東京荻窪天然温泉 なごみの湯
温浴施設 - 東京都 杉並区
温浴施設 - 東京都 杉並区
彼に仕事を頼む時は決まってサウナ。サウナが仕事に与える影響はいいことだけではない気がするし、むしろマイナスな気がしているけれど。
いつもサウナ→仕事にしているが、仕事→サウナにすればいいのだろうけど、施設に着いたらサウナに入りたい気持ちが何よりも勝り「まずは仕事」なんてとても僕の口から言えず、今日も「まずはサウナ」と言ってしまう。
久しぶりのなごみの湯、焦る気持ちを内に隠して体を洗い、まずはテルマーレ(塩サウナ)。
やはりなごみさんのメインディシュはボナサウナと言っていいだろう、その前に塩で体の水分を浮かせる。これはさながらオードブルと言っていいだろう。
その次はスープと言うべき、ロッキーサウナこちらはしっかりと乾いた汗をかけるので気持ちを作れる。
そして最後はボナサウナ。レルマーレ→ロッキーで作ってきた高まる気持ちがここで爆発する。サウナ好きでよかったー!
これが理想の妄想サウナ。
妄想はさておき、塩茹でした体を水風呂で締め上げて、外気浴スペースへ。
また、イスが変わっている。あのイスが白から赤に変わっていた。赤もいいではないか。
厚い雲に覆われて初夏を感じることはできないどころか、ポツリポツリと雨が降ってくる。
梅雨が終わったはずなのにまた梅雨がやってくる。もし松尾芭蕉が生きてたら「こんな狂った四季じゃ、俳句作れないよ!」と怒るかもしれない。
六月の
酷暑なつかし
なごり梅雨
最後は高濃度炭酸泉。
ここの高濃度炭酸泉は本当にいい、もうこのまま動かなくてもいいかも知れない。
さて、仕事をしようと思うもふわふわまったく頭が再起動しない。一度スリープ状態に。
久しぶりのなごみの湯は、ロッキーサウナのコンディションがよくて、ボナサウナとの違いがなくなってきてるような気がした。外気浴はやっぱり良くて、つるつる温泉も高濃度炭酸泉はすごくいい。
松尾芭蕉が現代に生きていたら…確かに俳人になっていないかしらん。それとも、どんな状況でも詠んでしまうのかしらん…などと、考えたこともない想像してちょっとウキウキしました♪
松尾芭蕉が愛した日本の四季はもうないですよね、、、今の季語では俳句は作れないので新たな季語を開発する必要があります。 これからは季語の発明から俳句を作る時代ですね。
近頃、温浴施設でお仕事される方を良く見かけるようになったけど、お風呂上がりの体温が下がるあの時間の睡魔にはどうにも抗えなくて💤皆さん凄いなぁと感心するばかりです😅猛暑の現代では芭蕉も蛙とともに水風呂に飛び込んでしまいそうですね🐸🪷
Wi-Fiあるし、電源あるしお腹空いたらご飯食べれるし、サウナあるし!もう完璧に仕事できるんですけど、大概お昼寝してますね笑 いいのか悪いのか笑 古池や 芭蕉も 飛び込む水の音 情緒が無いですね〜笑笑
ボナとロッキーは妄想に留めたのかと思いびっくりしました🫢。あの椅子良いっすよね。お仕事は結局できたんでしょうか?そして,吉田カレー❗️俺一度行ったんですが,吉田オヤジの無愛想と、ルールで美味しいんだろうが、全然味わえずにかえったくち
寝落ちからの復活で仕事しました〜しんどい😞吉田カレー🍛はヨネロさんと同じく緊張感で味が分からなかったです。サ飯として書くか悩んだんですけどポジティブな記載は無しで書きました。正直なところ一度でいいかなって感じです。
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