2019.05.07 登録
[ 東京都 ]
もはや都内指折りの優良施設になったなごみの湯。まずテルマーレで体に塩を塗りたくりツルツルにしたあと、ヴィヒタが香るボナサウナ3セット、ロッキーサウナ1セット。なんと今日は水風呂に氷投入のサービス。レモンサワーのレモンになったような気分に。外気浴も風が強く、一気にととのいました。
[ 東京都 ]
東京の銭湯の進化がすごい。サウナも素晴らしいのだが、お風呂もエンドレスに楽しめるのだ。スタートから寝湯→座湯→電気。寝湯がある施設は多いものの、意外と冷たい枕部分に首を当てると姿勢がきつかったりとか、うまくいかないものが多い。しかしここの寝湯も、座湯も完璧なのだ。マッサージチェアとお風呂が一体化したような感じ。
サウナは銭湯とは思えない空間。夜のマルシンスパのような暗い空間とジャズ。熱は皮膚がヒリヒリするような感じではなく、それでいて発汗しやすい。オートロウリュの際のストーブのライトアップもイベント感があって良い。でも熱がキツくないのでずっと入ってられそう。
水風呂もキンキンではなく、心地よい冷たさ。バイブラもないので体を緊張させることなく身を委ねることができる。外気浴がないのが残念だが、防水仕様の畳に寝転べば上からそよ風が。また、水風呂から即休憩に行かず、泡風呂で体を弛緩させるのもよし。
こんな銭湯が近所にあったら廃人になってしまう。恐ろしい。
[ 神奈川県 ]
サウナマラソン7日目、鶴見のラクスパを初訪問。マンガスペースやレストランの充実ぶりはさておき、お風呂はきれいなスーパー銭湯と言ったところか。サウナ室は広くて汗が出やすく、オートロウリュも心地よい。段の多さはかるまるを彷彿とさせる。いちばん気に入ったのは炭酸泉の水風呂。あれいいですね。後頭部をつけると頭もしゅわしゅわ言って爽快でした。
若い男4人組が2組ほどいて、サウナで喋って店員さんに注意を受けていた。こういうグループがいなければより快適だが、施設の性質上、仕方ないか。でも店員さんはよく巡回していて好感が持てました。
[ 東京都 ]
サウナマラソン6日目はなごみの湯。最近、東京での準ホームとなりつつある。
それにしてもこの施設は生まれ変わった。サ室はかつては汗の匂いが染み込んだ古き良き雰囲気を漂わせていたが、今やフレッシュヴィヒタの香りが充満する都内有数のヒーリング空間に。
ドライサウナ1セット、ボナサウナ4セット。ごちそうさまでした。
[ 埼玉県 ]
サウナマラソン5日目は草加健康センター。肌がヒリヒリする熱すぎるサウナ、見ているだけで癒される自己主張の強いバイブラ、抜群の座り心地の整いいす。薬湯も、草津温泉も最高でした(今も硫黄臭が体からしている)。
もやしラーメン(こんなにもやしが美味しい料理はなかなかない)、コロッケ、健康ドリンクで仕上げ。また来ます。
[ 東京都 ]
離れていても忘れたことなどないホームサウナ。
ホームページでサウナの空きがあることを確認し、自転車で駆け込んだ。半年ぶり以上か?
いまも休憩スペースはコロナ前のレイアウトに戻らない。いすが距離を空けて並べられていた。いつ元通りになるのだろうか。
久しぶりに入って感じたのは圧倒的な秩序だ。綺麗に清掃された浴室。体を洗う人は自分でいすと桶を持ってカランの前に座る。体を洗い終えたら、元に戻す。それゆえに散らかった感じが全くない。やはり素晴らしい施設だと思う。
サウナ以外もホームはやはり違う。お湯の熱さだけでなく電気風呂のビリビリ具合や、ジェット風呂の当たり具合も他ではなかなかお目にかかれない。力加減もよい。体を動かすことで見事に肩甲骨まわりや腰まわりが刺激される。このちょうど良い感じが、実は得難いものなのだ。
サ室も一段と洗練されたような印象を受けた。ミント系の香りが漂う。銭湯サウナでアロマまで行き届いているところはなかなかないのでは。テレビのニュースがコロナの感染者数が過去最多を更新したと伝えていた。壁には「盗みサウナに注意!」の貼り紙。サウナ料金を支払わずにサウナを利用する輩がいるらしい。そんなことを考えながら5セット。
水風呂は安定の冷たさ。こちらもハッカ系のオイルを入れているのか爽快なひんやり感が鼻を抜ける。見上げれば格子の屋根にかけられたすだれが。そう、この景色だった。
外気浴は無重力チェアで。すでにいくつもが壊れてこれで何代目なんだろう。目を閉じると平衡感覚を失い、脳内にSpace Oddityが流れた。
[ 神奈川県 ]
東京を離れている間に新たな名所ができたというので早速訪問。
サウナ室のストーブは見ていて惚れ惚れする。ストーンの山の存在感がすごい。汗も出る出る。さらにオートロウリュがすごい。ロンドン五輪の開会式で、五輪マークの花火が地面に降り注ぐ名シーンがあったが、まさにそんなエンターテイメント性を感じる。6分あまりで水風呂へ。
掛け湯も水とお湯の2種類あるのがすばらしい。お湯で汗を流し、深さ150センチに突っ込む。
潜ると、ぼこぼこと水の音だけ。童心に帰る。異世界が広がる。水面から顔を出すと思わず声が出る。バイブラなどはないので、不思議とその場に立っていられるが、心地よい冷たさだ。たまらない。
外気浴スペースも素晴らしい。安定して風が来ると思って目を開けると、天井に扇風機が。こんな天国あるだろうか。
4セット目で水風呂→炭酸泉というアレンジを覚えた。水温は低めなのだが、炭酸が強めなので弛緩するという感覚とも違う。スプライトの中に入っているようだ。体を不思議な感覚が包む。
3時のアウフグース。耐えられなくなった先客がサ室からでていくと、「あと○名様どうぞ」と声がかかる。このシステムはよい。熱波もメキシコを思わせる強さ。メキシコに行ったことはないが。普段は無音のサ室に藤井風の曲が流れる。熱風と風をかけているのか。そんなことを考えながら臨界点に。
ラスト、6セット目。オートロウリュの熱が一気にきて、熱さに悶絶。あわててタオルを顔にかけるも顔の周辺に熱がこもり、ノックアウト。
子供の頃、プールに遊びに行ったときのことを思い出す。親に「帰るよ」と言われると子供は「あと一回だけ!」とプールに向かう。そんなエンドレスサマーがこの施設にはある。帰るのが名残惜しかった。
[ 静岡県 ]
2度目の訪問。午前11時に受付で、15分くらいの待ち時間。前回と比べてやはりブームの影響を感じるが、秩序は保たれていた。
改めてここの水風呂は別格。川に遊びにきたときのような気分になる。水風呂から出たくない感覚に襲われる。
薬草スチームサウナも安定の熱さ。床に足を置いていると火傷しそう。
フィンランド2セット、薬草3セット堪能しました。きっとまた来る。ここまで人を惹きつけるのは聖地ならでは。
[ 愛知県 ]
ウェルビー栄店は行ったことあるし、混んでそうなのでこちらへ。
カプセルのプレミアム?というデスク付きキャビンタイプを利用。かるまるにある個室タイプをイメージしていたが、思ってたのと違う。
浴室は綺麗。風呂も良いし、サウナも良い。ただ、特徴もない。これでせめて水風呂がもっとキンキンに冷たければ、赤坂のオリエンタルのようなインパクトのある施設に変われるのでは。そこまで行かないにしても、あと1〜2度は水温を下げて欲しい。
サウナをでて汗を流さず水風呂に突っ込んでくる兄ちゃんに遭遇し、不本意なタイミングで退散した。
[ 沖縄県 ]
去年9月くらいだったかにきて以来、再訪問。サ飯まで楽しみたいという理由でこちらにきました。改めて見ると風呂は充実しているし、ととのいイスもフルフラットになるデッキチェアが二脚あったりして良い。サウナ室は広々しているがかなり年季が入っていて、独特の匂いが漂う。少し苦手。あと、サウナマットを交換する頻度を上げてくれれば、もう少し良くなるのかも。メジャーリーグを見ながら7分を3セット。水風呂は県内でも広い方で、冷たさも十分。
で、きょうは知人からここの食堂のフーチャンプルーがうまいと聞いて来たのでした。確かにうまかった!
[ 沖縄県 ]
7/21まで平日はビジター利用ができるこちらのホテルを初訪問。開放的な大浴場、とにかく綺麗。サウナ室は木の香りがして沖縄ではいちばん綺麗な部類に入るのでは。室温は92度。テレビなしで無印で流れてそうなBGM。ストーブはロウリュ禁止で囲われていて、一見するとボナサウナかと見間違う。7分を4セット堪能。水風呂はひとり用で小さく、深さもないが13-15度。水流が体にあたり、さらに冷える。よい。小さい故に手を外に出して、壺湯に入るような姿勢で入れる。これもポイント高し。ととのい椅子は二脚。気持ちよく仕上がりました。これで1000円はコスパ高し。
[ 沖縄県 ]
きょうも瀬長島は混雑しているようなのでどうしようかと思っていたら、そういえば海人の湯があった!前回来た時は身体中が芸術作品になった方々のグループに鉢合わせ、サ室のなかでも喋りまくっていたので敬遠していたが再チャレンジ。購入したばかりの東京時代にお世話になりまくったマルシンスパのサウナハット持参。夕方5時前に入ったので2,000円、瀬長島より少し高いだけである。
すると今日は大成功。ほとんど人はおらず、あのラグジュアリーな大浴場をほぼ独り占め。テレビをボーッと見ながら8分×4セット。水風呂も安定の16.5度、深さが欲しいがそこは仕方ない。シーサーの注ぎ口を見つめながら体を冷やし、デッキチェアを倒してうとうと。良い海風が体を撫でる。あと、ウォーターサーバーがキンキンに冷えてるのもここはポイントが高い。完璧に仕上がり、ホテルを出るとみーぐすくから夕陽が見えた。日曜夕方を那覇のサウナで過ごすならここだな。
緊急事態宣言中はできるだけ密を回避するため、週末午後のサ活はだいたい瀬長島ではなくここです。週末午前なら、瀬長島かりっかりっか湯。コスタビスタとりっかりっかが最近多めです。
ここのサウナは安定の清潔感とアロマの香りがたまりません。湿度高めで汗がしっかり出るし、テレビなしのBGMだけというのも沖縄では貴重。オートロウリュとかあれば最高なんだけどな。
今日気づいたのですが、水風呂にはミントか何かで香りづけがされています。これがまた爽快。水温は冷たすぎず、でもチラーは機能していて、ゆっくり体を冷やすことができます。マルシンスパを思い出す。
休憩後、ウォーターサーバーの水も冷たいし、その脇にある黒糖もよい。だいたいこの黒糖をひとかけら口に含み、またサウナ室に向かう。熱と戦いながら、口の中で黒糖を転がすのだ。これがなんともオツなのである。黒糖を置いてるサウナとかなかなかないのでは。
今日も3セット、ごちそうさまでした。
[ 福岡県 ]
出張につき、ドーミーインプレミアムに宿泊してウェルビーと比較することに。
ウェルビーは栄店に次いで2箇所目。福岡に到着して、朝食をとってから直行。
浴室は栄のイメージが頭に残っているので、かなり狭く感じる。構造上の問題もあるかもしれないが。。
ケロサウナは朝イチだったからか、熱さが物足りず。ゆっくり入って、強冷水風呂へ。
冷たい。流石に沖縄にはない水温だ。体が一気に引き締まる。ただ…
水に黒いものが2つほど浮かんでいたので何かと思えばコバエだった。まあそんなこともあるだろう。
そう思い、手桶ですくって取り除くとまだまだ浮かんでいる。朝の清掃前だからだろうか。ややテンションが下がる。もっと何も考えずに冷たさを感じたいのだ。
気を取り直し、セルフロウリュのあるサウナへ。こちらは湿度、熱さともに心地よい。なんといってもセルフロウリュできる。いい感じだ。
サウナ室の中にあるのは…ほう、水風呂。外に強冷水風呂しかないと思ったら、こんなところにあるのか。水温はちょうどいい感じ。
でも中に入れる必要ないのではないかと思った。程よい冷たさの水風呂はこれしかないので、外に通常の選択肢がない。これもやや残念。
期待値を高くしすぎたか。むむー
[ 沖縄県 ]
オープンして間もないHIYORIリゾートに宿泊。こちらのサウナが瀬長島を超えて沖縄トップに躍り出る勢いだ。沖縄の他のサウナでは見られない「熱さ」がここにはある。こじんまりとしたサウナ室は温度計が100度きっかりを指している。しかも湿度もしっかり。草加健康センターのような、熱いサウナがここにある。しかもテレビもなく、ひとりでじっくりと時を過ごすことができる。
そして水風呂がまたちょうどいい。18°と19°を行ったり来たり。バイブラはないので、水面に静かに波紋が広がる。
そして休憩は屋外で。潮風に当たりながら2セット、がっつりととのわせていただきました。
[ 沖縄県 ]
北部ドライブのあと、3時ちょうどにIN。やはり日曜に空いているというのがポイント高い。サウナ室はもう少し湿度高いとうれしいかな。。
とはいえ僕の中では南の瀬長島、北のオリオン。ととのいたおしました。眼前にこの風景が見える休憩椅子とかプライスレスです。
[ 沖縄県 ]
前回はスパ休止中だったが、再開したとの情報に触れ訪問。
ホテルの地下一階にあるスパ。とてもコンパクトな施設でサウナ室もこじんまりとしている。近くにあるReTimeのサウナ室が2段になったような感じ。
ただ、ここのサ室はドアを開け閉めしてもさほど温度が下がらず、湿度がいい感じなのか汗が出やすい。無音、暗めの照明。
ちなみにサウナはもう一つ、ミストサウナがあるが、こちらはあまり汗をかけるようなものではなかった。
水風呂はヒノキ?づくりで木の香りが良い。木の香りが良い水風呂というのは珍しいのでは。体感で19-20度といったところ。ちゃんと浸かろうとするならひとりしか無理。二人だと肩まで浸かるのは難しい。ほかの利用者がいるときはうまくサイクルをずらすことで対応したいところ。一人で入ることができれば、至福のひとときが味わえる。
休憩は、一度バスタオルを巻いて浴室外の部屋へ。送風が程よく、気持ち良い。
施設はかなり良いので、あとは他の客がいるかどうかが大きい。今日の場合、土曜ということもあったかサウナ初心者っぽい若者2人組とゴルフ大会関係者とみられるおっさん2人組の会話がうるさかったのが残念。
[ 沖縄県 ]
那覇からロングドライブで初訪問。立派なホテルの5階にあるカウンターで料金を支払い、タオルを受け取って大浴場へ。
同じような大きめの浴槽が2つあり、はじめなんだろうと思ったが片方は半露天。内湯もガラス張りでいずれも正面に伊江島のタッチューが綺麗に見えるので気づかなかった。
サウナはそこそこな広さ。L字型2段で、いまはコロナ対策で3箇所に座れるようにマットが敷いてある。
サウナ室は薄暗いが、窓ガラスからはやはり伊江島が望め、下を覗けばエメラルドビーチ。素晴らしいロケーションで、北のオリオンとして南の瀬長島と双璧をなすと言っても過言ではない。
温度は90度。湿度はもう少しあると嬉しい。BGMは控えめにクラシックやイージーリスニング系の曲が流れる。テレビなしで僕の好み。
なお、大浴場は毎日男女が入れ替わり、もう片方はスチームサウナなのでご注意されたい。
水風呂はサウナ室のすぐ脇にあり、動線も良い。少し奥まっている感じも好き。水温20度でゆっくり入れる。あと2度くらい下げてくれるとより嬉しい。深さはほどほどで、座れば首まで浸かることができる。正面にはフクギが観葉植物として置いてあり、これが水面に映し出される様がたまらない。
休憩椅子は露天のベンチ。目の前のタッチューがゆらゆら揺れる。
脱衣所を出たところのマッサージチェアが無料なのも素晴らしい。高いけど行く価値あり。ホテルはこのご時世、大変だと思うので応援したい。
[ 沖縄県 ]
筋トレの後、いつものようにサウナへ。いつもより空いていたが、爺さんたちがしゃべるわ、咳はするわでワンセットで切り上げました。マナーくらい守ってくれ。
あと、いつも思うのだが施設ももう少し工夫できないのだろうか。サウナマットしくとか。いつも朝でベタベタで汗臭い。サウナ室の作りや露天の休憩椅子とか素晴らしいだけに残念。少し工夫するだけでサウナ目的の来店者も増えるだろう。