東上野 寿湯
銭湯 - 東京都 台東区
銭湯 - 東京都 台東区
東京ゆらん12ヶ所目。
「日の出湯」から途中のベローチェで休憩を挟んで寿湯へ。
1日に3風呂は流石に邪道でスタンプラリーの為の銭湯になってしまい、こんな入り方はやるべきではないと思いつつも東京ゆらんミニに囚われていて、これが終わるまで普通のサウナーに戻れないとなぜか追い詰められている。
「薬師湯」「日の出湯」「寿湯」と本日3回目の入浴で、私はカエルなの?
カエルくらいは水中で過ごしている。
湯船から浴室を見渡すと、20時を過ぎているにもかかわらず若者で混雑している。
体が温まってきたところでいよいよサウナ、魅惑の扉を開ける。
2段になっていて、4人ずつ8人座れる。
2段目、奥に座るテレビではスキージャンプ団体が始まった。7分入り、高梨沙羅ちゃんの大ジャンプを見て、水風呂へ。
(まさか、あんなことになるなんてっ!?)
水風呂は2ヶ所、サウナからも近い露天スペースと露天スペースの1番奥、洞窟水風呂。
洞窟水風呂は自然の中にいると錯覚して思わず叫びたくなる。サウナから近い方の水風呂に入りたくなるが這ってでもこちらに入る事をおすすめする。
ととのい場所は露天スペースにたくさんあるので容易に座ることができる。
空を見上げると、マンションがそびえ立っていて、、、丸見えやんけ!
と思わずツッコみたくなったけれど、見せたったらええねん!
開放感の方が大事やねん!
と銭湯愛好家の心の声が聞こえてきた。
女性風呂はどうなっているのだろ?
当然見えない様になっているのだろうか?
洞窟水風呂の横に扉を発見して入ってみると塩と泥パックが用意されている塩サウナだ。
もちろんリサーチしてから来ているのだけど、3風呂目なので脳がふやけていて塩サウナの記述は見ていたのだけどすっかり忘れていた。
体に塩を塗りたくり、顔に泥パック、先客は巨漢1、若者2、その後、若者4が押し寄せてきて、若者3人が僕の右隣、巨漢その隣に若者1となり、仲良し若者4人組が分かれて座ることになってしまい、仲間外れになった若者が指を加えてこちらを見ているので、若者に席を譲る事に、ペコリと頭を下げていたのでいい奴に違いない。
その後、ドライサウナで3セット。
もうここは、銭湯と言うよりスーパー銭湯、いや、スーパー銭湯だといわゆる温浴施設になってしまうから、ウルトラ銭湯か。ウルトラ銭湯だと、ご兄弟が経営されている萩の湯の方がふさわしい気がするので、ここは至高の!至高の銭湯だっ!
女湯の露天風呂は見えないようになっていますよ笑!こちら萩の湯作った次男坊があの露天風呂やら洞窟やら「外側部分」を作ったのですよネ。女湯のと大違いで、男湯に入ってみたい銭湯の筆頭です。1日3件の締めが寿湯とはさぞヘロヘロかと…笑。今回もオモシロ過ぎてついコメントしてしまい失礼致しました〜!
ですよねー笑 あれだと丸見えですもんね。 1日3件入るとヘロヘロです笑 ただこの3施設はかなり近いので、まねきさんも追い詰められたらやってみて下さい!
僕もゆらんに囚われてます。あと4風呂で、ゆらんの呪縛から解放されます。 女風呂、男よりもだいぶ露天風呂部分小さいんですよね?僕もちょっと気にはなりました。 それにしても、寿湯ウルトラ、じゃない、至高の銭湯♨️いいですよねー。
トントゥありがとうございます! 最初は楽しくやってたんですけど、、、今や呪縛ですね。同じ気持ちの人がいて励まされました笑 完全制覇したときの解放感すごそうですね、共に頑張りましょう!
マンションと一体化してますからね、天井をすだれの様なものでおおってるイメージでした。 男女入れ替えDAY希望ですね!
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