2019.05.13 登録
[ 長野県 ]
うーん、温い。
久しぶりに温いサウナに入った。
初めて朝に入ったが、こんな感じなのだろうか?
温度計は108度を指してるが、絶対に88度くらいのはず。
水風呂も19度指してるが、17度ぐらいのはず。
20人ぐらい入れる広さ。
上段でも温い。
汗が出るまで結構時間がかかった。
ちなみに高温サウナと低温サウナがあるが、入ったのは高温の方。
水風呂は、ダイノジで寝水風呂するのにちょうどよい大きさ。
体育座りで5人定員ぐらいか。
200cm✖️120cm✖️65cmぐらい。
外気浴には椅子が2脚あり。
景色はなく殺風景だが、外気浴があるだけでも嬉しい。
露天風呂スペースにある。
韓国料理店を併設しており、色々と美味しそうなメニュー写真が貼ってあった。
夜入ってここ行ってみたかったな。
場末の飲み屋に行ってしまい、夜に入れなかったのが後悔。
長野2泊の1泊目。
サウナありきで宿泊先をチョイスしたが、まあこんな感じか。
25:00まで入れる、外気浴あり、などだとこの辺に他に選択肢がない。
[ 埼玉県 ]
STAFF ONRYと書いてあって、焦る。
ちょっと1クルー目から入りすぎたなー、と猛省する。
アタマ飛んじゃったかな、と不安に陥る。
19:00からの爆風ロウリュウを受けに、18:30頃に入店。
薬草風呂?がイイ匂い、スゴく効いている気がする、体中の穴という穴に沁み入る浸潤度。
しかしスゴイ人、人、人、どこの浴槽もいっぱいで、これだけ混んでいるとなんかスゴい効果ありそうな気がする。
18:57にサウナ室入室、2段目の真ん中ぐらいに陣取り暫し待つ。
ココも満員、室内の入口付近に十数人が立ち待ちしてて、サウナハットも数人。。草加のオサレサウナーさん達かいな。
19時ちょっと過ぎに熱波師?の方が入室、静寂ロウリュウ始まる、う~んイイ温度感、イイ湿度感。
しかし爆風ロウリュウが始まらない、20分近く入っていたがさすがに鼓動も強くなり、ヘルシーに退室。
休憩中に聞いてみたら19:40からとのことで、もう1セットこなして19:38に3セット目へ。
同じく2段目中央に陣取って、初体験の準備。
熱波師の社員の方が熱波動機を2つ持って入室。
2丁拳銃みたいでカッコいい。
アンディー・ウォーホルのエルビスのリトグラフの様なカッコよさ。
初体験だからイタイのかな、と思っていたけど超気持イイ、痛くなくてラッキー。
天井が低くないのと、2丁拳銃はその段差の熱で天井の熱を発射ではないので、そんなに熱くないんだろうな、と。
もちろん、熱ければ熱いほど良い、というわけではないので、ココはちょうどよい熱さと思う。
水風呂の温度も深さも広さもちょうど良い。
外気浴ができるのがやっぱり良いし、雨を浴びながらの露天浴は、雨露が愛撫してくれるようで、気持ちイイ。
一番奥で座っていると、休憩している皆さんがセイウチのように見えて、サイケデリックな絵図に思えた。
露天の最奥エリアにスタッフ専用のドアが二つあって、そこにSTAFF ONRYと貼ってあるのだが、、
もう1セット目からイってしまい、ONRYと見てトランスかと錯覚するが、ONLYをONRYとミスプリントしてるんだよな。。やっぱり冷静になると。
この日限りのラーメンは食べ忘れるし、iphoneを落としてしまうし、ちょっといつもと違うトランス感じ。
900mlのイオンウォーターを一気飲みにしてしまうほどだから、ヘビートリップしたのだろうか。
南大門で読んだアイアムアヒーローの続きを、12巻まで読めて充実。
サウナ室で流れているジャズは、ちょっと選曲がダサいが、またイキタイ。
雪が降っている日に、雪の愛撫でまたイキタイ。
男
[ 北海道 ]
「ワヤだ、なまら冷てぇ」とダイノジに仰向け寝ダイブするしかない絶妙な深さの水風呂が、疲弊した身体を慰める。
さらに氷点下の外気浴、木製ベンチを占有してダイノジで仰向けに寝転べば、イクっきゃない。
都合4回イった。
潜らないでください、とどこにも書いてない水風呂では気が済むまで潜りまくるのが、俺の情、横山剣。
やっぱダイノジで潜れる水風呂は、気持ちイイ。
浴槽のフチに手足を踏ん張らせて仰向けでスパイダーマンのように潜るのが、超気持ちイイ。
水風呂後は即、外気浴。
露天風呂エリアの最深部に木製ベンチが1脚、寝てください、と言わんばかりに佇んでいる。
冷気の風が心地よい、身体のあらゆる突起物を冷たく吹き荒ぶ、超気持ちイイ。
そのベンチまで微妙に遠く、辿り着くまでに露天の石畳で足裏がかなり冷えてしまう。
そんな時は露天風呂を歩いて横断すれば、ベンチまでに足の指先もポカポカしてくる。
露天風呂の縁に座っての外気浴もまた、エアポート風を身体全体で受け止めながら、超気持ちイイ。
サウナは、温度も何もよく覚えていない。
150センチほどの鉄籠に積まれたサウナストーンの造形が益荒男を彷彿とさせる。
俺の仏塔、三島由紀夫のオマージュかしら。
ロッカーの扉裏に貼ってある注意書きの、英語訳は誤訳だらけで笑った。
そんなことはどーでもイイのだが。
新千歳空港はもう50回以上来てるけど、存在は知るも初訪問のコチラ。
いつもなら便を前倒してできる限り早く帰宅を試みるが、今回はココで3泊4日の出張をシメるプランなので、2時間無制限勝負。
ラウンジで優待券もらえるの忘れてた、毎日のサウナでアタマ飛んだか。
3泊で5ヶ所サウナにイってしまったが、やっぱ外気浴だなー、この時期は特に。
週末の出張だったら土曜日にプライベートで白銀荘行ったな〜。
仕事の都合でニコーリフレに行けなかったのが残念無念。
また札幌出張の際は、今度はゆっくりイキタイ。
[ 北海道 ]
ヒノキ桶の水風呂が秀逸。
必然的にダイノジにならざるを得ない絶妙な深さ、ダイノジになると壺風呂の如く溢れ出す冷水。
まだまだサウナ青二才だが、自分史上最高の水風呂だった。
15度ぐらいでちょうどよく、桶だけでなく水風呂ゾーンの壁も床もヒノキなので、薫りが素晴らしい。
水風呂ゾーンは床に座れるスペースがあって、壁にもたれて足を投げ出して休憩していると、ヒノキの芳香に包まれてイッテしまうさ!
ザザザザザザーッって溢れ出す冷水。
壺風呂、でかつ冷水風呂、でかつヒノキ風呂、という3割30 本30 盗塁レベルの恍惚は筆舌に尽くし難い。
ちなみにこのヒノキは、奈良の吉野杉で有名な、吉野檜。
サウナは普通で、よくあるドーミーインレベル。
まあ、オープンして間もないので、壁や段差の木が香り、嬉しい。
しかしサウナ室の木材はヒノキではなく、スギの一種か輸入木材と思われる。
そんなことはどーでもイイのだが。
ビジネスホテルなので、館内にサウナ飯はない。
しかし近くにアカデミー賞を獲った映画が店名のスープカレー専門店と、北海道の名産海産物をタコの代わりに用いた蝦夷焼きが有名なタコ焼き店が、徒歩1分圏内にあるので、ハシゴ飯してしまった。
ちなみにココのタコ焼きは、タコの量が多く自分史上最高のタコ体積率だった。
そんなことはどーでもイイのだが。
宿泊者専用なので泊まらないと入れないが、札幌に泊まる際は、迷う。
ニコーリフレのアウフグース熱波と、ジャスマックの外気浴と、ココのヒノキ壺水風呂と、迷う。
あー白銀荘にイッテみたい。
男
[ 北海道 ]
孤独のグルメで出てたとはつゆ知らず、地元の方のオススメで予約した居酒屋 独酌 三四郎。
ここはイイ店でした。
鰻丼まで食べて満腹後、宿泊先のOMO7まで歩いてちょっと休憩してからココに乗り込んだ。
8条プレジャーが昭和40年代なら、こちらは平成一桁代のバブルサウナの様相。
ホテルの内装などからもっとオサレサウナを想像していたが、センスはバブリーで、ビーナス像が温水プールの縁に佇む。
ロッキーサウナは特に特徴はなし。
笑えるのがミストサウナの方。
スゴいミストで、まず焦る。
ミストというかスチーム、蒸気を出してる機械音がゴゴゴゴーッって轟く。
蒸気はもはや雲のレベルで、ドアを開けてもあるはずの白い椅子が見えない。
曇ってしまって全く見えないメガネを外しても、室内が真っ白なのでメガネをつけても外しても変わらず。
手探りで室内の構造物をチェックする。
椅子が2脚あるのだが、これは本来あるものではないっぽい。
壁際に段差があって、そこに冷水が流れていて、その足元も砂利を敷いた足湯ならぬ足冷水になっているけど
冷たい段差に座って、さらに足冷水に足を入れてというのが本来の正しい使用方法?のようだ。
タオル地のガウンを着てラウンジで休憩。
ここも平成一桁代の作りだ。
DAKARAをはじめ、アセロラドリンクとか野菜ジュースなどが飲み放題なのは、嬉しい。
雑誌DIMEでサウナホテルベスト3に選ばれた記事が貼ってあった。
このラウンジよりも、星野リゾートっぽいオサレなホテルのロビーでくつろいでいる方が、落ち着く。
旭川は木製家具製造で有名で、ロビーは木の温もりに溢れた作りになっている。
明日は札幌。
宿泊は通常のサウナありビジネスホテルだが、別途ニコーリフレに行ってアウフグースを受けてくる予定。
[ 北海道 ]
「初めてなんですが、サウナお願いします」
「ん?」
「ん?」
「んん?」
「あー、2階です2階」
「あー2階ね、900円。上がって突き当たり左ね」
という、すっとぼけたファーストコンタクトで脱力する。
入り口は同じだが、番台向かって右の1階はサウナありの銭湯、左が2階に通じておりサウナメイン。
地元の超サウナーの方が、ボロくてローカル過ぎてオススメしない、と教えてくれたのがココ。
簡単に言うと、安し熱しな昭和40年代(知らないけど)のストロングサウナ。
確かにシャワーは壊れていて出ない。
体も洗わず掛け湯すらせずいきなりサウナ室に入ってきて加齢臭を残り香に3分ぐらいで去って行く近所のオジーさん。
とか教えて頂いた通り。
この、臭いをサウナ室にバラ撒き散らして行く方がたまにいるが、ホント勘弁してほしいですよ。
サウナは102度で熱い。
入った瞬間は熱く感じないが、まず座って熱くて飛び上がる。
バスタオルを敷いてあるのだが、かなり熱せられていて、すぐには座れない。
汗が、普通は毛穴か小さな粒状で出てきて、その粒が段々大きくなってくるのが普通だが、ここでは粒でなくいきなり皮膚表面が濡れてびっしょりになる、ような出かた。
汗が出るまではそうでもないが、出始めるとスゴい量で我慢できなくなる。
10 分の砂時計で結構キツい。
水風呂は2種あり、おそらく15度と21度ぐらい。
床とほぼ並行で低い位置にあるのが、古き良きの名残を感じる。
15度の方は蛇口が付いていて、加水すると若干だがもっと冷たくなる。
15度に2分入り、21度のバイブラに5分入るとそのまま沈み込んで溺死しそうな気持ちよさ。
今日は北見、旭川、札幌の北海道出張3連泊の2日目。
寒い地域だからか、旭川にはサウナが多く、特にサウナがある宿泊施設が多い。
プラン通り、16時過ぎに旭川駅に着いて、OMO7にチェックイン。
まずはこの8条プレジャーに行って、ひとり飯、それからOMO7に戻ってサウナ。
水風呂で空腹感が強くなり、予約していた孤独のグルメにいざ出陣。
男
[ 北海道 ]
2種類の水風呂が印象に残る。
12-14度と、16-18度と表示あり。
12-14度の方はさすがに冷たく、3分以上入ってられず。
16-18度の方はマイルドな冷たさで何分も入っていられる感じ。
12-14度に1分入り、その後16-18度に5分入る、を繰り返した。
水が良いのだと思うが、ピリピリヒリヒリ感の無いスッキリした肌触りで、気持ちイイ。
16-18の方は30 分は入ってられると思う気持ちよさ。
サウナはドライ度強めだが、92度という温度計以上に体感温度が熱く感じる。
水風呂後は5分くらい発汗は無かったが、発汗し始めると大量に出てくる感じ。
カラッとしてるの気持ちイイ。
お尻に敷くバスタオルも使い放題で、サウナマットも清潔できれい。
濡れてる感じなし。
1人あたりのスペースも広くてvery comfortable。
欲を言えば外気浴スペースがあったら100点満点だったかな。
テレビの位置が、観たい人には観れて、そうでない人には視界に入らない、というのは工夫の結果だろうか。
今日は北見、旭川、札幌の北海道出張3連泊の初日。
チェックイン後サウナ3クルー、北見焼肉?を10人前ぐらい食べて、ホテルに戻ってからまた3クルー、とサウナを堪能。
これで、サウナ込みの宿泊費が¥4500ってスゴいお安くないですかね?
[ 東京都 ]
水風呂が冷た過ぎて、皆さんカラスの行水状態。
30秒以上入った人は皆無、皆さん15秒ぐらいで出てしまう。
冷たいのには強いと思っている自分でも、2分程度しか入っていられない。
水温計は10度と20度の間の、極めて分かりづらい目盛りの、10度に近い方を指していて、おそらく12~3度なんだろう。
しかし、赤坂リゾオリの濁り水風呂よりは冷たいと思う。
なんというか、我慢できない冷たさ。
サウナは、90度指していたが、100度以上あるのではないかな?
ドアを開けた瞬間から、熱い。
汗は2分で出てくる。
10分が異様に長く感じる。
5分の砂時計を2回ひっくり返して、我慢に我慢を重ねる感じ。
皆さん、5分程度で出ていってしまう。
おそらくかなり早い段階でトランスに入ってしまったのだろう。
元々は外気浴がある銭湯ということで来たにも関わらず、外気浴自体を忘れてしまっていた。
一体どこにあったんだろう?
あのサウナの横の部屋風呂のところが外気浴だったのかな?
また、コチラにアップしようとして写真も撮ろうと思っていたのだが、それも思いっきり失念。
とても銭湯サウナとは思えないレベル。
CCレモンとイオンウォーターを一気飲みしてしまった。
カラカラだった。
また、リベンジにイキタイ。
[ 東京都 ]
やっぱ水風呂が清々しい。
狭いのが難だが、水はスゴく気持ちイイと思う。
1日行かないと、完全サウナモードに自ずと洗脳されてしまう。
サウナに入りたい、というより水風呂に入りたい、という強い渇望。
サウナ室や通常のお風呂よりも、水風呂のクオリティーを求めて銭湯サウナを彷徨っていたい。
こちらの水風呂は、正直なところいくらでも入っていられる。
18度示すが、もう少し冷たく感じるのと、水風呂にありがちな足の指先がピリピリする感覚がない。
水というよりも、とろける水ゼリーの中にいるような、そんな状態に感じる。
これは、ジャンキ状態の妄想かしら。。
この日は、4人の団体さん?がいて、4人そろってサウナに入り、4人そろってサウナを出て、4人そろって水風呂入って(狭いだろ!)、4人そろってドアの前で休憩、という修学旅行のようなノリだった。
なので、満室で立ちサウナーも出てしまう。
水風呂に既に3人入ってパンパンなのに、4人目として無理くり入ってくる修学旅行生(いい年の大人です)。
せめてそろって入らずに、パラパラと自分のペースで入ってくれよ、とちょっと怒りぎみになったが、水風呂に入っているうちにどーでもよくなってしまうのがサウナだな〜。
シメにイオンウォーターのミニボトルを一気飲み。
2階にあるCoffeeフルールっていうのが、気になる。
入浴料と合わせて1000円でおつりがくるのでリーズナブル。
[ 東京都 ]
大塚製薬のマーケティングにもっていかれてしまっているのは、確かだ。
ここ最近、サウナ上りはイオンウォーターを一気飲み。
まあ、こちらのサイトを利用してサウナ選びしているので、160円の利用料と思えばリーズナブルだ。
サウナ室の窓に貼ってあるイオンウォーターのポスターは、ついつい見入ってしまった。
それ以上に目に飛び込んだのが、脱衣場のオロナミンCのポスター。
オロポってそういうことか、と今日初めて気づいた。
車でコチラ方面に来ていたので、満を期して訪湯。
住宅街の一方通行をカーナビの、曲がる順序間違えて~ようやく辿り着く。
駐車場1台分空いててラッキー。
90度以上のサウナ、17度ぐらいの水風呂、外気浴、リクライニング椅子。
これらが揃うと、恍惚の果ては闇撃つ雷だ。
温度が高ければ高いほど良いというわけではないが、それなりの温度は重要。
体感の温度にも影響する。
12度ぐらいの水風呂も良いが、長くは入れない、と思う。
17度前後で、5分以上入っていても全然我慢できるぐらいが、気持ちイイ。
外気浴は、特にこの時期は、晒され具合が気持ちイイ。
まあ、寒かろうが雨が降ろうが、サウナ後の火照りと水風呂上りの冷却芯ではあまり関係ない。
リクライニングで寝っ転がれる椅子は、特に外気浴では貴重だ。
知らない間に寝落ちしていまい、風邪をひいてしまってもご愛嬌だぜそれも。
というのが、揃っていると思います、コチラの銭湯は。
900円になったようだけど、これだけ揃っていればリーズナブルだと思う。
サウナストーブはガスの青い炎が見えて、気分が上がる。
上段と下段ではかなり温度差があった。
しかし、ストーブの前はかなり熱い、カラッカラで焼き付くよう。
10分、12分、15分と入って満喫、まんきつって書くとワンダーランドな感じ。
水風呂は18度指してたが、15~6度ぐらいの体感温度。
潜らないように、と書いてあるのでアゴと後頭部だけに留めるが、常連さんらしき方は一気潜りして壺風呂のように冷水を溢れさせていた。
「アーアーっっ」、バシャバシャ、って連続してやってた、わかるわ~。
リクライニングの椅子が4脚、脚ってよりも4機というか4騎というか、並んで配置されているのは圧巻。
水風呂後に寝っ転がって目をつぶってたら寝落ちしそうなので、瞬きすらせず。
イオンウォーター1本では足りず、2本買ってしまった。
この後、車で自宅に帰ったが、もうフラフラで、首都高の代々木Pのカーブで事故りそうになる。
また行って、イってしまいたい。
男
[ 栃木県 ]
怪力オロポの大ジョッキ¥600也をおかわり、美味し!
そもそもオロポ自体が未経験のサウナ初級者だけど、オロポに高麗人参ジュースが入った怪力オロポがグビグビいけた。
なんで怪力ってネーミングか?って女性店員に聞いてみたが、ちょっと困り顔をして分からないとのこと。
よくよく思えばセクハラですかね。
ちなみに飲んだ後、怪力にはなっていない。
焼肉店が併設されていて、1人用のカウンターあり、広めのスペースにロースターが6台ある。
黒毛和牛と書いてあるのと、そうでないのがあって、金額の高い肉ほど美味しい、と思った。
といっても東京で食べるより全然安い。
まあ、それなりの焼肉店であるが、サウナに焼肉店が併設されているのはかなりレアと思われ、貴重かな。
浴室内はだだっ広い。
郊外の健康センター、ってだいたいこんな感じなんだろうか?
ここの設備等々が古いバージョンが足利健康ランドと思った。
浴槽だけで10以上あったと思う。
サウナ室は2つで、水風呂は3つ。
どれも広い。
メインサウナは、今までで最も広かった。
入口に温度マップが貼ってあって、室内のどこか何度、というのが一目瞭然。
最高が105度、最低で80ぐらいだったかな。
つまりはストーブの位置と上段か下段かで違うことが示されている。
しかし、105度の上段にいてもそれほど熱くは無い。
ストーブの間近だとかなり熱いが、それ以外は普通かな。
19時からのロウリュー受けるも、今までで最も熱くない。
アウフグースも全然熱くない。
あの赤坂リゾオリの上段のロウリュウ、アウフグースは世界で最も熱い砂漠よりも熱いと思う。
あれよりも熱いサウナ、あるんだろうか?
ココのは熱波ではなく、ぬるっ波だ。
冷水風呂は15度強、120cmと深くて気持ちイイ、潜って逆立ちしてもナニが水面に出ないという良い塩梅。
その手前にある常温風呂は26度と温度高めだが、常温風呂があるだけで、うれしい。
もう一つは30度強の温水プールで、飛び込み以外は基本、全部アリということでバタフライで轟音を靡かせた。
このプールの奥にジェット噴流があり、かなり強烈な水圧で、足とか肩にあてるとスゴく気持ちよかった。
お腹にあてるとすごく凹む。
薬草サウナ、だっけかな、もうひとつ低温サウナがあったが、都合上入れず、次回の課題にしたい。
ここに半日居て¥1980なので、安いですよね?
また、イキタイ。
男
[ 栃木県 ]
コチラで栃木県で検索すると、最初に出るのが南大門、そして2番目がココ。
南大門に行く予定だったが、ど~してもココが気になり、南大門に行く前に立ち寄った。
サウナの2軒はしごデビュー、なんか恥ずかしい。
サウナのトラップにかかってしまったのか。
まだ見ぬ未開拓のサウナを川口浩探検隊の如く。
「初めてなんですが、サウナに入りたいです」
と言うと、
「420円です」
「あー、サウナにも入りたいんですが..」
「420円ですよ」
と繰り返される。
「やっすー!」
ついつい驚嘆の声をあげてしまう。
まずフリ珍で浴室内の位置関係や注意事項を確認。
浴室外に休憩場所があり、そこにサウナマットが置いてあった。
そのサウナマットを手にしてサウナ室に入ろうとすると、「あんた、それ個人のもんだよ」と常連さんに言われる。
ソフトな感じが、うれしい。
常連の方々が自前でマットを持ちこんで、カゴの中に入れてるのだった。
「あー、そーなんですね、スイマセン、ありがとうございます」
「アンタ、初めてかい?」
イイねー、この尖った感じが皆無な、郊外感。
マットをカゴに戻してからサウナに入室。
「じかに座るのイヤだったらタオルでも敷きなよ」
「はい、そうします。教えてもらってありがとうございます」
東京モンのイチゲンさんでも暖かく迎えてくれる、このぬくもり。
サウナは100度超えて熱く、人は温かい。
あったかいんだからぁ~、を地で行く温かみ。
常連さん方々の話にまぜてもらってたが、キツネ川温泉というところがスゴいらしい。
検索しても出てこず、喜連川だった。
47〜8度の露天風呂で、地元以外の人は熱くて入れずに、金返せって文句言って帰る人が続出するらしい。
それはさておき、「水風呂はいいぞ〜水が違うからな、水が」って期待が高まる。
冷たいけどピリピリ感の無いあのMISIAだっけかな?の包み込むように、レベルの抱擁度ある水。
確かに気持ちイイ、いつまでも入ってられる。
10分以上入っても、このまま寝落ちして溺死しそうな恍惚。
サウナは熱いがカラカラで苦ではない。
水風呂に10分以上入って冷えきった身体には、汗を噴き出させるには10分弱必要だった。
しかし一度汗が噴き始めると水浴びした後のようになってしまう。
南大門に行くので、2クルーで留め名残惜しんでCCレモンを一気飲みした。
またイッて、常連さんと世間話したい。
男
[ 東京都 ]
東中野に引っ越したい、と強く思わせるプールの存在。
なんならココの上の部屋空いてないかな、向かいのマンションでもよいし、のレベル。
ちなみに東中野駅のメインである西口からだと徒歩5分ぐらいですが、小さな東口からだと徒歩1.5分ぐらいです。
平日でも混んでいるとの話通り、混んでました。
初めてのサウナ室ウェイティング経験。
入口のガラス窓を覗き込むと、座れるスペースがない。
ドライ感強い98度のサウナ室は、13人座れるスペース。
サウナパッド?用意されているが、ほとんど使用している人はおらず、敷いてあるタオルは濡れ濡れで気持ちよいものではない。
温度が平均より少し高いぐらいで、とりわけ何が、というものでもない銭湯レベルのサウナ。
正直、物足りないのだが、そう感じさせてしまうのは圧倒的なプールの存在感ゆえだと思う。
プールって書くより、プ〜ルって書きたい、そんな気持ち。
通常の冷水風呂は17度だが、バイブラの還流が強いからか15度ぐらいに感じる。
皆さん、結構早く上がってしまっていて、サウナに入る人数と比べるとかなり少ない人数だと思われた。
かなり冷たい。
赤坂リゾオリの13度冷水と同じぐらい、冷たい。
3分入っているのでも、結構しんどい。
プールには、「このプールで遊ぶのは子供は3時〜6時だけ」と書いてあって、つまり水風呂ではなくプールです。
「近所迷惑になるので」とか書いてあり、ここで子供がはしゃいで大騒ぎして苦情が来てしまうのは、容易に想像できる。
だって、プールなんだから。
深さは100cmくらいで、男性だったら余程足が長くない限り、ナニが水面下に隠れてちょうどよい、はず。
縦は2メートルぐらいだが、なんというかな、潜って手足を伸ばして浮かないようにしている体勢でいると、気持ちイイ。
横は10メートルほどあり、端から端まで潜って泳ぐのにちょうどいい長さ。
冷水風呂には「潜らないように」と書いてあるので、さすがにアゴと後頭部を沈める程度にとどめた。
しかしプールでは潜って潜って、10往復ぐらいはしたと思う。
バサロスタートの背泳ぎ潜水が気持ちイイ。
冷水風呂に2分、プールに10分、そしてプールサイドで10分の休憩。
このプールサイドが絶妙な深さで5cm程度(波により変わる)なのだが、寝湯ならず寝水、このまま目を閉じてたらイビキかいて寝てしまうさ〜。
フリ珍で泳ぐなんて久しぶりだったので、ついついはしゃいでしまった。
次はバタフライをしてみたい。
そして、またイキタイ。
男
[ 東京都 ]
中毒性があると思う、サウナは、というか水風呂は。
今週は月、水、金と隔日の銭湯サウナ。
サウナ入った翌日は1日調子良いが、入らない翌日は疲れが抜けてないというか日中眠い。
府中方面に行く用事があり、このサイトで偶然見かけた女性の投稿内容があまりにも面白くて興味津々だった。
行ってみて正解、ココはハマると思う。
ピンクとブルーで書かれた「稲城浴場」というネオンサインに欲情が湧く。
間違いない昭和な雰囲気は心地よい安心感がある。
サウナ室はL字型、つめて17人入れる広めのスペース。
余裕で寝っ転がれるし、皆さん膝を立てて2段目に腕を伸ばしてゆったりと座ってる。
「イモ引っぺがしたあとはよ~小松菜(菜奈ではない)をよ~植えてよ~」とほのぼのトークな常連さんたち。
タトゥー禁止ではないため、そういう方が3人いて、2人はタトゥーだったが、1人は菊文様の刺青だった。
84度を指していたが、サウナストーブに近いところは明らかにもっと熱く、速攻で汗だくに。
熱管むき出しのスケルトン感じがまた、湾岸工場地帯を思い浮かべさせる。
熱くて超気持ちイイ。
水風呂は冷水と常温の2種、それぞれ離れたところにあり導線は良くない。
冷水の方はサウナ入浴者専用の部屋にあり徒歩20歩、常温の方は半露天のところで徒歩25歩。
冷水はバイブラもあり18度を指すが体感は16度ぐらい、深さも広さも一人にはちょうど良く、気持イイ。
誰もいないので思いっきり潜る、「潜るな」とか書いても無いので何回も潜る、「アハぁ~」とか絶叫しながら潜る。
常温の方は一回りサイズが大きくミニプールみたいで、これがまた輪をかけて気持ちイイ。
常温なのでほぼほぼ外気温=水温、水温計は22度だったが、外気温はもっと低かったので実際20度ぐらいで、追い水風呂には最適。
いつもの冷水水風呂入る時間を短縮し、常温風呂に入る時間を増やす。
外気浴で半露天にベンチが1.5脚あり、3人座れる。
ここに座り続けて目をつぶっていたらそのまま寝てしまうだろう、超気持ちイイ。
屋内にサウナ入浴者専用の休憩室があり、観葉植物系の雑誌類やアイアムアヒーロー全巻揃いなど、うれしい。
昭和の時代のものと思われる革張りのマッサージベッドもあり、ヒジ立で寝っ転がっていると、やはり気持ちイイ。
番台前に冷蔵庫あり、小瓶のコーラ、ハイCオレンジ、ファンタグレープ!があるる。
コーラを買って一気飲み、気持ちイイ。
自動販売機にはイオンウォーター2種、ポカリも3種ありマス。
またイキタイ。
男
[ 東京都 ]
まず、ここのベストは水風呂。
ミネラル分を取り除いた、と書いてある軟水だからか、妙に気持ちイイ。
温度は17度を指してるが、確かに17度の気持ち良さ。
「潜らないで」とは書いてあったか目が悪くて見えなかったが、取り急ぎ、潜りました。
この温度なら30分ぐらいは入ってられるけど、失神したらまずいので10分程度で切り上げる。
今回は入口から向かって左の浴室、つまりロッキーサウナの方だった。
84度だが、ちょろちょろのオートロウリュウが5分ごとにあり、湿度が高く発汗性は高い。
2滴ぐらいのちょろちょろさで、程よい蒸気が立ち、かつストーンが冷めずに熱いまま、という良い塩梅。
上段4人、下段3人は座れるかな。
皆さんフレンドリーにつめあって座る。
あと、風呂桶というか椅子が高い。
高さも2種類あって、高い方は休憩するのに良い。
浴槽は3つあったかな。
熱湯が45度あって、江戸っ子気分。
白濁したシルク湯も気持ち良い。
自宅から割と近いサウナあり銭湯。
外観がおしゃれだが、中も結構おしゃれ。
番台までは男女共通で、そこから男女別の更衣室に分かれる。
週替わりで入れ替えになるそう。
ハマってしまいそうな、銭湯サウナ。
いや、もうハマってるかな。
[ 東京都 ]
極浅水風呂と休憩室が笑える。
今日は天王洲で仕事があって、Googleマップで検索したら最も近いサウナが、北品川温泉・天神湯。
トコトコ歩いて向かってみると、すごくおしゃれな外観。
しかし、入口が分からない、木製の自動ドア?が開かない。
ちっちゃく貼り紙がしてあって、10月31日まで店内改装のため休業、と腰抜けガックリ。
まあ、今日はやめておこう、と一度帰宅するが、ど~してもサウナに入っておきたくて、自宅から割と近いこちらに。
行って良かった。
これで690円って安くないですかね?
古き良き、昭和の銭湯で、いろんなところがさすがに古い。
けど、清掃とかは行き届いて清潔、フローリングの木材にニスを塗りたくった脱衣場の床が、小学校の教室のようで懐かしい。
サウナは入って左側に三段構造の階段状になっていて、6人座れるがそれぞれの段に1人座るのがスペース的にはベスト。
で、テレビも横に付いていて、1人が横向きに座る感じがやはりちょうど良い。
温度は見えなかったけど、ココで書かれている110度はさすがにないかと思う。
でも、サウナストーブ?設備が丸見えで、むき出しの熱管が見える最前列は、凄く熱かった。
イヤな熱さではなく、清々しささえ感じた。
なんか、湾岸沿いの設備むき出しの工場見学が以前流行ったが、そんな感じ。
ちなみに、テレビのチャンネルはNHK縛り。
騒がしくなくて良いかな。
水風呂が笑えた。
まず、自分史上最高に浅い。
寝湯のレベル。
軒下に足を入れて、寝っ転がって入るのがちょうどいいですかね。
ココには常温と書いてあるけど、おそらく冷却装置に通していると思われる。
多分、この軒下にあるんじゃないかな。
17度を針が指していたが、温度計も体感も17度その通り、と思う、多分。
で、マッドマックス(来月熊本に出張あり!)が装着されている。
火の国の本家本元はまだ未体験だが、こちらはとてもとても、怒りのデスロードとまではいかない。
この水は常温だと思う。
ちなみにこちらの水風呂は、半露天にある。
さらに奥に、室内の休憩室がある、という笑える造り。
こちらのテレビは民放。
そして、マンガまで置いてあって、露天風呂に入りながらマンガを読んでる常連らしき20代の方。
それを水風呂から見てると、すごい微笑ましい風景。
休憩室に入ってのもう一つの驚きは、水風呂用の氷製造機があること。
洗面器があって、氷を好きなだけ水風呂に投入可能。
これでイカないわけがない!
[ 東京都 ]
知り合いに優待割引券をもらった。
\1,700で入れてラッキー。
広い、おしゃれ、男女共用フロアなどなど、ただただ充実した内容。
サウナは4室なので、それぞれ1回づつ入るプラン。
以下、入った順。
① ヴェレ
最も熱いサウナ室。
ドライとのことだが、カラッカラというほどではない。
数分で汗が出てくる。
最もスペースが広く、段差の奥行きもあって過ごしやすい。
② オールドログ
こちらもドライだがヴェレよりも温度は低い。
ちょっと湿度は低い、気がした。
最も印象に残っていない。
③ コメア
セルフロウリュウ可能だが、水を掛け過ぎると温度が下がるという理由で時間制限があり。
ちょうどできない時間帯であった。
薄暗い室内で最も落ち着く感じ。
12分計は無く、10分の砂時計が壁に掛かっていてそれをひっくり返して使う。
ただし砂時計を使うのは野暮ったく思えた。
時間を気にせずイイところで切り上げるのが粋っぽい。
しかし自分は砂時計を使用、2回ひっくり返して20分強。
④ ヴィルデンシュタイン
ロウリュウ&アウフグースの部屋。
上段に構え熱波を受けるが、赤坂リゾオリと比べたらソフトもソフト、温っ波(ぬるっぱ)レベル。
それでも退出者続出なので、客層もソフトなんだなと思った次第。
これぐらいなら全然余裕、自分の成長の軌跡、なんて偉そうな青二才。
水風呂は2種。
やっぱ2種あると使い勝手が極めて良い、と思った。
① 冷水風呂
巻き貝の様に螺旋式の入口部。
ウエルビー栄の円形浴槽よりも一回り円軌道の幅が広いので、数人入っても窮屈な感じは無い。
潜っちゃダメ、っていう野暮な禁止張り紙とか無いので、気ままに潜る。
へその上ぐらいまでの深さ、もし空いていたら浴槽内で逆立ちしてみたかった。
超気持ちイイ。
② 常温風呂。
23度くらいだが、もっと冷たく感じる。
梅雨の時期の、学校の冷たい屋外プールのような冷たさ。
なので、気持ちイイ。
浅いのが難。
冷水に入った後にこちらで10分ぐらい入ったが、やっぱこのコンビネーションは最高。
この後、夕暮れ時の外気浴で余裕でイってしまう。
外気浴
露天風呂のスペースが広く、足を伸ばせる椅子が2脚あり。
ジェットコースターの轟音と悲鳴を聞きながらの休憩もココならではでイイ感じ。
椅子の手前に背もたれの無い木製ベンチがあるが、夜ここに寝っ転がって星空を眺めながら悲鳴を聞いてたら、最高だろうな~と思う。
開店の11時から23時までココにいたら、スゴイ安いですよね?
[ 愛知県 ]
ところで、山本屋本店の味噌煮込みうどんは美味しい。
名古屋コーチンのネギマ串も。
名古屋に行くときは毎回食べる。
ここから徒歩3分、館内でサウナ飯も良いが、ここは折角なので最強名古屋メシを。
しかも深夜3時まで営業。
はい、
9月に3泊の名古屋出張を予定しててここに3連泊予定であったが、出張がなくなってしまった。
無念ゆえ今回、福岡に行く予定で飛行機が全然取れないため、名古屋前泊を決行。
健やかカプセルという、良いマットレスのカプセルで\4,000ぐらいだったかな。
これで昼の12時までサウナに入れるなんて、安い。
まずサウナ。
2種類ある。メインサウナは典型的なフィンランド系で、広い。
2重扉になっているのが、外気が入りにくくて、イイ。
広い、そして寝っ転がりスペースが3~4人分ぐらいあるのも、イイ。
ロウリュウはまあ、普通かな。
アウフグースも普通。
もちろん、普通が悪いわけでなく、幅広い客層に合わせると最大公約数的にこうなる、という縮図かしら。
赤坂リゾオリのような、「アチィー」「ギヤァー」といった断末魔の叫びは聞こえてこない。
オルタナの方は、セルフロウリュウ。
狭いけどストーンよりも高い位置にポジショニングでき、ヴィヒタの浸かった水を掛けると芳香が。
ヴィヒタは何束か用意されていて、身体に叩きつけながら至福の時を経る。
う~ん、良い香りだ、これはハマる。
たまらない、これがサウナのエクスターシーだろう。
水風呂も2種類。
メインはちょっと深め、だが円形なのでキャパがなく、数人入るとかなり狭い。
1人で入る分には潜りやすく、イイ深さ。
潜らないで、という禁止事項がないのがまたイイ。
潜らないと、サウナでとろけた脳が、冷水で締められないからイカない、と思う。
オルタナ水風呂は、こっちはスゴイ。
専用の冷却部屋?にあり、気温マイナス20度?ぐらい、水温5度?ぐらい、白樺の木が張り巡らされていて良い香り、雰囲気出るわ~。
浴室は浅く、段差も多いのだが、おそらく水風呂に浸かるというよりは、氷点下で冷水半身浴、という感じ、かな。
また、サウナすぐ横の冷却室?(名前失念)がスゴ~~く良かった。
ヴィヒタが壁一面にあってとても芳香、座りながらヴィヒタを揺らすとヴィヒタから冷露が顔や体に滴り落ちてきて、恍惚。
香りが、薫りが、馨りがスゴい。
水風呂後にこの冷却室で休憩、というのが失神しそうなぐらいイケました。
何回もイッた。
[ 福岡県 ]
栄の次は博多へ。
カプセルなどの料金は栄と同じ。
\4,000ちょっとで24時間入れるんだから、安いよ。
一人暮らしだったら、部屋借りないでウェルビーに毎日泊まるね。
サウナ飯も美味い。
ここもロウリュウ、アウフグースは普通。
普通に素晴らしいのだが、何か物足りなさを感じてしまうのは、ここにあるもう一つのサウナ、から風呂の存在ゆえだろう。
から風呂は、香川県に同名の五右衛門サウナみたいなものがあるが、それと同じコンセプトかは不明。
数寄屋造りの茶室に入るような、間口の狭い引き戸を開けて、屈んで入ると3人入ればいっぱいそうな天井の低いスペースが。
熱い、蒸し熱い。
温度計では150度示しているが、そこまで熱くないだろう。
壊れてたのかな。
こちらもセルフロウリュウ可で、天井が低いから熱気が回る回る、もう熱い!手ぬぐいを回したり仰いだりでセルフアウフグース、これ最高。
熱い、でも気持ちイイ、という妙なストレンジフィーリン。
そして、こちらのウリは5度の超冷水風呂。
から風呂で気絶する直前まで耐えてから入る5度水は、最高。
どれくらい入ってただろう、30秒も入れていないと思うが、冷たすぎて体の先端という先端が攣縮してしまう。
氷水に入っているような感覚、
老いも若きも「ツォ~ウ」「ドヒィ~」と断末魔の鶏のような鳴き声を発していた。
この超冷水に入った後に通常の15度冷水に入っても、余裕で10分ぐらいは入れる。
ぬるま湯のように感じてしまう。
この、超冷水浴の後の冷水浴、凄くイイと思う。
北島康介が「気持ちイイ、超気持ちー」って叫んだ気持ちがよくわかる。
そして栄と同じく冷却部屋があるが、こちらは1人用スタンディング仕様。
超冷水 → 冷水 → 椅子で少し休憩 → 冷却部屋 という冷却3段階システムで忘却の果ては闇撃つ雷。
サウナ飯のウェルビーサラダ、モツ鍋も美味しかった。
またイキタイ。
[ 福岡県 ]
実はこの日、10月19日土曜日は、福岡市内のホテルが全然空いていなかった。
本命はウェルビー博多だが、この日だけ満室。
他のカプセルのあるところも軒並み満室で、やむを得ずサウナの無いカプセルに宿泊した。
サウナに入れないのも悔しいので、ここのサイトでウェルビーに近い、このグリーンランド中洲店に2時間勝負。
前日にウェルビー栄、翌日にウェルビー博多に行ったので、正直なところあまりインパクト無かったかな。
サウナは2種類。
高温の乾式サウナ、ということだが90度ぐらいであまり熱くない。
汗が出るまで相当時間がかかり、まず濡れた身体が先に乾いてしまう。
10分過ぎるとやっと発汗し、15分以上入っているという有様。
ちょっと効率良くないかな。
ロウリュウのあの熱気、熱波に慣れてしまうと、なんか淋しいんだよね、この手の乾式系。
まあ、好みの問題だろうけど、物足りなさは否めない。
各段差とも奥行きがあるので、ストレッチとかしやすい、というのが敢えての長所。
もう一つはトルマリンサウナ、といっても詳しく何かは知らない。
80度ぐらいで、すご~く汗臭い室内。
これは、こういう鉱物の臭いなのか、それとも相当臭い輩が直前に入っていたのか、それは不明。
こっちは段差に奥行きがほとんど無く、身動き取りづらい。
水風呂は15度ぐらいで、水流が強めだからか、水質なのか、ずいぶんと気持ちがイイ。
浴室内は湿度が低めで、温度も低い。
湯気がほとんどないためジメジメした感じにならず、休憩には適していると思う。
白いプラスチック椅子が4つきれいに並んでいるのを水風呂からぼんやり見てると、ハクのカンツのようだ。
乾式+トルマリン+乾式で3セット。
残り時間でサウナ飯。
モツ鍋とアサリのバター炒め、黒梅酢?だったかな、それと青汁牛乳。
モツが茹でていない生で、美味しかった、スープが凄く美味しかった。
メニューが沢山あって、どれも美味しそうだったので、色々と試したいかな。
福岡ドームでの日本シリーズで巨人が完敗したのを、ちょっとだけ忘れることができた2時間。