狛江湯
銭湯 - 東京都 狛江市
銭湯 - 東京都 狛江市
サウナ:8分 10分 11分
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
久しぶりの第二のホームサウナ、狛江湯。
日曜は待ちで入れなかったのでリベンジ。
第一ホームサウナの仙川の湯けむりがどうも最近刺さらないので、こちらに来るのは今日で4度目。今日で格上げか?
今日は朝早くから緊急対応でバタバタしてしまったので、全てをかなぐり捨てて自転車で10分。16:30ピットIN 。オシャンティーなクラフトビールバーでお金を払い、感じのいい若い男女のスタッフからタオルと鍵を受け取る。
さっと着替える。ロッカーがまたデザイン性たかし。ここの本当に素晴らしい気配りは、ロッカーは大きくないものの、ボックスの間に物を一時的に置いておける棚があるところ。これがすごく良い。銭湯サウナロッカーオブザイヤーを授けたい。
平日だというのにサ室は30代〜40代の戦士が6人ほど。ここは座面が広く、ひろびろあぐらがかける。みんなあぐら。20分程度に一回のオートロウリュ。温度計は90度に行かないくらいか。しかし不思議、じんわりとかなり暑い。ここは本当に満遍なく熱が広がり、芯から熱くなる。
水風呂は15度で深さと冷たさは十分。
6つほど椅子が用意された休憩スペースには天井から何個かの通気口が用意され、風が出てくる。素晴らしい配慮。椅子を洗うシャワーも、専用の水圧で、配慮に次ぐ配慮。
数日前のととのわずの懸念を吹っ飛ばす、見事なととのいをここは授けてくれました。
最後目をつぶるとカシオペア座見えたよ。
銭湯のスペースを有効に残しつつ、サウナーの痒いところに手が届く満足度の高い体験を提供してくれる。そして何より、アートディレクションが素晴らしい。機械的な空間デザインだけど、情緒は失われていない。
もちろん、クラフトビールバーの存在もそれに一役買っている。
嗚呼、ホームサウナに決定。
男
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