Satoshi Hosoya

2022.09.20

1回目の訪問

誰もが楽しめるちょうどいい温度のサウナ
仕事で小倉に行く機会が多々あり、いつもホテルを変えていましたが、ふと西鉄インの大浴場にサウナが併設されていることに目が止まる。

このホテルは5年ほど前に宿泊したことがあるが、その時はサウナにハマっておらず、大浴場に入った記憶はあるが、サウナがあるかどうかはすっかり忘れていた。

当時の忘れた記憶を取り戻すため、今回は5年ぶりに西鉄インに宿泊をして、未経験だったサウナに挑戦することにした。

チェックインを早めに済ませ即サウナへ。
記憶というものは曖昧でこんなに立派なサウナがあったのはすっかり忘れていた。
ホテル併設サウナにある特徴で、チェックイン直後は人がおらず、ほぼ貸し切り状態。

ゆっくり体を洗って、独り占めのサウナへイン。
入口でサ室で座る時に使うマットを取って入る。
7〜8人が座れそうなL字型に長椅子が設置されておりテレビがある。

ガッツリしたような熱さはない、ドライサウナ。
いつもより長めに入って汗をジワジワ出すタイプの温度だ。
誰もいないサ室でテレビを見ながらストレッチをしながら過ごして汗をかく。

いい感じに汗をかいたのでかけ湯で汗を流して水風呂へイン。
ぬるい...。
冷たくない。
水風呂とぬるま湯の間くらいの温度で、ずっと入ってられそうなほどの温度だ。
水風呂もしばらく入って体が冷えるのを待つ。

あまりシャキッとしないまま水風呂を出て休憩。
ガツンとしたととのいは訪れないが、まったりと旅の疲れを落としてくれる。

休憩しながら浴室を見るとパラパラと人が入ってきて、お年寄りから若者まで様々な年代の方々を見て気づいた。

ホテルという場所は多種多様な趣向の人達が行き交い、その人達すべに満足してもらうには、サウナはあまり通好みの高温サウナやシングルの水風呂ではなく誰でも楽しめる温度が重要なんだなと思った。

そのためかサウナの出入りも多くそれぞれのペースで楽しんでいた。
郷に入れば郷に従え。
西鉄インのサウナの楽しみ方を理解し2泊の滞在で合計4回ガッツリ堪能しました。

いろいほなサウナの楽しみがあっていいじゃないかと思えたひと時でした。

次回の小倉出張の際も西鉄イン確定です。

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