2019.05.19 登録
[ 岐阜県 ]
豊橋から名鉄特急に乗ると、身体ポカポカ脳がほわんとしてて、すぐ熟睡。
あっという間に岐阜の笠松。ぱかぱか場を素通り出来ないので寄り道したら3戦カスリもせず、有馬の儲けを全て岐阜県に寄付してきた。仲良く使ってね(泣)
再び名鉄に乗り、車窓右手に変わらぬ姿で出迎えてくれたのが、本日メインの養心薬湯。
濃いスチームに最初ゲホゲホむせたが、次第に気管支がスーッと清らかになり、荒れたところが修復されたように滑らかになる。そして心は平らかに。唯一無二、私の主治医。
先日、職場の会報みたいなやつに自分のプロフィールが載って、趣味「釣り•パン作り•サウナ」と書いたら早速反応があり、念願の職場内サウナ談義が実現した。「三重より岐阜が面白いなー」「じゃ、岐阜県のオススメは?」と聞かれて、スッと「ヨーシンヤクトー」と答えたのには自分でも驚いた。なんか潜在的にあるんやろね。
[ 愛知県 ]
豊橋駅を出て「ほいサウナじゃん!」「オーギって言うんだらー。入ってみりん!」と言ってる間に到着。
先週の夜に初訪問したら思いの外よかったので、平日昼間にゆっくり味わいたいと再訪。
二段目は天井までこぶし3つ。天井材は昭和サウナにおなじみの網代模様。ドアの上下に隙間が開いているため、熱がよく対流して足元までホカホカ。奥の寝転びスペースに横たわってもホカホカ。壁は4面とも陶板タイルで、ストーンと合わせて結構な輻射熱があるのだろう、遠赤効果で体の芯まで温まる。
やっぱりすごくいいサウナやん。
生まれ(開業)が同い年と知って、俄然親近感が湧いた施設が閉館とは、たまらなく淋しい。閉館間際のジャ◯ボとは比べものにならないメンテの良さで、まだまだイケそうだが、温浴施設につきものの配管老朽化。血管ボロボロになってもよく頑張ったよなあ、と肩を抱きたくなる。
夜は結構賑わっていて、3F仮眠室の照明が当たらないゾーンや、ミスト室の不穏な空気に、そこはかとなくハッテン気配を感じたものの、昼間なら無問題。いつ閉館になってもおかしくない状態なので、早めにまた来ようっと。
[ 三重県 ]
今日は若女将が受付。「はいどーぞ」と1番のロッカーキーを出してくれたので、「い、いいの⁈」と逆に緊張してしまった。
超ベテラン常連だけが使える、玉の湯のエースナンバーにして、別名「天国に一番近いロッカー」(笑)
「何にも入ってないから大丈夫よー」の声に押され、Tさんのようにブルブル震えながら開けると、おお!5番や29番と違ってカラッポ!
社長すみませんねえ、下剋上で1番ゲットさせてもらいましたわ。
という内輪ネタはさておき、今日はガラッガラ(実は昨日も来てる)。入ったらいきなり150度だったので、ヒーターが切れないように扉を開けて145度まで冷やし?たりあおいだり、一人で奮戦しながら連続3セット。4セット目にやっともう一人入ってきたので、あきらめて座っているとカチリとヒーターが切れ、本日終了。休憩沼の主となる。
[ 静岡県 ]
昨日のサ活。しきじイキタイ発作が出て出掛けようとした前日、金春さんに「休業中!」と聞いて、苦しみながらオープンを待っていた。
フィンランドが常にギッシリで、頻繁に出入りするためぬるめ。薬草メインで心地よく蒸され、おいしく水風呂をいただく。滝がストップしていて水風呂が広く感じられ、なんだか新鮮。
「長いことお休みしてたんで、お詫びのしるしに」とミニトートをご丁寧にいただく。たまのビジターにも温かい心遣いが嬉しい。
足掛け6年、ようやくスタンプが20個貯まった。雰囲気が変わったのは確かだが、施設の心地よさは変わらない。まだまだ通い続けるだろうな、往復6時間かけて。
***しきじ水でパンを作ろう!part7***
硬度84でパン作りにピッタリなしきじ水。
今日のお相手は静岡の逸品、由比のツナ缶。普通のツナ缶とは旨味が段違い。油ごと刻みタマネギと炒め、カレー粉で味付けしてチェダーチーズと共にたっぷり包む。カリカリの焼きたてを食べた妻子は悶絶していた。
[ 静岡県 ]
こちらに来る前に1軒寄って下準備を済ませ、ワクワクしながら夕暮れ時に入館。
駐車場は一杯でも、広くてゆとりのある店内。まずはガス遠赤のドライサウナから。ストーブ前にちんまり座ると、おお凄いパワー!いきなり水風呂をおいしくいただけた。
次に恐る恐る高温多湿、うん気持ちいい。こちらも水風呂が進む進む。
そしていよいよバレルへ。入って2分でオートロウリュ開始するも、ん?普通やん?常連さんのサ活を拝見して納得。不調だったようだ。宿題が出来てしまった…。
露天の水風呂に浸かりながら、掛け流しの水をグビグビ飲む。肌触り通りの清冽な味がした。
サ飯はテレナーさん達の後追い。ウマー!
[ 三重県 ]
土曜の夜なので混んでるやろなあ、とこわごわ2Fへ上がると、アラ空いてて快適。洗体してると、さも当然のように東京人の金春さんがヒョコッとサ室から現れ、「てっぺん出てるよ!」と。
150度ストーブ前3段目独り占めの愉楽の時間。なにけんでも皆さん150度に興味津々の様子だったが、カラッカラのドライなので割と平気なんですよ。最初は。
5分ほどで猛烈な痛みが押し寄せてくる。熱いロウリュが全身をカミソリで切り刻む痛さなのに対して、150度は全身を針でつつく痛さ。
痛いの大好き❤変態さんには悦楽の空間。
ライト変態さんには1段目2段目で充分痛い。
そして痛さに耐えたご褒美に、女神様がまろやか水風呂をプレゼントしてくれる。至福。
連続3セットもすれば、他のサウナとの違いが肌に現れる。圧倒的熱量による深ーいアマミ。30分弱で仕上がるタイパの良さ。
心地よい疲労とはまさにこれ。休憩室でバカ話をしながらウトウト。やめられない。
[ 大阪府 ]
久しぶりのサウナ、奥のオリンピア遠赤が気持ち良すぎて、玉の湯の癖で連続6セット。
やまピー監督しか面識がないのに、ノコノコ宴会場に顔を出すと、待っていたのはミーのカーさんのハグとLKメトロさんの熱いシェイクハンドと監督の笑顔。いっぺんに心がほぐれ、後は楽しい楽しいおっさん飲み会。
イシレリさん、りきあさん、レモン水さん、おれんヂねりさんとビッグネームが揃う。そしてkentaroさん、マイスターさんと話が尽きぬまま、気がつけばあっという間に電車の時間。
お先に失礼します、と挨拶したら「なんでや!」とヨネさんに凄まれて、ちょっとビビった(笑)
皆さんありがとうございました!そしてなにけんのスタッフさん最高!
[ 三重県 ]
今夜は北西からの季節風に冷え込み、やっと玉の湯のシーズン開幕。
146度から150度、連続3セットで身体に熱をしっかり貯め、水風呂でサッと体表面を締めてから外気浴へ。
熱の貯めが甘いと、ただ寒いだけの外気浴。今日は貯めがうまくいって、花壇跡のコンクリに寝そべりながら風を受けると、グルシン外気温が真夏のクーラー並みに気持ちいい。
で、10分もすれば乾いた冷風にすっかり一夜干しスルメ状態。それをストーブでゆっくり炙るのがなんともたまらんのよ。これが私の冬モード入浴法。
ここで150度が出たならサイコーなのだが、残念ながら今夜は上り134度。でもあまりの心地よさに3段目でついウトウト。気がつけば142度を指していた。死ぬとこやった(笑)
[ 三重県 ]
20時台に入館の予定が、R23渋滞のせいで21時40分着。さすがに2Fはキビシイので1F利用。いや代打といっても川藤並の存在感だ。
七里のわたしゆ廃業で、ついに桑名市からも銭湯が消えてしまい、鈴鹿から北の銭湯は玉の湯と楠温泉の2つだけになってしまった。
したがって、鈴鹿•四日市•桑名のモンモンの皆さんが集うサ室はとってもカラフル(笑)
ベスポジの下段ストーブ前を確保し、2セットで身体ホカホカ大満足。
ロビーでダイヤレモンを飲みつつ金春さんゲット。「ぱかさん天皇賞外しましたよね!」と札束で頰をはたいてきたので、「ハハーッ」とありがたく高級中華をご馳走になりました。
[ 神奈川県 ]
日帰り府中参戦。まずは「サクラ」でおなじみ、さくらコマースの総本山「モランボン本店」で息子とランチ。
そこから15分ほど歩いて正門へ。混んでいるので先にドウデュース馬券を購入した、まさにそのとき、ピンポンパンポン…
あー、ユタカに蹴り入れた馬くん、サクラにしてあげるからおとなしく出てきなさい(泣)
まあ、天覧競馬はいいもんだ。しみじみ日本の平和を味わった後は、息子の車で厚木へ。サウナは待ち発生で入れ替わりが激しく、最上段でも90度くらい。渾身の1セットと薬湯に疲れを癒した。
[ 大阪府 ]
京都ぱかぱか場からの帰り道、朝から歩き回って疲れ果てたこんな日は、スパ銭やプライベートサウナじゃなくてメンズサウナに行きたくなる。
9Rくらいから脳内はシャン一択になっていたので、最終後バスで阪急に向かい十三へ。アクセスはいい。
17時半で既に妖しいネオンがキラめく中、負けじと煌々と灯る看板が頼もしい。掛かり気味に洗体を済ませサ室に飛び込む。オリンピアのムキムキストーブの前で遠赤を食らうと、ああほぐれていく溶けていく。
17度の優しい水風呂にハッカのキューゲルを挟んで、2セットで充分。さあビールビール。
なんで令和にこんな豊かな昭和が味わえるかね。調度品の素晴らしさ、ガウンに赤じゅうたん、徹底的な清潔感。
若者も頑張ってオロポ飲んだりしてるが、すぐにスマホ。そして訪問に満足してそそくさと帰って行く。
オッサン(ジジイ?)はテレビを観ながらゆっくりビールを飲んで3Fのリクライナーへ。外で飲み直そうと思っていたが、つい帰りの電車の時間までダラダラしてしまう。シャンあるあるかな。
[ 三重県 ]
ご無沙汰してました。母の介護から解放されたのでサ活再開。
なんやいつの間にか神馬ちゃんに抜かれて三重3位になってるし。全国に変態はまだまだ潜んでいるハズなので、もっと掘り起こしたいな。
今日も元気に150度の平常運行。ようやくまろやか水風呂と外気浴の温度も下がって気持ち良さが増し、プレシーズン突入。お待ちしてますよ〜。
介護中、つまり生前もちょくちょく来てはいたのだが、ささっと3セットしてすぐ帰宅。スッキリするには至らなかった。
夏目雅子さんと同じ病気で、発見時から死に方の相談が始まるタチの悪いヤツ。姉と二人で「我々に悔いが残らないよう」出来るだけ自宅療養に決めた。仕事しながらの介護はやはりキツかったが、父に続いて何とか安らかに送ってやれて安心した。
長男の肩書が無くなり、新たな人生が始まった気分。
心ゆくまで熱と水風呂を楽しみ、休憩室でタバコをふかし、150度に舞い上がってる若者をイジったり、常連さんやサ友とくだらない話をしたり。なんと贅沢な場所なんだろう。
あと何年来れるかな…なんて考えるにはまだ早いか。欲望に素直に生きられるって素敵だ。
[ 神奈川県 ]
(昨日早朝のサ活)
意識低い系オッサン脱力サウナの総本山、サウナジャンボの閉店が象徴的で、東海の既存オッサンサウナは次々と宗旨替えしていった。ああ無情。
穏やかなスペックのサウナ水風呂で疲れを癒し、煙草を吸いつつウダウダ遅くまで飲み、眠くなったらすぐに寝られる、そんな施設を至高とあがめる輩が、すっかりマイノリティになってやんの。
世のサウナ好きは、全員がフィンランドのサウナ小屋やドイツのアウフグースに憧れているわけではない。ダイバーシティの時代やで。マイノリティに光を。
と思っていたら、なんのなんの、カプセル満室を叩き出す人気ぶり。
「ぱかぱかさん!」と呼ばれて飛び上がるほど驚く。目の前には、かるまるからワープしてきてくれた金春さん。20年来の常連にして住人のしんさんと共に、レストランに4時までウダウダ。ショーケースに並ぶ逸品を愛でながらタバコ一箱。たまらなく癒される。
初見殺しの複雑な構造も、脱衣所にたどり着いて初めて100円玉が必要なことを知ったときの絶望感も、全ては再訪してウダウダをより楽しむためのスパイス。
ジャンボの残り香、帰りたくない夜があった。
[ 三重県 ]
18時過ぎに行くと「ロッカー空き無し」にガビーン。いやーん、この時間帯まで侵食されちゃうなんて。
待つのは嫌いなのでシグマでハンバーグカレーとミニパフェをゴクゴク飲み干して1時間後に行くと、駐車場に着くなり「ぱかぱかさん!見てみて!」と常連K社長がプリントアウトした先週日曜の温度計の写真を見せてくれた。
あ、ありえない場所に針が!技術屋らしい正確な分析に基づく推定温度は161.5度(社長、仕事しなはれ)。
年に310回通う社長もタマげて店主に報告したら、「温度を下げるつもりで設定をいじったら、間違えて温度上げちゃった、テへ⭐︎」だそうな。よかったね通報されなくて(笑)
ちょうど2人下りてきたので2Fへ向かうと、店主がバタバタして「すんませ~んタオルが足りませんのやわ」と乾燥機へタオルを取りに行く繁盛ぶり。
今日は152度でヒーターが切れたので、設定は元に戻ったようだ。19時以降の新規入店は少なく、ほどよい人数でサクッと3セット。
いつの間にか休憩室のパーティションが取っ払われており、コロナ前の懐かしい雰囲気が戻っていた。落ち着くなあ。2週間ぶりなので、熱と水風呂が体中を活性化させて本当に気持ちいいや。やられかけていた自律神経も回復。
[ 三重県 ]
駅前にあるオブジェといえば、大抵はその地の名士の銅像や出身芸術家の芸術的な芸術作品だろう。我が鈴鹿市はモータースポーツの街だけあって、一味違う。
駅前にデーンとそびえ立つのは…タイヤ像😩
そんな鈴鹿を代表するサウナ、ロックの湯。「行くか!」「行くぞ!」と勢いをつけて、しかし「先どーぞ」と譲り合いながら自動ドアをガラガラと手で開ける金ちゃんとぱかさん。
浴室•サウナ•水風呂•露天の様子は他の方のサ活を参照。
サウナシュラン候補や愛でたいロケ地候補には絶ぇぇっっっ対に挙がらない。
オープン当時の美しさと賑わいを知る二人だけに、思うところは山ほどあるが、居心地のいい喫煙所で出てきた言葉は、全てひっくるめて一周回って「ええやん、ここ」。
温泉愛を感じるいい施設。
[ 京都府 ]
2年半待って待って、京都ぱかぱか場グランドオープン。1Rスタートのファンファーレには手拍子と歓声と拍手が起こり、「おかえりなさい、京都競馬場」のフレーズに目頭が熱くなった。
今年デビューした田口貫太騎手、岐阜県岐南町出身で両親が笠松競馬の元騎手というだけでも応援したくなるのに、クリクリ坊主ではにかむ笑顔がまたカワイイ。3Rで聖奈ちゃんを後ろからズプッと差して京都初勝利おめでとう!
期待の新人•武豊の初重賞も初G1も京都だったな。新しい馬場でどんな名勝負が繰り広げられ、新しいスタンドにどんな思い出が刻まれるのだろう。とりあえず来週も楽しみ。
7Rまでで3万円ほどプラスになって、次はたまたまキャンセルが出たぎょうざ湯さんへ。
2回目なのでサ活が捗り4セット。ロウリュすればアーチ型の低い天井から熱がふわふわ降り注ぎ、濃いヴィヒタの香りに包まれる。やっぱり大好きこのサ室。
水風呂から外気浴、露天風呂から空を見上げてオロポ最高。土日はホントに取れないのでラッキーだった。
[ 三重県 ]
ロッカー新調の際に導入された、ダイヤルロック式の棚、てっきり「キー差しっぱなしの人向けの貴重品ロッカー」かと思ってたらさにあらず、「ロッカーの上に乱雑に私物置いていかずにここに入れてね置き場」だそうで。
まだ半分くらい空きがあるのに、「せっかく置き場作ったのにそこを使うことすら面倒なズボラ向け置き場」が繁盛しているのが実に玉の湯らしい。
明日からしばらくサ禁生活になりそうなので、行けるうちに行っとけと21時入店。この時間でも2.3段目がギッシリ埋まる繁盛ぶりだったが、回転が速いので下段で待ってたらそのうち上が空く。142〜146度の快適な温度帯で40分3セット完了。
新店訪問もワクワクで楽しいが、やっぱりホームはいいね。ホームサウナからホーム天一のゴールデンリレーで安息の週末。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。