福智院
ホテル・旅館 - 和歌山県 伊都郡高野町
ホテル・旅館 - 和歌山県 伊都郡高野町
妻のリクエストで高野山へ一泊二日の参拝の旅。
高野山へ向かう途中で、まずは世界遺産 慈尊院に参拝。
ここは空海のお母さんのお寺。
優しい空気に包まれてる。
おっぱいがいっぱい。
引き続き、丹生都比売神社。
空海が高野山を開山する際に、もともとそこで信仰されていた丹生都比売大神と高野御子大神を守護神として祀った神社。
日本で初めての神道と仏教の融合。
慈尊院とは違う清々しい空気。
そしていよいよ高野山へ。
15時ぐらいに到着してあまり時間がなかったので、空海が最初に開いた修行の場所 壇上伽藍周辺を参拝。
歴史的には火災によってどこかの建物が常に消失していたが、全て完全に再現されているのがまさに今。奇跡の時代なのである。
それにしても寺院としてのエリアと神社としてのエリアとでは空気がまるで違う。
本当に不思議。
夕方、今日の宿、宿坊 福智院にチェックイン。
ここは高野山の宿坊で唯一天然温泉のお風呂がある。
一見、庭園の美しい旅館のようだが、仏像や甲冑などのお宝が陳列されていたり、襖絵や壁の絵に圧倒される。
男湯は「桃源の湯」。
一応サウナはあるが水風呂はない。
まぁ、宿坊に泊まることが目的なので、そんなことは気にしない。
洗体後、内湯でブースト。
サ室に行くには脱衣場を経由しなければならないので、体を拭いてからサ室へ。
92℃ぐらいの小綺麗なドライサウナ。
キャパは5人ほど。
サ室には終始僕だけ。
プライベート感満載の無音の部屋でじっくり蒸される。
サ室やのドアの脇の扉を開けると露天スペース。
水風呂もシャワーもないので、露天風呂で掛け湯して汗を流す。
内湯がある浴場のシャワーでクールダウンすべく、体を拭いて、脱衣場を経由して浴場に行き、冷水シャワー。
そして、露天スペースで外気浴すべく、体を拭いて、脱衣場を経由して浴場に行き、ベンチ的な台に腰掛けて休憩。
いやぁ、これは面倒くさい。
2セット目からは、サ室を出たあとの露天風呂での掛け湯を省略。
サ室を出たら軽くタオルで汗を拭いてから浴場の冷水シャワーへ。
これだけで、随分楽に感じた。
そんな感じて3セット。
最後は露天風呂からの冷水シャワーでフィニッシュ。
冷水シャワーを浴びた感じからすると高野山の水質はかなり良さそうなので、露天の3つの湯船のうちの1つを水風呂してくれるだけで、普通にサウナを楽しめるようになりそうだけどなぁ。
まぁ、ここでのサ活には期待していなかったので、高野山の地でサウナに入れただけでヨシ。
高野山は殆どが外国人旅行者😲宿坊の宿泊客も外国人がとても多かったけど、精進料理はお膳で出されてたのできっと食べにくいだろうなと気の毒になりました😅高野山でサウナがある宿坊はここだけかも☺️どこかの機会に是非😁
釣り違うよ😂2枚目の写真に注目!☺️乳がん平癒の絵馬的なやつが乳房の形をしてるでしょ😁四天王に守られながら食事してるんですよ😄四天王は邪鬼から我々を守ってくれる守護神。食事が喉に通らないということは、りきあさんは邪鬼だね😁
あ、なるほど😂😂😭
空海は入城した時点でととのってるかもだけど、弥勒菩薩はまだ修行の身だから、ととのうのは56億7千万年後でしょうね😅今日は奥の院に行っていろんな武将や偉人の墓や慰霊塔を見てきました😌立ち入った瞬間からちょっと異様な空気があって畏敬の念を禁じえず、奥の院はもう行きたくない感じ😅
精進料理、味付けも良くてご飯もすすみました😋動物性がなくても物足りなさは無し☺️僧侶が作ってくれてると思うと、それだけで有り難くなります😄普通の宿とは違う宿坊の独特な雰囲気を楽しめている時、日本って素晴らしいなと思いますよ😀萬斎さんも是非😁
温泉とサウナって宿坊としては贅沢な感じ☺️もっとストイックな感じて過ごしたほうが宿坊らしいのかもしれないけどね😅精進料理は少しグレードアップしたプランにしてみました😋精進料理はこの世との調和を感じられる料理なのだなと思いました☺️
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