とめどなく五十六（再登板）

朝からバタバタしていた、休みなのに。
昼も引き続きバタバタとしていた、休みなのに。
夜飯も兼ねそうな微妙な時間帯に昼飯を済ませ、ようやくの自由時間。
やることはそりゃまぁ決まってサウナ。
朝から色々と面倒ごとを済ませてきたから今日のサウナは格別だぞ。
…なんてことを思いつつ中野の島忠で便座カバーを買い向かった先は東中野の〝健康浴泉〟、健康に浴して尚且つ泉と言うことで大変ありがたいお名前の街銭湯。

#初来館
…なボクに館内の説明をしてくれるご主人、いいひとだ。
そんな優しきご主人が説明の最後に「浴槽内のイスが埋まっていたら2階に休憩スペースありますから」と教えてくれた。
おぉ！わざわざ別にエリアを設けているということは相当サウナに力を入れている施設なんじゃないかと心躍った。

#風呂
綺麗な浴槽内、開店直後だけど人でごった返しており、さてどうしたものかと悩んでいると、ジェットバスに空きが出来たのでそこにお呼ばれすることに。
立ち湯状態でもって全身をボディマッサージしてくれるというジェットバスへ。
四方八方から放たれるジェットで全身をほぐし基本気持ちいいのだが、脇腹を刺すジェットが凄くくすぐったく、ついもぞもぞしてしまう。
「脇腹が敏感」というとてもプリティな一面も持ち合わせている中年男性、昼間からいい気なものです。

#サウナ
テレビなし音楽なしの瞑想系コンフォートサウナ。
最近改装したらしく、浴槽もそうだったがサウナも同様に綺麗。
現在は真新しいサ室だが、経年してくると街銭湯ならではの味わいが出てきそうだな〜とか思いながら汗をかく。
がっつりあぐらをかき目を閉じる。
一見瞑想しているように見えるが、その実頭の中は煩悩でいっぱい、下手すりゃ108超えそうよ☆
同室となった若い兄ちゃんらが「結婚してから浮気をしていない」をテーマに会話をしていた。
そんなどうでもいい他人事、そうそう聞けたものではないと盗み聞き。
「あ〜たまには浮気してぇ〜！」という絶望的なキーワードが出てきたところで諸々限界を迎えサ室を出た。
まぁやりたきゃやりゃいいんじゃないかな浮気、知らんけど。

#水風呂
過去の記憶があやふやになるくらい気持ちいい水風呂。

#休憩
せっかくなんでご主人オススメの２階の休憩エリアに。
…実家みたいな階段を上がると、やたら落ち着く空間がそこにあった。
導線的に少し面倒だが来て良かった、最高に気持ちいい。
あまりの居心地の良さに寝落ちしてしまい、さっきの若い兄ちゃんらの会話で意識が戻る。
まあ浮気の話してる…
だからやりたきゃやればいいのに…。

ではでは

練馬とサウナ。
まず自分の中で浮かぶのは庭の湯。
んでこの前行ったピンフ湯、あと久松湯、たぶんそのくらい。
当サイトを使い練馬区のサ施設を調べてみると、まだまだわんさかある。
こりゃこうしゃおれん！と強風吹き荒れる夜10時、自転車をこぎ辰巳湯に向かった。

#学びの猿、進化の人
最近ようやく自分の方向音痴を恥じて、GoogleMapを活用するようになった中年は、今宵もサ施設までの道をガイドしてもらおうとスマートフォンを覗き込み、そして気付く。
…よし、メガネ忘れた、よく見えない。
いくらIT技術が発達しようが、使う相手がコレだもん…ていうエピソード。

#館着
…したが、あまりゆっくりもしてられない。
見事なまでの無駄のない脱衣っぷりで全裸となりダバダバとカランへ行く。
自前のシャンプーにて頭を洗い、抜けた頭髪まじりの手をじっと見る。
この本数…ボクはまもなくやもしれん。

#湯
「自分、効能あります！」と言わんばかりの色をした薬湯に浸かる。
少し熱めの湯、やはり色味がいい。
「薬」というワードを有り難がり、薬湯に長居したため、露天風呂は最後の楽しみにとっておき、サ室へ向かう。

#サウナ
窓が広く浴槽がよく見えるサ室へ。
浴槽をよく見てなんになるんだと思いつつも、特にやることもないのでサ室内窓から浴槽をウキウキウォッチング。
閉店間際の来館ともあり人はまばら。
老人がひとりカランに座っている。
石鹸ひとつで頭、顔、体を器用に洗い、付着した泡の感じが〝雑な赤麿児″みたくなっていて、思わずフッと笑みが溢れる。
なんか久しぶりに自然に笑った気がした、常が楽しくない証拠だなコリャ。
サ室内で流れていた曲は、森くんが以前まで在籍していたグループとして大変有名なSMAPの「世界でひとつだけの花」。
正直聴き飽きた名曲と共にサウナの熱を楽しんだ。
しかし熱い。

#水風呂＆外気浴
事前に見た感じだと水風呂はいけて2名程度。
なるべくかぶらぬようサ室を出るタイミングも見計らって水風呂in。
んん〜ぬわぁ〜！！
言葉にするとそんな感じ、つまり良い。
なんかいいなこの水風呂、少し暗めで落ち着く。
んで、屋外で外気浴。
辰巳湯に来た理由はコレ。
前出にもあったがその日はなかなかの強風。
つまり風がバカみたいに気持ちいい。
パッカーンっと整ってその日は終了、記憶もあやふやで帰路に着き、即寝た。
そんな素敵な夜。
東京は緊急事態宣言中だ。

ではでは

日中、チャリをこいでる途中に見つけた。
何度か通ったことのある道だけど、近くにある歩道橋が死角でわからなかった。
ボクみたいな右向け左の方向音痴には大変ありがたい、新青梅街道沿いにあるピンフの湯、三色に断么をつけたら満貫だ。

#のれんをくぐると
…即番台、サウナを申し込み支払いを済ませると女将さんからタオル2種とマット、そしてフックのついた棒を渡された。
もしバトルロワイヤルで支給されたのがコレだったら、確実にハズレであろう棒状のサウナキーを持ち浴槽へ向かった。

#湯
カランで諸々を済まし、どの湯に入ろうかと周りを見渡すと、なかなかの勢いでボコボコいわしている「気泡湯」なるお湯があったので、そこへお呼ばれする。
あぶぶぶぶぶぶ。
んで、次はカルシウム温泉装置なるものが設備されている風呂へ。
先程の気泡湯よりは少しぬるめ、ゆっくりじっくり溶けていく。
熱いもぬるいもどっちもあるし、そのどちらも趣向を凝らしていい銭湯だな〜。

#サウナ
…に入ると柵越しに見えるデッカい熱源。
これでもって多くのおっさんらを水風呂に誘ったんだな…なんて思いながらオッサンが上段に腰掛ける。
石作りみたいなサ室、照明はちょい明るめ。
よくわかんないけど、このサ室をおっ立てた当時は凄いオシャレだったのだろうが、時代が経つにつれそのオシャレがモダンやレトロと言われるようになった。
そんな感じの内装、趣きがあってサウナにはもってこい、さー今夜もいい汗かくぞ。
サ室内ではラジオが流れている。
宇多丸だ…ならこのラジオはTBSだ。
このピンフの湯が深夜3時までやってるいるなら確実に通うな〜。
…とか思ったサウナ。

#水風呂＆外気浴
小ぶりな水風呂、表記は20℃だけどそれより冷たく感じる。
足を伸ばしボーと水に浸る。
サウナで熱して水風呂に入っただけなのにこの多幸感。
その余韻が水風呂後の休憩まで続いた。

んで今眠くて仕方ないので、今日はこれにて。

ではでは。

中野ってどんなんかな。
数年間住んでたことはあるが、その当時はサウナに興味がなかった街のサウナ事情を今更ながら知りたくなり、当サイトを調べ足を運んでみた。
なんか凄そうなサウナ、中野区たからゆ。

#今宵も迷子
…になりつつも“中野区立若宮いこいの家″に到着。
じゃなくて、その下にひっそり佇むたからゆに到着した。
10分程度の迷子で助かった…。

#カラン
…の蛇口をひねる、無反応。
再度蛇口をひねる、無反応。
蛇口を…以下略。
無反応が続き焦る原人、出身は北京だ。
そこでようやくプッシュ式だと気付き、お湯ジャー。
いいかげん学べよ、猿。
ボディシャンプーとリンスinシャンプーも常備されてて、小タオルも貸してくれて、コレで770円、ホントありがとうございます。

#湯
秋田玉川温泉の鉱石を使ったお湯らしく、ふむふむと読み込むと「ラドン温泉」というワードが！！
わーい！わーい！ラドンだ、ラドンだ！
映画「GODZILLA king of monster」での噛ませ感最高だったぞ、ラドン。
キングギドラにひれ伏す時のあの様、なんかバケモノ界の縦社会を見せつけられたようだったぞ！
…そんなどうでもいいことを考えながら、41℃のラドンを堪能した。

#サウナ（計３回）
…に入ると先人たちのサ活レポートにある通り、サ室内のBGMは歌謡曲。
サウナマットを座位に置き、周りを見渡す。
キャパは2名程度で歴史を感じられる壁板と、張り替えたと思われる床板の2つの茶色。
雰囲気がヤバい、なんだここ。
しかも汗が玉のように出る。
違う。
「サウナ×歌謡曲」のマッチングにしてやられて、途中汗も拭かんと数分が過ぎていて汗が玉になっていた。
その後もノンジャンル様々な曲達が響き渡る、このジュークボックスサウナ内。
モー娘のラブマシーン終了と共にピャーとサ室を出た。

#水風呂
1人2人でパンパンの水風呂。
少し長めに浸かり。カランを少しばかり借用し休憩。
ふぁ〜ってくる。
なんだここ、楽しいな。

過去のサ活レポートの追体験をしたかのような気分になった、そんな楽しい夜。

ではでは。

朝日が登るくらいの時間に起床。
「天気もいいしササっとサウナにでも行くかな…」と思い、いつものようになごみの湯に向かおうと思ったが“日曜日”という特性を活かしたくなった。
少し待てば8時…たしか吉の湯が週末限定で、朝風呂を解放している時間帯じゃないか。
慣れない手つきでスマホをいじり情報を集めるオラウータン、人間でいうところの中年だ。
うし、いける。
挑戦してみるか。

#向かう道中
…で苦い思い出が蘇る。
過去、高円寺に住んでいた際に吉の湯には何度か訪れたことがあった。
当時のボクに外気浴の素晴らしさを教えてくれた施設。
その後、ドラマ「サ道」で吉の湯が紹介されたことにより混み具合に拍車がかかり、その後は訪れる度に待ち…待ち…待ち…の連続。
そのくらい待てばいいじゃんという話だが、それは勘弁と以降足が遠のいていた。
…では、朝はどうだ。
その結果…

#…
…迷子になった。
方向音痴という分際で下調べもせず「たぶんこっちをこうだろう」という根拠のない行動に打って出て、見事しくじったオラウータンが、松の木と成田東をウロチョロしていた。
見たか、コレが元高円寺民の実力だ！！
8時到着予定のつもりが、辿り着いたのはだいぶ後。
残り枠僅か！助かったー！！

#サウナ
カランで諸々を済まし屋外のドアを空けると、来て観て知ったる場所がそこにあった。
…とか偉そな事をほざいたが肌感の具合とかはサッパリ忘れており、どんなんだったかなー…っと回想しながらのサウナ。
あ〜熱いし汗も出る出る。
前列で観ようとなると下手すりゃ首をいわすテレビの位置…。
「あ〜吉の湯ってこんなんだったなぁ〜。」
そんな事しか思い出せないので、その後は目を閉じサウナを楽しんだ。
そんな関口宏&俺のサンデ〜モ〜ニング♫

#導線最強説
…と言われているか不明だが汗を流してからの、水風呂ピャー椅子ピャーの流れがいい。
偶然さんの椅子も座りたかったが、今は日光が欲しいと日向の椅子に座る。
植物の気持ちがよく分かる、やっぱ日光って大事だよね。
ドヒャーっとなるほど気持ちよかった。

#締めに風呂
露天の炭酸泉で溶け、大好物の壺湯さゆくべな。
黒湯の張った壺に収まると、メッサ熱い。
ウヘッと思い温度計を見ると40℃、本来なら少し熱く感じるくらいの温度なんだけど、では一体なんだチミは。
よし、ならば吉の湯での締めとして、壺湯と水風呂を行ったり来たりの温冷浴を敢行。
よっしゃー！お陰様でフラフラだー！
どうすんだ、コレ！

#午後
…んで凄く眠い。
これは今後の予定に響きそう…

ではでは。

外気浴を充実させたいのなら、日光というエッセンスは大切だ。
そこへきて今日は雨。
雨かぁ〜外出んのタルいなぁ。
…と行動力を失せさせる存在、雨。
ただ雨が降らんと地球上の生物が危機に瀕する。
当然、池袋や所沢、舞浜などで使われているケロの木も同様だ…。
なら、サウナに行きたくない日だけ雨降りゃいいのに。
…そんな都合のいい存在に昇格した、雨。
んで話戻って前出、外気浴の件。
晴れだろうと雨だろうと結局のところサウナに行ったって話。

#そこは…
相変わらずのキレイな館内。
浴槽エリアの天井がカマボコみたく湾曲しているので、なんだか天井が高く感じる。
開放感があって大好きな街銭湯。
そしてボクのホームサウナ遍歴のひとつ、井草湯。

#替わり湯
本日は薄いピンクが癒しを誘う、湯布院の湯らしい。
「あらあら、本日は大分ですか。それは随分とトリニータで☆」…とか思いながら入湯。
あぁ〜広い湯船の42℃、こりゃなんともたまりゃんね。
そこそこの頻度で実施する替わりの湯、こういうのも通いたくなる理由のひとつでふ。

#サウナ
小ぶりのコンフォートサウナ、こんなご時世だから定員は5名。
淡い色をしたタイルがとてもキャワいくて、この前行った板橋さやの（湯処）も同じものを使っていたような…とか思いながらサウナを楽しむ。
サ室テレビでは〝巨人対横浜″をやっており、デイゲームとサウナの相性の良さに感動の汗が出た。
得点圏にランナーを進め、今季打率好調の横浜牧が打席に立ち、残念ながら凡退に終わったタイミングでサ室を出た。
全サウナ施設のオーナー様、今年の夏は是非NHKまたはＥテレの甲子園でチャンネルまわしの程よろしゅうたのんます！！

#導線
…がスムーズなのも好印象な井草っち。
サ室すぐ横のシャワーで汗を洗い落とし、そすてまたすぐ横さの水風呂へ。
バイブラあり、深さありの17℃、おっふぅー☆
そんな中、館内のBGMが気になる。
なんかの曲のオルゴール.verのようだが、この曲なんだ。
あ〜…篠原涼子の「愛しさと切なさと心強さと」だ。
…わかぁ〜てぇ〜きぃ〜たぁ〜…戦うこと！
そんな感じの曲調、まー何と戦うかは歌詞を失念したが、小室氏曰く戦うことらしい。

#外気浴
露天エリアのイスに座る。
残念ながら小雨に打たれながらの外気浴となったが、井草湯ならそれはそれであり！と思わせる、そのくらいには贔屓にしている施設。

#最後に
この度、当館が行政が発行する「杉並銭湯マップ」なる小冊子の表紙を飾ったそうでおめでとうです！
お客さん増えるといいですね☆

ではでは

またしても設定したアラーム時刻よりも前に起きてしまった。
サウナにあまり通い過ぎると心地の良さが薄れてしまうので、頻度的には中2•3日空けるのが、本来理想的なんだけどこうも早く起きてしまうと辛抱たまらん。
今日もゆくゆく、なごみの湯。

#ここ最近
…受付カウンター前の自動検温機が反応しない。
おでこを全面に出し、所定の位置にて再度検温を試みるもやっぱり反応しない。
…これはアレか？
ボクは実は〝ここに存在していない”とかいう、シックスセンス的なことなのか。
わーい！これでボクも晴れてブルースウィルスだー！
ダイハードな人生が待ち構えてんぞー！！
…とかはしゃぐわけなく、いつまでも反応を示さない検温機前であたふたしている自分を見かねた受付スタッフさんが、手持ちの体温計で体温を測ってくれて無事入館。

#熱湯43℃
話が前後するがサウナを存分に堪能したあとの締めとして、熱湯と水風呂を交互に2、3回行ききするのがここ数ヶ月のなごみルーティーン。
ボコボコとバイブラも効いてるので一層熱く感じる。
水風呂好きな人なら是非この温冷浴をおすすめしたい。
ただ、こと熱湯に関してはフラフラになるので長湯は禁物だす。

#ボナ
今朝もちゃんと熱く、オートロウリュもお元気そうでなによりだ。
サ室のテレビをラジオ代わりにして目を瞑る。
エンタメコーナーで5月に封切られる映画「ゴジラvsコング」の話題となり目を見開く。
ガキの頃「エイリアン2」を観て以来、バケモノの類が大好物なボク。
でっかい猿に負けるなよ、ガァッジィ〜ラ。

#外気浴
18℃の水風呂を早めに切り上げ、そそくさと屋外外気浴エリアへ。
今日の天気は快晴、雲ひとつないスカイブルーのもと、外気を存分に浴する。
ああああ。
少しちべたい風が吹く。
ああああああああ。
これがあるからサウナはやめられない。

#どうでもいいこと
なごみの湯への道すがら、沿道に「ガンダム」や「巨人の星」などのフラッグ（ペナント？）が吊り下げてあった。
「そういえば上井草駅に建ってんな、ガンダムの銅像」
…とか思いつつ当館に着き、サ室にこもる。
当然サ室内ではやることもないので、毎度のこと妄想にふけるのだけど、そこで〝なごみの湯非公式アンバサダー”のボクは閃いた。
なごみの湯のサウナハットをガンダム仕様にすれば、銭っ子ガッバガバやないの！！
…て事で、そのデザインを以下に添付する。
もちろんアイデア料は不要だ、なごみの湯の今後の発展のため活用いただければ幸いだ。

あ〜…今日もろくでもないことしか思いつかないな〜俺。

ではでは

正直言うと、実はワシは女性なのです。

…と言うのも先日、当館の公式Twitterの方で女性限定の「#なごみの湯公式アンバサダー」を募集しており「こりゃこうしちゃおれん！」…つうことでコロナ禍ではありますが、トルコに飛び去勢して今に至ります。
だからおいどんはサウナ女子ですたい。

…さぁ本日も嘘で固めた「なごみの湯非公式アンバサダー」のわてがなごみの湯をご紹介。
女子サウナーの諸君メモのご準備を☆

#入館
朝5時過ぎ、朝ボナ目当てでボクが降って沸いた。
エレベーター内に貼ってある食事処しおんの〝今月のおすすめ″に目を通す。
「パリパリソフトクリーム…どこかで食った気が…」
…横浜スカイスパの人気メニューじゃないか（笑）。
錦糸町ニューウィングのボナ設定に続き、貪欲でええじゃないの。
いいぞなごみの湯、もっとやれ☆

#カラン
１週間ぶりくらいに髭を剃る。
口元をマスクで覆う毎日の中、無精っぷりがよく表現できた、大変阿呆なレポートですね。

#超高濃度炭酸泉
…の中央に立つ半端なサイズ感の謎柱。
その頂上に群生する青ネギみたいな謎草。
その存在理由を無駄に考えるが、溶けそなくらい気持ちいいので、結局のところどうでもいい。
まだまだ「超高濃度炭酸泉」に関する謎は多い。

#ボナさん
朝ボナ、最近人が増えてきた。。。
ただ日中の動物園状態とは違い、癒しと熱さを含んだ気持ちのいい体験が本日もできました。

#ロッキーさん
期間限定でヴィヒタが数本吊るされてあった。
ただそれだけでもだいぶ雰囲気が変わりいい感じ。
熱源近くに陣取り目を瞑る。
…テレビから垂れ流れる情報が、右耳から左耳へと通り抜ける中、どこぞかの市長が税金をいわせ公務室内にサウナを設営したとして、社会的にシバかれていた。
…多々ご意見はあるんでしょうが、まぁとりあえずはそのサウナ、レアっすね。

#水風呂＆外気浴
水風呂18度…う〜ん…。
以降もグングンと水温は上がり、最終3セット目にはいよいよ19度台をマークしていた。
まぁ締まりがないこと、この上ない☆
ただ朝の外気浴は1日の始まりとしては最高で、ホント静かな時間て貴重だと感じる。
…そんなもんで、今日もやっぱり仕事をサボりたくなる。

#非公式アンバサダー
…としては、上記からなる怪文章だけでは少し押しが弱い気がするので〝サウナ女子が好むであろう可愛らしいイラスト″をなごみの湯に寄稿したい。
版権をもちろん貴社となります故、自由に広報素材としてご活用いただければ幸いだ。

ではでは。

２週程前から情報は得ていた。
あとは天候とタイミングさえ合えば…。
アウフグース再開（平日のみ）の豊島園庭の湯、これは吉報。

#道中
陽の光の元、近所の園児たちが可動式のカゴに入れられキャッキャッと散歩をしていた。
一方、好天気に導かれるかの如く、庭の湯を目前にキャッキャッする大人一匹。
どうだ子供、大人も意外と大差ないだろ。

#風呂①
大好物の屋外壺湯に浸かり空を見る。
本日は風は強くないのに雲の流れがやたらと早い。
だからなんだと言われたらそれまでだが、そんなどうでもいいことを想える余裕が今の時代大切な気がする。
…はっ？

#風呂②
黒光りの炭酸泉、広さもあってオシャンてぇ〜じゃないの…つうことで窓辺付近に陣取り炭酸をまとわせる。
換気のため僅かに開いた窓から微風が入り込み、その心地の良さから長湯決定。
壺湯と合わせ案の定のぼせてしまい、サウナ前にまさかの外気浴を挟むという失態。
サウナも好きだが風呂も好きなので、まぁそれも込みでよくあること。

#屋内フィンランドサウナ
…に入る。
割れた木々の隙間からの僅かな光。
この照明とか、室内の雰囲気作りに一躍貢献しているなと感心する、そのくらい具合がいい。
テレビなしBGＭなし、じっくり汗がかける室内、これぞ瞑想系サウナ。
まーボクの場合ろくなこと考えちゃいないんだが。

#水風呂＆外気浴
ピャーときて、ファーとなりました。
いや、ヒョーときてマァ〜ってなりました。

#お目当て
…である屋外サ室でのアウフグースに参加。
一年以上ぶりの庭の湯の風、素直に再開が嬉しい。
定員制、大タオル以外に小タオルをスタッフさんから支給され、海パン一丁のギャング仕様にてアウフスターツ。
白樺アロマを充満させ、スタッフさんのタオル捌きにて室内温度を上げてゆく。
老若男女に愛される優しい風が心地良い。

#ビビる
10分間のアウフプログラムを終え、シャワーを浴び、いつもの如くタバコを吸いながら庭園を楽しもうと喫煙スペースへ。
…が、喫煙スペースがない。
待て待て待て、嫌煙の流れはここまで来ていたのかと焦り、庭園内をウロチョロしていると別の場所に移動していただけで一安心。
…助かった。

#素敵な音色
とあるセット中の屋内フィンランドサウナ。
室内はそこそこの人の数だが基本皆さんお静かにサウナを楽しんでいらした。
そんな中どこからか「グゥ〜」と腹が鳴る音が。
先に言うが、この話は「誰だ？」とか「うるさい」とかの類の話ではない。
サウナ入ると腹減るよね、わかるよオッサン。
…て、話。

ではでは

4:38
アラームが鳴る前に起きてしまったので、コレはもう「サウナに行け！」との脳みそからの指令だろう…ということで荻窪、なごみの湯。
本日は朝焼けが綺麗だ。

#来館
いつものカランで身を清め、いつもの炭酸泉で血流を上げ、いつものボナサウナで新妻夏目アナを観た。
普段あまりテレビを観ないので、このボナサウナ以外で夏目アナを見る機会はない。
せっかくなんで個室貸し切り状態となったサ室でひとり、人妻夏目を凝視した。
「独身時代に比べ笑顔が柔らかくなったような…」
なんてこと思うわけなく、いつもとなんら変わらない夏目アナと、退屈な朝のワイドショー番組がそこにあった。
「サ室のテレビ…全部プロ野球珍プレー好プレーになればいいのに…達川のデッドボールとか宇野のフライとか死ぬほど面白いのに…」
なんて事を思ったボナサウナでの一個人。
今朝方も凶暴な熱さで、ヘトヘトだ。

#外気浴
露天エリアで外気を浴する。
言うてまだ朝はちょっと寒いのでバスタオルを持ち込み、座り心地が良いイスに腰掛ける。
中途半端なウロコ雲を眺めつつ意識を飛ばしにかかる。
…うわぁ〜超気持ちいい。

#なごみの湯サウナミーティング2
…が開催されたようです。
残念ながら仕事の都合で参加することは叶わなかったが、どんな提案がなされたのか気になるところ。
とは言え朝ボナが叶った今、ボクからの要望はただ1つ。


「シャンプーとリンスを別にしてくれ」


そんな感じの出勤前のなごみの湯。
さー本日も働け、働け。

ではでは。

以前まで使用していたサウナイキタイのアカウントを失念した。
その程度のことではあるが、なんだかサウナに対するヤル気が削がれ、実に6日もの間サウナを絶っていた（普段は中2.3日）。
そんな中、久しぶりにサ欲が沸き、雨の中足を運んだのは池袋にある説明不要の有名サウナ施設、かるまる。
まー仕事やんなきゃだし、充実してるコワーキングスペース目的でもあるんだけど、１ヶ月ぶりの
来館。

相変わらず風呂もサウナもサービス面も、どれをとっても非の打ち所がない印象。
そりゃまー超絶気持ちいい。

「もうすこし安けりゃもっと通うんだけどな…」
いつも帰りの電車でそんなことを思うのだけど「高額だからこそ、たまに来れる幸せ」もある気もする。

そんな難しい存在、かるまる。
またここぞと言う時に訪れよう。