2021.03.28 登録
[ 群馬県 ]
本日は富岡製糸場に行ってきた。
日本の近代産業のロマンに触れることができた。(しかしここはサウナの投稿を主とする為詳細は伏せる)富岡製糸場は時代の変化と共に繁栄、衰退してきたが、その功績は多大なるものであった。
そんな事を書いたが難しい事は分からない。しかし自分なりの解釈で楽しむ事ができた。寧ろ歴史を学ぶ楽しさとはこういうことではないのかと、ふと感じた。自分なりに歴史を想像するいや、”創造”する。「ここの場所にこういう人がいたのかな。サウナがもしあったら絶対気持ちいだろうなぁ、、。ここで働いてた若者はこういう会話を仲間としてたのかな」とかを。
変えることができない歴史の中に、自分なりの心情を込めた創造をその歴史補う。
これが歴史を学ぶ楽しさ?そんな事を思いながら暗い空の下で眼を閉じて整う。
[ 神奈川県 ]
本日はずっと行きたかったスカイスパに行ってきた。
突然であるが、セルゲイ・ポルーニン という人物を知っているか。19歳で英ロイヤル・バレエ団の史上最年少プリンシパルとなったバレエ界きっての異端児である。
私はそんなセルゲイ・ポルーニンと本日担当して頂いた熱波師の姿が重なった。
バレエが物語性を持つように彼のアウフグースにも物語があった。彼はサウナ室で彼自身の思い描くストーリーをアウフグースを通して我々に伝えていた。
一つ一つの動作に無駄はなく、細部に渡り綺麗な動作であった。それはまるでサウナ室で羽ばたく白鳥のように。
彼にはサウナ界きっての異端児になってほしい。