りょうすけ

今日はどんな事をサウナイキタイに投稿しようかなと考えている時、ニュースにこのような事が流れた。
「スノーボードは幅広くて、色んなスタイルあるからこその魅力、自由さが１つのかっこよさとしてある」（平野歩夢）
そう、今話題の北京オリンピックスノーボード男子ハーフパイプの採点を巡る問題だ。
それはサウナでも同じだ。
サウナの入り方にも人それぞれ”スタイル”がある。
そんな事を思うと今日は自分のスタイルを投稿するのを何故か躊躇ってしまう。
明日から投稿する事に決めた。
初めてきた花湯スパリゾートは最高だった。それだけは残す。

雪が深々と降る中1人車を走らせ向かう。何かいつもと違うワクワク感を感じながら、雪道の運転に慣れてない私は「ご安全に！」と心の中で呟く。
遠くに雪の光り輝く中、spaherbsと一段に輝く文字。雪の輝きよりも煌々と光るその文字にワクワクが抑えきれない。

まずは外気温の確認のため外に。2枚の自動扉を抜けるとそこは雪国であった。
「国境の長いトンネル抜けると雪国であった。」そんな一節が頭を横切った。あぁこの1週間の長い〝トンネル“をやりきったんだなぁと。

まずは冷えた体を温める為湯船につかる。
１セット目:サウナ10分、水風呂50秒、外気浴1分。
埼玉では味わえない外気浴の気持ち良さに言葉が出なかった。夜空に輝く雪が満天の星空のように見える。「なんて気持ちいんだ。」ボソッと呟く。
２セット目:サウナ12分、水風呂20秒、外気浴5分。
水風呂で身体を冷やさず、雪で身体を冷そうと水風呂の時間を減らした。雪で身体を冷やす、この行為が何故か自然と一体化した気持ちになれた。
3セット目:サウナ12分、水風呂15秒、外気温5分。
言葉がでない。いやあの感じを言語化することができない。

もうこの辺で終わりにしよう、、、

最高