DOES

初訪問！
レトロな内装&静かなサウナで整う！！

21時頃から2時間程度滞在。
かなり空いていてサウナを独り占めできた！

ホームサウナである「やなぎ湯」のすぐそばにあるのに、ここへはこれまで一度も訪れることがなかった。
「東京銭湯フェスティバル」のスタンプラリーがきっかけで、初めて訪問した。

まず驚いたのがサウナ代。
ここでは水準より200円安くサウナを楽しむことができる。
安い！！

そして、脱衣所へ行くとインテリアのレトロっぷりに圧倒される。
特に、真紅のリラクゼーションチェアには感動すら覚えた。
タイムスリップしたような気分になれる。

サウナは遠赤外線サウナだった。
マットがなかったため、そのまま座ると熱く、自分でタオルを敷く必要があった。
受付ではバスタオル1枚を渡されるだけなので、フェイスタオルを別途持っていった方が良い。
サウナ室にはTVもなく、音楽もかかっていない。
独り占めできたこともあって、とてもリラックスできた。
温度も湿度も程よい。
サウナ室内には時計がなく、砂時計(5分)が置いてあるだけだった。
時計がないことは一見すると不自由だが、メリットもあった。
数字という概念に囚われず静寂を楽しめる感じが、個人的には好きだった。
最初の1セット以降は、砂時計を使うことすらやめた。
1セット 7分前後(感覚)を3セットこなした。

水風呂は温めでバイブラ等もなかった。
自分は水風呂に長く入りたい性分なので、この点についてはそれほど気にならなかった。

露天風呂は、外の風景はほとんど見えないが、外気はある程度取り込まれるつくりになっていた。
ただ、整いイスはなかったので、露天風呂の浴槽に腰をかけて外気浴をしていた。

他の方のレポートによると、サウナは曜日限定のようです。
とにかく静かで、連休最終日にはちょうど良いサウナでした。


サウナ：7分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：7分 × 3
合計：3セット

ホーム！！！

15時頃から2時間程度滞在。
また進化していた。
外気浴スペースに風鈴と小型ファンがついていた。
暑い夏でも快適に過ごせます！
最高です！！
サウナはスタンダードの「1セット8分」を4セットこなしました。
最後の1セットは、ボトルロウリュでした！

サウナ：8分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：7分 × 4
合計：4セット

初訪問！
めちゃくちゃ綺麗なサウナ&ベンチ埋込スピーカーで整う！！

18時頃から2時間程度滞在。
ここも2時間制限の貼り紙ありました…

ここの浴室は変わった作りをしている。
シャワーから露天風呂へ移動する際に、お風呂の浴槽の中を通って行く必要がある。
また、3つの風変わりなオブジェが鎮座している。
なお、実際に足を運んで見ていただきたいのでここではオブジェについてこれ以上は述べない。

サウナは遠赤外線サウナだった。
おそらく10人くらい入れそうだが、利用者は私を含め3人前後しかいなかった。
床材を入れ替えたばかりだったのかとても綺麗！
こんなレポートを見てしまうサウナーにとっては、「サウナ臭さ」が足りないと感じるかもしれない。
機材の方も、それほど年季が入ってるようには見えなかった。
ギミックはわからなかったが、程よい湿度に保たれていた。
そして、ここのサウナの特徴は何と言っても「ベンチ埋込スピーカー」だ！
サウナの2段目のベンチの中にスピーカーが埋め込まれていて、音質がすこぶる良い。
サウナ室のスピーカー史上最高の音質をまさか下町の銭湯で堪能できるとは夢にも思わなかった。
これは私個人の意見だが、あれだけ音質が良いならTVではなく音楽を流して欲しいと感じた。
私のスタンダードである「1セット8分」を3セットこなした。

水風呂は温めだった。
シャワーの冷水の方が冷たかったので、水風呂→冷水浴びという流れをとった。
こちらは狭めで、2人？までしか入れない。

露天風呂はあるが、整いイスは設置されておらず、外気浴はできない。
露天風呂から外の風景はほぼ見えず、外気もほとんど入ってこないため、そもそも外気浴ができないと思う。
代わりに、脱衣所にあるベンチで休憩。

サウナ・水風呂は私のストライクゾーンだったし、サウナ室にはすごいポテンシャルを感じた。


サウナ：8分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：7分 × 3
合計：3セット

初訪問！
スムーズ過ぎる動線&スキー場みたいなBGMで整う！！

18時頃から2時間ほど滞在。
あまり混んでいなかったので快適だった。

ここの強みは何と言っても「動線」だ。
サウナ室→水風呂間、水風呂→露天風呂は、なんと2歩ずつ(誇張抜きです)で移動できる。
その気になれば、サウナ→水風呂→外気浴のローテが無限に回せてしまう。
2時間制限の貼り紙があったので、3セットで切り上げてしまいましたが…

サウナはドライサウナ。
良い感じの熱さ。
感染症対策で定員は4人だったが、8人は入れそうな広さ。
サウナ内にはテレビがなく、代わりにスキー場のリフト乗ってる時に聞こえて来るようなBGM(語彙力が足りないのでこれ以外の例えが出てこなかった)が流れていた。
スキー場とは真逆の「灼熱の娯楽施設」なのに…
あのどこか懐かしく、どこかシャレていて、どこか賑やかなBGMを聴きながら汗を流す。
クラシックとかをBGMで使うところはよくあるけど、これはこれでアリかも？
サウナ室は、BGMが良かったけど照明が明るすぎてあまり落ち着かなかった。

2歩歩いて水風呂へ。
見た感じ、3人までしか入れなさそう。
ここは少しぬるいかなといった印象。
ただ、私は水風呂に長めに入りがちなのでそこまで気にならなかった。

また2歩歩いて露天風呂へ。
整いイスは2脚。
混んでなかったから毎回座れた。
ここの露天風呂は天井の窓が開いてるだけで、風がほとんど感じられなかったのがサウナーとしては少し残念だった。

全体的に、「すごく惜しい」という印象を受けた。
ニュー椿を筆頭に「銭湯サウナの域を超えたサウナ」を体験してきたことが原因かもしれない…

休憩所は広々としていた。
スポーツバー並みのデカテレビがあった。
コロナ禍なので実現は難しいかもしれないが、オリンピックシーズンに「日本代表応援入浴」みたいなサービスを是非ともやってほしい。
個人的に、「みっくちゅじゅーちゅ」が置いてあったのが良かった。
あれ大好きなのに、都内だとなかなか見かけないから嬉しい！
すぐそばのコンビニに喫煙所があったのはヤニカス的に最高！！

サウナ：8分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：7分 × 3
合計：3セット

初訪問！
セルフロウリュ&都会を見下ろす外気浴で整いのその先へ！！！

新宿高島屋のサウナ物産展のついでに立ち寄りました。
物産展には、サウナ界隈の重鎮熱波師(M平さん、W会さん)の姿が…！
彼らとの記念撮影を楽しんでいるサウナーが沢山いました。

マルシンスパは、12時頃から90分コースで楽しみました。
本当は3時間コースで心ゆくまでくつろいで行きたかったのですが、予定が入っていたので妥協。

サウナが定員8名とそれほど広くないため、遅い時間に行くと「サウナ待ち(≒機会損失)」があるそうです。
午前中〜昼頃に行くのがベストと聞いていたので、とても良いタイミングで行けました！
実際、サウナ待ちはなくノンストレスで整えました！！
90分という限られた時間の中で最大限に整おうとした結果、「1セット12分」という暴挙？に出てしまいました。
サウナの温度は90℃〜100℃でしたが、数値ほどキツくなかったので、1セット12分はそれほど辛くなかったです。
物足りなさを感じて、5分くらい経過した後にセルフロウリュをひっかけてしまったほどです。

今度は時間がある時に訪れて、重鎮サウナ熱波師・M平氏の熱波を浴びたいものです。

サウナ：12分 × 2
水風呂：1分 × 2
休憩：7分 × 2
合計：2セット

ホームサウナ！いつ来てもイカしてるぜ！！
ボトルロウリュ&冷たすぎない水風呂で整いのその先へ！

やなぎ湯は、私のホームサウナだ。
「第二の自宅である」といっても過言ではない。
現に、私は回数券ホルダーの「やなぎ湯ジャンキー」だ。

今日は、妹と一緒にここへ訪れた。
妹にとっては、初めての「サ活」だった。
最近、私が狂ったようにサウナに通う様子を見て、「自分も行ってみたい」と思ったそうだ。

ここには幾度となく訪れているが、必ず自身の期待を上回ってくる「整い」をもたらしてくれる。
行く度に発見があるのだ。
他のサウナーの方の活動記で既に触れられているが、ここは最近になって「ボトルロウリュ」なるものをはじめた。

ここのサウナは、オートロウリュ(4〜5分に一回の頻度で少量の水がストーンの上に放出される)だ。
はっきり言って、水量が少ないので体感温度の変化はそれほど感じられない。
しかし、ボトルロウリュが行われるとサウナ室が一瞬にして「活火山」へと生まれ変わる。
ボトルロウリュは、番台さんが500ml程？のペットボトルに入ったアロマ水をストーンへ一気にぶっかけるというエンタメだ。

活火山と化したサウナ室は、口鼻を通して気道を熱で覆い尽くす。
身体の芯まであたたまる。
とんでもないエンタメだ…

サウナ室を出ると、水風呂が待っている。
芯まであたたまった身体を、今度は水風呂に入って冷ます。
冷たすぎず・ぬるすぎない「丁度いい塩梅の水風呂」で、目の前が桃源郷に！
〆に外気浴！
銭湯でこんな贅沢、いいんですか？

妹も初のサ活にご満悦。
肌がこころなしかモチモチになったとのこと。

不安になるからこれ以上進化しないでくれ！


サウナ：8分 × 2
水風呂：1分 × 2
休憩：7分 × 2
合計：2セット

第二のホームサウナに？ヤニカス歓喜のバカデカ銭湯！！

脱衣所直結の喫煙所&2種類のサウナで整いのその先へ！

ニュー椿は、男風呂・女風呂が日替わりだ。
ホームページによると、「奇数日：男性2階・女性3階」、「偶数日：女性2階・男性3階」とのこと。
2階は「和」、3階は「洋」をコンセプトにしているらしい。
以前、訪れた際には2階の浴場だった。
幸いにも、今回は前回とは異なり3階の浴場だった。

冒頭で「バカデカ銭湯」と言っているが、ここの浴室は本当に広い。
スーパー銭湯顔負けの広さだ。

しかし、「広さ」以外にもスーパー銭湯顔負けの魅力がある。
それは、サウナの種類だ。
ニュー椿は、銭湯としては珍しく浴室に2種類のサウナがある。
今回訪れた3階の場合だと、ロッキーサウナ(オートロウリュあり)と塩サウナがある。
ロッキーサウナはちょうどいい熱さで、私の中でスタンダードとなっている「1セット8分」をきっちりこなせた。
塩サウナは、サウナ室がとても熱いが、身体に塩を塗りたくることでちょうどいい熱さに感じられるようになる。
水風呂も冷たすぎず・ぬるすぎずでいい塩梅だった。

ここまでのスペックは2階の浴場でもほぼ同等だが、3階にはとんでもない2つのエンタメが用意されている。

露天風呂内にある「打たせ湯」だ。
水風呂を出て、露天風呂内のイスで外気浴を終えた後にこのエンタメは待っている。
スイッチを押すと頭上に強めの水流がぶち当たる。

これが「整ってからっぽになったアタマ」にとってかなり良い刺激になる。
水流を食った直後、目の前に桃源郷が広がる。
これは全く脚色していない。

2つ目のエンタメは、脱衣所直結の喫煙所だ。
私はヤニカスなので、整い尽くした後にどうしてもタバコを吸いたくなってしまう。
しかし、喫煙所のアホみたいな立地のおかげでその欲求も一瞬にして満たすことができる。

打たせ湯で頭を打撃し過ぎたせいで、「2セット→喫煙所→2セット→喫煙所」という頭の弱いムーブをしてしまった。
最高のサ活だったことは言うまでもない。

2階と3階を両方とも体験した身としては、圧倒的に「3階」がオススメだ！！
騙されたと思って是非、サウナー諸君もこのバカデカ銭湯を訪れてもらいたい。

サウナ：8分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：10分 × 4
合計：4セット

アメ横おさんぽついでに初訪問！
ドライサウナとスチームサウナの二刀流&うめえサ飯で整う！！

16時頃から3時間滞在。
ドライサウナ広めだったこともあってか、体感温度は低めに感じた。
なので、いつもの「1セット8分」から2分延長して「1セット10分」にした。

スチームサウナは、息ができないほど煙かった。
天井から降ってくる水滴の熱さについつい声をあげてしまった。
こちらは4分で切り上げてしまった。

ここの水風呂は、私にとっては少し冷たかった。
いつものように1分近く入っていたら、両足に若干の疼痛を感じた。

風呂上がりに食堂でラーメンセット(ラーメンと小さいチャーハン)をいただいた。
サ活の後とギャンブルで負けた後、しょっぱいもの求めがち。

サウナ：10分 × 2、4分 × 2
水風呂：1分 × 4
休憩：5分 × 4
合計：4セット

初訪問！
17時頃から2時間滞在。
サ道を見ていて一番行きたくなったサウナ。
「THE 男のサウナ」なんてワードを言われたら、男たるもの行かざるを得ない。

結論から言うと、ここは「男のサウナ」ではなく、「ディズニーランド」だった。
「広い水風呂」、「べらぼうに熱いサウナ」、「脱衣所直結の喫煙所」、「筋トレスペース」。
意識低い系サウナーの私にはどストライクだった。

「ここはディズニーランドだ！」と錯覚してしまう。
ちなみに、錦糸町からディズニーランドへは電車で40分程でいける。
これは余談でしかないが、夏のディズニーランドは個人的にあまり好きではない。
炎天下で列に並ぶのは、あまりにも身体にこたえる。
アトラクションに乗る頃には汗びっしょりだ。
夏は、ディズニーランドから電車で40分の「サウナ錦糸町」へGO！
夏こそ、べらぼうに熱いサウナで良い汗を流そうではないか。

サ道では、屋上のガーデンの方をピックアップしていた。
割とマジで、来年の誕生日はサウナ錦糸町の屋上のガーデンで祝ってもらいたい。

サウナ：7分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット