大宇陀温泉あきののゆ
温浴施設 - 奈良県 宇陀市
温浴施設 - 奈良県 宇陀市
今日は快晴で無風。
あの景色を見るには絶好のコンデション。
…ということで奈良県宇陀市の龍王ヶ淵までドライブ。
着いたら想像通りの絶景。
鏡池との別名どおり、水面がカガミのよう!
ここまで来たら「龍」つながりで龍穴神社へと向かう。
鳥居をくぐった瞬間、ただならぬ雰囲気を持つ神社であることがわかる。
特に拝殿の右側で手のひらがビリビリ。
小さな神社だけど、平日なのに次から次へと参拝客が訪れる。
みなさん気付かれているのだろう。
続いて、龍穴神社の奥宮へ。
滝から流れる水が川となり、まるで龍のよう。
その川の上に龍穴。
その直ぐ近くの天の岩戸の中もすごいエネルギー。
こういうのに鈍感な僕でもハッキリわかるレベル。
ヤバい。
今日の締めくくりは、宇陀の温浴施設に。
あきのの湯は、たまにテントサウナのイベントをやっているそうで、僕が姫路で単身赴任していた頃、妻はひとりで参加したらしい。
ズルい。
今回はテントサウナのイベントはやってなくて、サウナの期待はせずに、むしろ薬草風呂を楽しみに来た。
宇陀は薬草の町だそうで、推古天皇がこの地で薬草を採っていたとか。
今は、漢方薬にもよく使われている当帰(トウキ)が採れるそうで、ここの大和トウキはブランドとなっている。
あきののゆ湯では、その大和当帰が薬草風呂や塩サウナの塩に使われている。
洗体後、何種類かの内湯を巡りながらブースト。
ヌルスベのいわゆる美人の湯。
薬草風呂は、美人の湯に当帰を添加しているのだろう。こちらもヌルスベ。
当帰の蒸気を吸いながら浸かる。
気管支に良さそうな香り。
そしてメインのサウナ室に。
サイズは小さめだが湿度があって入りやすい。
ピアノの静かなBGMが流れていて落ち着く。
水風呂は伊坂式水温計で20℃ぐらい。
この時期は入りやすい。
外気浴は久しぶりのインフィニティチェア。
最近は、耐久性の問題でアディロンダックチェアにシェアを奪われてしまっているが、ここでは健在。
塩サウナには、掛水があって永遠に入れるやつ。(永遠には入れないけど…)
当帰塩も置かれていて、なんとなく体に良い気がする。
今回は、メイン2セット+塩サウナ2セット。
最後は薬草風呂でフィニッシュ。
当帰の効能なのか、風呂上がりはいつもより身体がポカポカ。
当帰は、洋名アンジェリカ。=天使。
女性にとって優れた効能があるらしいので、サウナに入らない奥さんと一緒に訪問するときの口実に使えるのでは。
僕は釣りをしないこともあって初めての景色で、心が洗われるようでした😆普段から釣りをしていて、なかなか見れない景色が思いがけず見れたら感激もひとしおでしょうね😊
抜群に美しい🤩 写真を見てるだけで癒されました‼️ いつも奥さんをサウナに連れて行く理由に 困ってました。 ありがとうございます😊
ありが㌧トゥ😊「2種類のサ室で薬草風呂小さめ」と「サ室1種類で薬草風呂大きめ」が毎日交互に変わるので、前者が男風呂になる奇数日の訪問がベストでしょうかね😀大和当帰について下調べしたうえで訪問すると奥さんへの口実も更に効果を増すと思います😊是非この景色とセットで😆
この池は美しいと同時に龍神信仰の場所で今でも雨乞いの儀式的なことが行われている神秘的な雰囲気もあります😊あきののゆの温泉もかなりいいですよ😆少し離れてますが宇陀にはフランス人が焼くガレットのお店があるので、今度はそことセットで行きたいと思ってます😁
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