか、ヒマラヤ岩塩湯のせいか、、

少し肌寒くなってきたので、締めの休憩を炭酸泉にしてみたところ、なんだこりゃああ〜！！！
全身が心地よくピリピリ、ふわふわで、室内に流れる陽気なBGMに合わせてドイツの民族衣装を着た人たちが手を取り合いながら私の周りをぐるぐると踊っているような気持ちになりました。

近隣で行われていた某イベント明けに。
深夜まで遊び、いろいろな広く深い世界を覗いたためか、満足感のある疲れでいっぱい。
某駅前のイケてる食堂で卵かけご飯を書き込み、そのまま歩いて五分ほどの萩の湯へ。

昨日の夜〜朝にかけての駅前周辺のディープでカオスな人間模様なぞ知らぬ顔で爽やかに迎えてくれる綺麗な銭湯。地元の人たちが吸い込まれていく。

今日はラベンダー湯イベント。軟水風呂と書いてあったので足をつけると、熱すぎる。流石、下町の銭湯。
メインのお風呂、岩風呂と一通り楽しんだ後、サウナへ。

高温のドライサウナは銭湯サウナの中では群を抜いて広々、20人はいってもゆったりサイズ。
とても清潔で、居心地がいい。
夜遊びでボロボロになった毛穴から、老廃物が流れ落ちていく…そんなイメージで思い切り汗を書く。

水風呂。これも、6人が足を伸ばしてもゆったり入れるサイズ。18度、バイブラで、温くもなく冷たすぎず最適な状態だ。
例の激熱軟水風呂のおばちゃんとバッティング。ここなら交代浴もばっちりであろう。

そして、露天ゾーンの岩のベンチに腰掛ける。
見上げると、マンションが見える。そうだ、ここは東京の、住宅街のど真ん中であった。
夜遊びの疲れ、鶯谷の人間模様、普通の人が隠し持ってる欲望の覗き見の快感…いろんな感情が日曜日の朝の空に溶け出していく

欲望の渦巻く街、鶯谷。そんな欲望を出し切り、朝を迎え、待っているのはこんな穏やかな世界なのかも。

サウナ：10分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：
今日はやけにサウナ人口多いな〜珍しく女性サウナに4人。
日曜日サウナ行き過ぎたからそこまでハードに整わないであろうと思ったいたけれど、ラクスパ1010舐めてた。

とりあえずサウナ熱ッ！！！ロスコもドシーも大磯も、そこまで激アツではなかったからか、やけに熱い…

そして水風呂は15.8度。人がいっぱいいるから温度高めだなーと思い浸かるもそんな気持ちは吹っ飛ぶ。ギャーーー

2セット目であまみばっちり昇天しました
ふぅ、気持ちよかった🥰

まさかの追いサウナ。

朝のロスコで完璧に整った私を見た旦那様が、どうしてもとサウナをご所望。
恵比寿でサウナといえば、改良湯かドシー。
旦那様の、どうしてもセルフロウリュがしたいという希望を聞き入れ、初訪問。

とにかくミニマルな空間。
ヨーロッパのおしゃれドミトリーという雰囲気(というかそういうコンセプトなのどろうか)

シャワーを浴びる。
朝、サウナ入ったし洗うのは体だけでいいかなぁ、とボディーソープを手に取ると、めちゃくちゃいい匂いがする。
結局髪の毛も洗ってしまった。いい匂いだ…

サウナは90度。朝のロスコと同じ温度だがどう考えてもこちらの方が熱い。というか熱すぎて足を置けない。
ちいさなサウナマットの上で体育座り。
真ん中にサウナストーン、両脇に二段。テレビなし、余計な音なし、照明暗めで、「精神と時の部屋」という表現は言い得て妙である。
先客ゼロ、というか誰もいない。
アロマ水をサウナストーンにかける。
ミントの香りと、ジュワァ…という音が広がる。これは良い。
時計もないので、一応逆さまにした砂時計を参考にしつつ、後は自分の感覚のみ。
ベタついた汗が出てくる。朝サウナ入ったのに…ロスコの熱さとはまた違った熱さだ。

そして噂の打たせ水シャワー。
私もそこそこサウナに行っているが、果たしてシャワーで気持ちよくなれるのか？

頭のてっぺんに水が降りかかる。
時刻は午後3時、ちょうどよく陽の光が差し込む。
これはこれで有りかもしれない。

ミニマルで、工業的で、監獄と呼ばれているが、そのミニマル感が逆にこちらの身体感覚を鋭敏にしてくれる。
頭皮に、膝に、肩にあたる水でそれなりに身体も冷える。
午後の光が差し込むベンチで、これなら仕事中でもサクッと来れるなぁと考えてしまった。

ひどい痛みがあった。

会社の研修で、土木作業に食事・飲み会の準備と片付け、長距離運転…東京に帰ってきた私は疲れ果てていた。

サウナイキタイ、それしか考えられない。
朝からサウナに入れて、かつ近所であるここ、サウナロスコに、重い身体と心を引きずりながら到着した。

11:30から恵比寿で約束がある。9時過ぎに到着した私は90分クイックコースを選択するほかない。

足早に浴場へ向かう。コンパクトな浴室でたる。
10個程度の洗い場と、風呂、水風呂、ちいさなミストサウナ、そしてドライサウナ。
シャンプー等は全てPOLAで統一されており、何気に有難い。
急いで身体を清め、お湯に浸かる。これだけでも天国のような気持ち良さがあり、今日の勝利を確信する。

身体を拭いて、ドライサウナへ。
マットが置いてある、これはいい。
これまたコンパクトなドライサウナは、6人も入れば一杯だろう。客は私一人だ。
温度は90度。まずは10分。筋肉痛でボロボロになった脚が、サウナの熱で温められ、ビリビリするような、そんな感覚になる。テレビの音が流れているにも関わらず、「静かだ」と感じる。

そして待ち望んでいた水風呂へ。温度は20度。掛け流しで見るからに気持ち良さそうだ。

完璧な時間であった。容赦なく注ぎ込まれる水に、全身の痛みが溶けていく。

お風呂の淵に座って休憩。とても静かだ。

2セット目の水風呂から上がった瞬間、視界が開ける。肉体的・精神的に追い込まれてゾンビのようになっていた思考が、一瞬でクリアになった。
主観的であった痛みが、客観的な痛いという感覚に変わる。

前を向いて生きていける。
そう確信した。

90分クイックのため、急いで髪を乾かし、化粧をする。鏡に映っていたのは、ゾンビのような三十路BBAではなく、完璧に東京になれ親しみ、恵比寿のランチに向かう30歳の東京の女だった。

サ道の放送が終わった直後にベロベロに酔っ払いながら大磯プリンスを予約。翌朝、何てことをしてしまったんだ…と思いつつも、酔った自分の勢いGJと思う気持ちもあり。
一週間かけてこのインスタ映えスポットに溶け込めるよう諸々の下準備を行い、朝イチでbillsの世界一の朝食を食べ、15時にチェックイン。

まずはインフィニティプールへ。

これは良すぎる…。
あまりに良いのでしばらくプールとテラスを往復。
アカン、サウナイカナキャ

#サウナ
フィンランドサウナ87度。旦那と一緒にサウナ入るのは初めて。87度は私としては全然アリ室温だが、旦那としては少々温いらしい。
静かでよい。オートロウリュウのジュワッ…という音が心地いい。

#水風呂
水温20度、やや物足りない気持ちもあるも、目の前を人が通り過ぎ、冷たくて喘いでしまうと恥ずかしいので、こんなもんでちょうどいい。深くてお洒落でGOOD

#休憩スペース
言わずもがなの素晴らしさ。インフィニティプールと海と空を眺めながらの外気浴は、いつものストイックなサウナと水風呂、そこからの解放による整いではなく、常に脳みそが解放されて青空に溶け込んでいくような感覚。

そのままパノラマサウナでまさかの寝落ち。ヒーリングゾーンの音は素晴らしかったものの、匂いが気になりここはあまり長居できず。SNOWゾーンはパノラマ、ストーンサウナとの間に挟むのにちょうどいい。
ちなみに朝ごはんのオムレツがめちゃくちゃ美味しかった。
インスタ映え写真の撮影が苦手な私でもばっちり映えたので、なんかもう、プリンスホテルさんありがとうございますという気持ちでいっぱいです。

大磯プリンス、三ヶ月に1回は来よう。次はゴルフもセットで…

ゴルフ帰りの夢ロマン。
72度ながらオートロウリュウでちゃんとアツアツのサウナ室。
サ室でのおばさまたちの栃木弁の会話が最高のBGM。
栃木に嫁に来て、西方の水にもだいぶ馴染んできた、そんな水風呂は冷え冷え15度。
外気浴スペースのベンチに横になり、曇り空と葉っぱを見つめると、それはまるで「サ道」のオープニング映像のようなキラメキ

帰り道、車の窓を開けると黄金の稲穂を揺らす風、ほのかに香る稲穂の香りにととのう。

前日、3時まで飲んでいた土曜日の朝。
二日酔いの体をよっこらしょ、と持ち上げ、とりあえず一服していると、旦那さまより
「今日は、草加で打ちっ放しからのサウナだから」、と突如スケジュールを告げられる。
どうやら越谷在住の会社のサフレと約束をしていたらしい。
いつでも行けるなぁと思って結局一度も行ったことのないSKCに、草加中本→打ちっ放しの流れからチェックイン。

爆風ロウリュに何とか間に合う。てか、サウナ室熱ッ！！初めてだし、下段に移動しよう…いや、ここも熱ッ！ストーブの前だからかな？ストーブ当たらないところに移動しよう。いや、ここも熱ッ！！！逃げ場がない…仕方ない、覚悟を決めるか。
爆風ロウリュが始まる。可愛いお姉さんがじゅわっとアロマ水を掛けたのち、怪しげな機械を手に持つ。

ヒイィィイイイィィイイイイイイ！！！！！
熱すぎる。なんじゃこりゃ。熱すぎて笑えてくる。開始早々に信じられないくらい汗だく。逃げ場はない。頭がおかしくなりそうになる。無理だ、生命の危機を感じる。
しんどくなってから1分我慢、がサウナのマイルールだが、その最後の一分間を永遠に味わっている気分。地獄だ。

慌てて水風呂へ。温度は14.7度。はやく水風呂をくれ。普段神田ラクスパの15度バイブラ水風呂に浸かってるし、14度なら問題ないでしょ…

ヒエェェエエェェアエエエエエエエエエエ
ナニコレ？！凍る凍る！脳みそ凍るって！
熱さと冷たさで頭がおかしくなる。この感覚、どこかで感じたことがある。
富士急ハイランドの360度回転する絶叫マシーン、ええじゃないかではないか。
あの上下感覚が失われて脳みそぐにゃぐにゃにされる感じ、まさにそのものである。
ゼェゼェ言いながら1分で外に出てくたばっていると、2回目のロウリュがはじまる。え、これ3回やるんですか？
2回目は何とか最後まで耐えきり、またあのクレイジーな水風呂へ。息も絶え絶えに休憩する間も無く3回目。水風呂。あぁ、ようやく終わった…
走ったことはないが、フルマラソンを走りきった後のような深い達成感に包まれ、そのまましばらく外気浴で昇天する。
本当はノーマルサウナを2セットくらいやりたかったが、完全に戦意喪失。草加に敗北を喫する。

その後リラックススペースにて、意識はあるものの体が動かないという、金縛りのような状態が1時間ほど続く。ジョジョでいうゴールドエクスペリエンスレクイエム状態だ。

ようやく起き上がれるようになって食べた海鮮あんかけ焼そばの美味しさに涙。

SKCへのリベンジを誓う。

サウナ：12分 3回
水風呂：2分 3回
休憩：5分 二回
合計：3セット

一言：
昨日深夜1時まで仕事をし、疲れ果てて臨んだラクスパ。
1セット目の水風呂から喘ぎまくり女子大生にちら見される。気にしない。
気持ちが良すぎてハァァン…としか言えない
今日は珍しくサウナを独り占め。
相変わらず絶好調の室温90度。
相変わらずガンガン冷やしてくる水風呂の温度は15.4度。
2セット目の休憩でハードにととのう。
半目で口を開けながらベンチに座る。女子大生に三度見される。気にしない。
3度目の水風呂、私があまりに気持ち良さそうにしていたからか、なぜか女子大生が水風呂に挑戦している。
お友達に、無理無理！と言っている。
いつか分かるよ、こちらの世界で待ってるよ

夜 2.5セット
朝 3セット
※サ道流で

サ道放送回の翌週だったので大混雑を予想していたのに、意外と空いていた

薬草サウナの温度が復活
いや。温度は下がっていた、なのに完璧だったのは湿度のせい？
完璧なオートロウリュウに涙が出そうになる
薬草を販売してくれないだろうか
水を10リットル持ち帰る。

ヌシ子さんに倣ってきちんとドアを閉める
朝サウナ後卵かけご飯を食べる

この場所での満足度は何事にも代え難い

久しぶりに第三玉の湯。
サウナ室の扉にタオルを挟み込み温度を下げる常連が…

サウナの温度は90度(扉ちょいあき)
都心立地にも関わらず会話の内容が良くも悪くも田舎感があり良い。
お母さんが子供に水風呂の入り方を教えている。良い。

水風呂21度。キンキンではないけどやわらかく包み込むようなかんじで、激しく燃え上がる恋ではなく長年一緒にいる愛みたいな水風呂。(???)

外気浴。ぬるい夜風を浴びながらどこに飲みに行くか考える金曜日夜の玉の湯は良きかな〜

サウナ：12分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：
また久しぶりのホームサウナ。ここの水風呂との相性の良さはなんなんだろ、あまみもバッチリでととのいまくった！
水曜日のサ活はいいねぇ😍

連休最終日。
応援していた作新学院が負けた。実力負けだと思う。今日は夜、羽田空港に行く予定がある。サウナに興味がない友人と一緒だ。これは、鶴見バミューダトライアングルの最期の砦、ラクスパ鶴見を制覇するしかない。

16時頃到着。とにかくでかい。
お風呂へ。洗い場待ち…初めて遭遇した。
お風呂の種類が多い。
炭酸、日替わり、露天の硫黄に絹湯に壺湯に寝湯…これならNOTサウナーの友人も満足してくれていることだろう。

そして期待の高温サウナへ。
お風呂の混雑ぶりとは裏腹に、サウナ室は15人以上入れそうだが先客ふたり。
湿度は86.4度。最上段を位置どれば、問題なく暖まれる。
オートロウリュウの風を直に感じられる。
こりゃあいいぞ…
利用者が少ないからかサウナマットもふかふか。
寝そべろうか迷うも数人程度の人はいたので、座ったまま12分。

そこからの動線がまたいい。
右に出れば外気浴、真っ直ぐ行けば水風呂。

噂の炭酸水風呂につかる。温度は15.1度。
私はどうやらラクスパの水風呂と相性がいいらしく、1セット目からトランスしかかる。
神田店と異なり、炭酸水だからか突き刺してくるというよりは包み込まれるような水風呂。
15度という温度も相まってか割とすぐに喉が冷たくなる。でも気持ちがいいので出れない。
子供が3人くらい、キャッキャ言いながら入ってくる。そうだね、夏だもんね。水風呂気持ちいいよねぇ。
そんなことを考えていたら今日も3分くらい入ってしまった。

そのままサ室横の外気浴ゾーンへ。
子供たちの笑い声が聞こえる。
鶴見バミューダトライアングルの他2店舗は、サウナー好みの激アツ熱波や冷た〜い水風呂があり、家族連れはほぼ見かけなかった。
サウナという趣味を突き詰めるのにうってつけの場所だった。

だがここは違う。

日曜日の夕方、お盆休みの終わり、日焼けした子供たちとそれを見守るお母さんたち。
子供たちは沢山のお風呂にはしゃぎ、お母さんはそれをゆっくりお湯に浸かりながら眺める。
そしてきっと、横のカインズで買った大容量の洗剤を抱えて、横のフォルテに晩御飯のお買い物に行くんだろうなぁ。
それで、お家でカレーを食べながら、お父さんは明日から仕事だと苦笑いするんだろうなぁ。

そんな家族団欒を思い浮かべていたらととのってしまった。

人は1人では生きていけない。
寄り添う人、守る人、守られる人。
ただ生きるのではなく、居場所があり、自分もまた誰かの居場所であるからこそ生きる。
そんなことを思いながら屋上喫煙所で鶴見川を眺めていた。(やはり鶴見川はくさかった。)

「栃木の魅力は？」
「ないんだな〜これが」

という名台詞がありますが、
(いいところたくさんあるんですよ？レモン牛乳とかいもフライとか…）

「栃木にしきじがある」
そんな噂を聞きつけ、南大門ではなくこちら宝湯を訪問🧖‍♀️

2時頃に訪れると先客1名、最近は有名サウナばかり行っていたので、ガラガラのサウナは久しぶり。

見た目はありがちな街の公衆浴場。
脱衣所も浴室もひろびろ、古めだけど清掃が行き届いており清潔。

リンスインシャンプーとボディーソープのみのオーソドックスな銭湯だが、お風呂は寝湯付きのひろびろ浴槽と、カルシウム泉との記載ありの白いお風呂。あと、謎の内風呂1つ。
お風呂はアツアツでいいかんじ！
サクッと体を温めて、サウナへ。

二段、6人から詰めれば8人くらい座れそうなサウナ、温度はなんと102度！女湯で100度超えは珍しい。
最上段に座る。座れない。イスが熱すぎる！ヒーターが目の前にどどーんと鎮座し、とにかく暑い。
3分くらいでダラダラ発汗。1セット目は7分で限界。銭湯サウナでこの発汗は中々にレア。

そして「栃木のしきじ」との評判名高い(?)水風呂へ。これもまた女湯にしては広く、4人入ってもゆったりサイズ。
バイブラで見るからに気持ちが良さそう。
シャワーで汗を流して早速IN

…

…

…？！

な、なんだこの水風呂は
まろやか〜………
肌に吸い付いてくる、まるで化粧水の中にいるような…
顔をつけてみる。炭酸泉に顔をつけた時みたいにお肌が一瞬でプルプルになる。
これはすごい。確かに栃木のしきじといっても過言ではない。
気持ち良すぎて全く出れない。
地下水掛け流しらしいけど、一体どうなってるんだ？？？

そのまま外気浴スペースへ。一瞬露天風呂と空見するほど広い。いすは8脚くらいあって、うちわや健康器具？まで置いてある。
上を見上げると一応透明なトタンの屋根があり、半外気浴のようなかんじ。

そしてここで新たな感覚が。手足がスーッとする。なんだこの清涼感？！涼しくなるボディーソープでも使ったか？！
気持ちエェ…

地元のおばちゃんたちの栃木弁全開の会話を聞きながら…ととのいました〜ありがとう栃木…

「栃木の魅力は?」
栃木のしきじ、宝湯があるんだな〜これが！

夏だ！休みだ！！九連休だ〜〜！！！
今日は朝からクーラーの効いた部屋で甲子園観戦。第2試合の山梨学院vs熊本工業がとても良い試合で最後まで観てしまい出発が遅れる。
昨日のサ道は熱波。今日は夜、川崎に行く用事がある。
ということは…行くべきはここしかないでしょう！
鶴見サウナバミューダトライアングル(誰の用語なんでしょうか、とても良いですね)の一角を成すここ、おふろの国を目的地に定める。
サフレの先輩に教えてもらったハマ熱波、受けに行こうじゃないですかー！

#サウナ
…と思ったら、なんと女湯の熱波は16:45！(男湯は18:00)私の到着は17:00ジャスト！
ハマ熱波、受けられず。。。。。。。。号泣
悲しみにくれながらサ室へ。
私好みの広々サ室は三段構成、1番上に上がるもお尻が熱すぎて座れない！！！最高。
サウナで高校野球観戦を期待するも残念ながら今日の試合は3試合のみ。。残念
最上段は熱すぎて1回目は6分でギブ。大量発汗。
今日の高校野球の球児たちを思い出す。彼らも真夏の直射日光の中、暑さを跳ね飛ばすような素晴らしいプレイを見せてくれた。
私もあと1分、頑張ってみよう。

#水風呂
深さ90cm、水温18度、泳がないでね、の表示があるも、
夏休み1日目、真夏の暑さにホカホカサウナで火照った身体はとにかく水を求めている！！！
表示温度以上の冷たさに思わず大きなため息が出てしまう。これは泳ぐなという方が無理である。(泳ぎませんが。)
南大門でも思いましたが、深さのある水風呂は冷え冷えになりますね。
今日の高校野球の球児たちを思い出す。灼熱のグラウンドで得た勝利は、きっとこんな気持ちなんだろうなぁ。


#休憩スペース
寝っ転がれるリラックスチェアが三脚、真ん中が空いているので水を拭き取って横になる。
生温い風が肌を撫でる、気持ちよすぎる。
割と都会のはずなのに、目の前が鶴見川のせいか空しか見えない。夏の夕方の空が青い。あぁ、夏休みだ。鳥取のおばあちゃんちの縁側で見た空だ。
今日の高校野球の球児たちを思い出す。山梨学院の相澤くんが12回裏でサヨナラHRを打たれ、一瞬笑顔になった後泣き出した顔が浮かぶ。夏は、なんて美しいんだ。

そしてゆっくり目を瞑る。
思い切り息を吸い込む。

…鶴見川がくさい。

サウナ：9分 × 4
水風呂：3分 × 4
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：
サウナ女子会に当選し、参加させていただきました。
あまり混雑したサウナに遭遇したことはなくびっくりでしたが、皆さん気遣いが素晴らしく特段困ることもなく楽しめました。
サウナ:壁が北欧感あって、テレビではNHKの山のドローン空撮をやっていて、
何より熱い！！！すっっっっごく汗かきました！
8-9分で限界、4セット目でようやく10分。100度越えサウナのタイムパフォーマンスハンパない。
水風呂:広くて冷たくてキモチイイ〜〜〜気持ちよすぎてバッドに入る前に出るのに必死。
外気浴:風が、風が…あの寝っ転がれる椅子は最強ですね。寝っ転がって空を眺めていたら生きてるだけで丸儲けだなぁという気持ちになりました。

男の人羨ましいなぁ

8月は暑い。
当たり前だけど、茹だるような暑さにどうしても体が水風呂を欲してしまう。
今日はおやすみ、どこへ行こうか…グルシンで有名なユー鶴で冷え冷えになるか！

ということで初めてきましたユー鶴。
年季の入った建物、レトロな雰囲気。
入口でサウナ上がりのおっちゃん達がスポーツ新聞片手に競馬中継を見ている、最高。

外の駐車場の混み具合から大変な混雑ではないかと心配になるも、浴室は広々としており混雑した感じではなかった。
洗い場の椅子が高さがあり座りやすい。
お風呂も内湯が4種類、外湯三種類と充実なラインナップ。
檜湯が中々に熱くてこれは気持ちいい。
そして、露天風呂に行く途中に左手に鎮座する冷水風呂。ゴクリと生唾を呑みながらサウナへ


#サウナ
室温表示は84度。サウナ室は広く、二段目まである。手始めに一段目に座るか、と思うもテレビではゴルフの中継が始まっており、どうしてもこれが見たく最上段へ。
あつい。タオルを敷かないと座れない。これ本当に８４度なの？テレビに映る富士山が美しい。鳴沢ゴルフ倶楽部か、いいなぁ、行ってみたいなぁ…なんて考えるもつかの間、鬼のように汗が出てくる。
常連らしきおばさま達が至る所でおしゃべりをしている。思わず私も成田プロの美しいティーショットに感嘆の声を漏らしてしまう。なんだこの雰囲気、すごく楽しい、暑い。

#水風呂
ようやく水風呂までたどり着いた！温度は…あら、意外と15.８度くらいなのね。女湯はシングルにならないと聞いてはいたけど、12度くらいを期待していたので少し残念。
だが！しかし！循環する15.8度の水風呂の冷たさたるや。真夏の暑さに加えカンカンのサウナで火照った身体が一瞬にして冷えていく！
ナニコレ、キモチイイ、、、
3分くらい浸かってしまったのだろう、このままじゃバッドに入りかねないということで泣く泣く退出。

#休憩スペース
露天風呂入湯時に休憩スペースについては確認済み。
①フツーのベンチに座る
②寝湯に転がる
どちらにしようか…と悩んでいたところでちょうど寝湯が空いたので転がってみることに。

あ、コレハマズイ

夏の風が通り抜け、木々が揺れ、太陽の光が屋根の間から差し込む…あまりの美しさに1セットで整う。多分10分くらい休憩してる。あまみがエグい。

その後、お風呂上がりに旦那を待つために館内リラックススペースに横たわると、小学生の夏休みのときのプールの後を完全に再現したような状態になり、気持ち良さに全く抗えず寝落ちしてしまいましたとさ。オシマイ。