RAKU SPA 1010 神田
温浴施設 - 東京都 千代田区
温浴施設 - 東京都 千代田区
東京ゆらん14ヶ所目。
RAKU SPA 1010 神田(1010=せんとう(銭湯))一見、銭湯に見えないこちらの施設は紛れもなく銭湯なのだ。
「本日混雑しています。」の看板を横目に受付へ 3時間 950円。
看板に偽り無く、ロッカーはごった返している。
たまたまひとつ空いていたカランで体を清めていると、急に浴室内に萌え萌え声が響き渡る。周りを見渡すと何事も無く、どうやら館内放送らしい。
確かに日本語なんだけど何を言ってるのかまるでわからない。どうやら「フロライフ」なるキャラクターとコラボしているらしい。
極楽湯グループは常に何かしらとコラボしていて、明るく清潔な施設は他には無い、唯一無二の存在感を示している。
それにしても何を言ってるのかわからない?(解読求む。)
サウナ室の前には常に裸の男たちが、ぶらぶらさせながら行列を作っている。
行列の先にうまいラーメン屋があるわけでも無くあるのは、ただの熱い部屋。裸の状態で並ぶ価値があるのかね。などと思いながらも最後尾に並び、順番が来ると勢いよく室内に飛び込む自分がいる。
出入りが多く上段と下段の温度にかなりの温度差がある。
水風呂は待つことなく入れるが、休憩場所が無く、椅子として用意されてるスペースは2ヶ所、3人しか座れない。
その為、浴槽のヘリというヘリにびしょ濡れの男たちが座っている。
大量のカメが甲羅を乾かすために陸にあがっている池を思い出させる光景だ。
タイミングを見計らい3セット堪能させて頂きました。
サウナ室の行列、休憩場所の不足、需要と供給のバランスが整っていないけれど、それでも、なお来たい施設になっている。
サウナ室にはスペシャルな要素は無いので、ここの最大の魅力はやはりくつろぎスペースだろう。
気取り過ぎて無くてまったり出来る空間作りは他に無い戦略で、コラボの充実も新規顧客獲得に貢献してると思われる。
「フロライフ」のコラボメニューを注文してグッズをゲットしている人がたくさんいた。
フロライフ気になる、、、フロライフとはなんなのさ!
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