麻布黒美水温泉竹の湯
銭湯 - 東京都 港区
銭湯 - 東京都 港区
麻布十番で仕事が終わったのでサウナイキタイで検索、人気がありそうな竹の湯に行くことに。
仕事が終わった場所から少し距離があり夕食をとっていなかったので途中で食べようと思っていたがあいにくマンボウ(蔓延防止法)で20時早仕舞い。仕方なく竹の湯へ一直線。膀胱が破裂しそうなほどおしっこを我慢して、受付へ。
受付でサウナに入ることを伝えると、今何人入っているか、ロッカーの使い方などを丁寧に説明してくれたがその間も膀胱の限界に挑戦していて何も頭に入ってこなくて早く終わってくれとだけ思っていた。
脱衣所に駆け込みトイレに駆け込み、浴室に駆け込む。
現在時刻は木曜日21時混んでいる。理由はもちろんサウナ、ではなくて黒美水温泉!
いつもならサウナに直行するところを温泉に入ってみる。真っ黒な温泉は体にまとわりつくような滑らかさ入った瞬間にお肌がつるつるに!
なるほどこれは混んでる訳だ!
いざサウナ
サ室は4人入れる作りで奥の席は一段高くなっていて、水風呂を覗ける小窓が付いている。水風呂が空いているタイミングを伺える。温度は94度カラカラタイプだけど苦しいほどではない。10分入って水風呂へ。
なんと水風呂の水が黒美水温泉なのだ!
水が温泉なんて聞いたことない!まろ!
すごくまろやかなのだ!
ゆっくりとクールダウンしてととのいスポットへ。特にととのい処が用意されている訳ではないので脱衣所のイスに座る。
浴室の扉と向かい合う形になる。
大きいエンゼルフィッシュが1匹小さいエンゼルフィッシュが4匹その周りにワカメが揺れている。ステンドグラスの奥には裸の男たち。
なるほどここは竜宮城か。
そのまま2セット、いつもならそのまま帰るが黒美水温泉が名残り惜しかったのでもう一度温泉へ入って本日終了。
帰る時間、22時半でも混んでいたのでいつ行っても混んでいることが予想されます。
サウナというより温泉目当てのお客さんが多そう。
温泉水風呂はスペシャルなので近くに行った際にはするすると行きたくなる「麻布黒美水温泉竹の湯」しかと記憶に焼き付けました。
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