両国湯屋江戸遊
温浴施設 - 東京都 墨田区
温浴施設 - 東京都 墨田区
妻の大学時代の後輩が女優をしていて、今、舞台の最中ということで、妻から観に行こう!と誘われて東京へ。
折角なので、観劇前にサ活でもしようと思って、訪問したのが江戸遊。
実は、僕は葛飾北斎の大ファン。
数年前に隣にある隅田美術館に来たことがあったが、その時はまだ江戸遊は無かった。と思う。
10時の開店と同時にIN。
浴場自体は思ったより小じんまりとしていてているが、男湯の浴場のタイル絵が、北斎の「神奈川沖浪裏」グッとくる。
妻によると、女湯は「赤富士」だったらしい。
一通りの風呂を巡回したあとは、フィンランドサウナ、中温サウナを織り交ぜて合計4セット。
終盤には人が増えてきて、サ室待ちのサウナーがチラホラ。
休憩の椅子も不足気味。
ということなので、最後は、大好物のあつ湯と水風呂の温冷交代浴を何度か繰り返してフィニッシュ。
ここは同じ料金で岩盤浴もできるので、1日ゆっくり過ごすのに良い施設だな。
食事処は「北斎」、カフェは「応為」という葛飾北斎に因んだネーミングで興味津々だったが、今回はパス。
千葉に住む妻の同級生とランチの待ち合わせのため、近くのちゃんこ屋へ。
3人でペチャクチャ喋りながら鴨ちゃんこをつつき、そのあと舞台の会場へノンビリ行くと、開演時間ギリギリ。
ヤバかった。。。
演劇は、シーボルトの父子を題材にした、ユーモアを散りばめた歴史物語。
日本人としての誇りが失われてきた現代にあって、かなり考えさせられる内容だった。
妻の後輩には、僕たちの席番号は伝えてあったので、どこにいたかは知ってたはずだが、そんな感じの邪念など感じない迫真の演技だった。
演劇のあとは、妻たちと別れ、ひとりで中野に移動。
東京の友人たち約3年ぶりに再会。
お約束の絶品ジンギスカンで大宴会。
楽しかったぁ。
松本湯は、中野駅からだいぶ外れてるのでもともとスケジュール的に無理でした。時間があれば比較的近い大黒湯という銭湯に行ければな…と思ってたけど時間がなく断念😅
満喫したのは昨日まで😢今日は静岡に戻り、初盆という地味な祭礼で大人しく過ごします😅というか今、大雨で新幹線のダイヤが乱れてて、新横浜で足止めを食らってます…😭
おお!チねりさんも北斎好きでしたか!😄僕が墨田美術館行ったときは、北斎漫画が収録されたタッチパネルを1時間半ぐらい見倒して、スワイプしまくった人差し指の腹がヒリヒリしました😅次回は両施設ともじっくり満喫したい😆
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