京都 竹の郷温泉 万葉の湯
温浴施設 - 京都府 京都市
温浴施設 - 京都府 京都市
人間国宝 能楽師 辰巳満次郎氏の能楽のイベントに参加するため、亀岡に。
イベント参加前に、出雲大神宮に立ち寄りご挨拶。
丹波国一宮。元出雲。
お参りを済ませたあと、ここから湧き出ている真名井の水を飲んでから鳥居を出たら、驚くほど非常に体が軽い!
そして心も軽い!
これまでいくつもの神社に参ってきたが、これほど浄化を実感したしたのは初めて。
なるほど、京都一のバワースポットと呼ばれるだけのことはある。
一度でいいから真名井の水の水風呂に入ってみたい!
心身ともに浄化された状態で、能のイベント。
辰巳満次郎氏と東洋文化研究者 アレックス・カー氏との対談。
そのあと、裏千家 守屋實智子氏に点てていただいたお茶とお菓子をいただきながら休憩。
休憩後は、満次郎氏直々に能の基本的な動きをレッスンしてもらうというめちゃくちゃ面白い体験のあと、最後に満次郎氏の能「仕舞」を鑑賞。
という盛りだくさんな内容だった。
我々日本人が忘れている日本文化の奥深さ素晴らしさを思い出させてくれる内容。
全体として日本の「引き算の文化」の貴重さや重要さを感じさせるものだった。
萬次郎氏ほどのレベルまで道を極めると、格式や形式から脱することができ、能楽の向こうにある日本文化の真髄を探求されている。
まさに「守破離」。
器の大きさ、懐の深さを感じた。
いつものように前置き長くなったが、ここからがサ活。
亀岡からの帰り、京都 万葉の湯に初訪問。
ここは2種類の天然温泉が出ていて、湯量も豊富そうでシャワーも温泉。
水風呂さえも温泉なのである。
洗体後、やさしい秋の風がそよぐ露天風呂でブースト。
ここは第1温泉。
ヌルっとした泉質はとても良い。
サ室はTVはあるものの無音で、静かなBGMが掛かっていて良き。
ただ、サウナストーブからの異音が少々耳障り。これさえ修理してもらえると、そこそこ多湿なサ室は居心地良さそうなんだけどな。
水風呂は第2温泉をチラーで冷やした水。
第1温泉のようなヌルっとした感じはしない。
ここで心拍数が70を切るぐらいに下げて露天へ。
外気浴はフルフラットベッドで。
空には飛行機雲を作りながらゆっくりと進む白い機体。
露天風呂の軒先に吊るされた風鈴の音が非常に心地よい。
そんな感じで今日は4セット。
最後はあつ湯と水風呂の温冷交代浴で締め。
なかなか好きな施設。
クーポン使ってまた来よう。
サウナも サウナ→水風呂→休憩 から脱していろんな入り方を探求する「守破離」をする人が増えてますね。
これまた良き。
能楽は、舞台設定を徹底的に削ぎ落として演じられるから、一輪挿しが美しいと感じるようなそんな普段忘れてる日本人の感性を取り戻して能を観れば日本人なら誰ても楽しめるはず😀京都万葉は残念ながらロウリュがないのよ😩それでも気持ちよく汗かけますよ☺️
読めないワードってなんだろう?🤔「海老穴子天丼」かな?😂いや「守破離(しゅはり)」かな、たぶん😅是非ググってみて。サウナの入り方にも通用しますよ😃最近涼しくなって外気浴に良いシーズンになりましたね😃秋の風を感じるだけで目を閉じれば大自然が広がるような気がします☺️
出雲大神宮での浄化は驚きでした😆水が豊富な土地なので水の結晶が何か影響してるのかもしれないし、亀岡断層上にある神社なので磁場の影響もあるかも!😃サウナの定番ルーチンを破って、オリジナルの入り方でととのうと嬉しいですよね😁
イシレリさんの推察でいけば、地下からマイナスイオンが常に発生してるってことですよね〜🤔。そのあたりもかなり影響があるかもですね~(笑)
マイナスイオンと断層によるゼロ磁場ですかね🤔
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