喜盛の湯
温浴施設 - 岩手県 盛岡市
温浴施設 - 岩手県 盛岡市
高濃度炭酸泉がメインになっていて一番湯船が大きい。ゆいるのようにシュワシュワピリピリしないなぁと侮ってたが、最後長めの水風呂でしっかりクールダウンしたのにあがってからじわじわと内側からポカポカが続くことに気づいた。
サウナは一見イズネスが2基あるのかと思ったが滝部分になる石は乾いてるし、積まれた石の中に電気ストーブが見えた。メトスだけど似て非なるストーブ。前もどこかでみた気がしたけど忘れた。
しかしパワーはある。ストーブに向かって縦長という珍しいサウナ室。ストーブ前は10帖くらい広い床があり、片側に2段までの席、縦長の奥に3段のベンチ。ストーブがめちゃ遠い。三段目の背面には窓があり露天が見える。
見た目では3段目熱くならなさそうだが、ストーブ前面の熱が天井を伝って、縦長奥の三段目の壁に熱が注ぐので、ちゃんと一番熱かった。露天の窓があるぐらいじゃ冷えない。頬が特に熱くなった。
サウナから水風呂に入り露天へ。床にホースが何本も敷かれて穴がいくつも開けられて、お湯のスプリンクラーになっていた。雪を溶かしつつ岩の床を凍らせないようにしているかんじ。
フロクニとおなじラタンの寝れる椅子が3脚あったのでそこで外気浴。吹雪いていてめちゃすぐクールダウンできた。
美泡の壺というバイブラの壺湯に入って、天然温泉の岩風呂に入ってから内湯に戻りサウナもう1セット。
水風呂あと、また露天へ。炭酸泉の寝転び湯なんてあったから珍しいと思って寝てみた。
水風呂からお湯への温度差で皮膚がピリピリした。ととのうには向いてなかったかなw
内湯にあったスーパー電気湯が気になり当たってみた。遠ざかると優しくなり近づくと強い電気になると説明書きがある。普通の電気も遠いと弱いから、違いが分からなかった。でも近いとめっちゃ強いのは分かった。
さいごに36度の不感の湯に入り、また水風呂で締めてあがった。
デザートやたこ焼きをいただいて退館。
お昼はゆっこで食べたからここでは食べなかったけど、レストランのメニューも充実してるし近所にあったら通っただろうなぁと思った。
岩盤浴は試さなかったけど、よい施設でした!
男
ゴハン食べたあとに立ち寄った施設でもおやつとデザート!確実に岩手の経済を回しているかとちんさんに幸あれパネッパ(°▽°)
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