イワイ（サウナバード）

急な冷え込みで体が重い。ダルい。
寝たり起きたりしていたら、日が暮れていた、こんな日はサウナに入らないと罪悪感だけを抱えて寝ることなる。
やってきたのは近所の香藤湯。
お支払いをしてサウナ用のタオルを受け取ると、続けざまにユッポくんのタオルを差し出される。
なんと今日はラベンダー祭りでタオルがプレゼントされるのだ！！
思わぬところでにユッポくんタオルがもらえだので小躍りしてしまった。
今年はこのまま銭湯運が上がり続けて年末ピークになり、年明けから下がっていくでしょう。byセントーズ飯田
今の私は銭湯運が上がってきている事に気づけたけど、銭湯運が上がっているのにも関わらず銭湯と関係ない生活をしていたら全く気づかないことになる。逆を言えば金運や恋愛運も気づかなかったら意味がないし、無いのと同じだ。そもそも運を意識する時は結果からの逆算で運がいいまたは悪いと思うので運について事前に察知する事はほぼ不可能だ。
つまり、過去や未来を実感できない人間にとって運など無いもの同然なのだ。
10月10日は銭湯の日（1010の語呂合わせ）
10日は平日なので三連休中に前倒しでやってしまおうという寸法らしい。
とにかく、銭湯が好きたくさん通いたいことは変わらない。

小雨の降りしきる中とぼとぼと歩いてやってきた。もし銭湯を出てから雨が強くなっていたとしても、熱った体を冷やしてくれたと思えるほどには近い距離。

いつも変わらない無愛想なご亭主。
お客さんの割に鍵のかかったロッカー。
暑すぎる湯船。
目を瞑らないと聞こえないサウナ室の音楽。
お尻の穴を直撃するバイブラ。
脱衣所の市役所イスの座り心地。

全てが好きで1番落ち着く、例えば、好きな食べ物論争で、お母さんの作った〇〇と言うのは完全に反則で、数年前に吉野家の社長が
生娘をシャブ漬けに、と言って炎上辞任になったけれど表現は最低だけど事実ではあって、子供の時に頻繁に食べた味は美味い、不味いとは関係なく好きになってしまう。繰り返すことで一種の中毒のような状態になり、それを客観的な評価はできなくなりそれが好きになってしまう。つまりマーケティングの基本は中毒化させることにあると思う。

つまり、私何のマーケティングも受けていないのに中毒化されているのです。

そして、もうすぐ引っ越しでこの街ともおさらばなのだけど、街にはなんの未練もないけれど香藤湯が遠くなるのだけが悲しい。
引越すまであと何回来れるだろうか。

田町で予定があったのでここぞとばかりにやってきた天国、ここはパラダイス。
予定が早く終わり、勢い勇んで行くと、入口に2人の若者これは、いっぱかな、と思いつつ中に入ると、こちらへどうぞとご案内してもらえてすぐに入ることに成功した。
混んでいることは予想できたけれどやはり混んでいる。
以前来たのは、オープンして間もない時だったのでピカピカだったけれど、今は木が馴染んでいて、肌触り良く違和感なく存在している。木は時間と共に良くなくなっていく、いずれは朽ちていくのだけど成長曲線が無機物とはまるで違うということを考えていた。

人はたくさんいるけど、サウナ室の前で行列を作るようなことは無くて、ストレス無く過ごせる。広いサウナ室内も、ストーブの前、2段目、3段目など座る位置よって熱の感じ方に変化があって毎回新鮮な気持ちで入ることができて飽きることがない。

2階の休憩処のあみあみ椅子にすっぽりとハマるとリラックスできる。壊れやすそうな椅子だなあと以前来た時に思ったけれど、現在まで健在なようで思ったよりも丈夫なようだ。

また近くに来た際には寄りたいサウナです。
時間制なのを忘れてだらだらと過ごしていたらそれなりな金額になっていた、今度はちゃんと料金設定を見なくては

ありがたいことにうちの近くには銭湯がいくつかあって歩いて行ける範囲だけでも4つほどの銭湯がある。
金曜日は香藤湯がお休みなのでその場合は1番近いマジック銭湯に行くことが多いのだけど、今日は桜湯。雨がチラついている時や雲行きが怪しいとなぜか行きたくなる。理由は分からないのだけどなぜか天気がすぐれないと桜湯に行きたくなるのだ。
傘をさしてぽつぽつ歩いて向かう。
サウナ室では入り口でもらえる黄色いタオルを敷くのが桜湯流、左右対称の室内。今日は空いていて、1人入っているかいないか。
奥の席に座り遠くから聞こえるお風呂の音に耳を澄ます。
いい熱いただきました。

今日は友人を誘ってサウナでもと声をかける。
しかしどこに行くかは決めていなくて、銭湯通みたいな顔で小鼻を膨らませながら、「今、行くなら巣鴨湯ですね、休日は1時間待ちは普通なので、平日のこの時間なら待たずに入れそうですね」「畳が足に優しいですよ」などと上から目線で蘊蓄をたれて、電車に乗り込み。
山手線に揺られていると横に立つ友人が言うのです「巣鴨湯休みですね」
巣鴨を目指して、現在高田馬場、こっち方面でサウナは、、、と。
サウナ、銭湯を中心に頭の中の地図が構成されているですぐに思いつく、候補1「かるまる」候補2「レスタ」いやいや、今日は温浴施設より銭湯に行く予定だった。近似地で彼を満足させる場所は、、、妙法湯または、五色湯！
リニューアルオープンして1年未満できれいで外気浴もできる、五色湯。
ここは五色湯に違いない！
目白駅から徒歩で15分。
ちょっと歩くけどその分、満足度も高まるってものよ。
この辺は立派なお家が多いねなどと無駄話にも余念なく五色湯に到着。
汗を流して、サウナ室へ。
3度目の訪問だけど温度が高いのに、しっかり湿度があって心地いい。水風呂もしっかり冷たい。
露天風呂は作らずに外気浴スペースを作るトレンド銭湯。プライス4にインフィニティチェア1室内にもベンチがアリ〼
2セット目にインフィニティチェアに座れてしまったので夢の中へ旅立ってしまった、、、。

久しぶりの訪問だったけど、全体のバランスが絶妙に保たれていて満足度の高い銭湯です。
帰り道の雑談で発覚したのですが、
私は1時間半で4セット。友人は同じ滞在時間で8セットしていたのです。
人それぞれ入り方は千差万別あってその全てが正解ではあるのだけど、皆さんはどのようなタイムスケジュールで入っていますか？

そうめんが売ってなかったのでひやむぎを買って食べたらお腹ぱんぱんになった今日。
今日はサウナに行かない気がしていたのに、夕方から雨予報なのに、気づいたら自転車に股がり、湯の楽にやってきていた。

そうめんよりもひやむぎのほうがお腹が膨れる気がする。
受付にて、杉並銭湯スタンプラリーのスタンプが貯まったので「ひらやすみ」のポストカードをもらった。手紙なんて記憶にある限り書いたことなんて無いのにどうすればいいんだ！などと思いつつ浴室へ向かうと、なかなかに混んでいる。マッチョと外国人率が高いように感じる。
塩サウナ側は初めてだったけれどこのくらいの温度にじっくり入るのも好きだなあ
なんだか独特の感じがあるなあ
ポストカードどうしよう、そうだ、強盗をして刑務所に入ってる友達に送ってみよう。漫画好きでジャンプ、ヤンマガ、スピリッツをいつも買ってたっけ。
などと考えていたら隣に座っていた歳の頃は60代後半と思しき男性が、ゆっくりと傾き出してガタガタンと倒れてきた。
思わず支えると気を取り戻してすみませんと謝ってきた、「大丈夫ですか？」と聞くと恥ずかしそうに俯いて「大丈夫」と
すぐに出ればいいのにそのまま座っているので、もう一度「大丈夫ですか？（出た方がいいのでは？）」と声をかけるとまた俯き加減に「大丈夫」と早く出てくれ心配でしょうがない。と思いつつもそこまで言うのもお節介なので座っていると僕の方が限界に達して先に出ることに。
ただ寝ちゃっただけなのか、真相は分からないもののなぜそこまでして長く入っていたいのか分からないし無理はしないでほしい。
無理をしないようにサウナを楽しんでいると、若者2人組が雨降ってるよ、と話していたので、これはヤバイあたしゃ自転車で来てるよ。と急いで帰り支度をして外に出ると地面は濡れてないし雨が降った形跡はない。
あちゃあ、騙された〜まぁなにごともほどほどがいいってことですな。

杉並湯銭湯スタンプラリーを始めてから天徳泉が気になっていて、以前行ったことはあるのだけど、それから進化しているとXで見て知っていて、インフィニティチェアが、、、ハワイアンが、、、男女逆に、、、など進化を横目に見ていた。
気になることを確かめにやってきた天徳泉は入口の飾り付けからグッとくる装飾。
向かい側のセブンイレブンで1㍑のイオンウォーターを買おうとして、売り場の前まで行ったけれど、「銭湯で飲み物を買って少しでもお金を落とせればいい」なんてきれいごととしか思えないことをXで見たので、思いとどまり、買わずに暖簾をくぐった。

なるほど男女の位置が入れ替わっている、カランを一列潰して休憩スペースにしてハワイアンミュージックが流れている。
以前来たのは数年前だけれど一風変わったサウナのことはよく覚えている。
数分おきに轟音が轟、強烈な暑さが部屋に広がり撹拌用の小型扇風機が体感温度を上げていく。
サウナ室の扉を開くと以前と変わらない強烈な暑さを体験できた。
水風呂に入り、イスに横になる。
目を瞑るとここだけハワイアン、行ったことはないけれど、心地いい波の音の裏から聞こえるアロハミュージック〜

以前Xで星野源も通っていたと読んだ記憶があって、その時の天徳泉とはだいぶ変わっているけど、星野源もガッキーと結婚するほどの格が上がりその時とはまるで変わっている。いいところはそのままに、変わることに怯えずに常に挑戦していく天徳泉を陰ながら応援していきたいと思いました。

こちらの銭湯、杉並湯では漫画「ひらやすみ」が読めます！
大事なことなのでもう一度言います。
杉並湯ではひらやすみが読めます！

すぎなみ銭湯スタンプラリーではスタンプを集めるとひらやすみの絵葉書が貰える。
「ひらやすみ」ってなんぞ？
と思いつつも銭湯ラリーが好きなのでスタンプを集めているのだけど、その疑問をこちらでは、解消することができる。
杉並区がこの知名度の低い漫画とコラボした理由も理解できて、つまり主人公の住む平屋があるのが阿佐ヶ谷なのだ、杉並ユーザーの私も見覚えのある風景が何ヶ所も出てくる。
私、同様にひらやすみを知らないけれどスタンプを集めている銭湯スタンパーは是非行くことをおすすめする。

さて、杉並湯はというと、長らくサウナを休んでいて、何度か「サウナやってますか？」と聞いてはやってないと答えが返ってきて、「それじゃあ、いいです」というのもなんなので入るってことを2回くらいやっていて、もう二度とサウナは再開しないのかな、なんて思っていたら、ちょっと前に再開の吉報が届いていた。
そして、杉並区のスタンプラリーが始まり行く理由が揃った。
阿波踊りが盛り上がる街を背中に感じながら暖簾をくぐるり、体を洗い、サウナ室へ。
サウナ室内では、バスタオルを敷くルール、入り口すぐのところに砂時計がたくさん置いてあるのでそれを手に1段目の奥に座る。
もそもそと調子がいい形を見つけて砂時計を見ると、半分くらい砂が落ちている。
はて？と思い、横を見ると先客が目を瞑り己の世界に没入している。このお客さんの砂時計を奪ってしまったと気づき
「あの、砂時計、、、」と声をかけると目を開いて正面を見据えて「うぬ」と一言。
そのまま目をつむり己の世界へ帰っていた。

失礼こきまろ！　
人の砂時計を奪ったことより瞑想を醒ましてしまった事の方が重罪でしたね。

水風呂は無いのでシャワーでクールダウン。初代ジョビナバスと言って差し支えないようなジョビナバスもいい味を出してる。

休憩は脱衣所の市役所イスで、素敵なサウナ頂きました。

帰りに待合所で「ひらやすみ」を読む。
大きな事件は起きないけれど、確かにある日常生活を軽やかに描いていて人気な理由もわかる。
2巻しか読めなかったので続きをまた読みに行くぞ！

今日もサウナの時間だなと、意気揚々と香藤湯へ向かう。
いつもと変わらぬ無愛想なおやじに安心感を覚えて、いつもと変わらぬ動作で体を洗い髭を剃ろうとした時に手元が狂って唇の下を思いっきり切ってしまった。
いつもと違い唇から血がどばどば、、、
剃刀で切るとやたらに血が出る、これじゃあサウナどころでは無いと思いつつ患部を押さえて思案しているとやや止まってきた気がする。
サウナ代を支払っているので無駄にできないという、貧乏根性でサウナに入ってみるも痛いし、血が気になるしそれどころじゃない、サウナを出て水シャワーを浴びるとやっぱりしみる。
脱衣所の椅子で唇の下に手を置いて思惑ありげな顔で止血してやっと血が止まった。
2セット目なんて気にはなれずに、今日は帰ることにした。

手痛いサウナとなってしまいました。

2日間の野宿生活で溜まった疲れを癒すべくサウナ大泉改めサウナセンター稲荷町にやってきた。
馴染みのようにサウナ大泉なんて言ったものの実は行ったことがないので、ワクワクしながら向かった。
受付にて初めて知ったのだが、休日は3時間コースはなくて8時間コースのみのようだ。近くには長沼さん家の銭湯「寿湯」があり、そこに行くことも頭をよぎったが、8時間2000円と良心価格なので、8時間滞在せずに帰ってもいいわけだし、それに荷物が多かったのでちゃんと預かってくれるのも安心できるので行くことにした。

1階で館内着に着替えて、2階の浴室へ。
誤解のないよう記しておくと野宿はしていたけれど、シャワーは浴びていたので、泥だらけで公衆浴場に行って施設や他のお客さんの迷惑をかけるといった、類の汚れ方はしいない。
とにかく、さっぱりしたいので入念に体を洗う、いつもは使わない痛痛タオルを使ってゴシゴシ洗う。魚のうろこ取りのごとくゴシゴシ洗う。
スッキリしたところでお風呂。お風呂はやっぱりええなあ（思わず関西弁）
お風呂と水風呂が同じくらいの大きさなのがサウセンの特徴！なのか、以前からそうだったのかは分からないのだけど、サウナ室の魅惑の扉を開く。
さすがに日曜日なかなかの混雑ぶり、高校野球を見る眼差しを遮って下段に座る。高野連は高野豆腐の仲間だと思っているくらい高校野球は知らないのだけどなんとなく一緒になって見る。カラカラさっぱり男のサウナ！
白球を追いかける男！漫画を読む男！ビールをあおる男！ここは逆ポリコレ男の楽園！

ととのいイスが少なくて座れないタイミングがあるので、否が応でもハイペースになる。スタッフによる熱波サービスも受けて大満足でレストルームへ。
確かに「レストルーム」と看板が出ていてそれってトイレのことじゃねえの？
と思ったけれど「サウナラーメン」なるメニューを頼む。これは、普通。アジフライ定食にすればよかった。

休憩室で漫画を読んで、お昼寝る（夜）もう一度サウナに入って、大満足。
溜まっていた垢が全て落ちて疲れも落ちて、新しく生まれ変わったような気分になった。ここはやはり男の楽園、逆ポリコレ最高！

サウナラーメン

辛いラーメン、もっと辛いラーメンもある。辛いもの好きはお召し上がれ

もうサウナハットタオルは無いけれどこのまま中途半端に終わるのは嫌だったので今日2湯まわって、フェイスタオルをゲットして終わらせようと台東区へ向かった。

2湯目はタオルがもらえて行ったことのない改栄湯と決めていて、もう1ヶ所をどこにしようかとアプリを眺めていてると改栄湯から
近い有馬湯が良さそうだ。しかもこちらは、サウナ無しのシンプルな作りのようだ、サウナ有りの銭湯だとどうしても入りたくなり、サウナ有り銭湯を限界まで入り、はしごするとぶっ倒れそうになるのでサウナ無しなら好都合だ。
三ノ輪駅から景色なんて見ながら歩いていると、なぜ堤柳泉に到着していた。
以前より来てみたかった銭湯のひとつだったので迷わず入ることにした。靴を預けて、階段を登る途中には、ランニングを紹介した写真が飾ってあり、ランステを推してる銭湯と噂にたがわぬ飾りつけだ。

脱衣所は広々としていてストレスフリー、サウナ室はというと、入るなり、かなりの熱気を感じる温度計は97度を指していて、まさかのソロ。ストーブの向かい2段目奥の席は背もたれ部分が奥になってて寝転がることができる。
常連さんがいたら作法的にあっているのか分からないのでやらなかったけれどソロだったので仰向けで寝転がる。寝転がった状態でもかなり暑い。カラカラ高温男のサウナ！
水風呂は23度高め。
外気浴は露天風スペースの奥にベランダがあり、一人だけ座れるイスが置いてある。当然座れるのは1人なのでスペシャルは場所。
今回はライバル不在なのでなんなく座れます。
目隠しのすだれが取れかかっていてあまり隠せて無いのだけれどむしろ風を呼び込んでいて味方してくれている。
風が吹けば桶屋が儲かる。ということわざを思い出したけれど、要望が全く合っていない。
2セット目は1段目に座り、ラジオから流れるスカイロットカンパニーに耳を傾ける、ラジオ銭湯は案外いいもので、マンボーやしろずっとやってるよな〜などと考えながら3セットをこなすと脱衣所でもラジオがかかっていてゆらゆら帝国が流れていた。
昔から気になってたけどゆらゆら帝国坂本慎太郎とマンボーやしろって同一人物だよね。
帰りに三ノ輪駅近くのラーメン屋でラーメンを食べているとまた、スカイロットカンパニーが流れてきた、どうやらこの街はどこに行ってもスカイロケットカンパニーが流れているようだ。

土曜日の夜にこんなに集中してサウナを楽しめていいのだろうか。
4セットする中で、サウナ室で2人になったのは最後だけであとはソロでじっくり蒸されることに成功した。一人でサウナ室に入ると集中度が格段に高くなり、エントロピーの増大についてや、AIについて考察をすることができた。
どう思考したのかは覚えていないけれど、AIを乗馬と理解すると分かりやすいことに気づいた。
機械製品（道具）は人間が使い方を学び、機械に人間が合わせていく。一方、乗馬は人間が乗り方を学んでも、馬が合わせてくれないとどうしても上手には乗れない。馬もこちらの様子を伺ってくるのだ。
AIも同様でこちらの様子を伺って行動してくる（ように振る舞う）
AIを乗馬と理解すると来たるAI時代に一歩リードできるかもしれない。
つまり、サウナは微睡の中からほとんど意味のないことを思いつくことができてとてもいい！

午前中仕事して、午後から映画2本見て、銭湯。毎日こんな平和な日々を過ごしたい！
ナイフ・プラス・ハートとベネデッタ。ナイフ〜はチャレンジングな作品。
ベネデッタは傑作過ぎました、細かいことはさておき素晴らしすぎました。
銭湯はというとサウナハットタオルへの望みはついえた台東銭湯スタンプラリー、タオルだけでもゲットしたい。

久しぶりの萩の湯は平日というのに、すごく混んでいて、その人気ぶりに圧倒された。
1日ということもあり、セイント⭐︎セントーが更新されていました。今月はレンコンの悪いやつが出てきてどうのこうのというやつです。
とにかく、人気に裏打ちされたクオリティに安心感があり、スッキリさせていただきました。

まだあきらめてない、台東区デジタルスタンプラリーを再開しに、鶴の湯（浅草）へやってきた。
QRコードを読み込んでデジスタゲット！女性用の浴室の暖簾をくぐりそうになって、こっちです！と声をかけられて、てへへと照れ笑いするもそれがいかにも変態の仕草のようで、店主は1ミリも笑っていなかった。
浴室に入り、大好きな暑い部屋があることに気づく！
ここで気づいた痛恨のミス！
サウナがあるとは知らずにサウナ料金を支払っていないのだ！
しかしお風呂も充実していて、ラドン人口温泉と水風呂で温冷交代浴をすると十分満足できた。

続きまして、アクアプレイス旭。
サウナハットタオルを目指すなら一日2,3湯しないと間に合わない感じがする。
前回来た時は、三社祭の為だけに生きてるような地元の先輩方が集まっていて、やくざや地元の顔役みたいな人たちがわいわいしていて。彼らがやる、サウナキーを使わずに、蝶番を押して扉を開けるやり方を真似してうまく出来ずに、ニヤニヤされたのだけど。
今日は時間が遅かったのか、ソロの時間もあるくらい空いていた。
混んでいると、水風呂は空いているか、どこに座るか、などといろいろ考えることがあるけれど、空いているとなにも考えずにその場で気持ちのままに行動できるのでよりリラックスできる。
水風呂の清涼感は特質すべきもの上がる。
2階で唯一座れる窓際の場所に座っていると全身の力が抜けて眠りに落ちてしまった。
なんて、素晴らしいだろここは水の楽園か、アクアプレイスか。
その後2セットして、ロビーで休憩してから帰路に着いた。

Twitter（X）を見ていたら、どうやらサウナハットタオルがあと20枚程度らしい。
もう、手に入れることはできなそうだけど、サウナハットとタオルはまだありそうなので10湯目指してもう少し台東区に通おうと思う。