2019.05.18 登録
[ 京都府 ]
先週の木曜日。
どうにも体力が臨界点を迎えていた私は、無意識のうちに職場を後にし、自転車を爆走させ、タオルセットを借りていた。
「壬生温泉はなの湯」
スーパー銭湯なんだけども、あまり商業チックでなく、落ち着ける雰囲気。
さすが京都といったところ。
そんな木曜に引き続き、今日もお世話になりました。
(今日については「意識的に」訪れたということを声を大にして言わせていただきたい)
京都はほんとに水がいい、ということを改めて感じる。
ここの備長炭水風呂なんかも、かなり水質がいい。
遠赤外線タワーサウナはもちろん、塩サウナなんかも、ばっちり完備している。
恥ずかしながら、本日初めて体験しました。
ありゃあいい。
「己」と「サウナ」との戦いに「塩」というレフェリー・アンパイア・行司が帯同してくれるあの感じ。
また、サウナももちろんよいが、露天の温泉がこれまたよい。
大きな浴槽だけど、右・左エリアで「ぬるめ・あつめ」が設定されている。
みんなで楽しめる設計なのかな。
家族連れが多いのもうなずける。
心身ともに「ほっこり」できます。
イベントや変わり風呂をやっている日もあるみたいなので、またお世話になりたい。
意識的にも、無意識的にも。
[ 京都府 ]
夕方に昼寝なんてするもんじゃない。
陽も落ちきってから、ズーンとした頭で、その日残りの何時間かを過ごさなくてはならぬ。
苦痛、苦痛だ。
苦痛は速やかに除去しなければならぬ。
ということで、桂湯です。
最近ほぼ毎日同じことを書いているが、事実だから仕方がない。
京都の銭湯は水がいい。
圧巻。圧勝。圧倒的。
卓越したサウナーは、サウナや水風呂の温度を体感で算出できるという。
加えて、日頃の高水質で鍛えられた京都のサウナーは、おそらく塩素濃度も算出できるのではないかと個人的には踏んでいる。
おかげで今日もサウナに入ることなく、交互浴だけで終えてしまった…。
古いながらも設備もきれいで、不思議と気分がほっこりするお風呂でした。
[ 京都府 ]
私ぐらいになると、五色湯に行けど、もはやサウナに入らない日もある。
今日はその日であった。
もちろん、五色湯のサウナは良い。
遠赤外線タイプ。
じんわり、しかし、しっかり汗をかく。
しかし、それを差し置いても、とにかく「あつ湯」がいい。
そしてとにかく「水風呂」がいいのだ。
あつ湯はもう、それはそれはカンカンに熱い。
特に、入り口から二つ目のやつはもう勘弁してくれよってくらい熱い。
(うちの父と弟は、この熱さから五色湯を敬遠する日さえある)
しかし水風呂と組み合わせたとき、それは魔法になる。
そう、魔法。
関西圏の方は、一度その魔法を試していただきたい。
男
[ 東京都 ]
原始、サウナ施設は「男性オリエンティッド」である。
関東・関西圏の適当なサウナ施設を、いくつか思い浮かべてもらいたい。
「男性専用」は数多あれど、「女性専用」となると、殆ど思い浮かばないのではないか。
当然、「おすすめのサウナ施設」の話は、そこに女性がいるかどうかで風向きが変わってくる。薦めようにも、入館できないのだからどうしようもない。
その度に我々はある種の後ろめたさを感じる。
スパ・ラクーアはそんな日頃のサウナ施設にまつわる、女性への罪悪感を払拭してくれる、禊としての機能を果たす施設である。
まず、オフィシャルHPで、女性側が先に紹介されているのがイイ。
次に、男性の館内着は1種類だが、女性は3種類。
そして、館内もオシャレカフェのような清潔感。
そのため、スパ・ラクーア内では、女性グループが南国めいた館内着でカフェごはんを囲むという、従来のサウナ施設では見られない光景を目にすることができる。
我々は、澱がたまっていくように、罪悪感を日々ためていく。
何ヶ月かに一回は、その罪悪感ごと整えてもいいのでは。
(もちろん、サウナもいいですよ!特にフィンランドサウナ、あの静けさは玄人!)
[ 京都府 ]
サウナ:7分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:1分 × 2 + 10分 × 1
合計:3セット
一言:サウナ・水風呂ともに温度のバランスがよく、1セット目にして既にととのいを感じました。露天に天然温泉やすわり湯があるので、ととのう環境も充実しています。
[ 大阪府 ]
サウナ:8分 × 3
水風呂:3分 × 3
休憩:2分 × 2 + 10分×1
温浴 10分×2
合計:4〜5セット
一言:天然温泉、炭酸泉、ミストサウナ、そして露天風呂でときおり聞こえる阪急電車の音…ととのう環境がととのいすぎてます!!
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。