薬師湯
銭湯 - 東京都 墨田区
銭湯 - 東京都 墨田区
仕事が夕方で終わり、昨日からリサーチしていた東京ゆらん8ヶ所目となる薬師湯に狙いを定める。
半蔵門線に揺られていると急激に空腹が襲ってきた。今日は朝から何も食べてない。(サウナ後に食べるか、サウナ前に食べるかそれが問題だ)
いずれにしろ、リサーチ「サウナイキタイ」の「サウナ飯」の情報が整理されてて凄くいい!(食べログはもはや有象無象の集合体で呆然と見るにはいいが短時間で確かな情報を掴もうとすると指の隙間から溢れ落ちてしまう)「サウナ飯」はサウナからの距離と写真、簡単なレビューだけが書いてある。
なぜ信頼がおけるかというと、ここのサウナレビューはネガティブな意見が少なく、つまりネガティブな意見を書くくらいなら書かないという選択をしていると思われる(事実僕も施設さんが嫌がることは書かないようにしている)「サウナ飯」はおまけ程度な機能な為その「書かない」という選択をさらに容易にしているので、まずい場合は自然と書かれない仕組みが成立していると思われる。
その為、信頼のおける情報が集まってきていると思われる。
その情報を元に今回やってきたのは「竹末東京プレミアム」こちらのラーメンがとにかく美味しい!「サウナイキタイ」→「サウナ飯」にハズレなし。
結局我慢できずにサウナ前に食事を入れてしまい、スカイツリーの周りをぐるりと回ってやってきました「薬師湯」おばあちゃんちの様なごちゃつきをみせる、ロビーを通って脱兎のごとく服を脱ぎ捨て、まずは下茹でというよりもスカイツリーを中心にして竜巻のごとく強風が吹き荒れていてこの風に吹かれたので寒さと乾燥で干からびそうになっている。
ピンク色のお湯は酢豚湯!なんぞ、と入ると説明がちゃんと書いてあり「豚のぷにぷに人形、木酢、入浴剤、パイナップル」が投入されていてこれで酢豚を表しているようだ、なんだか分からないけど、サービス精神というやつか。
ガラスを塗りつぶして中が見れないようになっている扉を開くと、上下2段3人づつ6人が座れるサウナがお目見えする。
6人座ると窮屈な印象もあるけれどスペースが広く設計されているので、それほど圧迫感なく、懐かしの曲が流れていて郷ひろみは分かったけど他はまったく分からなかった。
水風呂は、1番奥にあり、洞窟の様な印象を与える、地面が苔むしていて、緑を吸収して水が緑色になっている。と思ったら、本日は「パンダ風呂」薬草で緑色になっているらしい。
(文字制限により割愛。文章は突然終わる)
そんなこんなで4セット、安心感があってなんか好き「なんか、好きだな〜」を味わえる銭湯となっています。
横から失礼します。サウナ飯の考察、非常に腑に落ちました。私も新規で行く場合、まずは施設内のレストランあるいは近辺のサ飯レポが決め手になる事が多いです。CIOなんかは美濃屋ありきでの訪問でした。今後とも参考にさせて頂きます!
ささ湯さん トントゥありがとうございます! サウナ→サウナ飯は最高の遊びですよね、美濃屋行った事ないので行ってみようと思います!
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