2021.03.26 登録
[ 東京都 ]
月一回はこちらに来たい。
安定の1ラウンド目からのアヘアヘ、with あまみ
グルシンやべぇ!
身体がこの場所に慣れてきたせいか、1ラウンドめが1番決まりやすい。
サウナはもちろんのこと、整いのあとに入るインフィニティー露天風呂(ぬるい方)が本当にここは最高。
生い茂った山頂からの都心の景気は絶景。
思わず深呼吸してため息をついてしまった。
1人の静寂の時間って、気がつけば全然無かったことに気がつく。
また来月!
写真は謎に撮った、更衣室外の休憩スペースのソファーより。
男
[ 東京都 ]
秘密基地。サウナのクオリティ高し。
あんなに熱くなるとは!
LINEで、サウナ休憩しながらスタッフの方に出前も頼める。
サウナ終わって扉開けたらビールとつまみがあるって、本当に天才。ありがたや。とにかくありがたや。
また同僚と再訪決定。
ちかくの、家系ラーメン、まことやで〆るのオヌヌメ
[ 東京都 ]
赤坂がサウナの聖地に成長してるというので、サウナクラブ発足している同僚と突入。
痛風で痛めていた右足の指先も、完治わずか、最後のショック療法的な効果も求めて。
二つのサウナ室は自慢のAIロウリュの高湿かセルフロウリュの高温か。3セットのうち後半2回はセルフロウリュを選択。
水風呂は16度と思えないほどのバイブラとジェット。
水がうまーく回っていて、バイブラが出る真上では、思わず ひぇっ と声が出る。
ととのいスペースには、ちょうどいい角度のリクライニングチェア。天井にはダイソンみたいな近未来型送風機。
痛風の影響が雑念として頭を少しよぎったものの、高まる心拍数が落ち着いて、賢者タイムを超えた2ラウンド目7分以降から見事なアヘアヘ。
金と政治と裏社会と、散りばめられた韓国テイストと、TBSと博報堂の巨大メディア。日本を動かしてきたなんだか田中角栄的なサムシングを帯びる少しの緊張感を孕んだこの赤坂という街の中で、古ぼけたビルのワンフロアで、少し無理をしてその中でなんとか現代のサウナブームの中庸を狙いに行っているこのサウナの懸命な努力を感じながら、自分の半生を思い返し、他にはないととのい体験を得たのでした。
男
[ 東京都 ]
六本木店が最高だが、休業してるので以前から気になってはいたが、下北沢店へ。
どこか懐かしい昭和テイスト。
サウナは105度くらいのカラカラドライサウナ。
2段目はガタガタするし、天井は剥がれてる。ライトはチカチカとお化け屋敷のよう。ひび割れたガラスの向こうのテレビはニュース番組。パリオリンピックの日本選手の活躍。見回すとところどころ応急処置をした木材のあとなど。メンテナンスというレベルではない。ドアも歪んでいる。
水風呂は16度くらいか?意外と優しくて、2分入ると吐く息がまろやかに冷える。
休憩スペースは、六本木店とは違い、脱衣所の椅子のみ。トイレの真横なので、少し気にはなるが、あまりにも異空間なのでトイレはどうでも良い。
サウナブームに便乗して乱立した子綺麗な施設に慣れすぎたのか、初めは抵抗を感じるも、施設全体を纏う長年の汗を吸ってきたその施設の情緒感に没頭する。
サウナにも歴史があって、ブーム前から凛として下北沢に聳え立ち、初志貫徹でここまできたミナミの姿勢に敬意を表したい。
そんなことを考えていると、初老が1人。慣れた動きでサウナと水風呂、脱衣所を往復する。サウナ内では鎮座し堂々たる風格。そのただらなぬ闘気から、一般人でないことをすぐ察知。わたしが尊敬してやまない某著名なVシネマ俳優、いや日本を代表する名優であった。
なるほど、いいかもミナミ下北沢。彼が毎日来るなら間違いない。
男
[ 東京都 ]
サウナ:5分、7分、8分
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:優勝。サウナ単体で優勝というよりも、露天風呂、ロケーション、ダブル水風呂、ととのい外気浴スペース、全てのパッケージとして、高レベルの体験が可能。
暑すぎやしないか?というサウナも温度計を見ると90度前後。そうでもない。
すんごい勢いのロウリューは、文字通り、「ブシューーー」である。おいおい、噴き出し過ぎやあるまいか、と驚くのも束の間熱波に包まれる。オートロウリュだけど、アフウグース入っている感じ。めっちゃ熱い。
そしてシングルの水風呂は素潜りオッケー。これが良い。潜った後は20秒まで耐えて、横の通常水風呂へ。16度。程よい冷たさを1分。
ととのいスペースは、絶景露天風呂側か、サウナ奥の外気浴エリアに分かれる。
前者はとにかく景色が素晴らしい。ぶち抜けた先には都心の景色。鳥の声と、よみうりランドから聞こえてくるヴェルディの練習の声。風も心地よい。
スカイツリーを遠目に家から30分で、ここまで東京を見下ろしながら心地よく贅沢に横たわれる場所はないと思う。
後者のととのいスペースは、景色は見えないものの、静かに、ゆったりとくつろげる。
露天風呂では人の会話が耳につくが、こちら側は静寂ととのいが楽しめる。
平日の昼間に来るのは2回目だが(仕事を2時間さぼって) 人も少なく、都心から1h以内これほの自然囲まれてサウナを楽しめる場所はそうないであろう。拙宅からは、なんと25分。
Wi-Fiもあるから、なんならサウナ後に仕事もできちゃうよ。駐車場は終日無料。
よし、次回は、10:00にきて16:00まで居よう。
子育てと仕事の合間に。
男
[ 東京都 ]
サウナ:8分 10分 11分
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
久しぶりの第二のホームサウナ、狛江湯。
日曜は待ちで入れなかったのでリベンジ。
第一ホームサウナの仙川の湯けむりがどうも最近刺さらないので、こちらに来るのは今日で4度目。今日で格上げか?
今日は朝早くから緊急対応でバタバタしてしまったので、全てをかなぐり捨てて自転車で10分。16:30ピットIN 。オシャンティーなクラフトビールバーでお金を払い、感じのいい若い男女のスタッフからタオルと鍵を受け取る。
さっと着替える。ロッカーがまたデザイン性たかし。ここの本当に素晴らしい気配りは、ロッカーは大きくないものの、ボックスの間に物を一時的に置いておける棚があるところ。これがすごく良い。銭湯サウナロッカーオブザイヤーを授けたい。
平日だというのにサ室は30代〜40代の戦士が6人ほど。ここは座面が広く、ひろびろあぐらがかける。みんなあぐら。20分程度に一回のオートロウリュ。温度計は90度に行かないくらいか。しかし不思議、じんわりとかなり暑い。ここは本当に満遍なく熱が広がり、芯から熱くなる。
水風呂は15度で深さと冷たさは十分。
6つほど椅子が用意された休憩スペースには天井から何個かの通気口が用意され、風が出てくる。素晴らしい配慮。椅子を洗うシャワーも、専用の水圧で、配慮に次ぐ配慮。
数日前のととのわずの懸念を吹っ飛ばす、見事なととのいをここは授けてくれました。
最後目をつぶるとカシオペア座見えたよ。
銭湯のスペースを有効に残しつつ、サウナーの痒いところに手が届く満足度の高い体験を提供してくれる。そして何より、アートディレクションが素晴らしい。機械的な空間デザインだけど、情緒は失われていない。
もちろん、クラフトビールバーの存在もそれに一役買っている。
嗚呼、ホームサウナに決定。
男
[ 東京都 ]
サウナ 7分
水風呂 1分
外気浴(リクライニングチェア) 9分
サウナ 10分
水風呂 1分
外気浴(リクライニングチェア) 10分
サウナ 13分
水風呂 1.5分
外気浴(リクライニングチェア) 13分
ここのサ活の評価はイマイチ爆上がりはしていない。でもなんとなく理解できる。悔しいが毎度絶妙に、「ととのいにくい」のはどうして。
この日は平日の11:30ごろ。花粉症のせいか身体の疲労がすごい。夜の眠りも浅く、一週間の疲れも金曜にピークに。在宅勤務の合間に2時間できたので、思い切って近所の湯けむりへ。
平日昼間だけあって比較的空いている。とはいえ、ある程度の人はいる。サ室には12人のほど。一番上を確保。
身体のコンディションのせいか?96℃、暑いんだけど、じんわりこない、身体の芯から温まってくるってよりも、外から火傷の様に熱が当たって中に少し入り込んでくるようなイメージ。
すぐ隣の水風呂の水温計は15.9度。体感は17度くらいか。大きさは十分。うむむ、もう一度くらい低くても良いが、人が多いので仕方ないか。
露天風呂に3つのリクライニングチェア。角度は変えられない。昼頃だったので日差しが強い。サウナハット外まで持って来ればよかった。日差しも強く、じんわりと身体が戻って来る感じがない。日差しが眩しいので、サウナハットで股間を隠し、タオルで目を隠すのか、はたまたサウナハットを股間に被せ、タオルが顔か。いや、サウナハット股間変やろと考えて結局サウナハットで日差しを隠す。頭の角度も微妙にベストでない。普通の椅子にすれば良かった!考えること、4分。
結果 今ひとつ本域の「ととのひ」には至らず。ドライサウナの暑さの割には水風呂で冷やしきれないのが原因か、休憩場所の問題か。
個人的には、日差しな気がしました。
次回には対策したい。
男
[ 東京都 ]
休みをとって、14:40分頃到着。
入り口は綺麗で、受付もスムーズ。館内着を受け取ってロッカールームへ。動線はわかりやすく、ストレスは皆無。
はやる気持ちを抑えられず、とっとと着替えて、2階の風呂・サウナスペースへと向かう階段は駆け上がる。
西麻布のテルマー湯は世界観が謎のエジプトだが、こちらは極めてシンプル。可もなく不可もなく、綺麗なスーパー銭湯といったところ。サウナ室は二つ。95度くらいの30人ほどのキャパのサウナ室と、55度のミストサウナ。まずは身体を露天風呂温めて、95度サウナにいざ。室内は広く、30人ほど入れるだろうか、入り口の扉横に、現在入れる人数が表示される。20人と表記されている。どういうセンサー?
オートロウリュは、10分に一回くらいで発動。
まろやかにムラなく温まる印象で、テレビはワイドニュースショー。タオルが敷いてあるだけなので、サウナマット持って行って正解。
場所柄、ここに来る人たちの人種には少しばかり不安があったが、平日の昼間なのか、清潔な若者が多い。ホストもどき風もちらほら。偏見か!
まずは7分。水風呂は冷たすぎず、ぬるすぎず、14-5度付近。欲を言えばもう少し冷たくてもいいが、深さは十分。バイブラはない。優しい。
そしてととのいスポット。
露天風呂を囲むように配置されているチェアは、8つほど。足置きがあるのが良い。インフィニティチェアはうち2つ。そのうち一つを確保。
1人の休みを取るのは久しぶりで、週末は家族のアクティビティ、平日は仕事で、1人でボーッとする時間が本当に久しぶりなことにふと気がつく。休み慣れていないサラリーマン。
2セット目は11分、3セット目は12分。分厚いサウナハットのおかげで長く入れるようになった。
新宿上空を飛ぶ飛行機の音が、落ち着いてくる心拍と調和する。妻には会社に行ってくるといって家を出た。道中歌舞伎町という猥雑な街を横目に、たまにはこんなのもいいだろうと自分に言い聞かせようとする気持ちと、家族に小さな嘘をつき、仕事を休んで1人だけリラックスしている罪悪感が衝突する。歌舞伎町じゃなければ罪悪感はないのかな?
後頭部に感じる脈の振動と、脳を駆け巡る快感が、そんなノイズを徐々に追いやっていく。
きっとここは、混沌の中の静寂、サウナにたどり着くまでの歌舞伎町という街が象徴する、私利私欲にあふれたぐちゃぐちゃな日常の隙間に、ひとときの深呼吸を求めて、くるところなのかな。雑念が一瞬でも消える感覚は、このサウナがここにある意義となんだか重なる。
東京のサウナイズムを強く感じられる良いサウナでした。
夜はまた違う顔があるのかも。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。