サウナ&カプセル フジ
カプセルホテル - 愛知県 名古屋市
カプセルホテル - 愛知県 名古屋市
息子を朝練に送った後、午後勤までのサウナチャンス。
以前ならウェルビーに向かったのだが、どうもおっさんには居心地が悪くなっちゃったので、6年ぶりに栄フジへ。施設巡りを始めた頃はサウナスペック重視だったので、水風呂のぬるさに再訪せず、ウェルビーに流れて行った。
初めて来たのは25年前、既存施設を改装オープンした1996年(平成8年)の夏だった。カプセル初体験もこのとき。広くゴージャスな施設を埋め尽くす、遊び慣れた風のダンディな紳士達に圧倒されて、あまり楽しくなかったなあ。
改装される前はディスコだったよな、と調べてみると、「Virgo(ヴァーゴ)」という大箱で、1986年オープン1994年閉館。B1Fはダンスフロア、吹き抜けのB2Fもダンスフロアで、周囲をフード・ドリンク用のテーブル席が囲んでいたようだ。
遠赤ダブルストーブは手前100度・奥が90度って感じで、明らかに温度差があってユニーク。手前3段目はかなりカラカラ高熱。昔塩サウナだった低温サウナ、55度ながら湿度が高く、アラ快適。寝転んでいる爺、やっぱりよく解ってるわ。ここヒーター換えてロウリュ可にすれば若者が集まってしまうので、このままがいいな。水風呂は表示16.5度の気持ちいい冷たさ。プールは当初、丸い風船を上下させて、本当に「ビッグウェーブ」を造っていたのだが、今は名前だけ。
リクライナーに横たわり、かつて派手なシャンデリアやスポットライトが煌めいていたであろう、吹き抜けの高い天井を見上げる。バブルのときはみんなディスコに行ってたから、サウナ客にもここで踊ったことがある人は多いだろう。
バブル崩壊を乗り越え、リーマンショックに耐えて、気がつけばおっさんになり、爺になり、再び集うはサウナフジ。爺とおっさんにも歴史あり。
おやつに大須へ出て、念願の「百花茶莊」で豆花と鹹豆漿。いい雰囲気。台湾行きたい。禁煙しよっかなw
2つある内の水風呂の一つ、温度下がったみたいですね😋 ここはほんと落ち着きますよね😄 俺も近々行こうと思うてます😁 という訳で37トントどぞ💦
栄枯盛衰諸行無常未来永劫🙏
「百花茶莊」行かれたんですね❗️いつか台湾でぱかぱかさんと美味しいもの巡りができたら、こんな嬉しいことはないです♪そのためにもタバコ代を浮かして旅費捻出… できるといいですね😆
誰かがまた温度上がったと言ってたので元に戻ったのかなと思っていたのですが、パカパカさんの投稿見て安心しました😁 行くの楽しみです😋
台北のサウナはフジ栄感がある施設ばかりなので、いつか一緒に入りたいっすね!台湾でのサウナミーティングとサ飯パーティ、今の夢です。
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